いくらさくら祭りとはいえこのようなえろ絵を、表に置く勇気はないっす!
UNにこっそりおき逃げなんじゃり!!
『秘密』
「あっ……っっ!!」
我慢しきれずにあげてしまった声が、静謐なはずの
空間に反響して、肉を打つ音と主に響き渡る。
そして必死に逃げようとしている腰を、思い切り引き戻された。
すると、その勢いに自分の体重が加わって
よりいっそう深い、敏感な部分をえぐられることになる。
何度も何度もその繰り返し。
「んぐっ……っう…も…離せっ!!」
腰の深い部分から、天に向かって強い快感が駆け上ってくる。
それは心の中の深い部分まで支配されるような衝撃となって
失われた魂の記憶を揺さぶる。
「だめ、逃がさないから…」
そうつぶやいて、深い部分をぐりぐりかき回された。
思わず顔かひきつって、身震いがとまらない。
「ひっ!……いっ!! あっあっ…あ…」
力の入らない指先で、なんとか自分をとらえる手を解こうとするが
絶え間なく与えられつづける快感のせいで、思うように動かない。
同時に下肢は麻痺したかのように、小刻みに痙攣し続けている。
「こっちもね、だめ。まだ我慢して」
そういって自分をこんなふうにしている相手は、限界を迎えそうになると
根元をきつく握って一向に開放してはくれないのだ。
張り詰めた中心からは、限界を迎えたくて、
とろとろとした液を吐き出している。
その液が、きつく握っているはずの手に潤滑剤となって滴り
新たな刺激になってしまう。
「ふっ…んんっ! くぅ…っっ!!!」
どうしようもなく歯を食いしばって、頭を振った。
もうどれくらい我慢させられてるのか分からない。
与えられるのは、激しい性的な快感と絶頂の連続だ。
ふいに背後から声がした。
「そろそろ理性は捨てたほうがいいよ。でないと…いや、」
「君が本当の自分を思い出すまで、離さないから」
眞王廟の最奥、眞王のための秘儀の祭壇の上。
体に注ぎ込まれるのは、封印された魂の記憶……
それは誰も踏み入ることの出来ない、絶対的な秘密。
なーんとムラプでした。だっはー!
た、たまにはね!