ブダペストにて | ブダペストからウィーンへの道中 | ウィーンの貴族の別荘 | ウイーンの森 鉱山跡、鉱石を掘った跡に地底湖が できた。戦争中は捕虜達が 働き亡くなった。 |
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ウィーン・教会の祭日だった。 | 白い花の咲く木はリンゴだそうだ | ハルシュタット | ||
湖畔の町、ザンクト・ウォルフガング | ||||
モクレンの花盛り |
出発前日は、忙しかった。 日頃早寝の亭主も12時近くまで仕事、連休中2日間は事務所を開けるので、なにやらやることが山積していた。 いづれにしても寝たのが1時過ぎで、起きたのが3時、亭主を起こしたのが3時半、中部国際空港までの直通バス乗り場での出発時刻が4時15分、中部国際空港着が7時15分、ドイツのルフトハンザ航空の飛行機に乗ったのが9時25分だった。それからは、乗り物に乗れば眠り病にかかったように眠った。 何年か前、初めて旅行に出た頃は見るものすべてが珍しく、写真もビデオカメラも夢中で撮ったし記録もしっかり残したが、あれから数年経って、今ではただただ旅を楽しんでいるだけだ。慌ただしい日常生活の中で、こんな一時がもてたのが嬉しい。 自宅に帰って、1週間後が次男の結婚式だった。若い二人が、式場手配からすべてやり終えた。きっと今後の自信にもつながったに違いない。 急な結婚だったけど、「いいよいいよ、旅行行ってきな」って言ってくれたから、旅行に行くことができた。息子よ、どうもありがとう。そしておめでとう。 |