越 後 駒 ケ 岳 平ヶ岳
日 時 2011年7月15日
コース 枝折峠⇔小倉山⇔駒の小屋駒ケ岳山頂
 
梅雨明け最初の夏山を何処にしようと散々悩んだ末に越後駒ケ岳と平ヶ岳に決めた。どちらもコースタイムが長いことから夏場のこの時期には厳しいとも思ったが、平ヶ岳へは皇太子ルートの逃げ道を用意(宿の電話番号を調査)して準備は整った。駒ケ岳へは2009年の6月に予定したが諸事情で断念していたこともあって道路事情は問題ない。6月中旬から気になっていた352号線(登山口の枝折峠)の雪による通行止めだったが、例年より大幅に遅れて6月末に開通している。
1日休暇をとって木曜の夜出かける。今回から高速道路の休日1000円が廃止され、通勤割引・夜間割引を当てにしながら中央道(増穂IC)、圏央道、関越道(小出)と夜通し走って目的地の枝折峠登山口駐車場に午前4時半に着いた。少し仮眠を取りたがったがすでに明るくなっていることと、駐車場内には登山準備の人もいてそのまま登山準備に入った。
4:50 枝折峠登山口駐車場枝折(しおり)峠駐車場には立派なトイレがあり、その右奥が登山道入口になっている。この峠からのルートは駒ケ岳・本峰の登りとなる百草の池までひたすら尾根道を歩く。アップダウンを繰り返すだけで高度がさほど上がらないうえ、低い笹薮を漕ぐように進み蒸し暑い地味な歩行が延々と続く。
8:00 越後駒ケ岳とやせ尾根枝折峠を出発してすでに3時間経過している。風がなくとにかく蒸し暑い、お茶と水合わせて3L担いだがすでに1L消費している。(小屋に水場があるので心配ない)
雪渓脇の痩せ尾根の乗り、急斜面が始まる。日帰りで荷が軽いこともあって力まかせの高度を稼ぐ。

岩場の急斜面を登れば、黒い板壁の駒の小屋がある。まだ早ことと平日(金曜日)ということもあって登山者の姿は少ない。
9:40 駒ケ岳山頂カール状の雪渓の淵を登り中岳への分岐を見送れば、越後駒ケ岳山頂である。直径10m程の狭い山頂で一等三角点の標柱が敷かれている。天気は良いのだが湧き上がるガスで何も見えない。記念写真を撮ってすぐに退散して小屋のベンチで一休みする。
百草の池まで一気に下ったが、寝不足と真夏の強い日差しでへばり始めている。下山途中には明日の平ヶ岳山行を心配して事前に調べておいた宿に電話する。O山荘はバスは出ないとのこと、2軒目の銀山平温泉民宿樹湖里に運良く予約が取れた。
日影の少ない尾根筋を黙々を下るが、風も無くとにかく暑い。生ぬるい水をいくら飲んでも汗に変わってしまう。
午後2時過ぎに枝折峠登山口駐車場に着いた。

    平ヶ岳