イタリア史年表
BC509 ローマ共和制樹立
BC113 ゲルマン人侵攻
BC27 ローマ帝政開始
96 五賢皇時代始まる
この頃よりゲルマン人の浸透はじまる
313 キリスト教公認
380 キリスト教国教化
395 ローマ帝国東西分裂
962 神聖ローマ帝国成立
1130 シチリア王国成立
1494 ケルンテン公国がブリクシアを併合
1701 スペイン継承戦争勃発
1706 サヴォイア公国がオーストリアと同盟してフランス軍を破る
1713 ユトレヒトの和
サヴォイア公がシチリアを得て王号を称す
1720 ハーグ協定
サヴォイア公がシチリアをオーストリアに渡しサルディニアを得る
1733 ポーランド継承戦争勃発
1740 オーストリア継承戦争勃発
1789 フランス革命
1792 革命フランスが対オーストリア戦開始
1796 ナポレオン1世がイタリア方面司令に就任
1800 マレンゴの戦い
1802 ナポレオン1世がイタリア共和国大統領となる
1805 ナポレオン1世がイタリア国王となる
1806 大陸封鎖令
1809 教皇領がフランス帝国に併合される
1814 ナポレオン1世退位
1816 ナポリ王国がシチリアを併合し両シチリア王国となる
1820 最初のカルボネリ革命運動
1830 フランスで7月革命
マッツィーニが「青年イタリア党」を結成
1839 鉄道敷設開始
1848 サルディニア王カルロ・アルベルトが自由主義的憲法を発布
第一回イタリア解放戦争勃発
1849 ローマ共和国樹立
1852 カヴールがサルディニア王国宰相に就任
1855 サルディニア王国、クリミア戦争へ英仏側として参戦
1858 プロンビエール密約
1859 第二回イタリア解放戦争勃発
1860 サルディニア王国が中部イタリア諸州併合
ガリバルディの赤シャツ隊がシチリア島上陸
ヴィットーリオ=エマヌエーレ2世とガリバルディが会見
南部イタリアがサルディニア王国へ併合
1861 イタリア王国成立
カヴール死去
1862 ローマ解放を目指すガリバルディ義勇軍が政府軍によって阻止される
1864 九月協定締結
1865 トリノからフィレンツェへ遷都
1866 プロイセン・オーストリア戦争
イタリア王国、ヴェネート西部併合
1870 フランス・プロイセン戦争
イタリア王国、ローマを併合
ケルンテン独立
1871 ローマ遷都
1872 インターナショナル=イタリア連合結成
1874 教皇庁が「ノン=エクスペディット」を確認
1876 左派へ政権移動
1878 ヴィットーリオ=エマヌエーレ2世死去
ピウス9世死去
1881 フランスがチュニジアを保護領化
1882 三国同盟締結
ガリバルディ死去
オーストリア皇帝暗殺未遂事件
1884 テルニ製鉄鋼会社設立
1885 エリトリア占領
1887 エチオピア軍がドガリでイタリア軍を撃破
新関税法
フランスとの関税戦争開始
伊仏通商協定破棄
ブレダ製作所設立
1888 独墺伊軍事協定締結
1889 ウッチャリ協定
ソマリア占領
最初の勤労ファッシ結成
1890 エリトリア植民地建設
ビスマルク失脚
1892 イタリア勤労者党(後の社会党)設立
1893 発券銀行再編によるイタリア銀行設立
エチオピアがウッチャリ協定を破棄
1894 イタリア商業銀行設立
1895 イタリア信用銀行設立
1896 イタリア軍がアードアでエチオピア軍に敗北
アジス=アベバ条約締結
1897 下院選挙で社会党議員15名当選
1898 各地で暴動激化
仏伊通商条約締結
1900 国王ウンベルト1世暗殺
ヴィットーリオ=エマヌエーレ3世国王即位
1902 仏伊協定締結
1904 英仏協商締結
1905 鉄道国有化法案可決
イルヴァ製鉄所設立
1911 リビア戦争
1912 選挙法改正案可決
1914 欧州大戦勃発
イタリア中立宣言
ムッソリーニが社会党から追放される
1915 ロンドン条約
イタリアが協商側としてオーストリアに宣戦
1916 イタリアがドイツに宣戦
1917 ロシア革命
アメリカ合衆国が協商側として参戦
1918 欧州大戦終戦
1919 トリエステを取得
ファウメ占領事件勃発
1920 工場占拠
ラッパロ条約
ファシスト大攻勢開始
1921 共産党結成
総選挙にてファシスト議員誕生
1922 ファシストのローマ進行
ムッソリーニ内閣成立
両院がムッソリーニへ全権委任
1923 ファシスト義勇軍設立
ファシズムと国家主義の合同
1924 イタリアがソビエト連邦を承認
ファウメ併合
社会党書記長暗殺
ファシスト義勇軍が国王への忠誠を宣誓
1925 ムッソリーニ暗殺未遂事件
1926 ペーザロ演説
国家防衛法制定
特別裁判所設置
1928 新選挙法制定
大評議会の権限を認める法律制定
1929 ラテラーノ条約
1933 IRI設立
1934 ムッソリーニとヒトラーが会談
1935 エチオピア侵攻
国際連盟がイタリア制裁を決議
1936 イタリア国王がエチオピア皇帝を兼任
スペイン内戦勃発
国際連盟のイタリア制裁廃止
ローマ=ベルリン枢軸についてムッソリーニが演説
1937 硅緑内戦勃発
1938 ミュンヘン会談
ムッソリーニ訪独
イタリアが日独防共協定へ参加
ケルンテン侵攻
ローマ条約
1940 第二次世界大戦勃発
1941 イタリア参戦
1943 北アフリカにて米英軍が反撃開始
1944 米英軍シチリア上陸
イタリア王国降伏
ムッソリーニ処刑
1946 王制廃止



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