メダカ

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沢蟹が来た  きずついたカモ


エアーポンプ・ろ過器・ライトは未使用。
鉢の中には田んぼの土を入れてある。
見えているき草はウキクサとホテイアオイ。
オモダカは、今、根だけ。
我が家にメダカが出現したのは2001年。
この年のメダカは全滅。
ここに泳いでいるのは2002年8月に登場したもの。
左に親メダカ。
右のこねり鉢には水草を移動したら孵っていた子メダカ。
メダカの稚魚を飼ってみて気がついたのですが、なぜ、大きさ
が不揃いになるのだろうか。

水草は、ホテイ草(布袋葵・ホテイアオイ)。子供の頃からの定番。
水質浄化作用のあるホテイ草が,卵床やメダカの隠れ家として、
夏の強い日差しからも守ることからも最適と聞かされてきた。
ウキクサ
長さ:3〜10mm 幅:2〜8mm 根の数:7〜21本 裏の色:赤紫色 根端:とんがる 越冬:殖芽で越冬
我が家のウキクサやホテイアオイは小振りになったものの成長している。写真の鉢にはいきれなくなったので別の容器を用意した。
オモダカ

水道水でパイロゲン2000倍液に泳がしてある。
ポンプは未使用。
コンクリートの上なので鉢の下にダンボールを冬に備えて敷いてみた。
防寒ができるように枠は作ってありますがその必要は無いと思うのです。氷が張っても大丈夫?ですよね。
メダカより水草のほうが心配です。
追:水草を心配したが成長している。
ホテイ草(布袋葵)
☆@  日光が好き:日の当るところに置かなければ腐ってしまいます。
        7〜10日ごとに水槽のホテイ草と日なたのホテイ草と交換すればいいです。
☆A  土が必要:田んぼの土。
        水に浮かべるホテイ草は、土から栄養を吸収するので根っこが土に触れていることが大事。
        ホテイ草の根が土に触れる程度の水を入れておきましょう。 
☆@  冬は、屋内に入れないと寒さには弱いです。(我が家では霜が当たらない日当たりの良い軒下、冬季でも繁殖中)

アオミドロ・バクテリア・ヒルガタワムシなどの微生物は、きれいな水にはすまない。ホテイ草は、水の浄化能力が強い。
メダカの食べ物  生まれたばかりのち魚(赤ちゃんメダカ)のえさは、金魚のえさ・かつおぶし・ゆで卵などを粉のように細かくつぶした物、ベビーフード。
 親のえさは、ミジンコ、魚用のペットフード、糸みみず。
メダカの天敵 コイ、コサギ、金魚、やご、カダヤシ、ブラックバス、ザリガニ、メダカ(メダカはともぐいをするから)。
快適水温 13度以上?30度以下、18度以上になると卵を産み始める。10度以下で動きが鈍くなる。30度以上では暑さでやられる。
水深 浅め