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正式な名:腰椎急性筋膜炎 腰椎がねんざ(腰椎の損傷)起こすというが、脚の筋肉が炎症を起こして熱を持っている。 ぎっくり腰になったら 最初の激しい痛みのときには、安静を保つことが一番大切です。楽な姿勢で横になりましょう。 エビのように丸くなって横になると痛みが少しは和らぎます。 患部を冷やして膝から下の筋肉を休めるべし。2〜3日足を休めていれば治る。 冷えるのと冷やすは違う。冷えるのは良くない。 風邪熱、筋肉疲労、腰痛は熱を持っている。冷やして熱をとるべし。 ぎっくり腰で暖めるは、風邪で熱を出して額を暖めるに似たり。 入浴やマッサージは逆効果になります。腰や骨をいじってはならぬ。 間違っても整形外科医の診察をうけ、腰に直接局所麻酔薬を注入する(神経ブロック治療)治療 を受けぬように。ぎっくり腰の本質を知らない医者だ。 |
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原因 運動不足。労働での鍛え方と運動は違う。労働とスポーツ選手の筋肉の使い方は消耗に近くケアーが必要。 原因は腰や骨盤の筋肉、筋膜、じん帯、の疲労によるものである。特に膝から下の筋肉の疲労である。 疲労を訴えにくい筋肉で、腰に痛みを発し筋肉疲労の極限を訴え、これ以上足を使わせないようにさせているのです。 仙腸関節を構成する軟部組織・・・云々という人がいますが、決して腰、骨に異常があるわけではありません。骨に異常があるのならレントゲンで見られます。 足の筋肉群が疲労やストレスの蓄積により徐々に弱くなっておきています。 ぎっくり腰や椎間板ヘルニアにかかる人は、重労働の人とかよく歩く人には意外と少ないです。 デスクワーカーや車好きの人に多いというデータがあります。足の筋肉が弱くなると、体を支える体重が腰に集中します。 そのままにしておくと、骨と神経を支えきれなくなり、神経を正常位置に保てず圧迫されて痛みが出てくることが多い。 指先・足首を使わずべた足で歩く人, 長靴・安全靴・柔らか過ぎる靴・硬過ぎる靴などを履いて仕事をする人も指先・足首を使った歩き方ができなくおきやすい。 |
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ぎっくり腰にならないためのケアー 指先と足首のストレッチ、足首廻し、そして親指から小指まで使い、足首を曲げて歩く。 足のストレッチ。 腰のまわり筋肉(腹筋、背筋)を鍛える運動も大切です。 |
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