吾妻山 那 須 岳(三本槍)
日 時 2010年9月19日
コース 峠の茶屋⇔峰の茶屋⇔朝日の肩⇔清水平⇔三本槍岳
 
吾妻山を登り終え磐越道・東北道を乗り継いで、夏休みの時と同様に“道の駅・那須高原友愛の森”の駐車場に着いたのは午後7時30分を過ぎていた。駐車場には8割程度の車がすでに止まっていたが、空きを見つけて缶ビールと肴をつまんで一人のんびり過ごした。
5時前に起き出し、トイレで顔を洗うなり那須岳峠の茶屋駐車場を目指す。30分ほどで駐車場に着いてしまったので夜明けまで車内で仮眠をとる。日が昇る頃、駐車場脇で湯を沸かしてカップ麺とコーヒーの朝食をとる。
6:10 峠の茶屋3年前の10月に茶臼岳を一度登っているので登山口周辺の状況は理解出来ているので苦労無く歩き始める。樹林帯の登山道は道幅も広く歩きやすく、加えて緩やかな斜面なので昨日の疲れもそれほど感じない。
樹林帯を抜けると名物のように強風が吹き抜け、体感気温をどんどん下げていくが、登りの汗が引いて行く程度でちょうど良い。
6:50 峰の茶屋前で風を避けながら一休みする。剣が峰の東側を巻くようにして朝日岳への登山道が続き、ヤセ尾根状の道や斜面を巻く細い道にはクサリがかけられている。それほど危険を感じることも無く通過できる。
7:30 朝日岳の肩朝日岳への分岐で一休みしたいが、強風で休むどころではない。少し歩いて風の当たらない所を選んで休む。強い風と共にガスが沸き、夜明けに広がっていた青空は今はもう無い。
階段状の登山道を一旦下ると湿原が広がる清水平、この湿原に敷かれた木道を渡り、少し登ると北温泉の分岐だ。さらに階段状の登山道をひと登りすると三本槍岳山頂である。
8:40 強風の三本槍岳山頂残念ながらガスで真っ白、冷たい強風、とても長居は出来ない山頂だ。

山名の由来は“昔、この山頂の領地がはっきりしないため、会津藩、那須藩、黒羽藩の3藩が領地を確認するため定期的に集まって槍を立てた故事による(ウィキペディア)”で山容がその名に関わっているわけではない。

山頂でのんびりしたい所だったが、眺望の全く望めない状態でしかも強風では下りる他無く、清水平まで一旦下り一休みする。
9:30 茶臼岳三本槍














清水平から登山道を登り返し、1900m峰ではガスが切れ始めて茶臼岳と三本槍岳がその姿をようやく見せてくれる。少し後悔が残る。
10:40 朝日岳山頂帰り道、朝日岳をひと登りして峰の茶屋で一休みし、茶臼岳をパスして峠の茶屋駐車場に12:40に下山した。

駐車場とその周辺の道路は、前回同様ハイカーの車両で大混乱だ、この山は人気の山だけに早めの入山が必須条件のようだ。

3連休の最後を筑波山でも登ろうと思ったが、次回の楽しみにして静岡に帰ることにした。