takkyの書道研究「青象会」せいしょうかい

WELCOME!

〜「読み・書き・パソコンの時代」ときめく書道の魅力〜
 
「青象会(せいしょうかい)」・・・takkyが所属する書道研究会です。
さあ、書道の扉を開きましょう。
書道の学び方と魅力、お手本例などを紹介します。
 
◇◆◇ 書道を学ぶには ◇◆◇
 
1 良い手本を見て習う
2 そのためには、良い「師」を選ぶ
3 基本に徹した癖のない字を習う
4 基本を学んだら、実用と芸術へ
 
◇◆◇ お勧めの書道誌・・・「習字 塾」 ◇◆◇
 
 文部科学省後援書写検定準拠の信頼性の高い内容
と中性かつ格調高い書風を誇る、日本書写書道協会発行の競書誌「習字 塾」
 詳しくは、「INFORMATION」、「習字塾」「上手な学び方」「書道講座」等のページをご覧ください。
 
◇◆◇ なぞって上達 ◇◆◇
 
本会講師:平形精逸先生の著書「美しい文字をなぞって味わう百人一首」が完成、発売されました。(下の写真及び「上手な学び方」参照)
 
 
◇◆◇ お勧めの書道講座 ◇◆◇
<日本書道教育教会主催>
  「書道大学講座>
  平成21年は11月14日に開催しました。(講師:静岡大学 平形教授)
 
<SBS学苑の講座>
 「実用と芸術の書道講座」
  「文部科学省後援書写検定講座」
 など各種講座に本会講師が担当
 
◆◇◆ 書の古典を学ぶ ◆◇◆
 
古人の優れた書を古典と呼んでいます。
古典などの手本をみて習うことを臨書といいますが、
特に手本をみて習うことに限定して言う場合が多いようです。
 
書の研究では、古典の臨書によって多様な書の美と表現の原理や技法を学び、基礎をしっかりと習得することが大切で、それが豊かな書の表現力や鑑賞力の向上の土台となるということです。
 
気軽に一歩を踏み出しましょう。
 
産業と書道のコラボ、古典文字を集字した「百茶文」「百花文」は、フォトギャラリーをご覧ください。
 
◆◇◆ 公的資格にも挑戦 ◆◇◆
 
書道の公的試験に、「文部科学省後援書写検定」があります。
合格すれば、その実力が公的に認められことになります。例えば「履歴書」にも明記できます。
 
物事の成功の秘訣は、
   1 目標をもつこと
   2 目標達成のための適切な手段や方法をとること
   3 目標達成のために努力すること
とも言われます。
 
 また、「継続は力なり」ということわざもあります。
「肩の力を抜いて、気長に行く」ことも途中で挫折しない秘訣かもしれません。
 
文部科学省認定(主催:財団法人 日本書写技能検定協会)書写検定には、毛筆、硬筆それぞれ4級〜1級があります。
 
 公的資格を取得すれば、高校・短大・大学・専修学校への入学優待(現在:平成17年度は優待実施校163校)や増加単位認定(実施校215校)などがあります。この傾向はますます増えているそうです。(日本書写技能検定協会)
 ※詳しくは、「文部科学省後援書写検定試験」のページを参照

Last updated: 2009/11/14

nisshokyo@mail.wbs.ne.jp日本書道教育協会宛てメールはこちらまで。