クラシックmidi

曲名 作曲者名 解説
ノクターン「愛情物語」 ショパン ショパンのノクターンの中で最もポピュラーなこの曲は、映画「愛情物語」のテーマ曲に使われた。ショパン20歳前後の作品。
24のカプリス パガニーニ パガニーニは作曲家であると共に、有名なバイオリニストでもあった。「24のカプリス」は、24曲のバイオリン独奏用の小品を集めた曲集。
月の光 ドビュッシー ドビュッシーピアノ曲の中で、最も有名なこの曲は「ベルガマスク組曲」の3曲目に当たる
交響曲「新世界より」 ドヴォルザーク チェコの大作曲家であったドヴォルザークが、ニューヨークのナショナル音楽院に滞在したときに作られたのがこの曲。
ハンガリア舞曲 第5番 ブラームス ブラームスは一緒に演奏旅行したバイオリニストから、ハンガリージプシーの音楽を教えられ、各地のジプシー楽団を取材して整理、編曲したのがこのハンガリア舞曲」である。
メヌエット ボッチリーニ メヌエットとは舞曲の1つで、フランスに始まった4分の3、または8分の3拍子の曲。あまり速くなく、小刻みに踊ったことから「細歩」の意味でこの名がついた。
ハンガリー狂詩曲 第二番 リスト ハンガリー生まれのリストはピアニストでもあった。超人的な技巧と華やかな幻想に富む多くのピアノ曲、交響詩を作曲し、新ロマン主義を代表する一人となった。
フィガロの結婚 モーツァルト ポーマルシェ作のあるマビバ伯爵の従僕フィガロが、その機知によって好色な主人を退け、侍女シュザンヌとめでたく結婚する喜劇を原作としたオペラ・ブッファ風の歌劇
英雄ポロネーズ ショパン ポーランドの民族舞踏のリズムによる、ショパンの17曲目のポロネーズは、祖国のかつての栄光と没落後の悲しみなど、愛国の念が表現されている。
交響曲 第7番 ベートーベン ベートーベンは、フランス大革命とナポレオン戦争がヨーロッパ中を震撼させていた時代にその波瀾の生涯を送った。
ボレロ ラベル 優雅で、明るい楽曲構成や編曲法で、近代音楽に独自の世界を開いたラベルはフランスの作曲家。ボレロとはスペインの舞曲、舞の1つで、あまり速くない4分の3拍子のこと。