にっき２年目

１５年１１月第２週	７月より始まった私の一番メインな業務が終了する。振り返ると楽しい仕事であった。特にお世話になったＡさん・Ｍさんに感謝。また来年いっしょに仕事ができるであろうか。　衆議院選挙があり、末端ながら選挙事務の仕事をする。私の選挙区は立候補者４名であったが、前職の民主候補と元職の自民候補の実質一騎討ち。僅差の勝負になるかと思っていたが、開票事務開始前に民主候補に当確が出る。これじゃ仕事のモチベーションがおちまっせ。　今回の選挙は、一般にマニフェスト選挙と呼ばれ、民主党の管代表の必死さは印象に残る。その他忘れないために記しておくと、立候補できなかった人→中曽根・宮沢。落ちた人→山拓・石原家三男・レイプは元気がいいの爆弾発言した太田、ちょんまげの松浪。復活した人→田中真紀子・加藤。消滅した政党→保守新党。消滅一歩手前になった政党→社民党。こんなとこかな。今週の映画：ボーン・ダディ　（２点）　元検死員が在任中に遭遇した未解決事件の殺人犯をモデルに小説を出したことから、再び同様の事件が再発してしまい‥‥。　犯人は、被害者を誘拐した後、骨だけ抜き出し警察に送ってくるだけで何の要求もしないという一風変わった設定の作品であるが、肝心な謎解きは消去法で犯人がわかってしまう。大体、他人を（それも２人も）犯人に仕立てようとするなど、非常に用意周到な犯人が自宅隣の倉庫を犯行現場にしますか？ちょっとお粗末。どうせＢ級映画なら無理に解決させなくてもいいと思うけど‥‥。
１５年１１月第１週	天皇賞秋。エイシンプレストンが必ず連対する予感がし、ウインズへ勝負に行く。結果は休み明け同士のシンボリクリスエスとツルマルボーイで決着。シンボリは休み明けかつ大外１８番枠の二重ハンデなのにレコード勝ち。これまでの常識で測れない馬だ。っていうか、わざと難しいローテとかで挑戦してないかい？藤沢さんよぉ～。　ダイエーの小久保、巨人に無償トレード。こんな裏技許していいのか。相手先が巨人だけにプロ野球ファンの反感をかったな。　今週の映画：ビロウ　（４点）　潜水艦アクションスリラー。第２次世界大戦中の米国の潜水艦が、指令により３人の漂流者を救助する。それ以降潜水艦内で不可解な出来事が続出し‥‥。不可解な出来事の犯人は救助した３人の内の誰かなのか？それとも３人全員なのか？他の乗組員の仕業なのか？はたまた不遇の死を遂げていた船長に関係するのか？その一方で艦外では敵の攻撃にさらされ‥‥。　犯人探しのサスペンスと不吉な現象のホラー、海中での潜水艦同士の攻防のアクションなどがミックスされ、地味だけど演技の巧い俳優陣を使い、物語の構成や潜水艦他メカの描写もしっかりとしているオレ好みの映画だ。　スナック菓子のおまけのおもちゃにスポットが当てられているのも面白く、ラストでこれがやりたかったために、この人は死ななかったのねってニヤリとしてしまう。
１５年１０月第５週	嬉しい出来事と悲しい出来事が１つずつ。　嬉しい出来事は、大阪の水族館『海遊館』が４０００万人達成記念でやっていた懸賞で入園券が当たる！（写真館参照）入園料２０００円が無料になるのでこれは嬉しい。年末年始の休みに大阪へ行くことに決定。　悲しい出来事は、一番のお気に入りのラーメン屋『豚とん』（最後の晩餐１００晩勝負：其の３晩参照）が閉店してしまった。２７年間の歴史に幕を閉じたそうだ。何故だろう？全く前兆も無かった。不況のせいではないと思う。儲かり過ぎてもう何か目標を達成したのかもしれないな。いずれにしても大ショックで、俺のラーメンライフに大打撃だ。今週の映画：十二人の怒れる男　（５点）　　’５７年作品。ヘンリー・フォンダ主演。陪審制がテーマのモノクロ映画。父親殺しで逮捕された黒人少年の事件をお互い名前も素性も知らない１２人の陪審員が判決を下すことになるが‥‥。　内容は何となく知っていたが、初めて見た。すげぇ～。１２人の男が小さな部屋で、有罪か無罪か意見をぶつけ合うだけという話だが、とにかくすげぇ～んだ。物語の最初から最後まで１度のカットも入れずに撮ったような迫力がある。よく練られた脚本と演技の巧い役者がいれば、ＣＧなどの特殊技術や派手なトリックがなくてもいい映画ができるという見本のような映画だ。　そして時代とか流行とかに左右されず、いついかなる時においても称賛される本物の名作だと思う。
１５年１０月第４週	今年の日本シリーズは阪神ｖｓダイエー。それぞれのチームがホームで勝ち、４勝３敗でダイエーが優勝。サヨナラが３試合あり見応えのあるシリーズだった。初戦前日に阪神星野監督の勇退が発表される。体調の問題が大きいそうだが、潔すぎる引き際だ。　大リーグでは、ヤンキースが優勝を逃す。松井は命運のかかった最後の試合に４番に座る。やっぱりすごいなぁ。いつかワールドシリーズを現地で見ることができるかな？日本シリーズもまだ球場で体験したことないけど‥‥。来年の課題にしよう。　るるぶ福井県を購入。旅行の計画開始。今週の映画：フューネラル／流血の街　（２．５点）　Ｃ・ウォーケン主演のギャング物。ギャング一家の３兄弟の末弟が何者かに殺され、その葬式の日の物語。復讐を誓う長男、病的な狂気をもった次男、それぞれの妻たちを中心に回想や犯人探しで物語が進む。フューネラルとは葬式の意味。　冷酷非情なギャングがはまり役のＣ・ウォーケン主演だけに、ギャング同士の血で血を洗う派手な抗争がメインなのかと思っていたらそうではなかったが、ワルが似合う役者がしっかりとワルを演じておりそれなりに満足感はある。ラストはしみじみと儚い。
１５年１０月第３週	３連休があったが、特に何もしなく無駄に過ごしてしまった。反省。３０代になってから日帰りで旅行や遊びに行くのが面倒になって３連休の時ぐらいしか、本格的に遊べないのに‥‥。３連休がある週始めからしっかり計画をたてて自分を盛り上げていかないといけないな。　ラグビーのＷ杯が行われているが、報道が少な過ぎるんとちゃう？Ｎｕｍｂｅｒでラグビー特集がやってなかったら、Ｗ杯やっていることさえ見過ごしていたかもしれない。その競技の世界一を争う一番大きな大会でさえこの扱いではラグビーの未来は暗い。今週の映画：ダウン　（２点）　　１０２階建ての超高層ビルのエレベーターが原因不明の暴走、殺戮を繰り返す。エレベーター技師と女性新聞記者が原因究明にのりだすのだが‥‥。　エレベーターのホラーという類似した映画がないだけにそれなりに面白いのだが、物語の一番重要な核心の部分が、訳のわからない安っぽい物体で済まされてしまい最後にガクンとくる。まさかそれを狙って「ダウン」と題名をつけたのなら座布団１枚あげたい。
１５年１０月第２週	仕事では特に変わったこともない１週間であった。淡々と真面目に働きました。こんな僕に神様（特に女神）はご褒美をくれないのでしょうか。　純日本産の最後のトキ『キン』死亡。合掌。ＤＮＡ上や学術上は中国産のトキと変わらないそうだが、１つの幕切れであることには変わりない。　ヤフオクで水族館のチケット３箇所分購入。次の旅行地は福井県に決定。１１月下旬までには行きたい。今週の映画：アライバル／ファイナル・コンタクト　（２．５点）　　南極で電波を発信する謎の物体が見つかり、暗号解読を専門とする天才大学教授が解読を試みるのだが‥‥。　全てにおいて中途半端な映画だ。新しい宇宙観やエイリアン像が提示されるわけでもなく、これからやっと話が本筋に向かうのかなと思われる所で終わってしまう。前編と後編のある映画の前編だけ見せられた気分だ。ちなみに俳優転向？したカール・ルイスが出演しています。　見終わった後、ネットで１９４７年に起きたロズウェル事件を調べてみる。考えてみると、この１０年２０年ＵＦＯや宇宙人についての謎は何一つ解明されていないなぁ。
１５年１０月第１週	少し本気になった１週間であった。っと言っても仕事でず～と後回しにしていた懸案を２件片付け、私生活では部屋のガラクタ全般の整理、ＨＰの日記以外の更新、入浴前の腕たて・腹筋の回数を増やしただけだけど。　腕たて・腹筋を続けている効果が少しづつ感じられるようになってきた。体重は全く変わってないけど体が軽く感じるというか自分の中で動きがシャープになったというか。（←大袈裟か？）当面の目標はまず腕たて・腹筋を年内は続けること、そしてベルトの穴を１つ前にもどすことだ。最終的な目標は、社会人１年目の時の体重にし維持すること。自分から逃げないようにここにしっかり明記しておきます。今週の映画：セッション９　（３点）　　閉鎖された病院の有害物質除去を引き受けた業者の５人の男。１人が多重人格の少女の診療内容を記録したテープを発見し、聞き進むうちに‥‥。　セッションとは診療の意味で、９本のテープが残っていた。９本目に衝撃的な秘密が解き明かされるのではと、見る人誰もが思うだろうけど、この結末をどのように解釈したらいいのだろうか？どうにもすっきりしないラストで、消化不良を起こす。何度か意味ありげに出てきた椅子は何か意味があったのだろうか？誰か教えて！
１５年　９月第４週	愛用している２軒のビデオレンタル屋の内の１軒が支店統合のため潰れてしまった。結構固定客がいて繁盛していたように見えたのに‥‥。オレの場合、ビデオレンタル屋を選ぶ基準は、レンタル料や品揃えよりも通勤経路に位置しているかどうかだ。という観点から考えると店の数は非常に限られているわけで、この閉店は痛い。　巨人原監督が辞任。たった２年での辞任。僕は結構原監督好きだった。原監督になってから日の目を見た選手がいっぱいいるのに‥‥。納得いかないだろうけど、恨み言を一切言わない姿は男として素敵だ。今週の映画：タクシードライバー　（４点）　　’７６年作品。デニーロ主演。悪がはびこる不浄の街ＮＹ。何かを変えたい、何かを始めたいという焦燥感に駆られるが、自分はしがないタクシードライバー。そんな時１２才の少女がタクシーに乗り込んできて‥。　デニーロの出世作にして、誰もが名作と讃える作品であるが、やはりそれなりに味わい深いものがある。それはやっぱり世の中の大部分の人間が主人公のトラビスのように人生に成功していないからであろう。つまらなく淡々と進む日常、誰からも尊敬されない自分、何をやってもうまくいかない焦り‥。　個人的には、目標を定めた主人公が、まずなまった体を鍛えだすシーンが印象に残る。いま正にオレがそんな感じなんだ！
１５年　９月第３週	未消化だった夏休みを使い３泊４日で新潟へ。一番の目的地は僕の旅行のお約束の水族館巡りで今回は「マリンピア日本海」だ。人気者の魚がほとんどいる正統派の水族館であった。詳しくは旅行記に。今回の旅行は時間的に余裕があったのでいろんな所へ行け満足であった。新潟は結構見所有る都市だな。一番気に入ったのは、万代橋周辺のやすらぎ堤だ。僕はここで２時間位ボ～～っとしていた。今度は桜の季節に行きたい。
１５年　９月第２週	来年度予算の自分の部分のたたき台が週前半にできたので今週は精神的に余裕があった。　フ～。人知れず映画感想３本ＵＰ。この勢いで早く自分の中の借金（ＨＰ未更新部分）を精算したい。しかし週１本、たった５～６行の感想でさえちょっと油断するとすぐ３～４本たまってしまう。もっと質・量ともにすごい内容の映画感想を書いている人って一体どういうライフサイクルしてんだ？　月を見ていたら月のすぐ隣に何か小さな星が見える。スワッ！飛田新星発見か！と思ったら火星でした。月と火星が並んで見えるなんてもう２度と見れないかもしれないな～。今週の映画：デッド・レイン　（２点）　　足を洗った伝説の金庫破りが、生活が二進も三進もいかなくなり、甥や悪友にそそのかされ再び悪事に身を染めていくことに‥‥。　見所は主演のＣ・ウォーケンの渋さのみで、他に収穫がない映画だ。伝説の金庫破りという大袈裟な設定だが、狙う金庫はしがない中小企業の金庫で、破るにあたっての特別なトリックもなし。感動するような人間ドラマもないし、映画にするほどのスケールのある話とは思えません。
１５年　９月第１週	今週は自分が主務となっている仕事が２つ重なり、また、来年度予算の作成も始まったので忙しかった。雑用を家に持って帰り処理しようとしたが、自分の机を片付けないと仕事するスペースがないので、まず机の片付けから入らなければならない。結局それが面倒くさいので、暑さを逃れる意味もあって、マンガ喫茶へ仕事を持って行き処理する。何か個人的に雑用やってくれるバイトの子を雇いたい。今週の映画：バイオハザード　（３点）　　秘密地下研究所で原因不明の事故が起き従業員全員が死亡する。特殊部隊と共に記憶をなくしたヒロインが原因究明に向かうのだが‥‥。　人気ゲームの映画化。僕はゲームをやったことがないがそこそこ楽しめた。しかし不思議な映画だ。ゾンビを倒しながら逃げるというのが話のメインであるのに、ゾンビが登場していない時のが見所があった。ヒロインのサービスショットとか(^｡^)。要するにゾンビの描写が安っぽいんだ。続編を意識した終わり方だったので次回は改善を期待します。
１５年　８月第４週	職場の公用車を職場敷地内の駐車場で壁にぶつけてしまう。始末書作成。これもひと夏の思い出かぁ。社会人として真面目に平日休まず働いているとあっという間に夏も終わるなぁ。　職場のナンバー２より、仕事全般について一人一改革の提案を出せというメールが全職員に送られてくる。不肖飛田ちょっとスケールのでかい話を一発かましてやりました。他の市町村がやっていることのパクリだけどね‥‥テヘ(~_~ﾒ)。　約６万年ぶりという火星大接近。肉眼で見る事が出来感動。レッドプラネットとはよく言ったもの。火星側から地球を見ると青いのだろうか？今週の映画：明日に向って撃て！　（４．５点）　　’６９年作品。ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードのＷ主演の西部劇の傑作。何度となく見た僕の大好きな映画で、とにかく主人公２人がおかしくてかっこいいんだ！映画史上最高にかっこいいコンビで、男の理想像の１つの形がここにあると言ったら大袈裟だろうか。２人組のワルや銀行強盗を題材にした映画ってすべてこの映画が原点になっている気もするが‥。　原題は『Butch Cassidy And The Sundance Kid』。実在したアウトロー、ブッチとサンダンスの名前を並べただけだが、内容から『明日に向って撃て！』と名付けたのもセンスがいいですね。諸外国では何と題名が付けられているのか調べてみたくなる。　少しだけ点数を下げたのは、この映画の２年前に出来ている『俺たちに明日はない』の影響を少し受けているかなと思うので‥‥。
１５年　８月第３週	仕事で付き合いのあるＡさん（１つ年下の２児の母）と３０過ぎると脂肪が落ちなくなるという話になり、ここ最近自分も体重が増えだしてきたので、ちょっとダイエットを決意。とりあえず、職場で毎日飲んでいるコーヒー牛乳を野菜ジュースに変えてみる。効果あるかな？この夏の自由研究だ。それと入浴前に腕たてと腹筋を再開。今度こそ継続させたい。　８月は休みをとって遊びにいけないので、ヤフオクでちょっと無茶買いしてしまう。どこから思いついたのか自分でも思い出せないが、クロネコヤマトグッズが欲しくなりまとめ買いしてしまう。今週の映画：マイノリティ・リポート　（３点）　　３人の予知能力者によって未来の殺人事件を予知し、未然に犯罪を防ぐという近未来。全く見知らぬ男を殺すことを予知された刑事が事件の真相に挑むが‥‥。　ん～いまいち。「クローン」や「ＬＡコンフィデンシャル」などの過去のメジャーな映画にあったシーンとダブルところがあり、話の内容、構成に新鮮さを感じなかった。近未来を想定した映像もちょっとこってりしすぎて僕には美味しくなかった。
１５年　８月第２週	お盆で世間一般は夏休みだけど、私はお仕事。今週は外での仕事が一時中断されるので、ここまでたまっていた雑務を片付け、９月以降の仕事の準備を始める。ここで先手を打って仕事の貯金をしておく。スケジュール的に８月は休みがとれないので、９月に休もう。次の旅行地は新潟か山口に決める。　週始めに台風が過ぎ去ったと思ったら、週末３日連続の大雨。静岡（特に伊豆地方）では結構被害が大きかった。ニューヨークでは雷で停電。フランスでは猛暑が原因で３０００人死亡したとの説が。世界的に異常気象なのか。ＭＭＲよ調査してくれ。キバヤシ～。　我が町で殺人事件が発生。犯人は市内在住の人に思えるが‥‥。今週の映画：チェンジング・レーン　（３．５点）　仕事に何の疑問も抱かず順風満帆な人生を歩む弁護士と新しく家を借り離婚裁判中の妻子とやり直そうとしていた男。無茶な車線変更が招いた交通事故から、２人の男の長い長い１日が始まり‥‥。　これは本当にたった１日の中の出来事なのか！ものすごい分量の出来事が盛り込まれ、２人の中のイニシアチブが何度も逆転する。見る前までは、黒人の白人に対する執拗な復讐劇かと思っていたが、単に復讐合戦に終わらず双方が正義感や家族愛を取り戻すしっかりとしたドラマになっていて後味よろし。
１５年　８月第１週	やばいよ～。７月から始まった仕事の１カ月分のデータが、消えてしまったわけではないが、電算化（オンライン反映）に失敗。結局ソフトを作った業者を呼んで再度トライすることになったはいいが業者がなかなか来ねぇ～。この電算化の仕事に後にもう１段階の仕事があるので、時間的なロスが痛い。　やばいよ～。映画感想８本書いていない。このまま自然消滅してしまうのか。まぁ他にも書いていないで放ったらかしのページばかりだけどね。今週の映画：ゴーストシップ　（３点）　　タイトルで連想できる通り、幽霊船のお話。１人の飛行士が漂流船を発見し海難救助のプロのクルーに引き揚げを依頼する。その船は何と４０年前に１１００人を乗せたまま忽然と消えた豪華客船であった。豪華客船に乗り込み金塊を発見して喜んだクルーだったが‥‥。　冒頭のワイヤーによる殺戮シーンは見ものだ。僕の好きな俳優カブリエル・バーンが船長役で登場しているが見せ場があまりなく、殺される順番も早過ぎじゃない？ラストはひねったつもりだろうけどいまいちパンチが弱いですね。
１５年　７月第５週	有休を取って３連休を作り、三重県へ旅行に行く。一番の目的地は水族館めぐりを始めてから一つの念願だった「志摩マリンランド」だ。マンボウが６匹一緒に泳ぐ姿は一見の価値があるとお薦めする。詳しくは旅行記に。　旅行中、電車内で週刊誌読んだり、ＨＰの構想を考えたり、しがない喫茶店でモーニング食べたり、ご当地料理（今回は伊勢うどん）食べたり‥‥ん～小さな幸せですね。次の旅行まで仕事をとりあえず頑張ろう。今週の映画：大脱走　（５点）　　’６３年作品。ドイツ空軍の捕虜施設に収容された英米連合軍の兵士達が、２５０名によるかつてない大脱走を企てるが‥‥。　３時間弱の長編なのに全然長さを感じないどころか、もっともっと続きを見たくなる。スティーブ・マックィーンのバイクシーンがあまりにも有名だが、主役級の役者は１０人位いて、すべての人の魅力をしっかり描写している正に傑作。もうこんな映画は生まれないような気がするなぁ～。個人的には目の見えなくなる偽造屋とノッポの調達屋の友情が特に良かった。　脱獄物の映画は脱獄したら終わりというのが多いと思うが、この映画は脱走した後の逃走部分を厚めにとってあり、各々が汽車・バイク・自転車・ボート・ヒッチハイク・飛行機など違った方法で逃げのびようとし、果たしてどの方法が有効なのか？自分だったら何で逃げるか？そんなこと考えるのも楽しい。
１５年　７月第４週	３連休があったので、チケットのある某水族館へ行こうかとも思ったが、それは来週有休を取って行くことに決めて、東京へ買い物他遊びに行く。ついでに東京タワー水族館へ行ってみる。よく行く水道橋の近くだったのね。ん～ここは評価が分かれる異色水族館だ。詳しくは旅行記に。　その帰り道、近くの増上寺という所で、ゴジラの撮影がやっていた。ちゃっかり列に入って参加する。次回ゴジラは必見。遂に俺も映画デビューかなぁ～。エキストラ用のお土産のジャンバーもしっかりゲッツ！（写真館参照）　高校野球夏の予選。我が母校２回戦負け。春の選抜でもいいから死ぬまでに一度甲子園で応援してみたい。今週の映画：ハードキャッシュ　（３点）　悪徳ＦＢＩ捜査官に娘を誘拐され、６００万ドルのヤマを強要される現金強奪専門の知能犯。クセ者ぞろいの仲間と共にヤマをふむが、誰もが大金を独り占めしようと考えていて‥‥。　演出が下手なのか、編集でカットされたのか、所々話しがうまく繋がってなくて違和感を感じる所がある。ちょっと気のいい軽快な悪党をやらせたらピカイチのクリスチャン・スレーター主演だけに何かもったいない映画だ。
１５年　７月第３週	仕事。例年宅急便で済ませていた仕事を、それではあまりにもこちらの誠意がなさ過ぎると考え、自前で配達及びお願いに行くことに変更。市内約１１０箇所を２班に分かれて１日半で終了。お手伝い頂いた係の皆様ありがとうございました。クロネコのお兄さん達は毎日こんな仕事しているのですね。　長崎で幼児が全裸でビルから投げ落とされる事件の犯人が捕まる。犯人は何と中学１年生。やりきれませんね。今週の映画：インソムニア　（３．５点）　深い霧の中、犯人を追跡中に誤って相棒を射殺してしまう。犯人が射殺したことにしようと画策するが‥。話はもう少し複雑で、自分が犯した過去の不正を証言しようとしていた相棒を深層心理では殺したかったのかもしれないと苛まれ、一方犯人から意外な提案を持ちかけられる。　「メメント」の監督にしてアルパチーノ主演。いやが上にも期待が高まるが、リメイク作品なこともあり、標準的な出来だ。アルパチーノの演技は相変わらずうまい。白夜と良心の呵責から不眠症になる刑事を熱演。本当に寝てないかもと思わせるほど。それでいて作品全体があんまり印象に残らないのは、犯人役のＲ．ウィリアムズが自分が期待していたものよりソフトすぎたからであろう。
１５年　７月第２週	平日５日間の内、４日間研修。こうなると身動きがとれません。研修後にサービス残業で自分の日常業務を片付け日が暮れる。家に帰ってメールチェックさえしんどい。結局研修もさして役に立つものではなかった。ただスケジュール通り消化しただけだ。　３月頃にヤフオクで買った某水族館の招待券の有効期限が今月末で切れてしまう。行けるのか俺。いや、行く気あるのか俺。
１５年　７月第１週	仕事。一年の中で自分の一番メインな仕事がスタートする。市民サービスを向上させる目的から、昨年より一工程、手作業の仕事が増えてしまった。しかもその作業は夕方５時頃からでないと始められないので、どうしても残業になるやんけ！俺の努力は報われる日がくるのかなぁ。　プロ野球オールスターファン投票で２年間登板してない川崎（中日）が１位選出される。ネットの怖さをまざまざと見せつけられた。　局地的な大雨が降り、自宅隣の川が氾濫し、道路を挟んでそのまた隣のドブ川も氾濫して、道路全体が川のような状態に。翌日には元通りになったが、なんとナマズとフナが大量出現！自然界のナマズを初めて見た気がする。最低でも４匹はいた。うち一匹は４０センチは超えていた。小学生の頃からこの川を見ているがこんなこと初めてだ。川の主を見た気分だ。今週の映画：リバース　（４点）　車の故障から通りかかった夫婦にヒッチハイクさせてもらう。道中、夫が妻の浮気を知ったことから殺人鬼に豹変し、自分も殺されそうになる。逃げ込んだ先がタイムスリップ研究所で偶然にも２０分前にタイムスリップしてしまう。殺人を防ぎ未来を変えようとするが、事態はますます悪化していき‥‥。　面白い。タイムスリップ物の映画は数多くあるけど、２０分位前に何度も何度も戻るというのは新しい発想だな。これだと見ている方もこれから起きる事態はわかっているので、どう対応するか物語に入り込め楽しめる。Ｂ級映画だけにタイムスリップの装置はいかにもうさん臭いのだけど、物語の中心は２０分前に戻っていかにして殺人を防ぐかという所なので気にならない。
１５年　６月第４週	先週書いた寄稿文。誌面の関係であと１６０文字増やさないといけなくなる。多少短くても内容が濃い方がいいじゃん！と思いつつ１人闘いは続く‥‥。（そんな大袈裟なことではないけど。）　仕事でお世話になっている団体のＯ会長にお供して出張。おばーちゃんパワーに感服。人生勉強になりました。ほんと無償で世のために働いている会長に頭がさがります。　映画。また思いつきで、月の最終週は、過去の名作と言われている映画を借りることにする。多分見た事もある映画もあるのだろうけど、所々忘れてるし、「ソードフィッシュ」とか「クライム＆ダイヤモンド」とか見た時思ったんだけど、昔の映画を知ってると今の映画がより楽しめることに繋がったりするんだよね。その記念すべき１本目はアルパチーノからいってみよう。今週の映画：狼たちの午後　（３．５点）　　’７５年作品。アルパチーノ主演。暑い夏の午後、３人で銀行強盗に踏み込むが、おじけずいた１人が仲間から抜け出し、銀行にはたいした現金がないなど計算外のことばかり起き、何故かあっという間に警察に包囲されてしまい‥‥。　はっきり言って物語自体はたいしたことない。浅はかな悪党の悪あがきが延々と続くだけ。アルパチーノの演技を見る映画だ。アルパチーノの大立ち回りとギラギラした眼差しは熱演とか好演とかの一言で片付けられないすごさがある。
１５年　６月第３週	仕事。Ａという学校が閉校することになり、それに対するこちらのトップの寄稿文を考えてくれと頼まれる。ん～～難しい。何かが始まるような時は、明るい未来みたいなイメージで良い事をいっぱい並べれば書けるけど（←それもまた難しいのではあるが）、今回はどうやっても暗くなるしなぁ～。ネットで同じような事例がないか捜したり、その学校の資料を集めるなどして、２日間悩みに悩んで何とか作ってみる。しかし‥‥（来週につづく。）　マンボウ関係で大好きなＨＰ『翻車魚世界』の管理人のふーなさんよりメールを頂く。ありがとうございます。僕の拙いＨＰ見てくれたようで恐縮です。作りかけで放ったらかしになっている水族館のページもそろそろ作らなきゃ。今週の映画：バンディッツ　（３点）　どこか憎めない銀行強盗２人組にひょんなことからちょっとキレた人妻が仲間に加わり三角関係になってしまう。仲間割れが起こるが、大金を手に入れて３人の関係もすべてがうまくいく方法を思いつき最後の大勝負に出るが‥‥。　後味のいいラストだが、これと同じような手口のラストの映画を僕は２本知っているので、あぁこの手を使ったかぁって感じで今一つだった。
１５年　６月第２週	１０年近く捜していたＣＤをヤフオクでゲット。ヤフオク恐るべしですな。丹念に探し続けていれば手に入るものだな。これで旅行に行った時に中古ＣＤ屋に寄ることはとりあえず終わりだ。　昔お金がなくて買えなかったり、廃盤になってからその存在を知って欲しくなったりしたものが、誰かにとっては不用品になって、また流通して手に入る。下手な映画より感動ものだよ。　映画感想を書くのが面倒になってきた。どうするか。４点以上の時だけ書こうか？通算１００本まではこのままがんばろうか？さて‥‥。今週の映画：バースデイ・ガール　（３点）　　Ｎ・キッドマン主演。今一つさえない銀行員がネットのお見合いサイトでロシア人美女を紹介される。言葉が通じないが、次第に彼女にメロメロになっていく。彼女が誕生日だと言う日に従兄弟とその友人という男が現れて‥‥。　要するに少し手の込んだ美人局の話だ。見所は何と言ってもキッドマンが縛られるシーン。（← アホ）見終わった後、９９％の男がキッドマンになら騙されてもいいかなと思ったんじゃないでしょうか。ラストは後味よろし。ダー。（ロシア語１つ覚えました。）
１５年　６月第１週	今週はダービー。先週のショックもあり仕事なんかやってられません。やっぱりダービーなのでウインズに行く。（←理由になってないが(~_~ﾒ)）　結果は‥‥。言うまでもありません。基本的にフルゲートの時は１番人気は買わないと決めているので今回はあきらめがつく。やっぱダービーに限っては、ダービーにふさわしい馬と騎手がくるし、またそうであってほしい。　サンシャインプラネタリウムが閉館。嘘だと言ってよ～。いち宇宙ファンとしてとっても悲しい。　サミー・ソーサがコルク入りの不正バットを使用したことが発覚する。嘘だと言ってよ～。子供の夢壊したな。今週の映画：バニラ・スカイ　（３点）　　トム・クルーズ主演。「オープンユアアイズ」のリメイクだが、どの角度から見てもオリジナルのが勝っていると思う。登場人物のキャラをそれぞれ比べてもオリジナルの方が魅力的だ。オチ一発勝負の映画だけにリメイクに向かない気がするけど。　オリジナルと同じ役柄を演じたペネロペ・クルスは、きれいなお姉さんから一級の美女になった感じだが、脱ぎっ振りが落ちてます(T_T)。しかしトムさん４回ってあなた‥‥(^｡^)。（←見ればわかる。）
１５年　５月第５週	うぎゃぁぁぁ～～。今週（オークス）自分の競馬歴で最大の取り逃がしをしてしまった。俺が買った馬は１７頭中５頭。その５頭のうち３頭が上位３着を占めたのに‥‥。ワイド５頭ＢＯＸにしとけば３２万円じゃねぇかぁぁ。はぁ～２年くらい立ち直れそうにありません。予想が全くはずれてくれた方のがよっぽど後味がいいのに。　今回の教訓：フルゲートで１番人気が単勝１倍台の一本かぶりの時は、１番人気を切って、ワイドＢＯＸ勝負すべし！今週の映画：サバイバル・ゲーム　（２点）　　砂漠に旅行に出かけた男女６人が、大量のダイヤをもった男の死体を発見する。外部との連絡手段がない中で、ダイヤを山分けしようと言う者と警察に届けようと言う者と意見が対立する。意見が対立したまま旅行を続けるうち、１人また１人と不可解な死を遂げ‥‥。　ありきたりな話でオチも普通だった。伏線かなって思った場面が全く関係なかったりして‥‥。あまりに全てが普通すぎて特に印象に残りません。Ｈシーンもないし(^｡^)もう２度と見る事もないでしょう。
１５年　５月第４週	フ～。４週分の日記を一気に更新。やっと日記がリアルタイムに追いついた。更新が遅れる原因ははっきりしている。それはここには書けんが‥‥。　何となく思いついて、ヤフオクでバービーボーイズのベストＣＤ購入。高校時代好きだったバービーボーイズ。今聞いても全然古くない！これから当分通勤でこればっか聞くことになるだろう。俺にバービーボーイズ教えてくれたＡ君、ファンって言ってたＫさん今どこで何やってるのかなぁ。それよか、コンタは今何やってんだろう。今週の映画：ピクチャー・クレア　（３．５点）　　目撃者のちょっとした勘違いから殺人容疑をかけられ、そうとは知らず、本当の犯人の家に盗みに入ってしまい‥‥。　勘違いや人違いが微妙に絡み合い、それでいて筋の通った一本の話になっていて結構面白い。シャレたカット割りを多用しているわりには、それがあまり効果的と感じなかったのは残念。多分低予算で、話題にもあがらなかった映画だが、この監督の次回作はちょっと見てみたい気がする。端役でミッキー・ロークが出ているのも笑える。
１５年　５月第３週	また思いつきで体を鍛えたくなって、形から入る意味でウエアを購入。何かウエアを買っただけで満足しちゃうんだよな～。ウエアに限らず運動用品って買う前の意欲が、絶対買った後に続かない。がんばれ自分！　前から気になっていたマンガ「医龍」全３巻も購入。「ブラックジャックによろしく」よりこちらのが面白いと思うけど何故かそれほど話題になっていないなぁ。今週の映画：シリーズ７／ザ・バトルロワイアル　（２点）　　人気テレビ番組の企画で、くじによって選ばれた市民６人が最後の１人になるまで殺し合わなければならなく、その様子がライブでテレビ中継される。　日本のバトルロワイアルをパクッたかは定かではないが、アイディアは面白い。しかし、いかんせん低予算のＢ級映画で、映画の出来としては２点がいいところ。アイディアはいいので、いずれこの映画のリメイクが作られるかもしれないな。
１５年　５月第２週	特に何もなく、何もしない１週間だった。仕事はとりあえず日々進んではいるが、全体がわかってないので、今どの地点にいるか、主に自分しかわからない仕事の進捗状況が自分にわからない。例え遅れていても上司からは全く何も言われないだろうなぁ～。前の職場と違って、上司は俺の仕事わからないし、俺も上司が何やっているか全くわからない。まぁこの職場では、そういうものなんだろうなぁ。今週の映画：サウンド・オブ・サイレンス　（３点）　　精神科医の娘が誘拐され、犯人より「お前が受け持ってる患者が覚えているはずの６ケタの数字を聞き出せ」と要求され‥‥。　冒頭の銀行襲撃のシーンからラストまで映画のつくりとしては面白く、一気に見れたが冷静に振り返ってみると、いろいろ設定に無理がありすぎの気が‥‥。映画の最中にその無理を感じさせない点は作り手の才能かもしれないが‥‥。精神病患者を演じた女優（ブリタニー・マーフィ）の演技は良かった。名前を覚えておこう。
１５年　５月第１週	Ｇ．Ｗ。日記を読み返すと去年は宇都宮に行ってきたんだっけ。毎年何か記憶に残るようなことしたい‥‥。などといろいろ考えて今年は買い物にあてることにした。前々から買い換えようと思っていた財布を購入。最後グッチとプラダが候補に残ったが、実際手にとった時の感覚と機能性を重視してプラダに決定。これで財布はプラダで、時計はロレックスなのでどこにいっても恥ずかしくないだろう。（偽ロレだけど‥‥それは内緒。）今週の映画：完全犯罪クラブ　（３点）　　男子高校生２人組が綿密に計画して実行した殺人事件を美人刑事が追いつめていく‥‥。　刑事コロンボのような、犯人のささいなミスから完全犯罪が崩れていくってような話を期待したけど、何か強引にこの男子高校生２人が犯人だって決めつけられていき不満。どうやって完全犯罪を崩していくか、映画を見る側が推理を楽しむといったことができなかった。　どうせなら殺人計画を練るシーンを厚めにしたり、いっそのこと連続殺人にした方が面白かったと思うけど。美人刑事役のサンドラ・ブロックは久々見たけどちょっと老けたなぁ。
１５年　４月第４週	仕事。稟議２本、契約２本を早急にやらなければならない。その１本たりとも内容がわかっていない。わかっていてもわからなくてもやらねばならぬ。とりあえずわからないけど文書を作り、作りながら内容を勉強していくほかない。本当は全てをわかった状態からスタートしたいけど、締め切りが迫っているのでそれは無理だ。とにかくたたき台でもいいから早く作って後は上司に考えさせよう (~_~ﾒ)。上司が新任の人でなくてそれは助かった。　グリコ黒潮コメッコ第２弾フルコンプ終了。またガラクタを増やしてしまった。反省なし。今週の映画：イベント・ホライゾン　（３点）　　２０４０年、宇宙船イベント・ホライゾン号が海王星近くで消息を絶つ。７年後、突如この宇宙船からの救難信号を受信し、救助・探索に向かうが‥‥。宇宙ファンにはワクワクするようなテーマだが、ＳＦというよりホラーだった。しかもＢ級。テレビの深夜放送で偶然見たならかなり得した気分になるかもしれないが、レンタルだとパンチが弱いかも。　超光速を超えるシステム、時空を超えた宇宙船、悪の想念をもつ空間‥‥。僕の頭では理解できない部分があったけど、宇宙とはそんなものか。大学時代、宇宙論議を交わしたＮ田やＮ村といっしょに見たくなった。
１５年　４月第３週	セカンドバック購入。財布を買おうかなと思いデパートを覗いていたら、自分のハートにジャストフィットしたセカンドバックを発見。迷う前に即買いした。人生３個目のセカンドバックだ。前のセカンドバックは約６年使ったんだなぁ。もう使わなくなると思うと何かセンチな気持ちに‥‥。　仕事で中学時代の同級生の女の子（もうおばさんか）に２人出会う。どちらも向こうから声をかけてくるまでわからなかった。約１５年ぶりに会ったわけだけど、ん～～～さして話す事はありませんな。今週の映画：Ｋ－ＰＡＸ　光の旅人　（４．５点）　　ケビン・スペイシー主演。Ｋ－ＰＡＸ星から光旅行で地球にやってきたと主張する男を演ずる。周囲は精神病でないかと疑うが、主張は理路整然とし、次第と不思議なことが起こり始め‥‥。　ケビン・スペイシーの演技に唸った。本当に宇宙人なのかもしれないという怪しい雰囲気を見事に演じている。ケビン・スペイシーの魅力爆発だ！　よくできたいい話で５点にしたいところだが、Ｋ－ＰＡＸ星に１人連れて帰るという人選が、僕はちょっと納得いかなかったのでちょっとだけマイナス評価。
１５年　４月第２週	仕事。何となくイメージがつかめてきた。とりあえず自分が主務となってやらなければならないことは大きく言って３つだ。その３つが１年の中でバランスよく散らばっている感じがする。何の根拠もないけど、慣れれば大丈夫のような気がしてきた。　前の職場で取引のあったＩさんＫさんと、前の職場以上に付き合いをしていくことになるだろうということがわかる。全然畑違いの部署にきたのに繋がっていないようで繋がっているんだなぁ。今週の映画：クライム＆ダイヤモンド　（５点）　　シャバに隠したダイヤを掘り起こそうと刑務所から脱獄するが、脱走中なりすました人物がマフィアに狙われていて、マフィアが雇った殺し屋に人違いなのだけど捕まってしまう。殺しのためのギャラが振り込まれるまで、お前の知ってる面白い物語を話してみろと言われ‥‥。　いい映画だ。何がいいかというとセンスがいい。地味だけど自分の中のヒット作だ。自分が映画を作るならこんな映画作りたいなぁ～って感じがする。邦題のネーミングもＧｏｏｄ。
１５年　４月第１週	新職場での生活スタート。異動直後の心地よい緊張感がある。仕事はまだよくわからないが、スケジュールがもう結構決まっている。勉強しながらそれをこなしていくほかない。まぁ何とかなるだろう。現時点の印象では前の職場よりいいかな。　職場の所在地が変わったことにより、ライフスタイルも変えざるを得なくなった。通勤や昼飯その他もろもろ。今までと違う景色はやっぱ新鮮。何かそんな状況を結構楽しんでるなオレ。今週の映画：サイン　（３点）　　「シックス・センス」「アンブレイカブル」の監督作品なので、大部分の人が今度はどう驚かしてくれるか期待して見たはずだ。ミステリーサークルと宇宙人ネタを扱い壮大なスケールのＳＦなのかと思いきや‥‥。衝撃的な何かがありそうな雰囲気はあり、その雰囲気をひっぱってひっぱってひっぱって、あれぇ～？これで終わり！この映画を劇場で定価で見た人に同情します。　１つだけ特筆すべきは、子役（娘の方）の演技だ。いずれ大物になるかもな。ハリウッドには末恐ろしい子役がゴロゴロいるな。
１５年　３月第４週	右上の歯の詰物がとれ、歯科通院開始。いたたた。虫歯になると粘着力が薄れ詰物がとれてしまうのだそうだ。しっかり歯磨きしていると思うのに歯磨きだけじゃ虫歯は防げないのか。　街中で時間潰しや酔い覚ましの時に愛用していたまんが喫茶が潰れていた。いかにも脱サラして、まんが喫茶に勝負をかけたような店主だったが‥‥合掌。　初めてヤフーブックショッピングを利用してみる。便利だ！注文から到着まで速い速い！送料も（１５００円以上の注文なら）無料だし、これから頻繁に使うことになるだろうな。営業時間や駐車場を気にせず思いついた時にいつでも注文できるとこがいいね。こんな便利なシステムがあると、小さな書店に未来はないな。今週の映画：ショコラ　（４．５点）　　昔々フランスの小さな村での物語。規律を重んじる村に北風とともにやってきた母娘がチョコレート店を開店する。なかなか村に受け入れてもらえないが、チョコを通じて村民の心を少しずつ豊にしていく。いい映画だ。見終わった後に小さな勇気がわく映画だな。繰り返しすぐ見たいという感じではなくて、３年に１度くらい見返してみたいという映画だ。　僕的にはラストで若い神父が自分の言葉で説法する場面が良かった。映画の宣伝上主演扱いにされるジョニー・デップは、登場時間といい演技といい今回は甘さ控えめのビター風味だ。
１５年　３月第３週	内示があり、４月より人事異動することが決まる。この職場で３年が過ぎ何か環境を変えてもいいころだ。１つだけこの職場での心残りは今年９月に予定していたイベントを実現したかった。自分のイメージしていたものが後任者の手によってどう表現されるのであろうか。もうやる気が出ないけど４月から始まる事業の準備をし、並行して引継書の作成と机回りの整理を始める。　米英軍がイラクを攻撃し戦争が始まる。実際事の経緯、大きさなどがよくわからない。平和ボケして現実感がないんだよな。今まさに何人もの人が死んでいるのか。かといって自分にできることも何もない‥‥。今週の映画：１３ゴースト　（２点）　　冒険家だった叔父より豪邸を遺産相続するが、その豪邸には叔父が捕まえた幽霊が１２人閉じ込められていた。家が何かの装置のように突然動きだし外に出ることができなくなってしまった上、次々と幽霊達が解き放たれ襲いかかってくるが‥‥。　予告編が面白そうだったので見てみたがいまいち。一番の原因は幽霊が怖くないんだ (^_^)。もし映画の中の当事者なら怖いのかもしれないが、見てるこっちは何か冷めちゃうっていう種類の怖さだ。映画の大筋としては「ＣＵＢＥ」のアイディアに幽霊と家族愛を入れてＢ級テイストで炒めたって感じかな。
１５年　３月第２週	先週末東京へ出張。出発時に三島駅で野村監督に会う！サッチーはいなかった。写真を頼んだけど、酒を飲んでいたようで機嫌が悪く断られた。　出張後、そのまま居残って東京で遊ぶ。板橋区立淡水魚水族館へ行ってみる。笑っちゃうほどスケールが小さい水族館であったが、僕は気に入った。Ａランク差し上げます。今年に入って月１ペース以上で水族館へ行けてるいい状態。やっぱテーマがあった方が旅行に行きやすいというか、最初の目的地がもう決まっているから計画が立てやすい。　雨の中遊んだ影響からか風邪をひき２日間有休をとる。まぁそれもまたよしとしよう (^_^)。今週の映画：チョコレート　（３．５点）　　ハル・ベリーが黒人初のアカデミー主演女優賞受賞作。死刑と交通事故で夫と息子を亡くした女と自殺で息子を亡くした男。３つの死が繋がって男と女が巡り合い愛し合う。つらい現実とそれでも続く日常を２人で変えていきたいっていう感じであろうか。　物語はシンプルで静かな映画だ。１０年以上前の作品と言われても違和感はない。ベリーの演技は標準以上だとは思うけど唸るほどうまいとは思わなかった。僕は逆に相手役の男優の演技の方が印象に残った。黒人と白人の大人の恋愛物というだけで、米国では一目置かれるのかもしれないな。ちなみにチョコレートを食べながらこの映画を見ると鼻血が出るかもしれないので注意 (~_~ﾒ)。
１５年　３月第１週	Ｙ中の結婚式のため滋賀県へ。おめでとう。最後の挨拶は素敵だった！これまで招待してもらった結婚式と違った点が１つ。シェフによるアトラクション（近江牛のカッティングショー）があったこと。滋賀県では伝統行事なのであろうか。久しぶりにＭ野にも会う。これからメール出すよ。オレ何か入学式直後、駿府城公園で会った時のこと思い出してた。（憶えてるか？）　翌日、琵琶湖に住む淡水魚を中心に展示している琵琶湖博物館へ行ってみる。また、いい機会なので琵琶湖の観光船にも乗ってみた。琵琶湖は予想以上に大きかった。詳しくは旅行記に。今週の映画：ジェイソンＸ　（２．５点）　　１３金シリーズ１０作目。４００年以上冷凍保存庫に閉じ込められていたジェイソンが、２４５５年宇宙船内で復活し、例によって例の如く殺戮を繰りひろげる。ストーリーは宇宙船内だけに大筋「エイリアン」のパクリ。それにドラゴンボールとジョジョの大冒険とロボコップを程よくブレンドした感じ。ジェイソンがあまりにしつこくて、しまいには「もういいって」っと言われてしまう (^_^)。バーチャルの中でジェイソンを幻惑させて時間稼ぎするという発想は面白かった。　しかしこれだけの設定でやってしまうと続編は大変だな。今度はタイムトラベル物か、はたまたジェイソンの子孫物か。ん？ちょっと待てよ。４００年以上も冷凍保存庫の電気代誰か払っていたのか！
１５年　２月第４週	ヤフオクでフィギュアを飾るコレクションケース購入。（写真館Ｎｏ．１６参照）グリコ黒潮コメッコのフィギュアに注ぎ込んだお金を入れても合計５０００円程度なので、部屋のインテリアと思えば安いもんかな。まぁ並べた方がきれいだし、ガラクタが整理されることはいいことだ。　仕事。来年度４月から始まる事業についての広報を考える。上司からどういう論調でどこをクローズアップしてＰＲするのか全く指示がない。それでいて、外部には広報やりますって大々的に言ってるし、オレに残業させて定時に帰るし、一体どういう‥‥（以下省略）。　コンビニで前の職場の同僚だったＳ先生と出会う。ＨＰのアドレスを教える。これから見てやってください。なかなか更新してないときは、励ましのメールでもくれたらうれしいっす (~_~ﾒ)。今週の映画：スコーピオン　（４点）　　５人組の悪党がカジノから現金を強奪する。ケビン・コスナーが悪党のリーダー演じる。男気あふれるリーダーかと思いきや仲間を殺して金を独り占めしようと企む。ところが殺したつもりの仲間が生きていて‥‥。　この映画、米国では酷評されたらしいが、銃撃戦は見応えがあったし金を握る者が二転三転する展開も単純に面白かった。また、所々茶目っ気ある演出があり、作る側も楽しんでるなきっと。僕はなぜか日本でこれをリメイクする場合、コスナー役に志村けんをあてたいと思い浮かんだ。
１５年　２月第３週	仕事。協議会が無事終わり、この職場での僕の使命は終わったな。早速有休２日とって遊ぶ。　ＡＤＳＬ開通。やっぱスピードが速いわー。ネット始めた当時の如何にして電話代を節約するか試行錯誤していた時代が懐かしくもあり愛しくもあり(^o^)。　ロッテ（元横浜）のローズ、シーズン前に退団。そりゃぁあんまりだ。ひょっとしたらタイトル取るくらいに大爆発するかと思ってたのにー。千葉マリンに応援行こうと思ってたのにさ。　グリーンジャンボ宝くじ購入。当たったら何買うか一応考えとこ。今週の映画：キルミー・レイター　（３点）　　人生に悲観し、銀行の屋上で飛び降り自殺をしようとしていたときに、銀行内では強盗が入り、追い詰められた犯人が屋上まで逃げてくる。犯人に後で殺してやるから人質になってくれと頼まれ２人で逃避行をすることになるが‥‥。　「死にたい、殺して」と言い続ける主人公に「殺す」という脅しがきかないので、犯人より人質の方がイニシアチブを握る感じ。いっしょに逃げるうちに犯人と人質が愛し合うという話はよくあるけど、犯人の方が人質に惚れていくという珍しいパターンでなかなか面白い。
１５年　２月第２週	仕事。出張で愛知県豊田市へ。事前にネットや文献等で調べていった以上の収穫は特になし。お金は会社が出すからいいけど、時間の無駄遣いだよ。その翌日そのまま居残って近くの水族館へ行こうと思ってたのに個人行動が許されず。ったく上司は視察終えた途端に酒飲むしょ～。　本棚購入。マンガ本を整理する。１８００円の安い本棚だけど一生使えそうだ。いい買い物をした。ことあるごとに部屋全体を整理整頓していこう。　グリコ黒潮コメッコのフィギュアを全コンプしたのも束の間、第２弾が発売される。（静岡地区ではまだ売ってないけど。）マンボウグッズを収集している関係からこれを買い出して、シークレットを入れても全１６種類だったのでコンプしたのに第２弾が出るとは。また買ってしまうだろうな。グリコよ第何弾までいくんだ！今週の映画：タイムマシン　（２．５点）　恋人が強盗に殺され、タイムマシンを開発し過去に戻って恋人を救おうとする。しかし死の運命を変えることはできず、過去を変える答えを求め未来へ旅立つことにするが‥‥ 　期待して見てみただけに内容がチョット残念。前半はいい出来だ。名作「ある日どこかで」のようなせつない物語が続くのかと思いきや、後半は僕は全くついていけませんでした。この映画の後半が好きという人とはいっしょに映画を語りたくないですね。
１５年　２月第１週	仕事。一年の総まとめの協議会の日程が決まり、その準備にとりかかる。　発注していたパンフが納品される。いつもながらこの業者には頭がさがる。こっちのイメージ的な話をきっちり絵や文章で表現してきてくれる。プロのデザイナーがいるな。デザイナーのお友達がほしいなぁ。（特に女性で(~_~ﾒ)）　スペースシャトル帰還中に墜落。合掌。地球からの打ち上げの時より、宇宙から帰ってくる時の方は比較的安全なのかと思っていたが、そうでもないんだな。　父親が新しいパソコンを買い、ネットを始めたいというので、これを契機にダイヤルアップからＡＤＳＬへ切り換える手続きを行う。開通するのが楽しみだ。　街中で仕事中、前の職場の同僚だったＳ先生と出会う。１つ言い忘れた。先生がくれた絵を今でも壁紙で使ってま～す。（２ヵ月に１週間位の割合だけどね。）　はっつぁんと焼き鳥に行く。何か市内の焼き鳥屋を全て食べ歩きたいというくだらない思いつきが‥‥どうしようかな。以前ソバ屋でも同じこと考えたことがあって途中で挫折したよな。今週の映画：穴　（３点）　　高校生４人組が行方不明になり、１８日後その内の１人の少女が生還する。残りの３人は死体で発見され、失踪中４人がすごしていた「穴」での出来事が少女から告白されるが‥‥少女の供述が二転三転し、真実は何かって感じなのだけど、まぁ予想の範疇で事が収まった。　この映画、驚かされたのは、オープニングをそのまま予告編で使っていたことだ！これは意図的にやったのだろうか？ある意味新鮮な試みだと思うけど。（編集するのが面倒くさかっただけかもしれんが。）
１５年　１月第５週	今週は仕事で疲れた。専門的な分野の申請をしなければならず、担当者である自分以外にそれがわかる人がいないので、自分で全てやらなければならなかった。（初めての申請で自分も勉強しながら理解したが‥‥）その申請書を作ることと共に、その申請の根本がわかっていない上司に説明しわからせるのに労力を使った。二重に疲れたよ。　前年秋競馬の罰ゲームを私主催で行う。今回は焼き鳥にした。一体焼き鳥って腹一杯食べると何本いけるのかがテーマだ！２５本前後というのがわかった。　車のサングラス収納ホルダーと取り付けルームミラーが連続して壊れ不吉な予感。新車の購入を本格的に考え出す。今週の映画：アザーズ　（５点）　　ニコール・キッドマン主演。きれいだ。怖いほど美しいっていう表現がぴったり。キッドマンを見るだけでも見る価値のある映画だ。　内容は、う～～～ん、唸った。舞台は１９４５年のイギリス、ジャージー島。戦場に行った夫を待ちながら霧に包まれた古く大きな屋敷に住む美しい人妻と幼い娘と息子。その子供達２人は光をあびると死んでしまうという奇病に冒されているため、昼間もカーテンを閉めておかなければならない生活をおくる。雇っていた使用人が突然いなくなり、以前にこの屋敷で働いていたという３人の男女が訪問してきて雇い入れることにする。そんなある日子供の泣き声が聞こえてきて、娘が「ある存在」のことを言い出し‥‥。　映画の進行中にオチを何通りか予想したが、全てハズレた。オチは『こうきたか～～』っていう衝撃を受けたよ。１度見終わった後、伏線さがしや話の整合性がとれているかなどを確認したいため２度３度見直してしまう。　内容的に「シックスセンス」と比較されると思うが、この映画の方が衝撃が大きかったのでお薦めする。この監督は「オープン・ユア・アイズ」を２６歳で撮り、この「アザーズ」は２９歳で撮ったそうだ。末恐ろしい奴だ！
１５年　１月第４週	貴乃花引退。相撲に関しては文句無く名横綱だったな。色々スキャンダルもあって何かものすごく波瀾万丈の気がする。まだ３０歳なのにもう凡人の何倍分も生きているんじゃないだろうか。将来親方になるそうだが、これから現役時代以上の充実感は得られるのだろうか？その意味で今後の貴乃花には注目したい。　モー娘。が増員。もとから興味なかったけど前回の増員あたりからもうわけわかんないな。今回も成功するのだろうか。ふと思う、最後に本気に好きになったアイドルや有名人って誰だっただろう？いつからアイドルとかに興味を抱かなくなったのだろう‥‥。今週の映画：シャークアタック　（２．５点）　・・・サメ映画４週目突入・・・　　アフリカにいる後輩より、サメが人を襲撃する事件が多発しているという連絡を受け、現地へ向かう主人公の科学者。現地に着いてみると、その後輩もサメに襲われ死亡していた。その事故に不審な点を抱き調査を始めるが、事故の背景には組織的な陰謀が画策されていて‥‥。　ドンパチありカーチェイスありで、パニック物というよりヒーローアクション物といったくくりかな。ラストで一番の悪玉がサメに食われて万事解決みたいな‥‥。サメはリアルでそこは満足。
１５年　１月第３週	３連休があったので、東京へ買い物、サンシャイン国際水族館へ行く。そして懲りずにウインズも。また寄付してしまう(+_+)。あ～遊んでいたい。特に平日の昼間遊びたい。も～仕事いやぁぁ。趣味だけで日々を過ごす。毎日が日曜日。そんな風にならんか。せめて週休３日制に‥‥。　ようやく旅行記（水族館）のページを作りだす。と言ってもページスペースを作り写真を載せただけだけど。魚の写真を撮るのは結構むずかしい。動きが速い（特にラッコ）こともあるけど、水槽のガラスが反射してしまったり、それ以前にガラスが曇っていたり、汚れていたり、水槽内の照明が暗かったりするとうまく撮れない。いずれ斬新なショットを撮って何かに応募したい。今週の映画：アフター・ザ・ストーム　（２点）　・・・３週連続のサメ映画・・・　嵐で沈没した豪華船を発見した４人の男女が、海に潜り宝石や金など引き上げようとする。そこにサメが現れて‥‥サメパニックよりも、仲間を出し抜いて宝をより多く自分の物にしたい４人の心理戦に重点が置かれている。　結局サメは退治されず(~_~ﾒ)。ラストはこうなったらいやだな～と思った通りになって後味悪し。
１５年　１月第２週	仕事再開。必ず締め切りを守らなければいけない申請関係の仕事があったので、すんなり仕事モードに入る。更にその仕事と並行してパンフをもう１種作成を考える。もっとも増刷のパンフなので発注先業者に変更点のイメージ案を作らせてから考えることにする。オレも偉くなったもんだ(^o^)。まぁその辺は印刷のプロに任せましょう。　「細」がＨＰ開設。おめでとう。お互いがんばって更新していきましょう。毎日２時間、ＨＰだけの時間がとれたらなぁ～。時給ありでさぁ～。今週の映画：シャーク・ハンター　（２．５点）　幼い頃サメに襲われ両親を亡くし、潜水艦の設計者兼科学者になった成年が主人公。爆破した潜水艦の調査の為自らも潜水艦に乗り込む。爆破した潜水艦に残されたサメの歯から原因は巨大ザメの激突によるものとわかる。歯の大きさから古代に絶滅したと思われていたメガロドンではないかと推測され、歴史的な発見としてメガロドンの捕獲を試みようとするが‥‥ 　これまで見たサメ映画と決定的に違う所が１つある。サメ退治の前に、他の原因で大多数のクルーが死んじゃうことだ。これはある意味衝撃的だ。逆に言うとサメにやられるのが観たい人（そんな人いるか？）には物足りない映画だ。
１５年　１月第１週	新年あけましておめでとうございます。今年こそいい事ありますように。正月休みを使って、神戸、京都へ行く。一番の目的地は須磨海浜水族園だ。一言で感想を言うと、大変良い施設であった。寒かったけど。今度行く時はもっと神戸の街も堪能したい。　京都で「風」・「細」と合流し、京都競馬場へ。全国で何十万人のオヤジ達が「金杯で乾杯」って言っているであろうか。そして午後４時すぎにはそのほとんどが「金杯で（も）完敗」って言っているのが目に浮かぶ。各言う僕も‥‥。３人そろってまた寄付してしまいました。何か負けることに麻痺してきている。(~_~ﾒ) 　約５～６年、年賀状のやりとりだけだった、つぼ八同期生４人組のＹ中が結婚するということで連絡があり久しぶりに話す。おめでとう。雰囲気はお互いあんまり変わってないですね。滋賀県へ初めて行くので今から会えるの楽しみにしてるよ。今週の映画：メガロドン　（３点）　巨大ザメが襲うモンスターパニック映画。Ｂ級を予想していたが結構ＣＧやセットなど本格的だ。水深１５００ｍの海底で石油採掘をしていたクルーが、古代に絶滅していたと思われていた巨大ザメ（メガロドン）に遭遇し襲われる‥‥。　海底を掘っていたら空洞があり、その中に神秘的なクラゲや古代の魚が生息していたという設定なのだが、そのことと、巨大ザメの登場にあんまり繋がりがなかったのが惜しまれる。普通のサメがただ登場したのと変わらない印象を受けた。
１４年１２月第４週	有馬記念惨敗。（と言うかこの１年惨敗だったけど‥‥しっかり当たったのってオークスだけだったなぁ）クリスマス前に有馬記念が終わってしまうと何故か虚しいのは僕だけでしょうか。　ボーナスも入ったし自分へのクリスマスプレゼントとして、ハロゲンヒーター（写真館Ｎｏ．１４参照）、スニーカー、洋服等買う。あとサイフとポーターのカバンと車など買い換えたい。身につける物を買い換えて気分を変えたいんだ。近いうちに折りを見て買っていこう。　さて、今年１年を振り返ると‥‥色々なことがあった気がするけど振り返るのはやめにしよう。僕には時間がないんだ(^o^)。もう前だけ見ていくことにします。大晦日のアクセスカウンター：１３３６今週の映画：スパイダー（コレクター２）　（３点）　誘拐犯から誘拐する。その発想は素敵だ。しかしそこに至るまでの展開に無理がありすぎまっせ！主演女優（モニカ・ポッター）が美人なので一応最後まで一気に観れますが、最初の誘拐犯とＭ・フリーマンとの心理戦に徹した方が何倍も良かったと思うけど。ちなみに犯人が途中でわかってしまった「コレクター」よりはいいかも。
１４年１２月第３週	今週は外での仕事が多く疲れた。寒いし。しかも２週連続で日曜に仕事。ちょっと遠出で遊びに行きたいのにー。入院中に終わっていたタクシーイベントで使った看板がなくなっていたのが発覚する。しかも片付けには行ったけどなかったからそのままにしてたって、あんた子供かい！今更オレにど～しろっちゅうねん！入院中の懸案で上司に頼んでおいたことが、（それもいちいち頼まなくても常識的にやってくれていると思ったことが）やられていない。先々週書いたパンフの配布の件もそうだったけど‥。ほんのちょっとの労を惜しんで信用を落とす典型だな。何か僕との信頼関係は一旦ここで切れました。　祝ヤングサンデーのプレゼント企画「銀はがしスロット」でソニンのテレカが当たる。（写真館Ｎｏ．１２参照）５の４乗（６２５分の１）の確率だよ！この勢いで有馬記念と年末ジャンボも‥‥。今週の映画：ストランデッド　（４点）　火星探査船が原因不明の事故で火星に墜落する。助かった乗組員５人は地球からの救助を待つことにするが、救助までに酸素、電力、水、食糧をもたせるには、２人にしないといけないことがわかる。３人は意を決してを宇宙船を離れることにするが‥‥ 　５人をどうやって２人にするか、ドロドロの争いが展開するのかと思ったら違った。火星の謎がテーマになっていて、実際火星はこうなんじゃないかと一瞬思ってしまう(^o^)。宇宙ファンには見逃せない作品だとお薦めします。
１４年１２月第２週	手術より１年経過。日常生活では全く支障がないまでに回復したけど、やっぱ精神面がね‥。まぁ一頃よりは前向きに向き合えるようになったかな。　秋競馬はどん底。全く外れるならまだしも、前日予想では当たってた、ワイドにしとけば当たってたみたいなチグハグが続いてイライラ。競馬を始めて１０年以上経つけど、未だに予想のスタンスが定まらない。ほんと競馬は奥が深いな。今週の映画：パニックルーム　（３．５点）　盗賊と緊急避難用の隠し部屋に逃げ込んだ母子との攻防。端的に言うと、前半は盗賊が攻める、母子が凌ぐという展開。後半は母が攻める、盗賊も攻めながら逃げるという展開か。　侵入不可能に造られた部屋で、そこを出なければ安心なのだが、それでは映画が成り立たないので、盗賊がガス攻めをして中から鍵を開けさせようとしたり、娘が発作を起こし部屋の外にある薬が必要になったり、助けに呼んだ父親が人質に取られたり‥‥所々アクセントを入れてあり飽きさせない作り方は巧い。しかしラストはお約束的な終わり方ですね。
１４年１２月第１週	職務復帰。３週間休んでいたわけだが、入院前にあった仕事上の懸案はさして進展していなかった。バスのパンフができあがっていたが配布をしていてくれなかった。期待したオレがバカだった。はぁ～こんなもんか。なんかこの職場への情熱がなくなったな。　３週間ほとんど外出していなかったせいか、無性に衝動買いしたくなってスーツ、くつ、私服等約６万円分購入。ヤフオクでもマンボウグッズや競馬グッズ等を落札。最近、ネットはヤフオクと新聞しか見ていない。今週の映画：ライアー　（４点）　娼婦殺しの容疑者と２人の刑事が取調室で嘘発見機を介在にして攻防する。その容疑者が巧みな話術と財力を使って刑事達を翻弄していく。容疑者役のティム・ロスが好演。一気に観れる好きなジャンルの映画だが、オチが凝り過ぎているような気がするがどうか。　正直に言うと、１度目にオチが一部わからなかった。（救急隊の男が、女マフィアの手下の老人だったところ）その手前の真犯人がわかった時点で止めといた方がすっきりしたとも思うが、オチに気付かなかった者の負け惜しみだろうか。
１４年１１月第４週	退院。１週間の自宅静養。今回の退院をもって手術前に決まっていた治療のプログラムが一応終わる。ほんと得難い経験をしたな。いつかいい思い出として振り返られるであろうか。　家の一部を改装することになり、自分の部屋も少しレイアウトを変えてみる。それとともに大掃除をする。これまで入退院を機に何回か大掃除をして、いらないものを結構捨ててきたが、まだまだいらないものがあるもんだな。特に洋服と本はなかなか捨てるふんぎりがつかないが今回思い切って捨てた。学生時代に買ったビデオデッキも捨てる。合掌。今週の映画：アメリカン・サイコ２　（２点）　知らぬ間にパート２が出来てた。前作の主人公を殺した少女が主人公なのだが、必然性のある真っ当な殺人犯で面白みに欠ける。殺される側も無抵抗であっさり殺され、つまらなさに拍車をかける。前作の狂気に満ちた部分が全くなく、何て言うか映画としての質が軽い。期待外れ。
１４年１１月第３週	引き続き入院中。入院中の暇な時間に色々考えたいんだけど、薬の影響で思考がまとまらない。終始体がだるいので、寝ながら週刊誌、新聞、他の患者が置いていってくれたゴルゴ１３などを読む。ゴルゴ１３の最終回までオレは生きているのだろうか。　日記公開２年目に突入。ＨＰ作成（構想時代含む）より約３年経過したが、まだこんなもんか。日々仕事、遊び（俺の場合病気治療も）あるなかで更新していくのは結構大変だな。自分の作りたいことのまだ３０％位であろうか。まぁ少しずつ気の向くままそれも楽しってことで。