10月の畑
2006/11/3up



焦げ茶色に熟したエビス草は順次
収穫します。
10月の終わりに、まだ青い実も全部収穫してしまいました。 2週間前に収穫したエビス草を土鍋で炒りハブ茶に。 小さじ1杯のハブ茶と甘草とギムネマのミックス茶は、美味しい。




大根と赤カブ・白カブ 白菜とワケギ 大きくなった赤カブと白カブ




柔らかい白カブの葉は漬け物にします。 大根の葉を刻んで炒めて鰹節をかける。
亭主殿が大好物です。
抜き菜の赤カブ、白カブを甘酢で漬けてみました。





久しぶりに栗の収穫が出来ました。 エビス草を収穫した跡地に近所の農家で分けて頂いた苗諸々を植えました。 まだまだ収穫できるハバネロ こちらも大豊作のタバスコ






畑ではムラサキシキブがきれいです。
春から咲いていたセージたちはまだまだ元気。
10月の終わりにサツマイモの収穫をした。芋掘りを楽しみにしていたのに、モグラに食べられてほとんど全滅だった。
ちょっとくらい食べられていてもいいかとも思えたのだが、10月の終わりまで土の中に置かれていると、ほとんどが腐ってしまうのだった。
さつまいもの収穫って、実際はとても力仕事で、たまたま亭主の友人が畑に顔を出してくれたので、芋掘りはお任せしてしまった。
だから今日はネットでモグラ退治を探して、ソーラーモグラーなる太陽電池で、モグラの嫌いな低周波を出すというものを注文した。
そのネットを読んでいたら、モグラが住む畑は肥沃な畑なのだそうで、ちょっと嬉しかったのでした。
そしてサツマイモの跡地には、タマネギを植えるつもりで、先週苦土石灰を播いてきた。
この週末は、耕耘機で耕して畝造りまで出来たら上出来です。  2006/11/3
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