普通自動車2種編

(参考)タクシーや、ハイヤーなどの普通車で旅客業務を行う際に必要な運転免許です。
試験内容
普通2種の技能試験には「場内試験」と「路上試験」をクリアしなければなりません。100点からの減点方式で行われ試験終了時に
80点残っていれば合格になります。最初に場内試験が行われ、試験場内のコースで縦列駐車or方向変換と鋭角コース(簡単に言うとV字)
をクリアすればOK。ただし、場内試験から採点が始まっています。
場内試験は減点なしで路上へ出て行きたいものです。場内試験で減点が20点ならば路上試験へ出れます。
1種は70点合格 2種は80点合格と10点の差は単なる10点の差ではありません。採点基準も相当厳しいです。ブレーキが強すぎて
試験官が少しでも前のめりになったら減点、右左折でも試験官が重力を感じると減点。安全確認もしっかりしないと、安全確認を行って
いても減点される場合があります。
路上試験では、主に指定場所停車3回 目標物停車(後部左ドアに電柱や道路標識を合わせて停車)1回 Uターン1回の課題項目があります。
指定場所停車は、試験走行中に試験官が突然「そこ止まって」って指示を出します。つまりタクシーで客を乗せたり・降ろしたりする想定で行われます。
これは、駐停車禁止場所などを理解しているかの試験で、消火栓・横断歩道・バス停などの手前で良く指示が出ます。もちろん駐停車禁止場所に停車
すれば減点ですので、少し走行して駐停車禁止場所のエリアから外れたら停止します。
目標物停車は以外と簡単です。試験官から「その電柱に合わせて止まって」など指示が出るので後部左ドアに合わせて停車します。
Uターンは、幹線道路(片側2車線)で、「信号と信号の間150m位でUターンして!」と指示が出ます。的確な判断が必要となります。
対向車線、または後方から車が来ていれば左に寄って待機したり、行けそうであれば素早くUターンを決めます。Uターンする時も
重力をかけずに、滑らかにUターンします。
あとは狭い路地や、歩行者の多い道路などが試験コースとなり安全確認の徹底が要求されます。
技能試験1回目 平成19年2月6日
2月24日に大型特殊2種が合格する事を前提に予約を取ってあったが、2月22日は大型特殊2種に不合格となったまま普通2種に進んでしまった。
学科免除を受けるために、大型特殊2種の受験票を提出して学科免除を受けました。
さー試験開始!!試験官は大特1種と2種初めての時と一緒「Y試験官」 まずは場内試験からです。鋭角コースを難なく通過・方向変換も難なく
通過でき路上試験へ。
指定場所停車も、バス停や横断歩道、あと何でも無い場所など指定され難なくクリア。ただうっかり大きなミスをしてしまいました・・・。
目標物停車で、目標の電柱をオーバーランしてしまったのです。しかし1回目で合格しようなんて思ってなかったので、あまり気にはし
ていませんでした。また、Uターンも無事に決めて試験は終わりました。
試験官からのアドバイス
試験官「場内試験で、方向変換の時に安全確認が甘かったよ。それと、Uターンの時に左に振ったでしょ!?あれは危険」
TCM「はい。確かに・・・。」
試験官「でも全体的に良かったよ。停車(指定場所停車)の時もバス停とかに止まらなかったし、よく見てるなって思ったよ。そうそう、目標物停車
はどうしたの!?あんなにオーバーしちゃって。」
TCM「あれ、ちょっとうっかりしてました(^^ゞ」
試験官「そうかぁ。じゃあ待合室で待っててね。」
もしかすると、減点されていても80点残ってるかな・・・。と思いつつ合格発表を待つことに。1種受験者が2人いて後部座席に同乗していたんですが、
もしかすると2人とも不合格だなって感じだったので、電光掲示板で合格発表が行われるアナウンスがあれば、俺は合格だなって思いながら待っていたら・・・。
おばちゃんのアナウンス 「ただ今、行われました普通、普通2種の合格者発表を行います!!」
きた!もしかして1回合格!?と心臓ドキドキ
が、
電光掲示板「普通 101」「普通二 合格者はありません」
残念ながら不合格・・・。点数を聞くと75点。あと5点。目標物停止でしっかり止まっていれば・・・。と思いつつ、次回頑張るぞ!と気合入れました。
1発合格も近かったけど不合格
技能試験2回目 平成19年2月13日
前回の受験から1週間。今日、合格を決めてしまえって感じで望みました。
ただ、大型特殊2種の日記を読んでいただいた方は分かりますが、相性の悪い「H試験官」に当たってしまいました・・・。
試験開始・・・。いきなり鋭角で脱輪(小)になるが路上試験へ。
課題項目は全てクリアして試験終了。
試験官からのアドバイス
試験官「うーん。左折の左寄せが甘いな。」
TCM「えっ!そうですか・・・。はい・・・。」
試験官「そういうのも試験前に説明もしたけど減点項目だから」
TCM「分かりました・・・。」
試験が終わってみれば、55点。前回から-20点も差がつきました。
やっぱり相性の悪いH試験官。
残念不合格
技能試験3回目 平成19年2月20日
頼む。Y試験官なら合格できる。と思いつつ受付を終了して試験開始時刻。
期待は裏切られ「H試験官」(>_<) まあ、いいや。左折でしっかり寄せようと単純に開き直り、気合入れる。
場内試験は無事完了して、路上試験へ行く。路上試験もクリア。手ごたえありあり!!
試験官からのアドバイス
試験官「TCMさん。この前よりだいぶ良くなったよー。」
TCM「だいぶ・・・。まだ悪いですか??」
試験官「速度超過があったんだよね・・・。」
TCM「えっ!あー、はい・・・。それと前回の左折の寄せについては・・・??」
試験官「うん。問題なかったよ。お疲れ様。」
速度超過=20点減点!! 減点が他でまったくなければ合格だが、さすがに無理。
不合格であったが、20点減点がありつつも、65点残っていた・・・。
速度超過が無ければ85点で余裕の合格であった・・・。
不合格 次回は3月2日!絶対に合格するぞ!
アクシデント 平成19年2月27日 仕事中に指を切り6針縫う。包帯ぐるぐる巻きで、3月2日はとても受験できない。
技能試験4回目の前日 包帯ぐるぐる巻き状態だが、どうしても受験したい。病院へ行き包帯を最小限に抑えてもらう。
技能試験4回目 平成19年3月2日
ということで、包帯は最小限。ハンドルはしっかり持てる。技能試験には差し支えなさそうなので受験してみる。
試験管は「Y試験官」(*^^)v よし、絶対に合格してやる!!
場内も終わり、試験官の運転で路上試験のスタート地点へ向かう。その時に世間話をする
「指を切りました・・・。6針縫いました。」などなど、試験官は「気をつけろよーー。俺も良く手切るよ・・・。」
なんて話をしつつ、試験官は「ハンドルの持ち方は、痛くないように持ちやすいように持っていいからね。」と優しい一言。
路上試験開始
今日は、全てにおいて運が良い。指定場所停車にしても、目標物停車にしても順調。狭い道では歩行者もいない。Uターンも信号と
信号の間は赤となり、簡単にできる。ものすごく自信があった。そんなこんなで試験終了!
試験官からのアドバイス
試験官「TCMさん。右左折でちょっと重力かかったな。タクシーだから酔っ払いも乗るからね(吐かれるぞ)・・・。」
TCM「あっ、掛かってましたか・・・。」
試験官「それくらいかな!じゃあ待っててね。」
手ごたえ有り有り。
合格発表 受験番号401番は表示されるのか!?
「普通二 401 以上」


合格 試験官曰く、指怪我して無駄な力が抜けて合格したんだよ。
かかった費用 技能試験6450円×4回=25800円 応急救護処置(二)+普通旅客車講習=27600円 合計53400円