にっき７年目

２０年１１月第２週	日本シリーズ。巨人対西武。一戦毎引き締ったいいシリーズであった。２勝２敗で迎えた第５戦、上原対涌井のエース対決で、上原が３回降板もその後５人が継投して巨人が逆転勝ちで王手。舞台は東京ドームに移るしほぼ巨人に決まったかと思いきや、第６戦で後のない西武は２点リードの４回途中から第４戦で完投した岸を投入。岸がそのまま抑え込んでタイに。　第７戦西武は西口→石井（一）→涌井と先発投手をつぎ込む総力戦に。一方、巨人は内海→西村→越智と先発→中継ぎの形を崩さない正攻法で試合は進む。２－１巨人リードで迎えた８回表、西武結局越智が９回裏巨人最後の攻撃が木村（拓）→小笠原→ラミレスと外様組であったのは少し寂しかったな。鈴木（尚）や坂本が育ったが投手は越智、山口　仕事。予算要求ヒアあり。とりあえず６０のバージョンの説明のみで終わる。査定する側もまだ変わったばかりのトップの考えがわからないようで、まだまだ波乱含みかも。例年より内示までのスケジュールが遅れるのは確かで、６０に決まるにしても準備期間が短いことを覚悟しておかないと。　誕生日。職場の両マダムＫ＆Ｋさんがケーキを買ってきてくれる。ありがとう。まぁ結局係員みんなで食べることになったのだが‥。４０歳になるまでは精神年齢３０歳のままでいく。　定額給付金迷走。結局細部は地方に丸投げの様相。所得制限うんぬんより２兆円を均等にしかも単発で振り分けても効果があるのだろうか？麻生首相ＫＹ（漢字読めない）騒動。　ガソリンが１２０円台になってた。夏に確か１８０円台までいったが、一部の投資家？ファンド？の思惑で短期間にこんなにも価格が乱高下するものなのか‥。　「風」がチケットとってくれて、日本に復帰して話題の田臥勇太が属するリンク栃木対東芝の試合を秦野（はだの）市総合体育館へ見に行く。偶然にも田臥の高校時代の恩師でもあった監督が不振で解任され外国人監督に交代しての初戦となった。　注目の田臥は、悪ぶってるのか大物ぶってるのかアップの時から試合開始直前まで終始ダルそうな感じで好印象を持てなかった。試合では確かに速くて上手いと感じたが、意外にも相手ＰＧ（石崎巧）のが要所を押さえる守備と得点も多くて存在感があった。試合は東芝が終始リードし快勝。リンク栃木は田臥以外の選手のシュートが外れまくっていた。リンク栃木に巨乳の女性スタッフがいて近くにいた男子高校生達が騒いでいた微笑ましい光景があったことも記しておこう。試合観戦の思い出を写真館Ｎｏ．７５へ。
２０年１１月第１週	小室哲哉逮捕。第一報を聞いた時は薬物関係かと思ったが、５億円詐欺とは‥。’９０年代の一時、小室プロデュースとかｗｉｔｈＴＫとか出す曲出す曲がヒットし音楽界の天皇のような存在だったのに‥。全国高額納税者番付第４位、通帳の記載は１００億円以上はされないことがわかったとか、色違いのフェラーリを揃えたとかセレブな武勇伝数知れずだったのに‥。諸行無常。朋ちゃんと破局したあたりが分岐点だったか？ダウンタウン浜ちゃんがコメント出していないのも気になる。日刊スポーツが一面でＫＥＩＫＯと離婚済の大誤報をしたのにうやむやになっているのもいいのか？　静岡県内では名の知れたチェーン店「さしみ居酒屋漁場」一夜にして全店閉鎖。ウワサでは社長が金もって夜逃げしたらしいが‥。前夜客で行ってたかったな。　天皇賞秋。ウオッカがレコードＶ。ゴール前のダイワスカーレットとの競り合いは歴史に残るレースであった。ビデオを何回見ても１着と２着が判然としなくて、オレ的にはむしろスカーレットの方が先着しているように見えるのだけど‥。スカーレットは７カ月の休み明けだったことを考えると改めて強さが証明された。ナビスコカップは大分Ｖ。シャムスカ名将なのか？　筑紫哲也さん肺がんで死去。初の黒人大統領オバマ誕生。大阪３ｋｍ引きずりひき逃げ犯逮捕。高飛びしているかと思ったらホストに転職して大阪に留まっていたとは‥。どうゆう神経してんだ？今週の映画：ディスタービア　（３点）　教師をぶん殴って３カ月の自宅監禁に処された男子高校生。足首に監視用の装置を付けられ自宅から３０ｍ以上離れると警察に連絡がいき警官がすっ飛んでくる。暇つぶしに近所を観察していると向いの中年男が今話題の女性失踪事件の犯人に思えてきて‥。　ヒッチコックの名作「裏窓」を高校生を主人公にして現代風にアレンジ。装置のせいで来てほしい時に逆に警察が来てくれないというのが面白かったが、お約束的な犯人の詰めの甘さと隣に引越してきたセクシーな同級生との恋愛話にかなり比重が置かれており、初見の時だけそこそこ楽しめるソフトサスペンスといった感じだ。
２０年１０月第５週	高橋Ｑちゃん引退会見。やっぱりピーク時の走りを取り戻すことは無理だったか‥。前代未聞の女子の３大マラソン（東京・大阪・名古屋）連続出走の挑戦も幻に終わる。３つとも現地応援に行く予定だったのに。結果的にプロ高橋の最後のレースとなった名古屋国際を生で観戦できたのが救いか‥。Ｑちゃんのことを思う時、オレとしてはアテネ五輪の落選が一番印象に残る。今更ながらアテネで野口とガチンコの直接対決を見てみたかった。　ＷＢＣ監督問題は原監督に決着。やっぱり星野監督しかいないって情勢に一時なりかけたが、ノムさんが「出来レースなんじゃないの」と毒ガスを発したことと、イチローも「ＷＢＣは北京のリベンジの場ではない」と声明を出したことが効いたな。ノムさんのジャパンを見てみたくもあったが、ＷＢＣのアジアラウンドは読売新聞の主催でナベツネの意向に沿った人しか監督になれない大人の事情があったので最初から無理な話であったか‥。　静岡空港立ち木問題で開港延期へ。よく雑誌で無駄な公共事業の最たるものとして挙げられているがこの上更に無駄金が投入されるのか‥。開港しても赤字垂れ流しちゃう？　東スポ静岡県全域で競馬確定版発売開始＼(^o^)／も来週から１０円値上げ(>_<)。　仕事関連。トップが決まる。これに関係して今回怪文書が個人通知で来たのには笑った。
２０年１０月第４週	仕事。自分のメインな業務はとりあえず４５を６０に拡大した形の予算要求をすることに決まり（というかそれ以上は現場としては無理！）あとのパターンは提出しないで参考資料にして上に言われたら出すということになったが、４５以上のゾーンのデータ（実績）やそもそも４５までを管理分析するシステムもない中でどうもっともらしい根拠や数字を出すか？幸いここに着目すればＭＡＸは出るって所に気付きＭＡＸから削っていくという方法でいくことにした。　当初（自分が担当となるはるか昔だが）このサービスは２０ぐらいからスタートして、少しずつ継ぎ足し継ぎ足しでシステムも入れずにきているわけだが、そろそろ専用のシステムを入れないと限界ちゃう？　その他今週は片道約１時間半かかるへき地での行事（お世話になっているＭさんとＹさんに深海魚料理をごちする）やある説明会への出席などありお疲れだぉ。　岩手宝くじ２億円当選女性殺人事件。大阪３ｋｍ引きずりひき逃げ事件。
２０年１０月第３週	３連休があったが仕事で出ざるを得ず、１日は仕事、１日は家で静養（映画や掃除など）、１日は富士宮（焼きそば→旅ネコ（Ｎｏ．１５参照）→白糸の滝）へドライブとなった。　仕事は、先週も書いたが４５になった業務を来年度からは６０にするか７０にするか９０にするか、今の段階で３パターンの金額的な試算や実務上の問題点などの資料を作ることに。１１月中旬にトップが交代することになり、トップが誰になるかによってどのパターンを採用するか（３パターン以外のことを言い出す懸念もあるが‥）わからなく、この事業の話だけではないが、日々流動的で軸がぶれまくってる感じがする。　ロス疑惑の三浦さん自殺。本当に自殺なのかも含めて真相は藪の中に‥。リア・ディゾンでき婚。今週の映画：バイオハザードⅢ　（３点）　Ｔウイルスの感染は世界中に拡大し、人類のほとんどがゾンビになってしまい地上は砂漠と化す中、アンブレラ社は地下研究所でアリスのクローン実験を繰り返していた。一方、アリスは独り旅を続けていたが昔の仲間と再会し、非感染地の可能性があるアラスカを目指そうとするが‥。　ゲームはやらないし、「１」と「２」も見返さなかったので、アリスが超能力を持った訳やそもそもアリス計画って何だっけ？なまま見進めたがそこそこ面白かった。特にありそうでなかった砂漠とゾンビの組み合わせを思いついたのは良い閃き。感染したカラスの集団との攻防もＧｏｏｄ。ただ「４」に続きそうな終り方だったが、もうアリスが無敵になりすぎて何でもありになってしまったのでここで止めといた方がいい気がする‥。
２０年１０月第２週	仕事。来年度の予算作成などで今週より残業生活。１０月に制度改正したばかりの業務を改正したことによる影響や経過をじっくり分析、研究する間もなく更に拡大したバージョンを考えなければならなくなった。確かに最終的な理想形を１００としたら４０を４５にしたぐらいであったが、それでさえオレ的にはかなり大きなことをしたと思っていたのに‥。　巨人優勝。阪神はマジックが７度点灯したが‥。巨人→阪神→中日の順でＣＳへ。　加勢大周大麻＆覚醒剤で逮捕。大麻を自宅で栽培までしていた点で罪が重いな。見てないが出演していた昼ドラは即打ち切り。復帰は絶望か。名優緒形拳さん肝臓がんで死去。合掌。
２０年１０月第１週	プロ野球佳境。セは巨人と阪神が首位並走中で最終戦までもつれるかも。パは西武優勝。ナベＱ監督とデーブコーチがうまくフィットしたな。西武→オリックス→日本ハムの順でＣＳへ。オリの２位はかなり驚き。大石監督の手腕か。快進撃中スポーツ紙に「走る～走る～オリたち～」の見出しが載っていたのには笑った。その他、さよなら広島市民球場。清原引退試合。スピーチでイチローや金本のことに触れたのに桑田のことは出てこなかったのはちと残念。正月にサインもらった中日の上田も引退。　小旅行で少し前から気になっていた豪徳寺＆亀屋へ（詳細は旅ネコＮｏ．１４）。ついでに肉のきたじまも（写真館Ｎｏ．７３）。　麻生総理所信表明。逆質問で民主党を挑発する異例のものだったが、事務方が考えた当たり障りのない作文よりよっぽどいいと思った。日刊ゲンダイ１０円値上げ(>_<)。　大阪の個室ビデオ店で放火。１５人死亡。合掌。よくマンガ喫茶に行くオレとしては人事じゃない。入店したらまず非常口や窓の確認をしなきゃいけないのか‥。地下の店は特に注意か。　名優ポール・ニューマン死去。オレの中ではいつまでも『明日に向かって撃て！』のブッチだった。とにかくかっこよかったな。合掌。
２０年　９月第４週	家にいる時はかなりの確率（特にクボジュン加入後）で見ていた『ブロードキャスター』１７年の歴史に幕。一週間を振返るのに役立った「お父さんのためのワイドショー講座」やＧ１前の「予想犬プリンちゃん」など好きだったのに‥。トメさんレギュラー番組無くなるようで‥。　新聞で見かけてチェックしていた『久下貴史　原画・版画展～マンハッタナーズの猫たち～』を見に行く（詳細は旅ネコＮｏ．１３へ）。偶然同じビル内で企画展をやっていた華道家の假屋崎省吾を目撃したのも思い出。　巨人１２連勝。最大１３ゲーム差あった首位阪神に追いつく。優勝はどっちか最後までわからなくなってきた。巨人が優勝したら今度は『メークレジェンド』だそうだ。来週発売のＮｕｍｂｅｒが阪神優勝特集を予告しているが大丈夫か。また、日刊ゲンダイが１シーズンかけて『巨人が絶対に優勝できない１００の理由』という連載をしているが巨人が優勝したらどう言い訳するか見ものだ。王監督今シーズン限りで辞任表明。　自民党総裁選は麻生さんの圧勝。新内閣発足もいきなり中山国交相失言３連発（ごね得・単一民族・日教組）。結局就任５日で辞任。小泉元首相は引退表明。元首相でいつまでも議員に留まる輩が多い中で潔い決断だが、地盤を次男に世襲とはガッカリ。　伸びては切られを繰り返しながらもしぶとく生えていたド根性植物が開花！写真館Ｎｏ．７２へ。今週の映画：ゾディアック　（４点）　１９６０年代末から７０年代にかけて実際に米国に出現したゾディアックと名乗る殺人鬼の犯罪と事件に深く関わり人生を翻弄された風刺漫画家、新聞記者、刑事２人を中心に描いたサスペンス。犯人は、犯行後に警察に通報してきたり、新聞社へ暗号文の掲載要求や犯行予告、殺害の証拠品などを送りつけてきたり、当時社会を揺るがした大事件だったようだ。ダーティーハリーの元ネタだったことやゾディアックという腕時計ブランドがあることもトリビア。　未解決事件であり、オチなどなく、最も怪しい容疑者を示唆するという結末だったが、特典映像で監督が語っていたとおり、「取り残された関係者が満足できないままどう生き抜いたか」が主テーマで主演３人の演技がすばらしく見応えがあった。　ただ（実際は捜査されていると思うが）、犯行に使われた車から洗い出す描写がなかったこと、犯人の顔を見た唯一の生存者の捜索に全力を挙げていないこと、主人公が遭遇して震え上がった撮影技師はシロだったのかが気になるんですけど‥。
２０年　９月第３週	３連休があり旅行の計画も立てていたが、前日夜遊びして連休初日に寝坊して一気にモチベーションが落ちたことと、ジュセリーノの大地震予言がされていたこともあり、家でおとなしくネット通販（ビジネスバックと本購入）やＨＰ更新、映画、掃除、雑誌一気読みなどで過ごす。大地震は結局起きなかったが、予言地にされていた愛知県岡崎市で先月ゲリラ豪雨があったのは偶然なのか？　事故米（汚染米）問題。最初は主に焼酎に転用されていて作る過程で蒸留されているから大丈夫のような話も出ていたが、やっぱりというか学校給食や病院食へ使用されていたなど次から次に被害発覚。結局太田農相は辞任。事務所費問題で追求される前に本人的には渡りに船だったか？　米証券大手リーマン・ブラザーズ経営破綻。イチロー８年連続２００本安打達成。今週の映画：２８週後．．．　（４点）　その後のロンドン。感染者は餓死で死に絶え、米国主導で街の復興が始まっていた。そんな折、感染はしたものの発症はしなかった生存者が奇跡的に発見され、ウイルスに対するワクチンの開発に期待が膨らむが‥。　前作との繋がりも程よい感じで、一組の家族を巡る皮肉な展開もＧｏｏｄ。ゾンビ映画での新しい発想として「免疫をもった保菌者」という存在を思いついたことと、一旦事態が収拾したと思われたところから再び感染が拡大していく流れにしたところが挙げられる。停電した密室の避難所に感染者が乱入する場面も怖くて良かった。近年のゾンビ映画では秀逸の出来。
２０年　９月第２週	仕事。いよいよ１０月から改正する自分の主務業務の対象者宛の通知書の打ち出しや発送前と発送後にやらなければいけない諸々の処置など。３カ月間位準備してきたことがここで一気に繋がった感じだ。　自民党総裁選。一太までが（失礼）名乗りをあげた時はどうなるかと思ったが、それでも５氏が立候補。だが最初から麻生さんで決まりの流れが出来ているようで、また、明らかに首相になるには力量も人望も不足の人（特にＩ原。国交相時代のイニシャル問題をうやむやにした件を忘れてねーぞ！）が自分の存在感アピールのためや次の総裁選への実績作りのために出ていたりして、更に総裁選が終わる前から解散総選挙の日程が取りざたされていて茶番極まりない。　浅尾の妹事故死。合掌。角界大麻問題は北の湖理事長辞任、ロシア人兄弟力士は解雇で一応幕引きを図ったが、反北の湖派のクーデター説やロシア人兄弟力士は弁護士を立てて徹底抗戦する構えを見せているしまだまだ波乱含みか。　フライデーが多発するゲリラ豪雨と裏腹に台風は７・８月に上陸していない不気味さを指摘している。たしかに不気味で大災害が起きなければいいが‥。　事故米（汚染米）の食用へ転売騒動。太田農相「じたばた騒いではいない」そうだが‥。今週の映画：ＡＶＰ２　エイリアンズＶＳ．プレデター　（２点）　前作のラストでプレデターに寄生して生まれた新種のプレデリアンは、宇宙船内のプレデターを全滅させ宇宙船は地球に墜落。プレデリアンと捕獲されていたエイリアンの幼虫は解き放たれて人間を襲い出す。一方、これを駆除するべくプレデターが自分の惑星から地球にやってきて‥。　何だよこれ？画面が暗すぎてよくわからん。双方のＤＮＡを持つ新種のプレデリアンがどういう特徴や能力差を持つか、またどうやっつけるか期待していたが、はっきり言ってエイリアンとの違いに大差がなかった。でもって、収拾がつかなくなったらまたこの手かよって終わり方でいまいち。
２０年　９月第１週	福田首相電撃辞任。１カ月前に内閣改造したばかりなのに‥。日本を揺るがす大問題のはずだが、国民に安倍さんの辞任の時の免疫があること、福田さんの万事他人事のような反応や全てがシナリオ通りに進んでいるからなのかニュースになったのは当日と翌日ぐらいで、関心はすぐに自民党総裁選に移ってしまった。北島の国民栄誉賞の件は自然消滅か‥。　ＷＢＣ監督人事騒動。もう世論が星野監督では許さない流れになってきている。思えばお友達内閣で臨んだことや試合での采配の批判よりも、金メダルを獲ることが自分の金儲けや出世、野心をかなえる手段のように映ってしまったことに批難が集まった気がする。（一部報道では、金メダルを足がかりに巨人監督を経てコミッショナーを狙っていたそうだが‥）　その点前回ＷＢＣの王監督は純粋に野球が好きで試合での勝利だけを目指していたように見えた。正に聖人君子の振る舞いであったな。改めて王監督の偉大さがわかった気がする。で、ＷＢＣの監督だがイチローを使いこなせる監督というかイチローが敬意を払う監督という観点で選考するのも一手ちゃう？その考えでいくと落合監督が一番手か。　大相撲抜き打ち尿検査でロシア人兄弟力士が大麻に陽性反応。育毛剤の成分かもって弁論を繰り広げて同情を買う作戦に出てもよかったと思うが‥。ハンマー投げの室伏繰上げ銅メダルへ。今週の映画：モーテル　（３点）　何やら訳ありで離婚一歩手前の夫婦。深夜車の故障で仕方なく人里離れたモーテルに泊まることに。ふと部屋に置いてあったビデオを見てみると、正にこの部屋で行われた殺人の映像が‥。　シンプルに８５分という時間にまとめてあって、攻防もそれなりに見応えがあったが、もう一捻りほしかったのが正直なところ。カメラに監視されているのを逆手に取って騙すとか、トンネル内に罠を仕掛けるとか‥。現実問題としてそんな余裕はないかもしれないが、悪どい犯人一味に今までの被害者と同じ恐怖を味合わせる違った展開も考えられたかな。
２０年　８月第４週	民主党ぶって姫の離党騒動（まさかプレイの一環じゃねぇだろうな？(^o^)）といきなりミソがついた革命クラブ（自然消滅の運命か‥）。太田農相事務所費問題騒動。また農相かよと言うべきか。また太田かよと言うべきか。　２００８夏の終わりの思い出作りに、先々週フェルメール展に行った時に疲れて寄れなかった『コロー展～光と追憶の変奏曲』に行く。恥かしながらコローという画家を知らなかった。中期以降の絵は上手くて自分が好きな部類の絵だ。代表作とされる絵はいずれも名画だな。詳しくは名画のページを作るのでそこで語る。　愛知県岡崎市などでゲリラ豪雨。ごく普通の住宅街のような所で道路の陥没や橋の倒壊、車の水没などが起きている。いつ我が町で起こっても不思議じゃない。何か雨が降り出すとゲリラ豪雨じゃないかと不安になるようになってきた。今週の映画：ホステル２　（３点）　今度は女子大生３人があのホステルへ誘い込まれてしまう。前作との違いは、組織と加害者側の視点を取り入れたことと、主人公の逃げ切り方か。　前作の主人公の後日談やホステルの受付係の男やガキ集団の再登場などうれしい演出もあったが、怖さとエロさはかなり低下している。前作を見て面白いと感じた人だけレンタル半額セールの時にでも借りればっていうテンション低めな続編であった。
２０年　８月第３週	北京五輪後半。中心は陸上と野球か。最大の感動は男子４００ｍリレー銅だな。朝原の最後の最後に神様がご褒美を与えたような夢が結実した瞬間であった。三走の高平が朝原へのバトンパス直後『行けぇぇぇ～っ！』と絶叫していたのに合わせてオレも絶叫していた。トラック種目で男子では初、女子を含めても８０年ぶりのメダルだそうだ。日本のスポーツ史に残るよいものを見させてもらった。　次に女子ソフトボールの金。準決勝の米国戦・豪州戦のダブルヘッダー、決勝の米国戦ともに見応えのある試合だった。それに比べ星野ジャパンは‥。上位３チームに５戦全敗の言い訳できない完敗。ＧＧ佐藤の落球や岩瀬の不調も痛かったが、チームが一つにまとまってなかった。まぁ下手に銅とか獲るより惨敗した方が反省して今度は本気でＷＢＣに臨むだろうから良かったかも。しかし男子はＷＢＣがあるからいいが、女子ソフトが五輪種目から外されてしまうのは至極残念。　その他、なでしこ４位。イケクミ予選落ち（不覚にも中継見落とす(>_<)）。室伏５位。　日本以外ではボルト驚異の２冠。特に１００ｍでは決勝でラスト流して世界新（９秒６９）という一人だけ別次元の速さであった。中国の英雄１１０ｍハードルの劉翔レース直前で棄権。　陸上を見ていて気付いたが、水泳が結構決勝まで進めて勝負になるのは黒人が水泳をやっていないからじゃないの？調べてみたら、黒人と同じプールに入りたくないという人種差別意識が白人の一般人レベルで根強く残っていて、黒人が主な国で水泳のハード面、ソフト面とも普及が進んでいないかららしい。まぁそれが関係しているかどうかはわからないが、ボルトのジャマイカとかは陸上に特化して強化しているので、日本の水泳陣にとっては好都合か。　現役ロシア人力士大麻所持容疑で逮捕＆解雇。落し物から足がつくとは‥。伊良部暴行で逮捕。ガールズバーで泥酔してブラックカードが使えなかったことに腹を立てたらしいが‥。武勇伝がまた一つ。アメリカで経営していたうどん屋も畳んだらしく今後の動向を一応注視。
２０年　８月第２週	北京五輪前半。中心は柔道と水泳か。時差１時間も関係して結構テレビ見てる。　特記は、谷ママでは銅。反町ジャパン３戦全敗。オグシオならぬスエマエ大金星挙げるも４位。北島２冠連覇。フェンシング銀。卓球の団体戦（特にダブルス）は見応えがあった。日本以外ではフェルプス８冠（１００ｍバタは疑惑の判定だったが‥）。　場外での特記で、開会式での偽装演出（ＣＧ花火・口パク少女しかも歌は別人・５６民族の子供たちは衣装だけ）発覚も中国は国益のためと開き直り。米男子バレーのコーチの親類が中国人に刺殺される。野口負傷欠場へ。ショック。　『細』がフェルメール、フェルメール騒いでいるので気になって、『フェルメール展～光の天才画家とデルフトの巨匠たち』を上野の東京都美術館に観に行く。確かに名画に間違いなく惹きつけられるものがあったが、オレとしては火薬庫の大爆発の犠牲になり若くして没したというファブリティウスの方に興味が湧いた。いずれ名画のページを作って詳しくはそこで‥。　「レイプは元気がいい」の失言前科がある太田農相が今度は「消費者がやかましい」だとよ。次回選挙の当落注視。
２０年　８月第１週	天才バカボンなどの漫画家赤塚不二夫さん死去。タモリさんの弔辞『私もあなたの数多くの作品の一つです』は胸を打つものであった。合掌。清原約２年ぶりに一軍復帰。引退をほのめかす発言もしてるがどうなるか‥。中日山本昌名球界入り。　北京五輪開幕。最注目は野口かな。それからイケクミ、オグシオ、卓球愛ちゃん、星野ジャパン、ビーチの朝日・白鳥ペアあたりに注目。中国だけにアクシデントなく終わるかも注視。開幕前までの特記としては、スピード社水着騒動、バス爆破テロ、大気汚染改善のためナンバープレートの偶数奇数で交通規制、晴天確保のための人工消雨ロケット弾など。　東京でゲリラ豪雨。マンホール内で下水道工事中だった作業員５人が増水で流され死亡。合掌。　仕事。１０月に改正する自分の主務業務の準備過程で一番の懸案だった外部の主要３団体との調整が無事に終わる。最終調整の時期をお盆休み直前にもってきた作戦が成功したかな。今週の映画：クライモリ　デッド・エンド　（３点）　テレビ番組の企画で男女６人によるサバイバルゲームの撮影のためスタッフ含め１０人余りがあの森に入ってしまい‥。　一目見てこの人が最後まで生き残るんだろうなぁと思った人が序盤に殺されてしまう！（作り手は当然狙っていたと思うが）殺される順番と生き残った人に意外性があった。また、逃げっぱなしやられっぱなしだけの展開にしないで、味方の一人がランボーばりな反撃に出て怪物も逆に狙われているという視点を取り入れ前作と違いをつけた所もよろし。
２０年　７月第５週	３日間しかない夏休みの半分を使い土日と掛け合わせて３泊４日で遊びへＧＯ。第一目的は、またまた浅尾(^o^)。昨年に引き続いて『第２２回ビーチバレージャパン＆マーメイドカップ』へ。昨年の反省を生かして、テレビ映りを意識した席取りや弁当と氷ペットボトルなどの持ち込み、公式プログラムが濡れ折れしないようにプラケースを持って行くなど万全の体勢で乗り込んだ。　今年はもう五輪代表が決まっているせいか、それとも浅尾ブームが下火になったのか、または同日にプロ野球のオールスター戦など他のビックイベントがあったからか、マスコミが昨年の１／３以下であった。警備体制も緩くて、出待ちで普通に写真が撮れて大満足であった。来年はサイン色紙持っていくか‥。　肝心の試合は、今年も唯一の勝ち試合を見れて良かった。レシーブが上手くなっているようで、国内選手が相手なら簡単にセットは取られないレベルにきたな。サーブに武器がないのが弱点か？思い出を写真館Ｎｏ．７０へ。　その他、小田急百貨店での催し「ベスト・オブ・世界遺産」展鑑賞。旅ネコの一環でネコカフェ（旅ネコＮｏ．１２参照）。ベッカムカプセル初体験など。カルビープロ野球ポテトチップスが箱型でカード３枚入りで１０５円になっているのを見つけたのも特記か。　福井で突風、神戸で豪雨による河川増水（１０分間に１ｍ３４ｃｍ水位が上昇したらしい）で死亡事故。合掌。フジテレビイケメンアナ（渡辺和洋）不倫騒動。モナの問題とどう整合を図るか注視かな。　イチロー３０００本安打達成。甲子園出場を決めている桐生一高の野球部員が強制わいせつ事件で逮捕。学校側からは辞退願いをせず、高野連も出場を認めるそうだ。これも時代の流れか‥。　ヤンサンやっぱり休刊。連載中で好きな漫画は他誌へ移籍して続くみたいなのでとりあえず良かったが毎週木曜日の楽しみが１つ消えてしまった。創刊当時、まだ隔週発売時代からのファンとしてはただただ悲しい。
２０年　７月第４週	高校野球地方大会。我が母校３回戦負けも勝った相手校が勝ち進み甲子園へ。これはこれで悪い気はしない。自分がプロ野球をよく見ていた時に活躍していた選手のジュニアが高校野球に出はじめたのも特記か。　職場でまたジャンボ宝くじのグループ買いをすることになり、今回は気合を入れて大安吉日に静岡一の有名店「鈴木たばこ店」へ。その他、静岡にて新たなる遊び場とめし屋を１軒ずつ開拓。　暑い。職場の女性陣の間でスカーフを装った首に巻くアイスノンが流行している。男性が着けても違和感ないものも開発してほしい‥。　八王子の書店で無差別殺傷事件。中３女子が父親刺殺。岩手で震度６の地震。
２０年　７月第３週	野茂現役引退。まだＨＰで発表しただけで正式な記者会見をしていないから信じたくないが‥。イチローが「ありがとうございました」とコメントしていたがオレもそんな気持ちだ。とにかく存在そのものがカッコよかったな。今後の動向も注視していこう。　市内のマンガ喫茶にネコカフェスペースが出来る。今のところ子ネコが２匹のみで、ネコカフェブームに乗った試験運用みたいな感じだ。客として支えるか。　原油高で漁船休業騒動。１４歳少年バスジャック。週刊世界の美術館騒動（って騒いでいたのはオレだけであるが‥）。確か３月下旬に創刊されて５号まで出たがそれ以降発売延期になり、そんなことなかったように振り出しに戻ってまた創刊って‥？事情が全く飲み込めないんですけど講談社さんよぉ～。　仕事。上司が答える会議２本（オレも出るが発言はできない）の資料作りなど。今週の映画：パフューム　ある人殺しの物語　（４点）　パフュームとは香水のこと。これまた知らなかったが、原作はドイツ人作家が１９８５年に発表し世界的なベストセラーになった小説らしい。舞台は１８世紀フランス。超人的な嗅覚を持つ男の正に出生から最期までの生涯が描かれている。　主テーマは、最初に香りを保存する方法を学ぶこと、次に究極の香水を作ることか。その目的のために次々に殺人を犯すがついに捕まり‥。　一歩間違うと女体臭フェチの変態男の話を、崇高ささえ感じさせる雰囲気の上質な映画に仕上げた所は凄い。香りを映像でうまく表現しようとした映画として語り継がれる秀作かも。ただ、師匠が話したエジプト王の墓から出土した香水（１２種類の香料は分かっているが１３種類目が謎）の伝説と、主人公が１３人の処女のエキスを抽出して究極の香水を作るところがうまく繋がってなく（そもそも無関係なのか？）、オレはそこが気になって少しもやもや感が残った。
２０年　７月第２週	洞爺湖サミット。二酸化酸素削減、原油高、食糧危機などの課題が挙げられていたわけだが、始まってみると報道されるのは食事の豪華さや警備体制など本筋から外れた話題が多く、ホストである福田首相の存在感もいまいちで、結局何かが決まったのかよく分からなかった。ただ事故もなく無難に終わらせたという印象。それにしてもあんな場所にあんな豪華なホテルがあることに違和感があるが‥採算とれてるのだろうか？　大分県教育委員会不正（管理職昇進と教員採用に関する贈収賄）事件。巨人二岡と山本モナの不倫騒動。双方代償が大きすぎる火遊びであったな(^o^)。　仕事。外注する印刷物２件（内１件は見切り発車で怖い）、自前で刷って折るチラシ作成など。　少し余裕があったのでＳＰＡ！他買ってあって読んでなかった雑誌を一気読み。中国・四川省大地震を正確に予言したというブラジル人（ジュセリーノ氏）が、８月６日に東京で、９月１３日に愛知県岡崎市（または中国）で大地震が起きると予言している。要注意だ。今週の映画：ＳＡＷ４　（３．５点）　話はジグソウの検死解剖から始まる。何と胃の中からカセットテープが出てきて「私の仕事はこの先も続く。ゲームは始まったのだ‥」とメッセージが残されていて‥。　時系列を惑わした作りで、実は「３」と同時進行の話で終盤に「３」のラストと交差して、エンディングがオープニングに戻るという今回も衝撃のオチでシリーズのクオリティをある程度保ったところはさすがであったが、個人的にジグソウの過去話に興味が湧かなかったことと、ゲームの目的や必然性自体が薄れてきていること、どうしても腑に落ちないところが数点あり、見るべきところはオチだけであった。　また、「３」から持ち越された謎が一部は明かされたが、それ以上に新たな謎が増えて「５」へ無理やりひっぱっていて、こうなるとコアなファンが内輪でやいのやいの騒ぐだけの映画になってしまった気がする。
２０年　７月第１週	仕事。直接自分は関係しないが、職場として関係する今年から法改正で始まるある事業が今月からいよいよ本格始動し、問い合わせの電話などで職場が騒がしい。通り一遍のレクチャーを受けたもののそれだけでは‥。自分が年齢的にも条件的にもそのサービスを受けることがないのが何よりネックで少し要勉強だ。　金曜日早朝にゲリラ豪雨。朝起きてみたら自宅横の川が氾濫していて、川横に停めてあった愛車のタイヤの高さ半分まで水がきていた。急いで車を移動させようとしたが、車までたどり着くのに長靴よりも水位が高くて難儀であった。生で体験した最大の豪雨だったかも。富士市では一時間雨量の観測史上最多を更新（１１２．５ミリ）したそうだ。午後はピーカンに晴れたのも恨めしい。　ガソリン１８０円台へ。毎月１０円ずつ値上っているような‥。４月にガソリン税の暫定税率失効とか騒いでいたのがはるか昔のことのようだ。もう高額プリカで２～３円安くしたり、寄り道しないで走行距離を抑えるとか、極力軽くして燃費を良くするとかでは正に焼け石に水。また、２００円突破に現実味が出てきた。多くのスタンドで店頭表示の掲示板が１９９円までしか表示できないそうで、その対策も頭が痛いそうだ。なんかコンピューター２０００年問題を思い出した。　新幹線へ落書き（アートか？）で運休。ＥＵＲＯ２００８スペイン優勝。今週の映画：デス・プルーフ　（３．５点）　「グラインドハウス」のタランティーノ版。デスプルーフ（＝耐死仕様）の車に乗る自称？スタントマンが狙いをつけた美女グループに危険なちょっかいを出す。が、ある美女グループは反撃に出てきて‥。　女の無駄話が異様に長いが（タラの映画の場合、無駄話の中にも光るものがあったりするので油断できないのだが‥）それを乗り越えると強烈なクラッシュシーンと息詰まるカーチェイスを味わうことができる。割切った前後半の二部構成やサイコ野郎がヘタレに成り下がる点なども軽い驚きがあった。ラストはまさかビリーズブートキャンプの「ヴィクトリー」の影響？
２０年　６月第４週	職場で入っている（入らされている）部活の年一回の大会のため浜松へ。試合は例によって午前中の予選リーグ全敗で敗退。野球で言うと２安打完封負け、３塁も踏めずって感じか。参加賞がうなぎパイ１箱であった。今までそもそも参加賞なんてなかったし今回の主催者はリッチだなぁ。昼食に部費でうなぎ食って、そこからみんなと別れて自由行動＼(^o^)／。今後よく行くであろうお店を一軒開拓できたのが特記か。　仕事。１０月から改正する自分の主要業務の準備が中心。スケジュールより１カ月半ぐらい先行できている感じで、直前の発送関連の工程を除き、残業なし土日出勤なしで片付きそうだ(^_^)v。　イタリアの世界遺産への落書き騒動。飛騨牛偽装。ウナギ偽装。よく行く地元のマンガ喫茶も値上げ。ちぇっ(>_<)。今週の映画：プラネット・テラー　（５点）　「グラインドハウス」のロドリゲス版。テラーとは恐怖。テキサスの片田舎にある軍事基地で何やら取引のモメ事から謎のガスが飛散してしまい‥。　面白い！ここ３年位で見た映画の中で間違いなくＮｏ．１。主演の美人女優２人がよかったのは当然として、主要人物だけでなく端役までキャラが濃くというか見せ場があり、他の映画を見た時に「この映画にあの役で出ていた俳優だ！」っていつまでも自分の中の基準となる映画になるな。　感染の定義をはっきり示さずハラハラさせたり、アイデア満載の笑いあり、アクションあり、絶妙なタイミングでの意図的なリール紛失の演出やフェイク予告編も含めて、映画を所詮娯楽と捉えるなら極上の娯楽作。
２０年　６月第３週	岩手・宮城内陸地震。震度６強。現時点で死者１２人。土砂崩れという表現でいいのか、山の一部分がごっそり空間ごと消失したような状況は衝撃であった。　宮崎勤死刑執行。日本中を震撼させた事件であったな。逮捕の第一報を当時のクラスメートＳ君が教えてくれたのを覚えている。また、これに関連して朝日新聞夕刊コラム「素粒子」が鳩山法相を「死に神」呼ばわりして批難殺到。茶化してはいけない問題であったな。　また虫歯治療開始。かかりつけの歯科に若い女医さんが加わっていた。なぜか今までの先生が診てくれなくて、この女医さんが診てくれたが、照れちゃうと共に無意識の中で医者って年上の先生って感覚があったがオレから見てもかなり若いと思う人が出てきていることに驚く。
２０年　６月第２週	秋葉原通り魔事件。７人死亡。日曜日昼間のホコ天にトラックで突っ込んだこと、ナイフで次々に通行人を切りつけていったこと、捕物の様子を映像がとらえていたこと、携帯の掲示板に犯罪予告や心情を書き込みしていたこと、ワーキングプアや彼女がいない問題などいろいろ合わせて犯罪史に語り継がれる衝撃の事件であったな。　多くの人がその時自分が何をしていたか覚えている特別な日になるのではないか。ちなみにオレはＴというお店でアイスコーヒー飲みながらスポーツ紙で安田記念の予想などしてくつろいでいた時に第一報を目にした。現場に居合わせて被害になった方は不運としかいいようがない。合掌。　男子バレー１６年ぶりに五輪出場へ。出場を決めたアルゼンチン戦は見応えがあった。「いやぁ映画って本当にいいもんですね」の水野晴郎さん死去。　なぬ！地元のイトーヨーカ堂に銀座コージーコーナーがあった。こんな近くで「子ねこサブレ」買えてたなんて‥。　４月下旬より通勤途中に観察していたド根性植物が切られてしまう。ショック。まだ根は残っているのでまた生えてくるかもしれないが、ある程度の高さになったら切られてしまうのだろうなぁ。とりあえずここまでの観察過程を写真館Ｎｏ．６９へ。今週の映画：スリザー　（３．５点）　未知の生命体を含んだ隕石が地球に落下。運悪くそれを発見した男は、謎の物体から飛び出した棘のようなものが命中してしまい体内に寄生されてしまう。次第に体に異変が起きてきて‥。　スリザーとは「滑るように進む」とかの意味らしい。宿主を殺すと子が全部死ぬという決め付けに納得がいかなかったが（子は宿主の栄養分になるため増殖するという解釈？）、この手のＢ級ＳＦホラーのいいとこ取りをしたような感じで面白かった。特に牧場でのイカ男の逃亡場面と妊娠させられた女の姿形は記憶に残る出来。ラストのお約束を受けての続編が作られるかもな。
２０年　６月第１週	ダービー。単勝１番人気のオッズ３．６倍が示す通り大本命不在の混戦模様。　１番人気はＮＨＫマイルＣ馬のディープスカイ。年明け７戦目の出走過多と１８００ｍまでしか連対がないこと、１８００ｍ→１６００ｍ→２４００ｍのローテが不安要素。騎手は四位で勝てばダービー連覇。　２番人気は弥生賞１着→皐月賞３着の堅実派マイネルチャールズ。しかし前５走が中山出走なのが不安要素。皐月賞狙いと言われていたし‥。　３番人気は今回最大の惑星でダート４戦４勝で臨むサクセスブロッケン。騎手が横山典も魅力。　４番人気は青葉賞馬のアドマイヤコマンド。キャリア３戦の今回最大の上がり馬。　５番人気はアンカツ騎乗で皐月賞４着のレインボーペガサスだが連対率いまいち。　これ以外では、青葉賞２着で藤沢厩舎のクリスタルウイングと、いかなる時も注意が必要な武豊騎乗のブラックシェルまでか。　オレの予想は、今回は皐月賞組以外で決まりそうな予感が走り◎アドマイヤコマンド○クリスタルウイングで馬連６６倍でとりあえず３０００円を。その他◎○を含めて皐月賞不出走組の５頭ボックス作戦で。　結果は◎が７着、○が６着。勝ったのはディープスカイ、２着は皐月賞９着でノーマークだったスマイルジャック。まぁ自分としては信念を持った予想ができたのでよしとしよう。　後部座席シートベルト義務化。ガソリン１７０円台突入。吸わないから関係ないがタスポスタート。官僚のタクシー接待（居酒屋タクシー）騒動。誰か片山さつきに官僚時代どうだったか突っ込み入れてほしいなぁ。
２０年　５月第４週	仕事。ダービーウィークなこともあり軽く流す。というか、少し余裕が出てきたので１０月に改正する自分の主要業務の準備を開始する。７月末までに目処をつけて８月は遊べるようにしよう。　マダムＴ退職。資格を生かしての転職だそうだ。給料が今の３倍近くになるそうで、たまにごちしに寄ってくださーい。ＨＰ見てね。　高校時代から愛読しているヤングサンデー休刊へ。大ショック。自分が読んでいることもあって、同類のマンガ雑誌では一番売れているという印象があったが‥。現在の人気連載の処遇に注視。　船場吉兆ついに廃業。かおる姫現役引退。
２０年　５月第３週	『風』がチケットとってくれて、ビーチバレーワールドツアー日本大会（ＩＮ大阪市中ノ島公園）を見に行く。４日間の大会で２日目・３日目を見に行ったわけだが、お目当ての浅尾は初日に１回戦負けで敗者復活戦にも負けていて‥。どうなることかと思ったが、２日目は練習を、３日目はエキシビジョンマッチで見ることができた＼(^o^)／。また、私服姿で試合観戦しているところも見れて良かった。あと、外国人選手で１人美人がいたな。調査するか‥。　その他、大阪（京セラ）ドームでプロ野球交流戦オリックス対広島戦観戦。偶然にもコリンズ監督電撃辞任（解任か？）後、大石大二郎監督代行による最初の試合となった。試合内容はビール飲んでたしよく覚えてない(~_~ﾒ)。まぁ大ちゃん初戦飾れず。道すがら旅ネコも。（旅ネコＮｏ．１０へ）
２０年　５月第２週	中国・四川省大地震。現時点で死者２万人超。合掌。まだ生き埋めになっている人もかなりいるようだ。地震の１週間位前に数十万匹のカエルが大移動する現象があったとのこと。これは覚えておこう。見つけたらとりあえず有休とって避難しようか。　仕事。一つの関係機関が何のことわりもなく３年間分の請求を一気にしてくる大事態発生。何でも事務員の不勉強で請求し忘れていたものが発覚し、民法で請求権がある３年間分を今回出したとのこと。相手方の担当者が全く悪びれてないとこが超マジムカであった。こっちは予算不足が多分生じるがどうケリがつくか‥。　職場近くの老ネコがいるたこやき屋が値段据え置きで１０個から８個へ。２年前（か？）このネコを見つけて通い出した頃は１２個だったのになぁ。
２０年　５月第１週	待望のＧ・Ｗ後半。今年は４泊５日で和歌山県だ。Ｇ・Ｗのマイテーマになりつつある端っこ巡りの一環で本州最南端「潮岬」を第一目的地に、水族館巡りは「串本海中公園」、旅ネコで和歌山電鉄の「駅長たま」を見てくる（触れた(^_^)v）。詳しくは写真館Ｎｏ．６７、水族館巡りＮｏ．２８、旅ネコＮｏ．９へ。　その他特記＆思い出として、串本駅近くの２４時間スーパー「オークワ」と串本駅のレンタル自転車が非常に重宝したこと、和歌山滞在中セブンイレブンを見かけなかったこと（ローソンとサークルＫが中心みたいだ）、紀伊勝浦で飛び込んだおばあちゃんの民宿での出来事とそこにたどり着くまでの出来事、名物はめはり寿司、良かった名所は無量寺と伊太祈曽神社かな。　ミャンマーでサイクロン被害。死者１０万人超とも。合掌。愛知と京都で高１女子殺害事件。中国国家主席来日。上野動物園のパンダが死亡したのは、中国側がパンダ外交を持ち出すため暗殺したとの説がまことしやかに流れているが‥。　会社内で顔は知ってるが名前は知らない程度の認識の職員が盗撮目的の住居侵入で逮捕。現行犯逮捕なので言い逃れできんな。クビ以外ないと思うがどういう処分となるか注視。
２０年　４月第５週	Ｇ・Ｗ前半なのだが、祝日の位置関係と仕事も休めなくて連休に出来ず。職場のＳさんが自分が出演するフラメンコのチケットをくれたので見に行く。統制がとれたなかなか見事な舞踊であった。　長野市で超厳戒態勢で北京五輪聖火リレー。上野動物園のパンダ「リンリン」死す。これで上野では３６年ぶりにパンダ不在となるそうだ。ガソリン税の暫定税率が再議決で復活。所によっては１６０円台突入へ。１３０円を超えた頃、高くなったと感じていたのが懐かしい。　通勤経路に建ったマンションの駐車場にド根性植物が生えているのを発見。観察していこう。　高校時代からよく通っていた書店が店舗統合（？）のため閉店していた。雑誌の扱いがきれいな書店だっただけに至極残念。今週の映画：オープン・ウォーター２　（２点）　これも実話を基にした話らしいが今度は男女６人の遭難物語。５年ぶりに旧友が集まり大型ヨットで沖にクルーズに出る。全員海に泳ぎに入ってしまい、ヨットに戻ろうとしたらハシゴを出し忘れていて上がるに上がれない。しかもヨットには赤ちゃんが取り残されていて‥。　遭難の原因が自業自得なので前作と違い同情できなく、普通に思いつくであろう肩車やシンクロでよくやるジャンピングなどを試していない点で話の説得力が弱い。助かったのかはっきりしないラストも潔悪し。ひょっとして母子は助かったもののヨットの運転できないじゃーんという解釈なのか？
２０年　４月第４週	本来なら総会が終わって小休止的に東京か名古屋あたりにプロ野球観戦兼ねて遊びに行きたいところだったが、係員全員が関係する外での行事や上司から頼まれた主務事業の新たなる試算、この４月から一部内容が変わった制度の勉強、５月下旬頃からとりかかるある募金のお手伝いのレクチャー＆引継ぎなどやること多し。　野茂戦力外通告。メジャーは流動速すぎ。硫化水素自殺相次ぐ。バカ画像本マイブーム。
２０年　４月第３週	自分にとって６回目となるおばちゃん達の総会が無事終了。今回は後任者に教えながらの実施で自分が主導してやるより倍疲れた。まぁ自分が異動して全くの新任に引き継ぐより、自分が在任中に元からいてある程度は知っている人に一緒にやって教える形でバトンタッチできたので良かった。もうオレはこのおばちゃん達関連の仕事は思い残すことなし(^o^)。来年度は１０年に１度の節目の時にあたる特別な総会になるはずだが、後任者もやる気を見せているし、出しゃばらないで見守ることにしましょ。　金本名球界入り。チューリップ切断事件相次ぐ。
２０年　４月第２週	残業が続いてストレスが溜まっているこんな時に、普段愛用しているビクトリノックスの腕時計が電池切れ、社会人３年目の時に買った（←なぜ覚えているかと言うと、買った店の場所にある事情があった‥）髭剃りが故障、更に自分で蹴飛ばして車のドアに最初から備え付けられていたドリンクホルダーを破損。ささくれーしょん３連発であった。　野茂３年ぶりメジャー復帰。いきなり松井秀と対戦で奪三振。伊達公子１２年ぶり現役復帰へ。　大阪のくいだおれ閉店表明。あの辺り何回か通ったが、くいだおれっていう一つのレストランビルだったのね。安くて上手くて食べすぎて食い倒れるという大阪の食文化の総称だと思ってた。
２０年　４月第１週	新年度。月締め、年度締め、年度始めの仕事が集中し忙しい。とりあえず日常業務の他にやらなければいけない大きな仕事が２つ。加えて、新人職員が４人、臨時職員が１人入ったのでオレの主務業務の受付事務などでこれだけは厳守してほしい（これだけは絶対にやらないでほしい）初歩の初歩のレクチャーや歓送迎会などもあって疲れる。そんな中、コーヒーをパソコンに溢してしまいフリーズ。ごく少量だったのでドライヤーで乾かすなど試みたがダメで、保守業者を呼んで見てもらう。部品交換でデータが失われることなく無事復旧したが、バックアップの大切さを痛感した。　ガソリン税の暫定税率失効。２５円値下げへ。オレが行っているスタンドは３月下旬に給油した時より２３円下がっていた。がんばってる方かな。食料品がまた値上げへ。総会関係で使っているケーキ屋が値上げしていた。何でも４月から小麦が３０％値上がったらしい。後期高齢者医療制度スタート。特定健診・特定保健指導もスタート。　メジャーリーグ本格開幕。福留がデビュー戦でいきなり３ラン。藪が開幕メジャーで３年ぶりのメジャー。井川はマイナー降格。松坂より井川のが活躍するかもっていうオレの予想はここまで完全に裏目だ。
２０年　３月第４週	茨城で別の殺人容疑で指名手配されていた男が、駅で８人殺傷事件を起こす。最初の殺人からの逃走中に警察に挑発する電話をしていたり、駅での負傷者の中に警官も含まれていてその場では取り逃がしたこと、あげくに犯人は交番の不在電話から通報してきたり、県警大失態だな。　岡山では１８歳少年が面識ない男性を路線に突き落とし死亡させる。茨城の件も合わせて自暴自棄（という表現が適切かわからないが‥）になった者（特に若年層）の無差別殺人が近年増加している。人ごみにいる時は周りに危なそうな人がいないか注意するぐらいしか予防法はないか。　高橋Qちゃん女子の３大マラソン（東京・大阪・名古屋）連続出走に挑戦すると表明。できれば全部、最低でも１つは応援に行くぜ！　レッドソックス日本で開幕戦。松坂が開幕投手で岡島が勝利投手。桑田開幕メジャーならず引退表明。松井秀結婚。松井にはずーと独身男子の味方でいてほしかった‥。
２０年　３月第３週	人事異動の内示。さすがに現職場で５年が経過し異動だと思っていたが、まさかの残留決定。オレの年次で一箇所に６年も留まるって非常に稀で、オレってそんなに引き取り手がないのかと少し落ち込むなぁ。好意的に受け取ると１０月に制度改正する仕事をやりきってから出て行けということなのだけど‥。オレが指導役を務めたＥ改めＮディーの異動と、今までで一番好きだった課長のＫさんの退職、前任者でかなり世話になったＡ山おじさんの退職がさびしい。　なぬ！『ねんきん特別便』（写真館Ｎｏ．６６参照）が送られてくる。オレなんて就職してから職場も住居も変えてないのに一体どう間違えるんだと思ったら、学生時代に払った国民年金分がまるまる抜け落ちていた。社保庁の杜撰さ畏るべし。訂正の封書を送ったが、訂正が反映された確認の通知がくるまで安心できねぇ。　チベット騒乱。日銀総裁空席騒動。
２０年　３月第２週	今年の目標の一つであった高橋Qちゃんの応援に名古屋国際女子マラソンを見に行く（瑞穂陸上競技場）。ここで勝った者が北京五輪代表になる大一番であったが‥。Qちゃんはまさかまさかまさかの序盤９キロ位で失速。失速直後は競技場は騒然としてました。レース前のアップでは非常に軽やかに見えていたのだけど‥。失速の仕方が明らかにおかしくて、いつ棄権してもおかしくない感じだったが、２７位で完走。（一部ではスポンサーとの関係で棄権できなかったと言われているが‥）　レース後、去年８月に右ひざの手術をしていたことが明かされる。万全の練習ができなかったようだ。年齢と最近の成績から限界説が付きまとうが、引退するまでオレはウォッチしていこう。北京五輪は逃したが、今回は現地で応援ができたことと、最後に競り負けて逃すとかじゃなかったので妙にすっきりした。結局五輪代表は野口・土佐・このレースで勝った中村となる。女子の代表がすんなり決まったのも初めてじゃない？五輪では野口応援としよう。　これまで競技場でマラソン見てる人って暇人だなぁと思っていたけど、選手のアップを見れることや号外の新聞もらえたり、スポンサー商品が当たる抽選会などあって意外に楽しかったな。まぁQ ちゃんを初めて生で見れたことが何より大きかったのだけど。思い出を写真館Ｎｏ．６５へ。　その他ついでにネコカフェ堪能（旅ネコＮｏ．８参照）。有名らしい台湾ラーメンも行ってみたが口に合わず。名古屋駅で販売が再開された赤福に行列ができていたのも特記か。　ホワイトデー。係員には去年からの公約でもあった昼食部屋へ電子レンジを寄贈。その他の人には名古屋で今回初めて見かけたエビチョコ煎餅を。　広末涼子離婚。オープン戦でイチロー２６打席連続無安打。わざとか？
２０年　３月第１週	３月のおばさん達の会議＋おばさん達１０人を引率しての静岡出張などありお疲れだぉ。今回の引率でも１人が無断欠席、１人が食事の際イスに座り損ねて腰を強打、会場に着いてみたら講師が到着してなく３０分近く待たされるなどハプニング続出であった。　静岡出張時によく行くラーメン屋が値上げしてた(>_<)。JR東海のトイカ静岡デビュー。流行らなそうだけどどうか？　巨乳が決め手で逆転無罪！小桜セレナ騒動。年齢を１０歳もサバ読んでいたのが衝撃。これは有罪にならんのか(^o^)。裁判沙汰は実年齢がばれるので芸能人にはご法度らしい。
２０年　２月第４週	今週の話題はロス疑惑の三浦さん逮捕に尽きるな。最初に逮捕のテロップを見た時は海外でも万引？三浦さんまたお騒がせだなぁと勘違いしていたが、２７年前のロス疑惑の件で逮捕と知りビックリ。サイパンがアメリカ自治領なこと、アメリカには時効がないこともいいとして、日本の最高裁で無罪判決が出ているのに逮捕可能だったことが驚き。入国拒否ならまだ話がわかるが‥。三浦さんがどういう反論をしていくか楽しみだな。それから誰も突っ込んでいないが日本で進行途中だったサプリメント万引の裁判はどうなるのだろう？　２月２２日はネコの日ということを知り、ネットで見つけた小さなイベントに行ってくる。（旅ネコＮｏ．７参照）ついでにウインズでフェブラリーS。そこで競馬新聞の「馬」が休刊（＝廃刊か？）になったことを知る。確かに競馬新聞の種類が多すぎると思っていたが「馬」には井崎がいただけに衝撃。諸行無常。最後に紙上で存続を賭けた馬券勝負をやればよかったのに‥。今週の映画：－ｌｅｓｓ　レス　（３点）　クリスマスイブの夜、毎年恒例の親戚の家でのパーティーに車で向かっている娘の彼氏含む５人の家族。父親の独断で今年に限って裏道の森の道を行くことにしたが、いつまでたっても森を抜け出せない。そんな中、赤ん坊を抱いた白いドレスの女と出会ったことを境に家族が１人ずつ消されていき‥。　レスとはエンドレス、ホープレス、ヘルプレスなどの英語の接尾語。異次元の無限ループに陥ってしまったような話にどうゆうオチをつけるのか？今更単に夢オチだったら許さねぇと身構えて見てたが、オチは夢オチ（霊の世界）８割・謎のまま１割・ブラックユーモア１割といった感じか。低予算Ｂ級ホラーとしては上位の部類。母親役の狂いっぷりが記憶に残る。
２０年　２月第３週	日記に書いてなかったが、写真館Ｎｏ．５１に掲載してある「マックスターボ」が壊れ（電源が入らなくなる）、同じやつをまた買って使っていたのだけど、それもまた壊れる！仕方ないので、別メーカーのを購入。このタイプのマシン通算６台目か。ちなみにこれとは別タイプの「ピラミッドパワー」は肌に合わず数回の使用で廃棄。　この時期恒例（今年で最後であろうが‥）の○○仕分け作業敢行中。この地味な作業でお駄賃２万円位ＧＥＴ。時給だと４００円くらいか？　イージス艦と漁船が衝突。漁船は真っ二つで漁師２人不明。次世代ＤＶＤ規格争いで東芝がＨＤ方式から全面撤退。今週の映画：ユニコーン・キラー　（３点）　１９６０年代後半から７０年代中盤にかけてヒッピーの教祖として崇められた男と付き合った金髪美女に起こった悲劇。別れ話がもつれ、最後に男の家に自分の荷物を取りに戻った日を境に行方不明となる。１年半後男の家から遺体となって発見されるが、男はＣＩＡの陰謀などと主張し‥。　タイトルの前に「ナオミ・ワッツ」の冠がつく。巻きに巻いた進行で前説なく出てくる主要人物がいたり何か違和感ある作りで、調べてみたら元は２４０分ものの実話を基にしたテレビ映画でナオミがメジャーになったために編集して商品化したみたいだ。　見所はやはりナオミの美貌。その他、主人公がアメリカと送還協定のないアイルランドへ逃亡したり、欠席裁判という手法、フランスで送還を問う裁判が起きたりなど法廷物としての側面が面白かった。また、主人公がインターネットの出現を予言していたのも驚きか。
２０年　２月第２週	バレンタイン。係の女性陣からは去年に続き勝パン（赤色はねぇだろよぉ(^o^)）を貰う。その他チョコくれた（年齢順に）Nさん、Oさん、Fさん（はクッキー）、Nさん、Tさんに感謝。特にTお姉さんがくれた『デメル』というチョコは質・量ともに大満足なものであった。記念に勝パンとデメルは写真館Ｎｏ．６４へ。　韓国の国宝『南大門』放火で全焼。これはショックだな。オレの唯一の韓国人の知り合いのＩのＯさんにこの話を振ったらやっぱり大ショックとのこと。日本で例えると富士山が無くなってしまったようなものだそうだ。今週の映画：ダウト　（３点）　市長選に立候補している検事の恋人の検事補がストーカーにレイプされ正当防衛で男を射殺したと告げる。一方、死んだ男の知人が現われ検事補の方がある目的を持って男を誘惑し深い仲だったと証言する。食い違う証言の中で、街の悪のボスで正体不明のダニーなる人物が絡んでいることがわかるが‥。　ラストに一定の驚きはあったものの、観客をあっと言わせようと狙いすぎたあまり、話が回りくどくなっていて爽快感いまいち。よくよく見直すと、意味深な留守電の内容や、たかだかパーティーの会場借りただけなのにそのビルのオーナーの話が出てきたり不自然な点も多い。何度か思わせぶりに出てきた「○○の香りがした」という話も結局どこにも繋がってないじゃん(>_<)。
２０年　２月第１週	仕事。２月のおばさん達の会議。そこで配る資料が、土曜に仕事した上で（日曜は雨で職場に行く気力が出なかった‥）当日１０時に出来上がるという綱渡りであった。もうここ２年半ぐらいこんな状態でおばさん達関係の仕事が重荷になってる。　毒ギョーザ問題は、問題の中国の工場が理不尽なリストラを敢行したことに対して労働者の不満分子が反乱で毒を混入したようだな。日本だったら内部告発で会社を貶めるとかで済みそうだが、命に関わるような一線を平気で越える中国人は怖い。　倖田來未『３５歳過ぎると羊水が腐る』失言騒動。パウエル二重契約騒動。ゆかりタン東京５区へ。岐阜１区女の戦い決着。力士リンチ死事件で前時津風親方と兄弟子３人逮捕。今週の映画：インビジブル２　（３点）　前作は天才科学者が自分を実験台として透明化には成功するものの復元化することができず暴走していくという話であった。　今作では、透明人間の研究を兵器利用のため軍が引き継いで行っていたという設定。しかし透明化の状態で光にあたると細胞が徐々に壊死していくという欠点がわかり、透明化になった兵士が私利私欲のために利用した軍上層部への復讐と、緩和剤を開発した科学者へ接触を図ろうとする中で暴走するという話。いや、初っ端から暴走していたか‥。　ＤＶＤ特典メニューの中で関係者が前作の１／１００の予算であったと述べており、それを考えるとそれなりの水準にあると思えるが、透明人間物特有の男心をくすぐるエロ描写は皆無で、そこのところを期待した輩は痛い目をみる。
２０年　１月第５週	大阪国際女子マラソン。注目は「トラックの女王」福士加代子の初マラソン挑戦。福士は３０００Ｍ、５０００Ｍ、ハーフマラソンで日本記録を持っているそうで、初マラソンでいきなり日本記録出すかもという期待感があったが‥。衝撃のレースであった。スタートからすぐに独走、ぶっちぎってそのまま行きそうであったが、３０キロすぎに大失速。最後はフラフラで４度転倒の末１９位完走。脱水症状による脳貧血を起したそうだが、あの状況で完走した所が凄い。いずれ福士がとてつもない世界記録を出すような気がする。　２場所謹慎明けの朝青龍は千秋楽の白鵬との相星決戦で敗れたものの強かった。２日目に一敗したこともあり、序盤の頃「腰が高い」とか「相撲感が戻ってない」とか批評していた解説者達が日を追うごとにダンマリになったのには笑った。　「中東の笛」疑惑で五輪予選が日韓の一騎打ちでやり直しとなり、にわかに盛り上がったハンドボール。女子は完敗、男子は力負けって感じだったな。高校にハンドボール部があり、遊びでバスケでいうアリウープみたいなシュートを練習したのを思い出した。　実家隣家のおじさんが病死。数年前に大病にかかり、げっそり痩せて一気に白髪になるなど心配ではあったが、回復してよく犬の散歩をしているのを見かけ、この正月も孫と散歩しているのを目にしたばかりだったのに‥。合掌。　大阪府知事選で橋下弁護士が圧勝。浦和小野ドイツリーグへ。中国製毒冷凍ギョーザ騒動。今週の映画：遊星よりの物体X　（３．５点）　’５１年作品の白黒映画。名作「遊星からの物体X」のオリジナルでSF映画の幕開けを告げる重要な作品（ｂｙツタヤシネマガイド）らしい。　北極で謎の飛行物体が墜落したようで軍が調査に向かう。氷に埋もれた円盤を発見し、爆弾で氷を溶かして円盤を掘り起こそうとするが、爆弾の影響で何かに引火したのか円盤はその場で爆発してしまう。しかし、まだ氷の中に人間のよう物体が残っているのを発見し、氷ごと切り取って基地に持ち帰るが、基地で見張りをしていた者が誤って氷を溶かしてしまい‥。　さすがに今見ると「物体Ｘ」の姿形にチープさを感じるが、血液を養分とし知能をもった植物のような未知の物体で、凍らしてもダメ、燃やしてもダメ、鉄砲も通じなく、失った部分もすぐ再生してしまう怪物をどう倒すか？残骸から培養し育てようとする科学者の存在などなかなか見所があった。
２０年　１月第４週	雪が降る。朝、愛車のフロントガラスが凍っている。この時期いつも思うが、始業時間が１０時位にならんかな。仕事。４月にあるおばさん達の総会で行う講演の講師の選考が今年もまた難航している。誰か１～２万円でやってあげるって講師が自ら売り込んでこねぇかな‥。　元大洋のスーパーカートリオの１人加藤博一さん肺がんで死去。いつも元気一杯の印象であったので驚きだ。合掌。その他プロ野球の話題は日本ハムの高校生ドラフト１位中田が中心。　なぬ！金欠時の味方ココイチが３０円値上げしてた(T_T)。
２０年　１月第３週	３連休があったが天気が悪かったこともあり、ほぼ引きこもり状態であった。未処理状態が続いている水族館感想を２本（宮島・メダカ館）完成させる。月に１本ペースで完成させていき今年中に未処理を解消しよう。映画感想未処理も２０本近くになってるが‥。　仕事。直接自分の仕事じゃない仕事（ゴーストライター的に考えてあげている仕事や役割的にやらなければいけない仕事←これらもオレの仕事なのかもしれんが‥）が多すぎて疲れる。係でポツンと一人残業している状況もあと２カ月で解消できるかな。　ＮＨＫ記者３名が特ダネを事前閲覧でインサイダー取引。バレなければ一瞬の隙を突いた自画自賛の行動だったろうなぁ。通常国会開幕。今国会は「ガソリン値下げ国会」だそうだ。再生紙の古紙配合率偽装騒動。今週の映画：ディセント　（４点）　英国製サバイバル・ホラー。ディセントとは降下とか（不意の）来襲とかの意味らしい。女友達６人で冒険旅行として洞窟探検に訪れるが、１人が冒険心から皆に内緒で当初の予定と違った未踏の洞窟を案内したことがとんでもない恐怖を引き起こすことに‥。　色んな要素の恐怖をうまく配合し表現した秀作。余韻を残したラストもＧｏｏｄ。オレとしては外界と連絡がつかない場所（しかも暗闇）で迷子になる、出口がわからないこと自体が怖かった。教訓として冒険旅行にはライターとナイフは必需品なことも覚えておこう。
２０年　１月第２週	仕事。初日から残業の幕開けであった。やはり休みをとったり、再要望など通常業務以外の仕事が入ると定時だけでは無理だ。加えて、２月と３月にあるおばあちゃん達の会議と４月にある総会の準備も始めなければ‥。もうこのおばあちゃん達関連の仕事ははっきり言って手が回らなくなってる。４月に異動とならない場合は、１０月に主要業務の改正もあるし、おばあちゃん関係か予算関係かどちらかの仕事を外してもらうようにしないとな。　遼ちゃんプロ宣言。対テロ新法が衆議院再議決で成立。今週の映画：記憶の棘　（３点）　夫を亡くして１０年、再婚を決意した美しき未亡人の前に１０歳の少年が現れ自分は亡夫の生まれ変わりであり再婚しないでと主張する。亡夫と自分しか知りえない秘密も語り出し、本当に生まれ変わりなのか‥。　一応の真相は示されるものの、これだけでは説明のつかない箇所もあり真相の解釈は観た人に委ねるという感じだ。オレは好意的に「生まれ変わりであり手紙をきっかけに断片的に記憶を思い出した部分と、別人である１０歳の自分の感情が入り混じった」と解釈したがどうか？　第三者が悪意をもって仕組んでいたり、手紙を発見した少年の単なるいたずらってオチにならなくて良かったが、オチがはっきりわからないもやもや感と、それ以上に「自分は悪くない」なんて言ってヨリを戻しちゃう未亡人に不快感が残った。主演がＮ．キッドマンじゃなきゃ怒ってるところ。
２０年　１月第１週	今年の年末年始は６連休→１日平日→土日であったので、１２月に休日働いた代休をここで使い９連休とした(^o^)丿。　年末は大掃除、読書、映画、ＨＰ作りを中心とし、年始は行こうと思い２回行きそびれていた碧南水族館を第一目的地にした旅行とした。碧南市は予想よりかなり田舎だったな。正月に観光で行くのなんてオレぐらいかも。詳細は水族館巡りＮｏ．２７へ。その他ウインズ名古屋とナゴヤ球場で新春の思い出ができた。写真館Ｎｏ．６２＆６３へ。新企画競馬実験スタート。　年末ジャンボ。職場＆競馬友達とやったグループ買いを含め自分史上最高の３１０枚のアタックだったが、当たりは最高１万円止まりでした。１万円は１０００本に１本の確率だったから健闘とも言えるが‥。
１９年１２月第４週	有馬記念。顔ぶれが豪華だったが、予想外の結末であった。反省文書いておきます。１番人気は天皇賞秋制覇→ジャパンカップ３着で武豊騎乗のメイショウサムソン。２番人気は天皇賞秋４着→ジャパンカップ２着でペリエ騎乗のポップロック。３番人気は６４年ぶりに牝馬でダービーを制し、ジャパンカップ４着、ファン投票１位のウオッカ。４番人気は南半球生まれで斤量２キロ減の恩恵があり、菊花賞３着、鞍上にわざわざキネーンを　呼び寄せたロックドゥカンブ。（有馬キネーンの駄じゃれ指摘多数。）５番人気はウオッカに２勝１敗、秋華賞＆エリ女を連勝でアンカツ騎乗のダイワスカーレット。６番人気はマイルＣＳを制し、ここが引退レースとなるダイワメジャー。（アンカツが２頭のダイワの　内どちらに乗るかも話題となった。）７番人気は史上初めて「今年０勝騎手の有馬出場」が話題になったドリームパスポート。８番人気はジャパンカップ３番人気で１０着、いかにも有馬でくる穴馬っぽいインティライミ。　上記以外で穴馬で考えられたのは、ステイヤーで３年前の菊花賞馬デルタブルースと人気薄で２着によくもって来る横山典騎乗のチョウサンまででしょう。　オレの予想は、３度連続の失敗は許されないペリエのロックに◎、斤量有利で菊花賞の内容も良かったキネーンのロックに○、０勝騎手のドラマにかけてドリパスに▲。男らしく◎－○、◎－▲ の馬連２点勝負各５０００円。　でもって勝ったのは、前走天皇賞秋１５着で９番人気マツリダゴッポでした(T_T)。無理。サイン馬券でも無理。一応中山巧者って買い要素はあったが‥。言っちゃ悪いが連対してなければ出走したこともすぐ忘れられた馬だろう。　２着はスカーレット。行った行ったの展開で勝ちもあるかなって思っていたので許す。結局ジャパンカップに不出場組がワンツー。近年は天皇賞秋→ジャパンカップの王道か、菊花賞からの直行という馬が強かったのにぃ～。（今回は出走取り消しが１頭でたが）フルゲートで先行馬が多い時は大荒れを前提にした方が良いのかも。先行馬のボックス作戦が有効かも。　肝心のペリエは５着。キネーンのロックは４着。来年の古馬路線はこのロックが中心だな。あとドリパスもどこかできそうなので注視しておこう。　少し前に自分が穿いた女児用下着を民家に投げ捨てて逮捕されていた変態男が、１４年前の殺人事件の容疑者として再逮捕される。更に過去の勤務先で２億円、７億円の横領もしていたそうで驚き。　焼き鳥屋でしょう油ぶちまけ事件。あれは事故っつうより店側の過失ちゃう？いずれにしても年末にしょうゆ臭い男一人(T_T)。　仕事。この年末は最終日の最後の最後まで仕事に追われた。この再要望関係の仕事を何もわざわざ年末年始近辺に入れなくても‥と思うが。仕事に追われてて職場の大掃除＆洗車にあまり参加できず。何だか職場での年末の雰囲気を味わえない終わり方でちと残念。大晦日のアクセスカウンター：１３８２８
１９年１２月第３週	クラブＷ杯はＡＣミランが優勝。総括するとカカの大会だったな。トルシエＦＣ琉球総監督に就任。　仕事。もう有馬記念＆年末モードでまったりしたいところだが、内示が出た予算の不満不足分の再要望を出すことになり、自分の分の作成と課で出す全体の分の調整に追われる。今回はいつもに増してスケジュールが厳しく疲れた。もう担当者（自分やＭさんとの協議）レベルではどうこうなる問題ではないし、流れを見ながらがんばる（かんばったふりをする(~_~ﾒ)）という方向でいこか。　あぶさん４割達成。今週の映画：サンシャイン２０５７　（３．５点）　近未来、太陽の輝きが弱まり地球は凍りつき人類は滅亡の危機に瀕していた。太陽を活性化させる為、８人のクルーが太陽に接近し核爆弾を投下するという任務を負い太陽に向かっていた。そんな折、７年前に同じ任務を負って太陽に向かったまま消息不明になっていた宇宙船からの救難信号を受信し‥。　途中まではいい感じの宇宙物であったが、終盤はＢ級ホラーとして締め括られてしまい好き嫌いが分かれるだろう。このオチは地球を滅ぼすのは狂気を持った人間というメッセージなのかもな。　劇中に時代の設定がなかったように見えたが２０５７ってどこからきたのだろう？キャプテン役の真田広之は落ち着きある演技といい散り方で一定の存在感を示したが、あまりの退場の早さに日本公開用の話題作りとして起用したと勘ぐりたくなる。
１９年１２月第２週	土日に年１回の職場のイベント。これまで１日開催だったが、今年から新しい建物で行うことにより初年度のみ２日開催となった。オレ自体はたいした役割ではなかったが、体力的に疲れた。先週土日も仕事で風邪から復帰してから１日も休んでなーい。個人的に頼まれて家でやってた仕事（というか雑用）もあり、ＨＰ更新どころではなかった。やっと休みがきたので日記６週分一気ＵＰでリアルタイムに追いつく。映画感想も２本ＵＰ。　愛車の後部座席の方側のパワーウインドウが壊れる。窓が下がるけど上がらない状態に(・o・)。結局ディーラーが応急処置的に無料で直してくれたから良かったものの、（多分）数日間窓が数センチ開いていたことに気付かなかったのが怖い。　クラブＷ杯浦和レッズ対ＡＣミランが実現。結果は０－１。いい時間帯もあったが、スコア以上に実力差がありありだった。フランスＷ杯の対アルゼンチン戦や対クロアチア戦と同じ図式だったと言ったら失礼かな。　今年の漢字は『偽』。長崎県佐世保市のスポーツクラブで銃乱射事件。「消えた年金」問題。舛添大臣の発言がトーンダウンしている。福田総理も他人事のような対応だな。　ボーナス（所得税１６％ってマジ！？）出たのでとりあえずポータブルＤＶＤプレーヤー購入。これで温泉行った時の休憩時に映画が見れる。
１９年１２月第１週	食料品の値上げが止まらず。オレが昼によく行く店を狙い打つかのように、つけ麺屋・立ち食いそば屋・肉の惣菜屋が１２月に入り一斉に値上げした。小麦とかの原材料が値上がっているのと原油高で調達コストが上がっているのとのＷパンチのようだ。　土曜にＭさんからの要請でＫさんと二人予算説明に行く。日曜は係の行事で朝一から外で仕事。この行事に関係して年に１回か２回着る特別な服があるが、この時に自分が太ったことを痛感する。このズボンが余裕で入るくらいのウエストの維持を心掛けよう。　前から気になっていた『まんがで読破』シリーズを買い出す。グリコの絵本とともにマイブームだ。　星野ジャパン北京へ。韓国戦、台湾戦は久しぶりに見ごたえのある試合だった。　Ｊリーグは鹿島が終盤９連勝で逆転Ｖ。１０冠達成。残り３節ぐらいから優勝の可能性のあった浦和はまさかの失速。最終節で早々２部落ちが決まっていた最下位横浜ＦＣに負けたのも衝撃だったな。オシムの後任に岡ちゃん。
１９年１１月第５週	香川の事件は祖母の義弟逮捕。金銭トラブルのようだ。幼児２人はたまたま居合わせたために巻き添えになってしまったみたいだ。複数犯説も出ていたし全容解明はまだ先か。無名のバカ女優がブログで父親を疑う不適切発言をして１年間活動停止へ。　防衛省の前事務次官守屋氏＆おねだり妻逮捕。捜査の手が政治家まで伸びていくか要注視。横綱朝青龍帰国。　ダイドー缶コーヒーの１０万名に当たるネット懸賞で１００回（本）近くやるも当たらず。この間の自動販売機の当たりもなし。ダイドーだめちゃう。
１９年１１月第４週	月曜の１０時頃から悪寒がしだして午後から休むことにしたが、結局この週末の３連休も含めて６日半休んだ。風邪関係では社会人になってからワーストの具合の悪さだったな。病院にも行ったが一般的な風邪薬を処方され、これで具合が良くならなかったらまた来てねっていうアバウトな診断で無駄だったかな。症状を総合するとインフルエンザだったようだ。　病気で平日休みの時の楽しみはワイドショーが見れること。この休みの間の話題は、香川県坂出市姉妹・祖母不明事件が中心。その他、トランポリンの中田選手にストーカー女逮捕、原油高騰で給食休止の小学校現る、ミシュラン東京ガイド出版、いい男阿部ちゃんの結婚など。これで結婚していない大物男子は松井秀と少年隊東山、織田裕二ぐらいになってしまったか‥。　野口みずき東京国際Ｖで北京当確。やはり野口は相当のランナーだった。女子マラソンの北京への切符はあと１枚。高橋Ｑちゃんどうなるだろう。大阪か名古屋で出るレース観に行こうと思う。男子サッカー五輪最終予選は最終試合でサウジと辛くも引き分けでギリギリ北京へ。
１９年１１月第３週	日記７年目に突入。エリザベス女王杯がくると僕は一つ歳をとる。今年のエリ女はダービー馬ウオッカとそのウオッカに２勝１敗と勝ち越してるダイワスカーレットとの世代最強馬を決める注目のレースだったが、ウオッカが当日故障回避。ダイワが勝ってウオッカが負けていたら年度代表馬とかの選考がどうなるか面白いだろうなぁと考えていたのに。思えばウオッカは（果敢な挑戦であったが）宝塚記念に使ったことからケチがついた気がする。　仕事。予算のヒアがあり。一応自分の言い分は全部言えたので満足だったが、こちらがやりたいサービス拡大のさらに拡大したことをトップがやれって（去年とは打って変わって）言い出す可能性もあるような流れに‥。もし一番の拡大版を４月からやれってことになったら倒れちゃうよ。　伝説の鉄腕（ロッテ監督時代しか知らないが‥）稲尾さん死去。ガンのようだ。合掌。浦和レッズアジア制覇。オシム監督脳梗塞で倒れる。今週の映画：アダム　－神の使い悪魔の子－　（３点）　不慮の事故で８歳の一人息子を亡くした夫婦の元に怪しげな男が現れクローン技術による息子の再生を提案してくる。葛藤はあるものの提案を受け入れ無事に息子が生まれ順調に育つが、前の息子が死んだ年齢を越えた頃から次々と変調が現れ出し‥。　クローンで生まれた人間はクローン元の記憶の影響を受けるのか、または、細胞や遺伝子は記憶まで引き継ぐのかという問題提起は面白かったが、博士の最終的な目的が今ひとつはっきりわからなかった。２人の遺伝子情報を持ったクローンはどんな性質が現れるか試したかったのだろうか？