| 越後駒ケ岳 平 ヶ 岳 | ||
| 日 時 | 2011年7月16日 | |
| コース | 中ノ岐林道終点⇔玉子石⇔平ヶ岳山頂 | |
| |
越後駒ケ岳下山中に予約を入れた銀山平温泉 民宿樹湖里は奥只見湖の西側・銀山平に位置し、枝折峠(国道352号線)から奥只見湖に下ったところだ。この宿には登山客のほか渓流釣り客が多いようだ。夕食時に鷹巣登山口から平ヶ岳を登られた登山客がいて苦労話を聞いた。宿の女将さんは気さくな方で周囲の山情報や道路情報を丁寧に伝えくれ、また寡黙ながら気配りの行き届いた主人が印象的でまた訪れてみたい宿だ。 | |
| 5:30 |
8人乗りのワゴン車に岩手から4人、関東の父子、自分の7人が民宿の主人の運転で午前4時に宿を出る。国道352線を湖沿いに30分南下し、少し荒れた林道をさらに1時間南下して林道最奥の登山口に着く。この7人は民宿の主人から登山道の簡単な説明を受け、12:30に下山するように言われ、それぞれのペースで出発し、三つに分かれて歩き始めた。 沢を渡って急坂が始まるが、割りと歩き安いことと日影の樹林帯になっている。 |
|
| 8:00 |
2度ほど休憩をして登山道が緩やかな斜面に変わると樹林帯からハイマツと石楠花が点在する草原に変わり木道が敷かれ玉子石の分岐に着く。数十メートル歩けば玉子石に着く。今まで(数年)ずっといつかはと憧れていた場所が少しあっけなく思う。木道沿いにはワタスゲが咲き、湿原ならではのシチュエーションに少し付いていけない。玉子石ルートを往復して一旦水場に下り、平ヶ岳山頂に向かう。水場の脇にはハクサンコザクラが咲いている。樹湖里の女将が言うように今年の花期は早い。(暑い日が多い)チングルマもコバイケソウもすでに咲いている。 |
|
| 8:45 |
山頂には自分たち同様のルート・伝之助小屋からの登山客が木道上で休憩している。皇太子ルートは鷹巣ルートと比べて登りで2時間以上短縮することから、小屋泊まりを前提に最短路を提供する宿泊施設、それを利用する百名山ハンター、双方の要求が均等して成立するこの間柄、しかし少し複雑なところもある。 |
|
| 12:50 | 山頂から一旦鷹巣登山路を戻り姫池に下る。湿原を前景に緩やかな平ヶ岳の山容が実に特徴的である。この頃鷹巣からの登山者が徐々に通り過ぎる。彼らは我々の存在を知ってか知らずか無言のまま通り過ぎる。自分達の意識過剰の所もあるが、もう一度と、・・・。 この後、玉子石の分岐まで戻り往路をのんびりと下り、民宿樹湖里に戻り、麦茶をいただき、民宿樹湖里の女将さんと山行を共にした皆さんに挨拶して帰路についた。 |
|