続 メールマガジン「♪current♪」のキセキ

引き続き、詩の抜粋です。
vol51〜100までをお届けします。

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vol.51
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「バランス」
君を好きになることに 一生懸命
君のことを想う時 僕に余裕なんてない
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「流れる時の中で」
今日という日は これから始まる人生の最初の一日だよ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「雨」
大丈夫。今度はちゃんと自分で、心の整理つけるから
お願い 雨がやむまで 隣で座ってて
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vol.52
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 「12行の嘘と 一言のノンフィクション」
 一緒にいても 浮気な瞳 いったい誰を見つめているの?!
 私がいなくなると すぐに涙流すくせに こんな男!!
男ってどうして 一人の娘を愛せないのかしら
 もし 明日あなたが死んだって 絶対泣いてやらないんだから

 会社の帰りだし スーツなのは許すけど どうしてラーメン屋なの?!
 部屋のカギはなくすし そうじもしない こんな男!!
 男ってどうして もっとしっかり出来ないのかしら
 もし 今日家に来るって言ったて 絶対入れたげないんだから

 仕事が忙しいのはわかるけど なぜ土曜の夜まで会社なの?!
 わたしの誕生日を忘れるなんて こんな男!!
 男ってどうして 仕事ばっかりなのかしら
 もし 今日のこと謝ってきたって 絶対ゆるしてあげないんだから

 けど そんなあいつだけど・・・

「好き」
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vol.53
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「岐路の行方」
渡り廊下を吹き抜ける風が 君の髪をサラサラとなでる
 元気になるから。。。
そう言った君の笑顔は 悲しく曇ってたけど
いつにもまして濡れた瞳に 気付かないフリをして
僕も ひとかけらの強がりを見せた
 おまえ強いな。。。頑張れよ。。。
僕まで泣き出してしまいそうで 顔は見れなかった
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「それでも地球は回ってる」
明けない夜はない。。。
 夜が来ない朝はない。。。

あがらない雨はない。。。
 晴れた日はいつまでも続かない。。。

買わなきゃ 宝くじは当たらない。。。
 買わなきゃ 宝くじははずれない。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「そこにある差」
死なないでいることと 生きるということ
立ち止まっていることと 歩かないこと
後悔と 反省
嘘をつくことと ホントのこと言わないこと
君に優しくすることと 君を傷つけないこと

イコールじゃない。。。
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vol.54
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「2回目の恋」
あの人のこと そんなに簡単に忘れられるわけないじゃない
さみしいから 君に会いたいのかもしれない
でも 君に会いたいって気持ちはホンモノだよ

私 ズルイ女かなぁ。。。

あの人のこと 忘れたくないし
君のことも好きになりたい
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「ホイミ」
君が小さく
うなずいてくれるだけで
僕は ほんの少し
happyになれる
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vol.55
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「進路」〜今の自分〜
これでいいかどうかなんて
ほんとは ちっともわからない
でも 選ばなかった道は
2度とは 戻れないから
この道を信じて
歩いてこ そうしよ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「- en ren -」
離れていても 心はつながってる。。。なんて
僕たちは そこまで ホンモノじゃないよ
男と女は 一緒にいなきゃ ダメだよ

行かないで。。。もう離したくない
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vol.56
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「傷つくことを 恐れずに」
この前の恋は 小さな恥を背中にしまい
カタチを作るのに 精一杯の恋だった

君には一番カッコ悪いとこ見られてるから
ホントの僕でいることが出来るんだ
飾らないこんな僕でも 好きだと言ってくれる君が うれしくて

どんどん 好きになってしまうんだ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「透き間」
手の平の中にあったと感じていた 夢は
遠く 消えていった。。。
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vol.57
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「逆境」
ヒーローはいつも
ここ一番ってとこで現れて
助けてくれるんだよね

でも 現実のヒーローは
結構 忙しいみたい

神様は教えてくれる
僕が 何をすべきか
神様は
耐えられない試練は 与えないんだから
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「笑顔」
君の笑顔が好きです
君の笑顔が見たいです
君を笑顔にしたいです
僕も笑顔になります
笑顔 笑顔 笑顔がいっぱいです
一緒に笑顔になりませんか?
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vol.58
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「home」
この街に 今年初めての雪が降る
行き交う人達は 足早に通り過ぎてゆくけど
ふと 足を止め 空を見上げてしまう
私がどんな気持ちで この街に帰ってきたか。。。

小さな胸に抱えきれない未来を抱えて旅立った
あの日も 真っ白な雪が降っていた

あれから 何十回 何百回も雪は降り積もって。。。
今 私の頬に落ちて 静かな涙と一緒に とける
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「クリスチャンなんだけど」
昨年のクリスマス
友達にお寺の娘がいた
パーティーをやるからって 誘われて その子の家に行った

確かに広くて パーティー会場としては最高だったけど
お寺でのクリスマスは なんか違和感があった

誰かがトイレで いるはずのない子供を見たって言い出して
始まった肝だめし大会 超リアルだったね

あの時 初めて 二人 手を握った
こんな日だもの 釈迦とキリストが仲良くしたっていいじゃない
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vol.59
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「絆創膏」
会社まで信号3つの曲がり角
突然現れた 自転車の その人
地面を飛んだ 僕
地上50cm
アスファルトがスローモーションで抱きついてきて
おでこを すりむいた
「ごめんなさい!」
その人が サッとカバンから出した
久しぶりにみた バンソーコー

けっこう かわいい子だったな
それっきりだったけど
彼女が運命の人だったら もう一度出会えるかも
あれから 何となく
期待して曲がる 曲がり角
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「終わった恋の忘れ方」〜君がいっぱいあふれてる〜
確かに
もう 電話しないって約束したよ
君のこと 忘れるって決めたよ

でも。。。
好きだって気持ちは 抑えることできないよ
忘れよう 忘れようって思うほど
私の心は 君で満タンになるんだよ

どうしよう。。。
こんなに好きなのに 電話もできないなんて
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vol.60
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「秘めたる想ひ」〜顔には出さないけど〜
君は何気なく
僕の手をとったり 隣に座ったりしているけど
君に手が触れた瞬間 肩がぶつかる瞬間
いつも ドキドキしてるんだ

気軽に女の子の肩を抱いたり ふざけあってる僕もいるけど
それが出来るのは その子が 好きな子じゃないからだよ
君は 友達みたいに思えないから
この想い いつか気付いて欲しい
。。。気付かないでほしい
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「君が幸せであるために」
僕のことで 君が傷つくのを見るのは
耐えられないんだ
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vol.61
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「初めての恋人」
お母さんには聞かれたくなかったから いつも自転車
近くの公衆電話から 君にかけてた
君はいつも優しい声で おやすみと言ってくれるから
私は いつまでも まくら抱えて 眠れなかった。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「本当のこと」
君に会うのが 恐い
僕の気持ちを知ってしまった君が どんな顔をするのか 恐い
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vol.62
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「バランス」
またお得意の ふくれっ面 とがった唇
ようやく口を開いた君 ご機嫌ななめの原因がやっとわかった
「だって電話くれるって言ったじゃない!」
・・・ああ。確かに電話するって言ったさ
でも言ってから まだ1日しかたってないじゃない
キスや愛してるの数だけ 気にするのが恋じゃないだろ?
「だからくやしいのよ。あなたが思っている以上に
 私はあなたのこと 好きだから。。。」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「半年ぶりの挨拶」
おかしいね まるで僕たち 今日初めて 出会ったみたい
とりあえず 「初めまして よろしく」
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vol.63
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「引っ越し」
荷物の整理をしていて 押入の奥から出てきたダンボールには
君からの手紙と。。。 なつかしい 国語の資料集
どうしてかは忘れてしまったけど
あの時 二人 資料集を交換した

誰にも気付かれなかったけど ぶ厚いその本の最後のページには
大好きな君の名前が書いてあった
勉強なんか嫌いだったけど 何気なくめくるその本が好きだった
どこ開いたって 同じ本のはずなのに
君と同じ景色が見える気がした

他の教科書やノートは捨ててしまったけど
この資料集だけは 大切に持っていたんだ
転校した君と 初恋の思い出と一緒に。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「写真」
修学旅行 土砂降りの雨の中 君がほほえんでいる写真が
一番 高値だったこと 君は知っているだろうか。。。
そんな君と 僕が付き合っていること
みんなは知っているだろうか。。。
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vol.64
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「告白前の恋人たち」
最後のひとつがどうしても押せなくて
受話器 上げたり下げたりの繰り返し
台本しっかり用意して 思い切ってかけたのに
あなたの声は 留守番電話
ビックリして下ろした受話器に 大きなため息ひとつ
もうだめだ。。。 今日は かけれない。。。
そう思った瞬間に鳴る 君からのベル
頭の中は真っ白で セリフは全部飛んじゃった

静かに見守る 今日の星たちに 祈る
いつか 君と 自然に話し合える日が来ることを。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「友達の失恋」
君のつらさは 僕にはわかる。。。
 その理由 君には言えないけどね
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vol.65
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「僕を見ててよ」
ちょっと複雑な環境にたってる君は
いつも深刻そうな顔になってる
冷たい過去や 抱えきれないほどのコンプレックス
コレクションしてもさ
君は君だよ
幸せになっちゃいけない なんて思っているの?
今度の休日 君を誘いたいんだ
顔上げて 僕を見てよ
君がいると僕は幸せになれるんだ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「いつもと違う帰り道」〜過ち〜
夕暮れに 君を待つホームで
ひとつ前の 恋人にあった
いつも 小さく微笑み返してくれてた彼女は
僕を見つけるなり 肩をそらして
さえぎる人の影から 頬に落ちる 一粒の涙が見えた
優しさに責められて 終わらせた恋だったけど
今でも思う
彼女に何かあるなら 助けたいと。。。
伸ばした手には 懐かしいぬくもり
一瞬のためらいが 振り返らせたホームには
来るはずのない僕を待つ君が見えた
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vol.66
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「チャンス」
君が彼氏と別れたとたんに こんなこと言うの
反則だよね
ズルイ手だよね
でもね ずっと君のこと好きだったんだ
でも この気持ちのせいで 誰かが不幸になるのは嫌なんだ
どう転がるかなんて わからないと君は言うけど
これで僕は素直になれる
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「君と出会えたから」〜二人の距離〜
嬉しいよ
すごく嬉しいんだ
だって
ほんの百年ずれていたら
僕たちは出会えなかったんだから
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vol.67
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「疑惑」
君は初めて私を部屋に誘ってくれたけど
見たくない物ばかりが たくさん目に付いてしまう
掃除するんだったら もっと私のこと 気を使ってやってよ
私が観たことない映画のチケット
洋楽のCD
あなたの嫌いなコーヒードリッパー
バスルームに2種類のシャンプー
自分の部屋でお砂糖探すなんて ショックだよ
。。。知りたくなかった 真実
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「3ヶ月目の恋人」
なれない雪の道に 僕たちは迷っている
この町は広すぎて まだ 君を見つけることが出来ない
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vol.68
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〜君を送る帰り道〜
そのまま帰したくなくて
君の家が近づくほどに せつなくなってしまう
「コンビによってこうか?」遠回りしたくて訴える僕に
「うん」君は嬉しそうに微笑んでくれる
思えば 自転車の頃から 僕たちそうだったね
最後の交差点 瞬く信号を見ないふりして
2人 ずっと 立ち話してたよね
ずっと前から あの時間が好きだった
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「moon」
この街の この窓からも お月様は見えると
 君は知らずに 行ってしまった。。。
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vol.69
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「今夜 救い主が生まれた」
君からはたくさんのことを教わって。。。
いくつもの時が流れ。。。
静かな 聖なる夜
こんな夜は どんな飾った言葉だって 響かないから
皆で 歓び歌おう
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「愛を怠けないで」
最近ずっと忙しくて すれ違いばかり
でも 僕達はつながっていると。。。
君はわかってくれていると。。。 勝手に思い込んでいた
真夜中にベルが鳴る
1週間ぶりの君の声
いきなりの結論
「夜が明けるまでに 私を見つけて。。。
 でなきゃ 私達はこれで終わる。。。 さよなら」
・・・訳が分からなかった
君の寂しさ知らなかった 気付いてやれなかった

今年一番の風の夜
たった一人の追いかけっこが始まった

君の家 いつもの喫茶店 初めてキスした遊園地
最初のケンカで仲直りした映画館
君が事故った交差点
君が教えてくれたプラネタリウム
君が行きたいって 今度行くって約束していた水族館

二人の思い出をなぞっていく僕。。。
突然の君の抵抗
いまだ 君を見つけることが出来ない
君はどこへ行ってしまったんだろう
この夜は広すぎて 手を伸ばしても 君に届かない
もうすぐ。。。 もうすぐ。。。 夜が明けてしまう

そうだ! まだ行っていない場所がある
2人が出会った灯台 僕らが始まった場所
待っていてくれ
そう願って かけ登る階段

そこには
満点の星空をバックに 冷たい風に凍えていた君がいた
僕らはもう一度ここで出会い ここからやり直す
ごめんね。。。ずっと待たせていて
寒かったろ? 寂しかったろ? もう2度とこんな思いさせない

2人抱き合って 静かに生まれる朝日を見つめていた
ただ 何も言わず ずっと。。。
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vol.70
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たったひとつの  夢を仰ぐ君の
    声をとじこめた ジュエル
さった言葉の   愛のかけらの
    今をさがしてた ルール
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「どこいってん」
今は見つけることの出来ない
とっても大きなクリスマスツリー
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vol.71
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「気の早い話だけど」〜よいお年を〜

21世紀 最初の朝は 君の夢から始めたい
気の早い話だけど
21世紀 最初の夜は 君と口づけしていたい
あと 300日しかないから
急いで君を見つけに行かなきゃ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「大好きな言葉」
それは時に無責任で残酷な言葉だけど
大好きな言葉
−頑張って−
言われなくたって わかってるかもしれない
でも私は届けたい
心の中の精一杯のやさしさとyellにこの言葉をのせて
応援してるんだ いつまでも君を
−頑張って!−
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vol.72
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「そうは見せないけど」

そうは見せないけどね
君に電話する時 いつもドキドキしてるんだ
そうは見せないけどね
君に会えた日はとっても嬉しいんだ それだけで一日生きれるんだ
そうは見せないけどね
仕事で先輩に怒られてるときも 君の顔 思い出したりするんだ
そうは見せてないけど。。。 ほんとは
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「恋心」 〜今ここにあるもの〜
それはどこからやってくるのだろう
昨日までは ここになかった
さっきまでは どこにもなかったのに。。。
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vol.73
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「私のお月様」
帰りの新幹線の中で あなたへの手紙を書いています
昨日は泣いちゃってごめんね 生意気な私でいたかったのに
会えないでいた1ヶ月に 君がずっと大人になっていたから
思わずホントの自分 見せちゃった
あなたは何でも知っているんだね
私の意地っ張りも 心の中の寂しさも
だから。。。
これからも よろしくね
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「いじわる」
さよならだけでよかった
 アイシテル
を最後の言葉に使うなんて ずるいよ
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vol.74
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「special」
一番大切な物は何か 確かめてみた時
君以外のものが見つからなかったんだ
遅くなってごめん。。。
ずっと一緒にいたいんだ
結婚しよう

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「これからのこと」
買い物して、映画みて、ご飯食べて、
それから。。。 結婚しようよ!
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vol.75
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「寂しいよ」
君が僕を好きじゃない というだけで
どうして 僕の中の 君を好きな気持ち
隠さなきゃならないのだろう
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「会えない間に チェック電 入れる女」

1週間   俺って優先順位 ひっく〜
1日    まぁ 気にしてくれてるのかな
2〜3時間 愛されてるのかな
1時間   ちょっとしつこいな
30分   何を 疑ってんねん! うざっ
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vol.76
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「もすこし大人にならなきゃね」
いつも いつも 背伸びして あなたを追っかけてた
どんなに時計を進めてみても 縮まらない
誕生日と誕生日の間にある もどかしい距離
今日も思う
あと1年早ければ もっと二人だけの時間 作れたのに
あなたをとりまく世界は ずっと向こうにある 手が届かない。。。
背伸びして 背伸びして
かかとの分だけ 違ってみせる景色が
ドキドキして心地よかったけど
いつか 追いつきたい あなたに。。。
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vol.77
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「5分から始めよう」
これからの5分間 自分の事じゃなくて 君のことを考えよう
僕はもっと 君のこと 好きになる努力をすべきかもしれない
だから とりあえず 好きになろう
僕の優しさ 君のために使おう
答えは きっと その後についてくる
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vol.78
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「星の降る夜は」
幸せがここにいなくても
一人にならないで

あふれでる涙を 誰も止めることは出来ないけど
そのつらさ 一緒に感じることは出来るから

信じる事に疲れた夜は 空を見上げてごらん
そこには 僕の見つめる星達がいるから
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vol.79
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「おはよう」
今日 聞く はじめての おはようが
 君 だったことが とっても うれしくて
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vol.80
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「ココロの伝染病」
突然の事故みたいに あいつのノートに私の名前を見つけた
合格発表の受験番号みたいに 目の前に飛び込んできた
あれからだ
あいつの事ばかりが気になる
あいつの事ばかり目で追ってしまう
あいつは普段と何も変わらないのに。。。
嘘だ
絶対 あんな奴 好きにはならない
好きになんて。。。
心に嘘はつけないのに。。。 くやしい
恋 という名の伝染病
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vol.81
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「千の孤独と一つの出会い」
寂しさを理由に恋をしてみても
しょうがないね
気を使いすぎて 疲れるだけ
ひとりぼっちの寂しさを 再認識するだけ

こんな時 君の声が聞けたら。。。
なんて思える人がいれば便利なんだけど
神様は easyな試練を与えてくれない
まだ 出会いない二人だから
キュートな君との始まりのために
一人で這い上がってみせる
日々精進。。。

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vol.82
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「2・14 恋の記念日」
いくつもの愛と 小さな勇気が 今日この空を飛び交い
その中のひとつにあたしの気持ちもあって
あの人の胸に届くこと祈ってる

ねぇ?
かっこつけずに今日は聞きたい
あたしの想いは届いてますか?
あたしのこと好きになってくれますか?
今日から二人 始めませんか?
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vol.83
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「静かな音」
あなたの手のひらに落ちれば
ジュッ ってとけて消えてしまうかも
けど
絶え間なく 果てしなく 降り続けば
それは 積もり あなたを私色に変えるかもしれない

あなたはどこでこの雪を見つめていますか?
この雪に負けないくらいの情熱を 私は胸に燃やしています
いつか きっと 届けますから
覚悟して下さい
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vol.84
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「改革」
好きな時は 好き って言うことに決めたの
 少なくとも それで誰かに迷惑がかからないうちは。。。
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vol.85
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「あ かっぷ おぶ 〜」
心はコップじゃないんだから
 そう簡単に中身を入れ替えるなんて 無理だよ
。。。たぶん
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vol.86
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「spring」
ひとひらの恋心を 風に浮かべて
舞い上がる桜の海を 2人 自転車で歩いた

この先には夢がある やっと手が届きそうなところに
これからの行く道が 2人違っていても きっと大丈夫
やわらかい香りに包まれて 僕らはちゃんとつながってる
信じてて 君を迎えに行くからね
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vol.87
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「恋する弱さ 〜ダメでしょう〜」
恋のゲームが得意な彼女は
”無関心”というテクニックを上手に使う
かけひきなんて苦手な僕は いつも ドキドキ
不安な思いにかられてしまう
 どうして そんな顔で視線をそらすの?
  会えない日にくれる電話は短いの?
プライド高い方じゃないけどさ
つまらない意地張ってしまいたくなる時もあるのさ
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vol.88
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「お散歩」
歩く 歩く
ぽかぽかとあたたかい お日様に包まれて
並木がつづく坂道
透明な空気と 風がささやく声
今頃あの人は 最後のテストを受けている
解けない問題に 頭抱えてるんだろうな
それとも ぼんやりと外ながめてたりして(^^;)
一日だけのすれ違い
これはこれでいい
そそっかしい菜の花がポツンと揺れる丘に
近所の犬とおじさんが遊んでいて
いつもは憎たらしいあの犬も
今日くらいは かわいく思える
歩く 歩く
空白に引っ張られて
自分の歩幅と あなたへの気持ち 確認した昼下がり
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vol.89
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「ホントはそんなの気にしすぎなのかもしれないけど」
つらい時 隣にいてくれる人を好きになってしまう
それが君の 悪い癖だから
・・・それを知っているから
僕は一生懸命 君を好きにならないように 祈った
これ以上 好きにならないように。。。
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vol.90
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「穏やかな光に包まれて」
君は知っていたんだね
君だけが持っていた 強さと優しさ
僕はいつも君のそばにいて わかっているつもりになっていた
自分が挫折して 初めて同じ状況になって
君の苦しみを知った
君は知っていたんだ
すごいよ 君の強さ
もう一度頑張ろう 君のように
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vol.91
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「友達はそう言うけど」
朝が来て
東へと僕らは進み
やがて月が輝き始める

あれから どれだけ 一人の夜を重ねただろう
あなたとの想い出は どれだけ薄れていっただろう。。。

でもね
忘れたくない失恋もある
きっと。。。
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vol.92
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「遠く」
ずっと 追いかけていた場所は
幻だったかもしれないけど
僕は まだ あきらめてなんかいない
夢は嘘ついたりしない
裏切るのは きっと 自分自身なんだから

君の言葉と聞くと 元気になれる

明日へと向かって
この前と違う夢でも
僕なりに頑張る
今度こそ

君には 聞いていて欲しい
僕の行く場所
僕の歩む姿を

自分を輝かせるために
あの場所に近づけるように
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vol.93
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「これからの想い出」
君が作ってくれた想い出を ひとつづつ消してゆく
心の中の君が 小さくなってゆくにつれ
胸の痛みも薄れてゆくのだろうか
 でも
こうしている間にも
君には 僕の出てこない想い出が増えていってるんだろうな。。。
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vol.94
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「情熱の炎」
もしも 今 この地球が氷河期で
 君が芯まで凍えているとしたら
僕がこの優しさで 包んであげよう
 世界がどんなに凍っていても あたたかいよ きっと。。。
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vol.95
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「檻の外のライオン」
僕から見れば どう考えても君の行く道は厳しかった
なにも そんな思いまでして行く道ではないと思った
傷つくのは目に見えていた 楽できないのはわかっていた
でも。。。
君は行ってしまった
輝いた笑顔を残して。。。
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vol.96
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「離ればなれの恋人達」
4月から それぞれの道を歩む僕達
でも大丈夫だよ
僕らをつなぐ ひとつのキーワード
「好き」と言う気持ち
さよなら とか 今度いつ会えるか とか
そんな言葉は口にしたくないから
「大丈夫だよ」って言葉を最後に
ふたり 分かれた。
さびしい 時には 空を見上げてごらん
ふたり 同じ空の下にいるから
きっとその時 僕も同じ空を見上げているから

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vol.97
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「天使のいる公園」
君には言葉なんていらない 何も言わなくてもわかってくれる
ただずっとそばにいて 肩を抱いてくれる 頭をなでてくれる
何かにつまずきそうな時 必ず君が支えてくれる
道に迷いそうな時 黙って行く先を見つめてくれる
だから 君が寂しい時にも 私は君のそばにいてあげたい
”君がいなくちゃ”なんて言葉は使いたくない
君のために 私のために 抱き合っていたい
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vol.98
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「君が運命の人なら もう一度会えるはずだから」
いつか また 出会えたら
その時は本当の気持ち伝えよう
電話番号も 住所も 今僕が何をしてるかも
それから 好きだって言葉も
 もし もう一度会えたら。。。
だから 今は何も言わず
 次の偶然を待とう
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vol.99
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「気楽に行こうよ!」
大切な今は その瞬間が過ぎてしまえば もう2度と手に入らない
とか
人は皆 今を生きている とか この時間を とか
。。。
難しいことは 何も考えなくていいから
ただ
同じ一日なら 今日一日が楽しくあるように 僕なりにしたいんだ
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vol.100
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「君」
また僕は 一番大事なことを忘れて
ひとり がむしゃらに走っていた
そして 傷つき しゃがみ込んでしまった。。。

そんな時にも
君の言葉は
優しく背中を押してくれた

ひとつづつ 送られてくる
君からのメッセージを 積み重ねて
僕は 強くなれたよ 

大切な人がいる
いつも心の中に
特別な場所がある
それが君なんだ

なくさずにいたい
僕の中のたったひとつ
そして 君という存在
僕が 僕として 僕らしく歩いていけるように。。。
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「この道」〜くじけそうな自分に〜

たったひとつ 捨てきれなかった思いを
求め続けた この階段の途中で
何度も つまずき 転げ落ちそうになりながら
でも。。。 やっぱり 忘れられずにこの夢を追いかけてる

ずっと ずっと長いこの道の
先を行く人たちの背を見つめながら
ふと 立ち止まりそうになることもあるけど
やっぱり 信じてる  いつか きっと。。。

まわりの反対や ついてない自分に
どうしてもうまくいかない今に
叫びたくなる時もあるけど。。。
絶対負けないものが ここにひとつある
私の強い意志。

チャンスとか 才能とか 何にもないのかもしれないけど
ただひとつ 確実にここにあるもの
やりたいという意志 やれると信じる心

きっとある 私にしかできないこと 今にしかできないこと
私なりに頑張りたい
私は 歩いていく  この道を

ずっと この道を進んでいっても
おばあさんになって あと一歩のところで
消えてしまうのかもしれないけど
きっと思う 大事なのは 前を向いて歩いて行くこと

何度も、もうダメかもしれないって 泣いたけど
やっぱりあきらめたくないから ここまで歩いてきたんだ
いつだって 前を見て 少しづつでも歩いていこう
口ばかりの私だけど 夢のまんまで終わらせたくない!!

いくつもこなせるほど起用じゃないから
たったひとつ ただひとつ 全力投球で
この道を歩いていこうと決めたんだ 
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