にっき

１４年１１月第２週	化学療法４回目の入院。病床で迎える誕生日。何かサービスねぇのか白衣の天使さん達よ～ (~_~ﾒ)。投薬による気持ちの悪さは相変わらず。それにプラスして今回は頭痛と悪寒があり。発熱は全くないのに、長時間頭痛と悪寒が続く。薬の影響からか、内容はよく覚えていないが、不思議な夢をよくみた。　日米野球見ていたら、カブレラと同い年と気付く。だからどうだってことではないけど、もう年上のプロ野球選手が少なくなってきたな～。少し寂し。
１４年１１月第１週	タクシー関係の仕事、自分なりにがんばったが結果が出ない。現実は厳しいな。需要がないと言えばそれまでだけど、自分の力のなさを痛感。他の人が違うやり方でやっていたら成功していただろうか。　トルシエが中国代表の監督になるかもと言う報道。そうなったら面白いな。Ｗ杯予選で日本対中国はシビれるだろうな。そういえば川口のニュースを最近全く目にしないがどーなってんだ！今週の映画：誘拐犯　（２．５点）　２人組のアウトローが、大富豪が依頼した代理母を誘拐し一攫千金を企むが、実はその大富豪は裏社会のボスで、逆に命を狙われだし‥‥。ありきたりなストーリーだが、ボス側が２グループの刺客を差し向けるのが特徴。物語の後半から犯人より刺客の方が主人公みたいなつくりになっていくのも特徴か。それにしても、ただのチンピラと思っていた犯人達がものすごい武器をもっていたのは、全く説明がないが何故だ！
１４年１０月第５週	日本シリーズ。巨人ｖｓ西武。巨人の４連勝で幕を閉じる。毎試合巨人打線が爆発してあっけなく終わる。原監督けっこう名将かもな。森監督や野村監督のように采配に長けている監督よりも選手のやる気をかき立てるのがうまい若い人が監督になるのが今後の主流になるかも。　巨人優勝で万事めでたしと思っていたら松井がＦＡ宣言。賛否両論あるだろうが、松井ほどの超一流選手に他人が口出ししちゃいけないだろう。　野球にしろサッカーにしろ選手が本場で通用するのはある程度わかったので、今後、指導者が海外を目指す時代がきてほしいと思う。Ｗ杯で日本代表と対戦する日本人監督みたいな図式を生きている間に見れるであろうか。今週の映画：フェイス　（３点）　５人組のギャングが造幣局を襲撃し現金強奪に成功する。翌日、仲間の１人が何者かに襲われ金を奪われたと言い出し、調べてみると残りの４人も金を奪われており、１人は殺されていた。仲間の中に裏切り者がいるのか‥‥ 　見ていてこいつが怪しいと思っていたらその通りだったが、犯人がわかった後にもう一展開あったのは意外で面白かった。ラストで恋人と逃げようとするシーンは、使い古されたパターンだが、希望がもてるラストでけっこうＧｏｏｄ。
１４年１０月第４週	ついにヤフオクで珠緒ちゃんのテレカ（写真館Ｎｏ．３参照）が売れる。少し寂しい。希望価格に遥かに届かなかったけど、ほしい人に渡るならよしとするか。　マンボウグッズのページを作り始める。忙しくてそれどころじゃないんだけど、これはもう僕の使命だな(^｡^)。本当はマンボウについての研究もやりたいけど、それは時間にゆとりができてからにしよう。　菊花賞で武豊が１番人気ノーリーズンでスタート直後落馬。これも競馬か。今週の映画：オーシャンズ１１　（４点）　１１人の仲間がそれぞれの能力を生かし協力して、難攻不落のカジノの金庫を破ろうとする。正にエンターテイメント。豪華キャストでストーリー、トリックともによくできている。途中まで、１１人も必要ないだろうと感じるのだけど、犯行当日、この１１人の行動がうまい具合に１本の線で繋がる。そのあたりの見せ方はさすが。特に老詐欺師の演技がうまいですな。　紅一点、ジュリア・ロバーツが実は犯人側と繋がり重要な役割があるのかと勘ぐっていたが、特に見せ場もなくちと残念。
１４年１０月第３週	公私共に忙しいぞー。週１の日記と映画感想の更新でさえしんどい。タクシー関係の仕事でポスター、チラシ（時刻表）、看板、啓発品などを作ることが決まったが、上司が他人事みたいな姿勢でムカツクー。まぁこういうこと今回が初めてではないので予想してたけどね。　他の仕事があるのはわかるけど、あなたにどうしてもこの事業を成功させようという情熱や真剣さがないと部下はついて行きませんぜ。また、取引先にもそういう姿勢を見透かされてしまうね。でもまぁ逆に言うと責任はあるけど自分のペースで仕事を進められるので楽しくもあるが‥‥。今週の映画：マンタ　（１．５点）　雑誌の紹介で面白そうだったので、期待してレンタルしてみたがいまいち。深海パニック物なんだけど、クオリティの高いＣＧの映画が多い現在、この映像では引き込まれませんな。怪物が陳腐でユーモラスでさえある。一瞬、話のどこかにすごいお笑いが待ち受けているコメディー物？と勘違いする人がいるかも(~_~ﾒ)。何かビデオのパッケージの内容と違いすぎるし、しかもラストが「結局なんだったの？」ってな感じで唖然呆然。
１４年１０月第２週	仕事がそれなりに忙しくなってきた。タクシー及びバス関係のもろもろの仕事、パンフ作成、予算要求の準備等々。やっぱり暇な時に将来的なことを見越して何らか準備しておくことが重要だな。暇な時の時間の使い方を大切にしよう。　サラリーマン技術者がノーベル賞受賞との報。すげーな。１日にして人生が一変しただろうな。こういう人を選んだノーベル賞も懐が深いな。今週の映画：殺し屋１　（３点）　マンガが原作の本作品。マンガをリアルタイムで読んでいた者としては、あの過激な描写がどう映像化されているか楽しみだ。コミックで１０巻あるマンガを２時間弱でまとめているので、設定が変わっていたり、細部に省かれていたりするが、大筋原作通りで出来はまずまず。　最後ヒットマン金子の息子が殺されちゃうのと、じじいが首つっているのは納得いかない人がいるかも。この映画１８禁の規制がかかっているが、Ｈな映像もないし厳しすぎないか。
１４年１０月第１週	職場の駐車場から職場への道中に、ひまわりが咲いていた。１０月のこの時期に咲いているのも驚きだが、今まで全く気付かなかったのも驚きだな。寄り道の余地がないルートなので毎日目に入っていたはずだが何にも感じなかったんだな。　珠緒ちゃんがスーパー競馬の司会降板。もうおばちゃん年齢に入ってきたし、これも時代の流れか。今週の映画：ケイブマン　（２点）　率直に言ってわけがわからん！一応、話を要約すると、世捨て人になり洞くつで暮らしている元天才ピアニストが、家（洞くつ）の前の木に置かれた死体の殺人事件に首を突っ込んでいくって感じか。それにしても話が突飛すぎてついていけないし、結局主人公が抱える幻想の根本的な問題が何も解決していないんじゃない。こういう話の整合がよくできていない（よくわからない）映画は疲れます。
１４年　９月第４週	また思いつきなんだけど、マンボウグッズを集めることに。早速ヤフオクで３品ゲット。いずれＨＰにそのページを作ろう。詳しくはここに書かないけど、調べれば調べるほどマンボウって不思議な魚だ。　３連休があったので旅行に行こうかと思ったが、雨で気分がのらず、まんが喫茶に入り浸り今後の計画などを練る。久しぶりに時間を使って色々なことを考えた。まぁ結局何にも解決しないんだけどね。今週の映画：トゥームレイダー　（３．５点）　巨乳のおねぇちゃんが主人公。（と言ってもＨ関係の映像はなし。トホホ(~_~ﾒ)）５千年に１度の惑星直列の時に隕石でできたトライアングルを手に入れると、時の流れを支配できるという伝説をめぐるアドベンチャー映画。こういう映画に共通することだが、いまいちリアリティがないんだよな。死の危険があるような場面の連続なのに痛快なノリで解決しちゃうみたいな。　ところで、思わせぶりに登場した僧侶と少女は結局なんだったんだ？
１４年　９月第３週	「風」が東北地方に旅行へ行くというので、途中までいっしょに乗せてってもらい福島へ行く。一番の目的地は『アクアマリンふくしま』だ。また思いつきなんだけど、今後、水族館のある都市を中心に旅行をしようと決める。（多分すぐ心変わりすると思うが‥‥）　今まで旅行地を選ぶのにそれなりの理由があるにはあったが、いまいち自分としてのテーマがはっきりしなく、ＨＰの旅行のページもおざなりになっていたけど、水族館めぐりを旅行のマイテーマにしよう。そして旅行のページを作っていこう。今週の映画：アンフォゲタブル　（３点）　脳髄液と誘発剤を注射するとその脳髄液本人の記憶を転写できるという研究を知った主人公が、殺された妻の脳髄液を自分の体に打ち込み、妻の記憶から犯人を捜しだそうとする。死んだ人間の記憶だけを甦らせるという新しい発想だな。映画内ではラット実験で８０％成功していると言っていたが本当なのだろうか？
１４年　９月第２週	２枚しか来ていなかったかもめ～るの１枚が切手シートが当たる。少し嬉し。郵便局へ行くと１０月からあまり使われていない切手（２円切手とか４０円切手とか）をこれから販売しないとの張り紙がしてあった。これも構造改革の一環か。まぁ実生活であまり影響がないけど。　仕事。パンフ作成の為、パンフに載せる施設を実際に見に行く。やっぱり自分の足で現場を見ると得るものも多い。その最中、携帯電話をなくしてしまった。すぐ見つかったので事なきを得たが、今年に入って財布も落としているし気をつけないと。次はデジカメなくしそうで怖い。今週の映画：ファーゴ　（２点）　コーエン兄弟の作品。自分の妻を偽装誘拐し義父から金をせしめようと企てるが、思わぬ方向に事が運んでいき‥‥実際あった事件を忠実に映画化したということなので、びっくりするようなオチは用意されていないので、コーエン兄弟作品といって期待しすぎると痛い目にあう。
１４年　９月第１週	夏の終わりは何でこんなに寂しいんだろう。９月に入ると同じ暑さでも何かが違うんだよね。同僚のＳさんが転職の為退社。寂しさに拍車がかかる。　長野県知事選で田中康夫が再選。ＳＰＡ！の連載とか読んでみると言っていることは正論のように思う。だけど、真っ正直な正論で物事が進むかっていうとそうでもないんだよね。今後長野がどうなるか楽しみだ。ところで、９月１日に選挙って長野は防災訓練がないのか？　親知らず左下１本抜歯。やっぱ痛い。今週の映画：エド・ゲイン　（１．５点）　実在の連続殺人犯をモチーフにしたサイコスリラーなんだけど、映画としてはトホホな出来。ちっとも怖くなかった。不覚にも途中で寝ちゃいそうになったよ。観る人を怖がらせる映画じゃなくて、こういう人がいましたっていうだけの映画だ。
１４年　８月第４週	左眼が物もらいになる。人生で初めてだ。まぶたの裏側が痛い。これも経験かな。病院で薬を処方してもらい、指示通りさすと１日で痛みがとれた。やっぱ何かあったら我慢しないで病院に行った方が、結局は治りが早いな。　食べ物屋のページに載せる写真集めの為、仕事後目当ての食べ物屋へ直行。そんなことしているとすぐ１日が終わってしまうな。このＨＰ作りが仕事だったらどんなに楽しいか。今週の映画：隣人は静かに笑う　（３点）　正義が悪に負ける。だけど事情を知らない第三者には、正義が悪に映り、悪の存在は見えない。そんな映画だ。隣人の息子を助けたことから親しく付き合いだした隣家が、実は爆破テロリストで事件に巻き込まれていく‥‥というか、主人公自ら敢えて危険の中に入っていって自業自得とちゃう？それにしても後味悪いラストだ。
１４年　８月第３週	念願だった好きな食べ物屋のページを作り始める。名言集、ドクターＫ、旅行記、競馬面など未完成のページばかりだけど、思いついた時にとにかくスタート！仕事中暇な時、あそこの店載せようかとか考えると、つまらない仕事の中でもハリが出てくる。　サンデーサイレンス死去。合掌。夏の高校野球は明徳義塾が優勝。あの巨人の松井の５連続敬遠から１０年も経つのか‥‥。今週の映画：メメント　（５点）　いろんな人が新感覚の映画と称賛していたが、正にその通り。今週の映画始まって以来最初の５点差し上げる。とにかく斬新でよく練られた映画だ。表現するのが難しいが、何回も何回も時間が過去に戻りながら話が進むというか‥‥。　妻がレイプされて殺され、助けに入った主人公も頭部を殴られ、記憶を１０分間位しか保てない障害を負ってしまう。が、犯人に復讐する為、必死に捜査をする。記憶が保てない為、写真を撮ったり、メモをしたり、入れ墨をしたりして必死に記憶を覚えようとするが、それさえもあやふやになり‥‥。話を完全に理解するには１回見ただけでは無理の気がする。見てるこっちも記憶をあやふやにさせられる感覚というか。（ちなみに僕は３回見た。）オチはヒッチコック調と言えなくもないのでヒッチコック好きには是非！
１４年　８月第２週	仕事。新しくバスのＰＲパンフレットの作成を考える。これがこの職場での自分の裁量でできる一番最後の大きな仕事になるかも。簡単に言うと、今まで３つの独立してＰＲしていたバスを１つのパンフにまとめるというもの。性格がかなり違う３つのものをまとめ、組み合わせて乗ってもらうように表現しなければいけない。自分は観光客向けに紹介するようなパンフはどうかと案を立てる。こうゆう最初のコンセプトから考えて作るものって、考える人（起案する人）によってまったく違うものができるんだよね。そこが面白いところであり、怖いところでもあり‥‥。今週の映画：隣のヒットマン　（３．５点）　ブルース・ウィリスが哀愁漂う殺し屋を演じる。隣家に殺し屋が引っ越してきたことを、その殺し屋に復讐を企む組織に教えてしまい、更に殺し屋の奥さんと恋に落ちてしまう。更には、自分の妻が別の殺し屋を雇い狙われ‥‥憎めない主人公に好感が持て、わりと後味いい終わり方だ。　劇中ウィリスが言う。「何人殺したかなんて問題じゃない。まだ生きている人間とどうつきあうかだ。」なんとなくそうだねって感じかな(~_~ﾒ)。
１４年　８月第１週	職場復帰。まだ１日フルで働く体力が戻っていない。というか働きたくないだけだけど。入院前に上司に託していった企画が一歩も進んでいなかった。努力した結果進まなかったならまだしも相手方に話もしていないとは‥‥。はぁ～。もう期限的に間に合わないのでスケールダウンして練り直すことに。上司と部下の関係はあるけど、もし反対の立場だったらオレはどうしていただろうか？男としてカッコよく振る舞えただろうか‥‥。　怠けて中断していた腹筋、腕立てふせを再開。今度こそ継続させよう。最低年末までは。今週の映画：ノイズ　（３点）　ジョニー・デップ主演の宇宙物。宇宙物といっても宇宙のシーンは２分もないが(~_~ﾒ)。宇宙から帰ってきた夫が以前となにかが違う。その真相を知った妻は‥‥。それにしても地球にやってきた宇宙人の目的って‥‥？スケールが小さ過ぎないか？目の動きで微妙な違いを醸しだすジョニーの演技は必見。
１４年　７月第５週	退院。１週間の自宅静養。通院があるので、旅行とかには行けないが、まぁ夏休みだな。ＨＰ作り、素材集め、ヤフオク、映画、買い物、部屋の大清掃、今後の旅行とかの計画、入れ違いで入院した友達のお見舞い‥‥あれやこれやで時間があっと言う間に過ぎてしまう。　２ヵ月位前だったか、庭の鉢を巣がわりにしていたトカゲが１匹いたが、なんと６匹になっていた。３～４日ず～と何個かある鉢の中を行ったり来たりして完全に巣にしていて、これからどうなるか観察していたが、ある日を境に忽然と消えた。ミステリアスだ。今週の映画：ロードキラー　（３点）　スピルバーグの「激突」をアレンジしたようなＢ級ホラー。激突と違う所は、夜が舞台ということと、犯人から無線または電話を通して接触があること。自分が被害者（または犯人）ならこうやって逃げる（あるいは追い詰める）という観点で見ると面白いかも。　ＤＶＤ版には４つのラストシーンが納められているとのことだが、それほどの映画か？
１４年　７月第４週	引き続き入院中。毎日が単調だ。入院生活なんてこんなもんか。点滴射しっぱなしなので病院外に出ることもできず。もっとも体調が悪くてそんな元気もないが‥‥。　入院中唯一楽しいことと言えば、普段読まない雑誌を読めること。入院患者同士で雑誌を回し読みしているが、全く興味のなかったジャンルの雑誌に触れ、新たな発見をした時は嬉しいもんだな。グルメ雑誌で築地の特集が。いずれ行ってやる。
１４年　７月第３週	化学療法３回目の入院。治療内容は前回の入院と変わらず。形容し難い気持ち悪さも相変わらずで、今回はそれに加え頭痛と腹痛も起こりさらに憂鬱。だけど今回の入院は時期的にはラッキーだな。入院中に面倒な仕事（夏祭りとかＪＣの行事とか‥）が終わってくれるし。　高校野球地区予選始まる。わが母校１回戦負け。しかも対戦相手に夏初勝利献上のおまけつき。オレが生きている間に甲子園いけるのか？
１４年　７月第２週	今週は遊び、仕事ともにハードであった。入院前の遊び納めに神田→高崎→川崎へ行く。自分にとってのお気に入りスポットを幾つか発見。やっぱ小旅行でも楽しいな。いずれ旅行記のページにまとめよう。夏休みは何処へ行こうか。　仕事。上司が変わったことで方針が変わり、従来年１回だったバス乗降調査を今年は３回ほど行うことに。その２回目の実施。台風が来たことで直前にスケジュールがドタバタ。その他にも自分が立てたバス利用促進の企画の準備、夏祭りの準備、他の課の応援事務、入院前の引き継ぎ等々、飛田がんばりました。今週の映画：スコア　（３点）　デニーロが金庫破りのプロを演じる。その設定だけで面白そうだが、なんか平凡な出来。ストーリー、展開、ラストともにさしたる驚きはなく、どこかで見たような映画をつなぎ合わせたような感じ。金庫を破るシーンと逃げるシーンはやや見所あるが、レンタル（旧作料金になってから）が妥当ですね。
１４年　７月第１週	「細」のバイオリン演奏を聞く。小さい時から習っていたということで、それなりの腕前だとは思っていたが、予想以上だった。即興でユーミンやサザンとかもできるとは。少し感動した。人を感動させられるものを持っている人ってすごいな。前々から考えてはいたけど何か楽器をやりだしたくなった。　体調がいいので東京に遊びに行く。さくらや他電気店でＤＶＤレコーダー、ノートパソコンを中心に物色。ＤＶＤレコーダー３万円台くらいにならんか？冬のボーナスで買おうか。久しぶりに中野のブロードウェイにも行く。またガラクタ買ってもうた。あぁ～ずっと遊んでいたい。今週の映画：パズル　（２点）　オープンユアアイズの脚本家が監督をしたということで期待したが、期待外れだ。パズル作家にパズルにあるキーワードを入れて完成させろと正体不明の脅迫電話がかかる。そこまでは面白い発想だ。だがパズルに関してのやりとりはそれっきりで、結局はパズルとはあんまり関係なくカルトなルームメイトの策略にはまっていく‥‥。街中でおもちゃの銃を撃ちまくるシーンには唖然。見てる方が恥ずかしくなってしまう。
１４年　６月第４週	Ｗ杯が終わりかけてる。日本が負けた時点で妙に冷めてしまったけど、何かさびしいな。自分の中で盛り上がるイベントが今はない。　次の入院の日程が決まる。こうなると仕事は俄然やる気がなくなる。仕事を進めてもいいけど結局中途半端な状態で引き継ぐことになってしまうし、いっそのこと何もしない方がみんなのためかも。ボーナスが出るが例年より１０万位減。まぁ４ヵ月ほど休んでいたのでいたしかたないか。今年は昇給もなかったし、今後あと２回入院が控えているし、これで仕事のモチベーション上げろって方が無理だ。仕事に関しては、ハートに火がつくまで待っててって感じ。今週の映画：オープンユアアイズ　（４点）　「バニラスカイ」のオリジナル。低予算でも脚本しだいでいい映画ができるという見本のような映画。すべてのことが、夢なのか現実なのか混沌として見るものを引きつける。単なる夢オチに終わらず、夢なのか現実なのか収拾のつかない展開をラストでうまくまとめている。ペネロペ・クルスのヌードもＧｏｏｄ！（それだけで１点プラス(^o^)）
１４年　６月第３週	のびのびになっていた親知らずの抜歯を１本行う。抜歯の瞬間は麻酔でよくわからず。麻酔がきれたら口が開かなくなる。やっぱ痛いっす。　日本のＷ杯が終わる。ベスト１６、トルコに負けて終わり。どうにもならない展開でなかっただけに口惜しい。どうせならブラジルとかドイツ相手に派手に散ってほしかった。　仕事。他の課の応援で２回駆り出される。が～たいした仕事してないけど、こっちだって忙しいのに。顔で笑って心で泣いて。Ｗ杯日本戦観戦記（トルコ戦）　ん～結果からいうと力負けだ。５対０でフランスに敗れた時のような手も足も出ない展開ではなかった。が、地力が上の相手に対して致命的なミスが先に出てしまった。　先発に西澤とサントスを入れ、これまでのツートップからワントップに布陣を変えたこと、ハーフタイムで稲本とサントスを交代させたこと、森島の投入が遅すぎたこととかが非難の対象となっているが結果論でしかない。もし勝っていたらトルシエマジックとしてはしゃいでいたはず。　トルコは技術的にも優れていた。小野が１対１でけっこう取られていたし、なかなか抜かせてくれなかった。西澤や鈴木も決していい体勢でシュートを打たせてくれなかった。　ほんのちょっとの力の差だったかもしれないが、そのほんのちょっとの差の中で世界は凌ぎを削っていると改めて実感。この差を埋めていくにはやっぱ強豪国とアウェーでバンバン試合していくしかないな。　日本が敗れた夜、韓国がイタリアを敗る。韓国はこれで一皮むけたな。またちょっと韓国と差がついてしまった気がする。今週の映画：ソードフィッシュ　（３点）　トラボルタ悪役主演。９５億ドルをハッカーを使って盗み出すというクライム映画。ハッキングの専門的な所とか細部にわからないところもあるが、テンポよく、所々見せ場もありそれなりに面白い。が、ラストが？？？「ユージュアルサスペクツ」が万人を納得させるオチなら、こちらは見た人の解釈に任せるというオチ。ヘリの爆発で出てきた死体はいいとして（ワイン倉庫にあった死体は首から上だけのように見えたが‥‥）、船の爆発は何の意図があって、誰が死んだのか？　あるいは、客に論争を起させたり、２度見させようという狙いがあるのかもしれないが、失敗じゃない？
１４年　６月第２週	Ｗ杯だぞ！仕事なんかやってられるか～。今週は観戦記をどうぞ。Ｗ杯日本戦観戦記（ロシア戦）　森岡に変わり宮本先発。ちと不安。市川に変わり明神先発。明神、地味だけどサッカーわかる人にはいい選手なんだろうなぁ。　前半は全体的に日本ペース。ロシアに点が入る気がしなかった。エースのモストボイ欠場が響いているのか。日本で言えば中田英抜きのようなものか？直感的にベルギーより怖くないと思った。いける！先取点さえ取ればいける！そんな雰囲気だ。　後半、日本先制！稲本大ブレークですな。柳沢も得点こそないもののいい働きなんじゃない。そしてゴン投入。スタジアムのボルテージは最高潮。あぁ～現地にいたかった。一昔前なら（アトランタオリンピックのブラジル戦とか‥）先制した後、猛攻をうけて凌いで凌いでっていう展開がお約束だったけど、ホームとはいえ互角に戦ってる。いや日本優位にゲームを進めてるよ。　その後服部、福西投入。１戦目と違う選手起用。ほんと選手層が厚くなったな。スタメン、選手交代ともワンパターンだった時代はもうない。中村が落ちたのもなんとなくわかった。　１対０で日本の勝ち。Ｗ杯初勝利。それも日本の良さが出ての勝利。あぁ～最高の夜だ。Ｗ杯『生』観戦＜カメルーン対ドイツ戦＞ドキュメント　あ～～朝より雨。一生に一度あるかないかのＷ杯生観戦日なのに～。　１４時三島駅。前の職場の先輩Ｎさんと出会う。同時刻で行われる横浜でのアイルランド対サウジアラビア戦に行くとのこと。お～奇遇な。　新幹線乗車。ドイツのユニホーム着た外人多し。お～何か気分が盛り上がってきた。　１５時掛川駅到着。悪友Ｋを待つ。とその時、ｳｯﾁｬﾝﾅﾝﾁｬﾝのナンチャンが目の前を通り過ぎる。「え！ナンチャン！」お～得した気分。久しぶりに有名人に会った。　１５時３０分悪友Ｋと合流。北口よりシャトルバス乗車。　１６時臨時駐車場到着。雨宿り兼イベント広場へ。とりあえず記念撮影。つまらないクイズ大会やってるので無視してスタジアムへ歩きだす。　歩く歩く約１０分。最初の行列だ。待つ最中、携帯でフランスが敗れリーグ敗退とわかる。お～便利な時代になったなぁ。約１時間かかってゲートへ。ここではスタジアムに入れる人かどうかただのチケットの確認。　次に席のカテゴリー別の色別ゲートへ。ここで約３０分。一番雨足もひどかった。　最後にほんとに入場ゲートへ。ここで手荷物検査とボディーチェック及び半券切り取り。けっこうなあなあだった。拳銃持ち込もうと思えばできたな。　臨時駐車場から約２時間かかってようやく自分の席へ。お～全体が見渡せるいい席じゃん。陸上トラックのあるスタジアムだが、決して悪くない。自分の席を確認したので、グッズショップへ。ギャーーすし詰め状態。結局大部分が品切れ状態で何も買えず。オーマイゴット！みやげを約束していた方々ごめんね。　１９時席へ。丁度雨が止む。神様ありがとう。まずドイツの選手が芝の確認に出てくる。最初のどよめきそしてウェーブ。あぁ～やっぱ生はいいですね。その後、両サイドのゴール裏でオーケストラの演奏。先発メンバー発表、ボールまわしの練習‥‥その間意味もなくウェーブの連発。一応楽し。少し間があっていよいよ選手入場、国歌斉唱。　さて、試合だが、ここまでドイツ、カメルーンとも勝ち点４。アイルランドが勝ち点２。サウジアラビアはリーグ敗退決定済。ドイツ、カメルーンとも勝てば無条件でリーグ突破。きっとアイルランドが勝つだろうから、負ければそこで敗退。引き分けだと勝ち点５で３チームが並び、アイルランドのスコアによるが、カメルーンがやや不利。エムボマもいるし、ここはカメルーン応援。　前半は終始ドイツペース。一瞬のスキをついてカメルーンのカウンター。ドイツのサッカーはそつがない。無謀なことはしないし、パスをきれいにつなげて組織で攻略していこうとしている。裏返すと華がないとも言えるが。　一方カメルーンは、大局的に何の影響がない所でもボールをもったらとりあえずテクは見せるという感じ。特に９番と２０番の動きがいい感じだ。　決勝リーグ進出がかかったためか、やたらファールが多い。（翌日知ったが、Ｗ杯で最もカードの出た試合だった。）ボールのないところ（審判の目の届かないところ）でも結構ファールがあったな。前半終了間際、ドイツ１人退場。これでカメルーンチャ～～ンスだという雰囲気が流れる。　後半、攻めるカメルーン、守るドイツという図式。カメルーンが攻め続けていたその刹那、ドイツのカウンター。そのカウンターがピシャリと決まる。さすが伝統国。１０人になった時の戦い方を熟知してる。８人位で守りを固めて、インターセプトしたら速攻でカウンター。１人少ないのをまったく感じさせない。　カメルーンはこう守りを固められては、なかなか攻めきれない。ゴール前までのボール回しはうまくいくけど、そこから先ははね返されるという繰り返し。結局ドイツのカウンターがもう１発決まり２対０でタイムアップ。１０人になってから２点入れるとはさすがドイツ。　ここでリーグ敗退のカメルーンがピッチに倒れ込む。あぁ～まさにワールドカップ見たなと実感。なんかこんな日はもう帰りたくないし、明日も仕事したくなーいって気分。三島止まりの新幹線がなかったため鈍行で帰宅。　ん～～やっぱ生はいいな。カメルーン・ドイツ戦でさえこんだけ気持ちいいんだから、日本戦だったら‥‥今更ながらチケットなんとかならんのか‥‥。Ｗ杯日本戦観戦記（チュニジア戦）　１点差負けでも決勝トーナメントに行ける状況。だけど不安だった。ベルギー戦での稲本の幻のゴールが入っていたらなんていう展開になるんじゃないか‥‥ 　結論から言うと全くの杞憂に終わった。今の選手はほんとタフだ。人生に何の努力もしていない小心者のおじさんの不安なんて眼中にないって感じだ。　トルシエの選手起用がズパっと当たった。森島と市川の良さがズバリ。リーグ２勝１分、勝ち点７で堂々の１位で決勝トーナメントへ。　韓国もポルトガルを破り１位でリーグ突破。何か出来過ぎてるな‥‥。
１４年　６月第１週	「風」とともに山梨増富温泉へ。一言「ぬりーぞ！」ラジウムが体に良いらしいが、一泊の旅行で劇的な効果があるわけないか。帰り道、下部温泉近くの一色というところに寄り、生まれて初めて大量のホタルを見る。今回これが一番感動した。　三次販売で当たっていた、Ｗ杯のチケットがようやく届く。（写真館参照）カメルーン対ドイツ戦１７０００円払って見る価値あるかと言われるとつらいが、せっかくだから参加しないとね。１次リーグ第３戦なので消化試合になるかと心配したが、どちらにもリーグ突破のかかった一戦になりそうだ。Ｗ杯日本戦観戦記（ベルギー戦）　スタメンはほぼ予想通り。前半は押され放し。小野の調子が悪そうに見えた。日本は点が入る気がしなかった。楢崎のスーパーセーブもあり、何とか０対０でしのぐ。　後半先制され、もうダメだと思ったら鈴木の同点ゴール。そして稲本のゴール。日本もやるじゃん！選手交代で鈴木の代りに森島を入れたが、あそこはゴンを入れてほしかった。素人目には、森島あんまり効果的のように思えなかったけど‥‥。　２対１のリード中、森岡が負傷交代。いやーな雰囲気の中、セットプレーからベルギーの同点ゴール。歴然とした体格差があるのでセットプレーは常にピンチだった。（ロスタイムのベルギーのコーナーキックもヤバかった。）　稲本の幻のゴールは？？あれがファアルなの？柳沢がペナルティエリア前後で倒された場面も？あれがノーホイッスル？最も楢崎が相手と交差してＰＫか？と覚悟した場面もノーホイッスルだったのでおあいこかな。　理想は２対１で逃げきってほしかったが、２戦目に望みをつなぐ内容だったのでよしとするか。でもまぁ初戦が勝ちでも負けでも引き分けでも第２戦は勝ち点が必要なことに変わりはない。ロシア戦に命運がかかるな。今週の映画：ハード・デイズ　（１点）　マザコンで少し二重人格の青年が悪の世界に入りのし上がっていく。組織の命令で友人や先輩を殺さなくてはならず、最後には自分も狙われていく‥‥。シリアスな話であるはずなのに、非常に退屈な作品だ。新人監督が映画のお勉強で撮ったような作品。同じテーマで他の人が撮ったのなら全く別の作品になったような気がする。
１４年　５月第５週	仕事。バス乗降調査の結果をまとめる。約８００人分のデータを黙々と分析。自分がバスに乗っていてその時感じたことが、概ねそのままの形で数字で出たな。　気分転換＆病気療養を兼ねて「風」と山梨の温泉へ行くこと決定。ダービー観戦記　１０年表を眺めてたら、トウカイテイオーの名がない！月日の流れるのは早いなぁ～。本格的に競馬を始めてから１２回目のダービー。今までの戦績は２勝９敗。　今回、自分が馬券を獲る獲らないは別にして２つの確信があった。１つは、ローテーションのきついタニノギムレットは来ないということ。（タニノギムレット骨折して安楽死処分という最悪のシナリオもあるとみて、単勝１００円の記念馬券は買っとく。）　もう１つは、配当的に荒れるんじゃないかということ。　結果は、タニノギムレットが注文通りのレース運びで快勝。武豊すごすぎ。素人の俺が見ても、もう１回同じメンバーでやったとしても最後タニノが差しきって勝つだろうっていうような完勝だったな。ほんと競馬は奥深いっすね。これだからやめられないっす。　それにしても、いずれ皐月賞・ＮＨＫマイル・ダービー・菊花賞のすべてを制する怪物が現れる日がくるか‥‥。今週の映画：クローン　（４点）　自分では自分は自分だと思うんだけど果たして本当に自分は自分なのか？禅問答ではない。この映画のストーリーだ。自分が自分であることを証明するために走る戦う。そしてラストに２重のオチが待ち受けている。面白い。面白いが誰もが最後に思うだろう‥‥何に反応して爆発したんだ！
１４年　５月第４週	仕事。年に１回の恒例のバス乗降調査。赤字バス路線にバス業者と一緒に同乗し、乗客の性別、年齢層、乗車区間、運賃区分（現金か回数券かなど）、利用目的などを調査。とにかく肉体的に疲れた。疲れて今週は映画も見れず。（というか見る気力も起こらず。）　まぁこの調査は第一段階で、調査の結果をまとめて、今後の対策を考えていく方が重要なのだけど。それは来週以降がんばりまーす。　オークス単勝と枠連をゲット。久々の快勝。そのお金でダービーは気合を入れにウインズへ！
１４年　５月第３週	ヤフオクの落札に伴う課金が始まる。なんかどんどん夢がなくなるな。ヤフー人気落ちるぞ！新規の参加者は減っていくかもな。だけど逆に経営的には儲かり株は上がるかもな。　今週、財布を落とした。自分が財布をなくしているのを気付く前に、拾った人が連絡をくれた。いい人が拾ってくれて助かった。お返しにケーキの詰め合わせを贈る。恩義には恩義で応えないとね。　Ｗ杯の日本代表２３人が決まる。当落に喜悲はつきものだけど、中村はかわいそうだな。中村、中田、小野の３人を同時に使える布陣ってやっぱないのか。背番号１０がゴン中山ってのもちょっと意外。今週の映画：アニマル・ファクトリー　（２点）　ウィレム・デフォー主演の刑務所物。囚人の主であるデフォーと新入りの青年を中心に淡々と話が進んでいく。刑務所物の定番として脱獄へと話は繋がっていくが、「ショーシャンクの空に」のような盛り上がりはない。いまいち。
１４年　５月第２週	ＧＷ　ｉｎ　宇都宮。餃子の街、宇都宮。その名に偽りなしだな。旅行記のページを作ろう。詳しくはそこで。次の旅行地は高崎に決定。６月中に行けるだろうか。　仕事。今週はひどく疲れた。人の尻拭いで自分の仕事がまったく進まないって感じだった。キレるのは簡単だけど、キレても何にも始まらないし‥‥キレるか否か。同じ状況だったＨさんも頑張ってるしもう少し頑張ってみますか。　家から一番近いローソンが潰れた。マジかよ～。合掌。今週の映画：アンブレイカブル　（３．５点）　シックスセンスの監督とブルース・ウィリスが再び組んだ映画。映画の全体的なムードはシックスセンスと似てる。特別な能力を扱っている所も同じだ。話の中心にアメリカンコミックを扱っていたので、コミックの内容と合わせたオチがあるかと予想したが違った。が、結局あぁそうだったのかって程度のオチでいまいち。
１４年　５月第１週	５月より職場復帰。ＧＷと言えどカレンダー通りに出勤しなければならないってのが役所のつらい所。まぁ仕事は来週からがんばりまーす。　で、ＧＷ。宇都宮に行ってみることに。２月に入院した時に宇都宮の特集がしてある雑誌を読んでから、手術以降の最初の旅行は宇都宮にしようと決めていたんだ。この話は来週。　祝勝ちＴ当たりました。（写真館に掲載してあります）ＫＩＲＩＮありがとう。なんかＫＩＲＩＮに就職したくなった(^o^)。ＫＩＲＩＮすごいな。かつてこれほど大規模な懸賞ってあっただろうか？　ＫＩＲＩＮ勝ちＴ６口（通算１７口）応募。これで最後。もういち。今週の映画：１５ミニッツ　（４．５点）　面白い。予想を裏切られた。主役のデニーロがまさかこの時間帯に‥‥ストーリーはあえて言うまい。見てない方は必見ですな。
１４年　４月第４週	週半ば退院。４月いっぱいは自宅静養。ヤフオクの出品に伴う課金がはじまりだしたが、この影響はどうでるかな？やっぱ小額の出品は減っていくのだろうか。せめて1000円以上の出品からにして～よヤフー。天下のヤフーなんだから。　今週、人生でワースト５に入る大失敗をしてしまった。詳しくはここに書けんが‥‥。もぉ～ダメだオレは‥‥明るい兆しがまったく見えません。　ＫＩＲＩＮ勝ちＴ２口（通算１１口）応募。ど～～～なってんだ！キリンさんよぉ～。
１４年　４月第３週	引き続き入院中。やはり薬の影響で気持ち悪い。形容し難い気持ち悪さ。ほんとすべての欲望が失われる感じ。体重はまた少し減った。手術前より６キロ減。ある意味この体重がベストのように思う。まぁ投薬の影響だけではなく、缶コーヒーと栄養ドリンク類を飲まなくなったのも大きいかな。　同じ病室に仕事で接点のあったＳさんが入院してくる。世の中狭いもんだな。
１４年　４月第２週	今週から化学療法２回目の入院。今回の入院は気分的には楽だ。行う治療も自分に起こる症状もある程度予測できるし。前回から使っている抗ガン剤は「アクプラ」という薬品と教えてもらう。（退院後、早速ネットで調べてみる。）　職場のＭ係長が携帯へメールを入れてくれる。結構楽しかったです。ありがとうございました。仕事を含めて茶目っ気のあるＭさん、ほんといい大人ですね。　ＫＩＲＩＮ勝ちＴ２口（通算９口）応募。ピカチュウデザイン希望。
１４年　４月第１週	新年度。いろんなことが軌道に乗るまで慌ただしいですね。無理して背伸びする必要もないけど。マイペースでいきましょう。気分転換を兼ねて久しぶりにスーツと靴を購入。スーツも安くなったもんだな。就職したころスーツは４万円が相場だったけど、今回１万５千円のを購入。（しかもスペアパンツ付き）これもデフレ効果なのか。　ＫＩＲＩＮ勝ちＴ３口（通算７口）応募。そろそろ。今週の映画：アメリカン・サイコ　（３．５点）　満たされている生活の中で何かが足りない。そして殺人の衝動に駆られる。ラストまで一気に見れる面白い映画なんだけど、この終わり方は？？ちょっと納得いきませんな。映画の中ですべてを示せとは言わないけど‥‥探偵役のウィレム・デフォーの魅力も生かしきれてないよ。
１４年　３月第４週	年度末。仕事はそれなりに忙しいな。自分だけではないのだけれど。ヤフオク始めて私生活も忙しい。今週４品落札。１品売却。部屋のガラクタやテレカコレクション等処分したくてヤフオク始めたのに、逆にガラクタが増えていく‥‥テレカだけは絶対買わないようにしよう。ヤフオクをまとめたページ作りたくなってきた。どうするか。　ＫＩＲＩＮ勝ちＴ２口（通算４口）応募。当たるだろ。今週の映画：重要参考人　（２点）　パッケージにダマされた。シックスセンスを超える衝撃の結末とか書いてあったけど、土曜ワイド劇場も超えてないよ。気の合う仲間でパーティーをするが、その夜１人の女性が自殺する。はたして自殺なのか。仲間の１人１人同性愛、セックスレス、浮気、レイプなど問題が明らかになるが、１番大きな問題を抱えていたのは‥‥
１４年　３月第３週	ヤフーオークションを始める。早速１品落札。そして出品も。楽しいなぁ～。自分で商売やってるような感覚を味わえるよ。自分にとってのレア物を発見（落札）できた時、自分にとってのガラクタが売れた時、最高ですね。出品者、落札者とのやりとりもけっこう楽しいな。なんか世界が広がった気がするよ。もっと早くにやりだせばよかった。まぁ人生これもタイミングだな。　ＫＩＲＩＮ勝ちＴを２口応募。当たれ！今週の映画：エニイ・ギブン・サンデー　（３．５点）　アルパチーノがアメフトの監督を演じる。演技はさすがの一言。しかしこの映画は好みが分かれるだろうな。アメフトを知らなくてもＯＫだが、テンポが早く画面がパッパパッパと切り替わる。そして２時間半と少し長い。内容も女性オーナーとの対立、新人とベテランの確執、シーズンを通しての選手の成長、フットボールとは？男として大切なことは？等々、詰め込め過ぎのような気が‥。
１４年　３月第２週	処分しようと決めたテレカやおもちゃなどをプロバイダーのネットフリマに出展。早速２品に買い手がついた。マイブームになりそうだ。　久しぶりに『Ｎｅｗｔｏｎ』購入。アインシュタイン特集だ。ん～～～何遍説明されても相対性理論わかりません。　小学校高学年向け？『マンガでわかる不思議の科学「そーなんだ！」』も購入。特製バインダー付きで１９０円。最初に安くバインダーをおまけでつけて、次から高い本体（４９０円）を発行していくとは、商売うまいな。これから多分買っていってしまうだろうな。で、小学校高学年向け？に書かれているはずの宇宙記事なのに理解できないんっスけど(>_<)。　宇宙のことについて何となくまとめたいなぁ～って気持ちからＨＰ作りが始まったんだけど、その道は果てしなく険しいなぁ。今週の映画：バトルロワイアル特別編　（３点）　オリジナルを観て、コミックも読んだオレとしては、さしたる新鮮さはない。オリジナルとたいした違いもないので、時間に余裕があれば特別編観ればって程度。　この映画一番すごい所は、７０過ぎのじいさまが監督したことだろう。７０過ぎてこんなしょーもない映画撮るエネルギーはすごいわ。
１４年　３月第１週	約３ヵ月半ぶりに職場復帰。リストラもなく、机もそのままで感謝しなければならないところだが仕事に対する情熱は全く湧いてこない。体にこんなに傷が残って、呂律もうまく回らないで、刻一刻とつるっぱげに近づいてる状況で仕事なんか‥‥心身ともに充実してないといい仕事なんかできませんな。今は自分の体のことで精一杯。　Ｙ先輩がサークルの幹事を引き継いでくれていた。後輩がピンチの時、同じ行動ができるであろうか。サラっとやってくれたＹ先輩を見習わなければ。　一大決心をする。部屋にあるいらないＣＤ・マンガ・小説等を処分することにする。また、中途半端なコレクション（テレカ・トレカ類・チョコエッグのおまけ・ゲーセン戦利品などなど）もやめることに。理由はうまく説明できないけど、手術したことで人生観が変わったんだな。たぶん。　久しぶりにはっつぁんとメシに行く。海外留学経験があり、転職経験もあって、韓国人を彼女にしたことのあるはっつぁん。あんたオレより数倍おとなだ。で、現在メーカーで働くはっつぁんの今日の一言。『今、日本で物を作るって、銀座で野菜作るようなものだ』今週の映画：ＰＬＡＮＥＴ　ＯＦ　ＴＨＥ　ＡＰＥＳ／猿の惑星　（１点）　はぁ～。どうしてこんな映画つくるのかな。オリジナルが映画史上に残る傑作なら、これは映画史上に残る大失敗作だ。例えるなら、中学時代にメチャメチャ好きだった女の子に、今会ってみたらガッカリ、思い出を壊されたって感じ。
１４年　２月第４週	怖えぇ～。髪の毛がパラパラ抜けだす。薬の副作用で全部抜ける可能性もあるとのこと。副作用が怖くて治療を止めるか、副作用覚悟で治療を続けるか、どっちもイヤだ。どんどんイヤな方向へ行くな。なんかもうなぁ～～(T_T)(T_T)‥‥ 　武豊が落馬事故で全治３～６ヵ月とのこと。天才でもこうなるのか。とりあえず武が復帰するまではオレも前向きに治療をしていこう。　高校時代から読んでいる麻雀マンガ『天』が終わる。あぁ～今週はひどく気持ちがブルーだ。今週の映画：ピッチブラック　（３点）　宇宙物なんだけど、密室サスペンスといった感じか。不時着した惑星で未知の生物に襲われる。皆で協力して脱出を目指すが１人また１人と殺されていく。「レッドプラネット」と「ＣＵＢＥ」を足して２で割ったような作品。映像もそこそこでまさにレンタルが妥当な作品。