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私の親友は眼が見えない・・
それが普通の人と違うと言うのなら、私自身は普通どころか同姓からも違った存在に見られるのだろうか?


 ONE day's 〜雪見・みさき〜』


日が暮れかかった校舎の屋上。
青い空を横切ってきた眩い光を放っていた太陽も、周囲を赤く染め上げる夕方の太陽へと変化していく。
そんな綺麗な夕日の射し込む屋上に2人の同じ制服を来た少女がいた。
ただ、その光景は仲の良い同級生の姿とは違い、普通とは違う淫靡な妖しい雰囲気を放っていた。

「あっ、あっ・・はぁ・・はぁ・・・んんっ・・あぁん・・」

赤味の増したソバージュの髪をした少女は、スカートの裾を掴んだまま腰まで捲り上げている。
足元に落ちた下着は片足に引っかかったままなのさえも気にもせず、目の前にいる彼女の行為を一心に受けていた。

「んっ・・んっ・・んっ・・・んっ・・」

その綺麗な黒髪を伸ばした彼女は、膝立ちをして目の前にある硬くそびえるように上を向くモノ・・
男性器をその可愛らしい口に大きく咥えると一心不乱に前後に頭を動かしていく。
右手はその大きなモノしごき上げ・・・もぅ片方の左手はスカートの更に中にある白いショーツの中にまで侵入し、
自分自身の1番気持ちよくなれる部分を自ら弄っている。
その女の子の部分も雪見のに負けず劣らず熱く濡れ、弄る指や手を・・そして白いショーツをイヤラシイ液で染めていた。

 じゅぼっ・・くちゅくちゅ・・・

「あぁ、みさきぃ・・・気持ちいいいよぉ」

「んんっ・・んくっ・・・ゆ、ゆひひゃん・・わ、わたひも気持ち・・いひよぉ・・・んくっんくっ」

発した言葉も口に咥えたモノを離さずにいるので篭ったような声が伝わってくる。
それだけみさき本人もその行為と高まった気持ちを押さえる事が出来なくなってるようだった。

女の子の部分では無く、口による愛撫・・・
可愛らしい舌で先の太くなった部分を、柔らかな唇が硬いモノ全体を刺激する。
また、唾液でびちゃびちゃに濡れ、吸い上げられるように雪見のモノに奉仕する彼女の普段では絶対に見せない淫靡な姿は、
直接与えられる快感と相まって、心理的にも雪見の興奮を高めていった。


「み、みさき・・・わたしもぅイっちゃう・・・出ちゃう・・・んんっ!!」

「んくんく・・はぁ、うん良いよイっても・・・私の中に、お口の中に出し・・・うく、んんっ・・」

一度口を離しながら上目遣いに最後に向けての声を掛けた。
その間も右手は唾液で濡れる硬いモノへの愛撫を止めない。
さっきよりも熱くビクビクと脈立つようになったモノを口の奥まで咥え込むと、唾液を絡め、舌と唇で刺激を強めていった。

 じゅぷじゅぷ・・ぐちゅぐちゅ・・・

「やぁ! いやぁ!! 気持ちよすぎて出ちゃうっ!! あはっ! あっ!! あっ!!」

膝にも力が入らなくなり、倒れそうになる身体を必死に耐えるが、それでもガクガクと膝は震え、腰に力が入らなくなる。
全てが最後の開放に向けて突き進んでいった。

みさきもそれを悟ったのか、吸い上げるように口をすぼめ、舌をも絡めるようにしながら大きなストロークを掛ける。
右手も絞るように握る強さを増して前後に動かしていく。
手と口内による途切れることの無い快楽の刺激に深山の我慢は耐えられなかった。

「あっ! あっ!! あはっ!! もぅ、もぅダメぇぇぇぇっー!!」

スカートから手を離すとみさきの頭を抱える。雪見の快感が弾け飛んだ。

 びゅくっ! びゅくっ!! びゅっびゅっ!!

大きな勢いが2度3度と続くと全てを吐き出すかのように小さく幾度も弾けていく。

そのみさきも射精の瞬間を感じ取るともぅ慣れたかのような行為に合わせ、右手で根元を握ると口の中にスペースを作り出し、
大きく跳ねた雪見のモノから勢い良く吐き出される液体を受け止めていった。

「んくっ・・んくっ・・・んっ・・んんんっっーー!!!」

口の中を満たすモノを感じながら、みさき自身もイってしまう。
秘裂に挿し込んだ左手の2本の指を締め上げ、全身をビクビクと絶頂で痙攣させた。
溢れ出していた愛液はショーツが吸収しきれなかった分を屋上の地面に染みを広げていった・・


「んぐ・・んぐ・・んく・・・ぷはぁ、はぁ、はぁはぁ・・・」

しばらく絶頂の余韻を受けていたみさきは、柔らかさを増してきて小さくなっていく雪見のモノを感じ口から抜き取る。
そして吐き出されたものを幾度か喉を鳴らし飲み込んでいくが、量が多かったせいか口元から流れ落ちる液体もあった。

「はぁ・・はぁ・・・」

「ふぅ・・・ふぅ・・・はぁはぁ・・・」

脱力し、その場にへたり込むように座る雪見、
そして、全身の力が抜けてしまったかのように仰向けに寝転び2つの大きな胸を上下させるみさき。


雪見はもぅ小さくなってしまった自分のモノを見下ろす。
女性なのに男性の性器が身体から生えていた。
しかし、女性器も普通よりは多少小さいながらも付いている。
男女の違いを性器の違いで測るのなら男でもあり女でもある身体・・・
雪見は俗にいう『ふたなり』とも呼ばれる両性具有だった。


小学生の時の雪見にも確かに存在していた。
ただ、それは小さな肉の棒みたいなものであり、生殖行動になるものではなかった。
しかし、変化の兆しを突然だった。
中学に入り本格的に思春期を迎えた時にその変調は如実に大きくなり、
高校3年の今では普通の男性が性交をするのと同じ状態を作り出す器官へと変貌していた。

1人その事実に涙し、普通の身体ではない事を嘆く日々が続く。
何度この呪われたような身体に絶望したか分からなかった。
「死」を望んだこともあった。

そんな雪見を救ってくれたのが親友の彼女だった。
偏見の目で見られてしまう身体だが親友のみさきだけは受け入れてくれた。

盲目だから・・なんて言うのは関係なく親友だから雪ちゃんの苦しみや悩みを私も受け入れたい・・

そう言ってくれたみさきの優しさに雪見は、同姓と親友からの「友情」と、男性的な「愛情」を感じ取ってしまった。
そして雪見はみさきの初めての人になった
雪見にとっても、みさきは初めての人となった。。
それが間違った行為ではあっても、2人に生じた友情と愛情・・そして快楽の虜。

それから数ヶ月・・・2人は禁断の愛を続けていた。



未だ絶頂の余韻で息づくみさき。
両膝を立てM字のように足が開いているせいかスカートがめくれ、その奥にあるものが深山の目に入った。
愛液で透ける白いショーツ・・・
その奥に濡れた黒い茂みとピンク色にひくつく女の子の部分が、いやらしく見える。

「・・・・・」

その部分から目が離せなくなっている深山。
落ち着いてきた息がまたも荒くなっていく。
心臓の動悸も大きく跳ね、それが興奮と言う感情に気づいたのは、
ふと視線を下げた時に見えた自分自身のモノが大きく勃っていた時だった。

よろよろと立ち上がるとスカートのホックを外す。
大きく立つモノに少し引っかかりながら足元に落ちたスカートを踏み越え、みさきに近づく。

「はぁ・・はぁ・・・みさきが悪いんだからね。そんな、いやらしい身体のみさきが・・可愛いみさきが・・・」

すっとしゃがむとみさきの両足を広げ、その間に体を入れ込む。

「んぁ・・ゆ、雪ちゃ・・・ん?」

ボォーとした意識の頭を上げると雪見の顔を見あげる。

濡れたショーツを横にずらすと露わになったみさきの膣口に右手に持つ硬いモノを添える。
 ちゅくっ・・
と言う水音と共に伝わる熱さ・・・そして招き入れるかのように蠢く膣口の快楽。

「みさき、大好き・・・」

腰を一気に進める。

 ずんっ!

「!! やぁぁっ!! 雪ちゃん! 雪ちゃぁぁん!!」

いきなり身体の奥を突かれる衝撃。
秘裂を広げられ、膣内を大きな硬いモノが通過して、1番奥の子宮口を押し上げられるような感覚・・
その瞬間に絶頂の波が収まった身体にまたも大きな絶頂の波が身体を駆け巡った。

「はぁはぁ・・みさきイっちゃったの? 挿れられただけでイっちゃうなんて・・・」

「だ、だって雪ちゃんが急に・・・あぁん!」

みさきの膣がビクビクと締め上げる感覚に雪見はもぅいてもたってもいられなくなり前後に腰を振る。
それと共に柔らかく熱い膣内から現れ、そしてまた埋まっていく・・
2度も絶頂を迎えたのにいやらしくヒクつきキュッキュッと雪見を締め上げ、
ぬるぬるとした襞と相まって伝わってくる快感に我を失うかのように突き上げていった。

みさきも熱く硬いモノが女の子の部分を擦り上げる感覚。
そして時折、激しく身体の1番奥・・・子宮口を叩かれる快感に酔いしれていった。


「気持ち良いよぉ・・・雪ちゃんのでわたし気持ち良くなってるよぉ・・」

「私も、みさきの膣中って熱くて、ぐちゅぐちゅって音がして・・・凄くいやらしい」

雪見から与えられる動きが身体の奥を通して頭の中を白く白く性欲の快楽が埋めていく。
大の親友、そして同姓でありながらも男女の交わりという常軌と違った背徳の感覚が、
みさきも雪見も自分自身を大きく高めていった。

「はぁはぁ・・みさきのおっぱい綺麗」

腰の動きを止めず、みさきの制服をめくり上げる。
そこには形の良い大きな乳房が雪見から動きに合わせるかのように大きく揺れていた。
その頂にあるツンと張った乳首を指でつまみ、転がすように弄るとキュっと雪見を締め上げる。

「あっ、いま凄く気持ちよくなったよ・・・みさき、ここ弄られると気持ち良いの?」

「そ、そんなこと・・な・い・・・・あぁん!」

更に乳房全体を手のひらで包むように揉み上げていくと、見た目と同じ柔らかい弾力に雪見の方も気持ちが高まっていった。

「やぁ・・そんなに弄っちゃ嫌だよぉ・・」

「嫌なのみさき? だったらやめるけど・・・」

両の手乳首からを離すと、それと共にモノに伝わる締め付けが緩まった気がした。

「・・・・」

何だか拗ねたような顔つきをするみさき。
それにピンと気が付いた雪見が意地悪そうに聞き返した。

「みさきはおっぱいを弄られるのが嫌なんだよねぇ? 親友として嫌なことは出来ないし、ごめんねみさき」

「う〜・・」と意地悪されてるのに気づいたみさきだったが、
先ほどの胸への快楽と、相変わらず突き上げてくる下からの快楽に負けるみさき・・

「・・・やぁ」

「えっ? はっきり言わないと抜いちゃうわよ」

今更そんなこと出来ないと自分自身でも分かっているのに・・・
と心の中で苦笑する雪見。
そんな雪見の気持ちなど知らず、顔を真っ赤にしながら懇願してくるみさき。

「止めちゃ嫌だよぉ・・・気持ち良いの、おっぱい弄られると身体がピクピクゥって・・・だから、もっともっとおっぱい苛めて・・・そしてもっと奥まで突いてよぉ!」

「みさき・・・うん、もっとみさきを気持ちよくしてあげる。 だから一緒にイこ」

その言葉の通り雪見の指先1つでみさきと雪見に与えられる快感が増えていった。
弄っていた指を離すと今度は口全体で乳首を味わっていく。
舌で転がし、唇で摘み上げる。
口で片方を弄ってる間ももぅ片方の乳房は手で弄られる。
それだけに留まらず、みさきよりは小さいがそれでも形の良い自分の乳房・・・
そして同じくピンと勃った乳首で愛撫していく。
雪見自身にも胸から伝わる快感が増し、みさきも「気持ちいい!」を連呼し、高まっていった。


「あはっ、あんっ! ゆ、雪ちゃんから本物の精液が出れば・・・あふっ・・嬉しいの・・にぃ」

「・・・・」

「そしたら雪ちゃんの赤ちゃん・・・はぁはぁ・・雪ちゃんに妊娠させてもらえるのにぃ」

そう、雪見のモノは形こそ男性器そのものだが、機能としては不十分なもの・・
ふたなりと言えども、精子を作ることが出来ないと言う欠点。
いくら女性と交わろうと次の命を残すことは出来ない。

「みさき・・ごめん・・ごめんね。こんな間違った身体してて・・」


「ううん・・わたしの我がままだから・・・わたし・・雪ちゃんと一緒にいればそれだけで・・・いいのぉ」

見えない瞳から一筋の涙・・・
それが快楽のための涙なのか、悲しみの涙なのかは分からない。
ただ、お互いに普通ではない身体を持つ者が、
何か1つ確かな存在を求める欲求かもしれなかった・・・
例えそれが誰からも社会からも受け入れない存在だったとしても。


だから今は気持ちだけでも融け合うかのように・・・
相手を放さぬように・・・



雪見もみさきの首筋に顔を埋め、お互いの性器を打ちつけ合う。
その打ち付けあう音さえもいやらしく聞こえてくる・・
もぅ最後の瞬間に向けて登りつめるだけだった。

いつまでも共有していたい気持ちと感覚・・・
しかし、性交の本来も目的を果たす時が2人に訪れてきた。

「もぅイっちゃう! イっちゃうよぉ!! 雪ちゃん、わ、わたしイっちゃうっ!!」

「うん、うん・・・私もイっちゃう! みさきの中に・・・・出すから」

「うん、一緒に・・雪ちゃんと一緒にイきたいのぉ・・雪ちゃんので一杯にしてぇ!」

「み、みさきぃーーー!!!」

「あぁ、あぁ、あはぁ!! んんっーー!! ああぁぁぁっーーー!!!!」

みさきをギュっと抱きしめると大きな一撃を膣奥・・子宮口を押し広げるように叩き込む。
その瞬間、堰を切ったかのように幾度も雪見の欲望の塊が大きく射ちだされた。

 どくっ!どくっ!! びゅくびゅく・・びゅる・・・

みさきも最後に与えられた大きな衝撃に絶頂を爆発させた。
雪見の背中に手を回し抱きしめ、雪見のモノを絞る取るかのように締め上げる。
子宮の中に吐き出される粘度の高い熱い液体を身体の奥に感じ取りながら、
1つになっていく快感に深く落ちていった。

先ほどの口による愛撫と違った正しい性行為・・・
吐き出される量と絶頂の快感は比べようも無いぐらいに2人に与えられいく・・・


「はぁ・・はぁ・・・みさき・・・・」

「ふぅ・・はぁはぁ・・・雪ちゃん・・・・」

抱きしめた腕を放し、お互いに幸せそうな顔を見やると自然に唇を幾度も重ねあう。


「はぁ・・・うふふ、雪ちゃんのまだ大きいままだね」

「そう言うみさきだって、まだビクビクしてるじゃない」

「あははっ、2人ともエッチだね」とお互いに笑いあうとまた余韻を楽しむように抱きしめあっていった。


全てを吐き出した雪見のモノを余韻が続くみさきの膣が微妙に蠢き、快感を与えていく。
それでも徐々に性交の役目を終えていくモノを最後まで感じ取るようにゆっくりと抜き取ると、
未だヒクつくみさきの秘裂からお互いの粘液が溢れ出してきた。

みさきのショーツは、すでに本来の役目を果たしてはおらず、
自身の愛液と深山の吐き出し溢れ出した粘液にグショグショに濡れ、流れ落ちると屋上の床を汚していった。


 ・・・

先ほどよりも低く位置する夕日・・・そして赤味を増した夕焼け・・・
みさきを1人屋上に残し、2人分のカバンを教室に取りに行っていた雪見は、
廊下の窓から射し込む光を受けながら考えていた。

(いつまでもこのままで良いわけないよね・・)
(みさきは盲目とは言え、身体は普通の女の子なんだ・・)
(それを私の我がままで縛り付けておくなんて・・・)

階段を登り、屋上への扉の前に辿り着く。

(それでも私はみさきが大好き・・・)
(だから・・・)

ドアのノブを回し押すと、少しサビついた音を立てて開く。
それと共に雪見の全身を赤く夕日が照らしていった。

(みさきに好きな人が出来るまで・・・)
(私以外にも、みさきが受け止めてくれる男性(ひと)が現れるまで・・)

「みさきー、お待たせっ!  それじゃぁ帰ろうか」

穏やかな風に静かに流れる黒髪を押さえ、夕日を見上げていた彼女は私の声に振り向き、
精一杯の笑顔を見せるみさき。

(それまで私はみさきを大好きな親友でいよう・・)
(そして、私も私らしい生き方を見つけよう・・・)

そんな事を彼女の笑顔を見てると思うよ。


  〜fin〜




   ★あとがき★

久しぶりに18禁SS書いてみました。
しかも今回は愛しのみさき先輩に、親友でもある雪ちゃん・・・
それなのに内容は、ふたなりものかい!? ( ̄□ ̄;;
いやぁ、何となく前から書いてみたいシチュだったんですけどね。(自爆)

それにしても相変わらずポンコツな出来・・
変に説明くさい展開と、中身の薄いエッチシーン・・・
いろいろとエロ小説サイトを巡って参考にさせてもらったんですけど、全然ダメでした〜
こぅセリフでストレートに魅せるとか、それとも説明による読者の妄想を高めるとか、
読んでて楽しめるってのは難しいものです。
これこそ、『マなし・チなし・ミなし』ってやつですなぁ・・・まぁホモ内容じゃないけど。(ぉ

で、何となく書いてるうちに新しいネタが・・
浩平を巻き込んで3Pってのも面白いかも? (ばく)

 ・・・

「やぁぁーっ!! 浩平くんのも雪ちゃんのも太くて・・・気持ち良いよぉ!!」
「はぁはぁ・・みさきの膣中もぬるぬるしてて・・・あはっ! 溶けちゃう!!」
「ううっ・・締まる! みさき先輩のお尻・・・凄く気持ちいい」
「もっと! もっとわたしを・・・みさきを突いて! 犯してよぉ!」

みさきを挟むように、前の女の子の部分を雪見の太いモノが・・
広げられた後ろの穴に浩平の固いモノが射し込まれ、打ち込まれ、擦り上げていく。
息が合ったようにリズムよく2つの肉棒がみさきの身体を突き上げる。
また、みさきの穴の中の襞を通して相手の太いモノが同じように動いてるのが感じられた。

「もぅ・・もぅ・・イっちゃ・・・イっちゃうっ!! お尻も、お○んこもイっちゃうよぉー!!」
強烈な快楽の波に綺麗な黒髪を振り乱し、涎と涙でぐしゃぐしゃになったいやらしい表情から卑猥な言葉が吐かれる。
身体を頭の中も溶かすぐらいに幾度も止まること無い刺激にSEXの快感を味わう。

「ううっ、お・・俺もイきそう・・・みさき先輩のお尻の中に出すから・・・射精するよ」
「あはっ、私もみさきの膣中に・・・子宮に一杯受け止めて・・みさき!!」

2人とも最後に向かい大きく強くストロークを早め、突き上げる。
「来て! 来て!! 2人のいやらしい液でわたしを・・・一杯にしてぇぇっーー!!」

弾けた絶頂がみさきを襲う・・・
身体をビクビクと痙攣させ、2つの穴をキューと締め付けていく。
その最高に気持ちの良い刺激に2人も同時に絶頂へと導かれた。

「うっ!! み、みさき先輩っーー!!」
「みさき、みさき、みさきっ! ・・んんっ、んんんんんっっーーー!!」

根元までみさきの中に突き入れ、2人の欲望が弾けとんだ。
びゅく!びゅく!! びちゃびちゃっ・・と幾度も大きく吐き出される粘液がみさきを身体の奥まで犯していく。

「あっ・・あっ・・・熱ぅいよぉ・・・ドクドクってお尻と子宮に流れ込んで・・・あはぁ! またイっちゃうぅぅっっーー!!!」
奥底を叩く激しさにみさきはまたも絶頂の波が襲った。


 ・・・

こんな感じでどうよっ♪ (^^/
・・って、本編よりヤラしいかも。 (ばく)


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