青象会・会員のコミニュティーページ
2006/3/18

連絡の窓


<青象会稽古日>
 
都合により、しばらく稽古日の掲載ができませんので、日程不明の場合は日書協事務局までお問い合わせください。
 
 
 
 
 
 
 



<日書協事務局から>
● 情報紙「日書協情報」の創刊
 
書道情報誌として年6回(創刊号は2005年6~7月号で2か月1回)発行しています。
創刊号の中から、平形先生、事務局長、編集代表からのメッセージ(一部)を紹介します。
  
 創刊号に寄せて・・・近年、パソコンの普及によって私達の文字表出方法は多様になっています。自分の手書き文字をパソコンで打つ「マイフォント」の開発までされていますが、書写に取って代わるということはありません。私達にとって「言語活動=書写活動」の図式は不易であり、21世紀にも書道への想望は高く、書を嗜む皆様の先見性は誠にすばらしいことです。
 国の文化審議会は2月の答申で「手で書くということは日本の文化として絶対に捨ててはいけないもの」としています。
 この度の情報誌の発行は、会員意識の高揚と書道の啓蒙啓発に寄与するものと大いに期待するところです。・・・平形精逸先生(静岡大学教授・日展会友)
 
  創刊に当たって・・・日書協の書道に関する人的資源、各種の情報を活用いただくことで、会員満足度の向上はもとより書道の振興にも大きく寄与するものと考え、限られたスタッフでありますが、知的かつ新鮮な話題や情報の発信を意図に発行を試み「キラリとひかる日書協」の使命の一つとすることとしました。・・・日書協 事務局長 山中俊樹
 
 競書誌「習字 塾」の情報版として・・・スペースに限りのある「習字 塾」に情報誌を加えることでより一層情報機能が充実・強化され・・・時代に即した情報の交流や日書協事業の充実など組織の使命が果たせるようより努力する所存です。・・・日書協 編集代表 滝口雅弘   

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