★ 女の子バージョン絵です!
苦手な方は、ブラウザバックにてお戻りください。
そんでもって、
“えたあなるちるどれん”のみやこ様から
特別にSS頂いてしましました!!
すっっっっごく!!可愛いパラレル学園ものに
なってます!
ルツは鼻血3Mほど吹き上げました。
鼻血OK!!…という方はいますぐ
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設定は…
野球部押しかけマネと、
正式マネ。
ヴォル子はユーリが大好きなんだけど
意外にうっかりものなので
しょっちゅうコケてて、ぱんつ見えてる感じで。
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「はい、タオル」
部活も終わってどうせ汗だくだし、と頭から水を被る。
手探りで探そうとしたタオルが、そんな声と共に指先に触れた。
「サンキュー・・・ってヴォル子、また来たの?」
ガシガシと頭を拭きながら言うユーリに、ヴォル子はエヘヘ、と小首を傾げて笑った。
「だって、ユーリくんに会いたかったんだもん」
「危ないから、グラウンドには入るなって言っただろ? ヴォル子はトロいんだからさ・・・」
「トロくないもんっ」
頬をぷっと膨らませたヴォル子の髪に手を伸ばす
「なぁに?」
「どっかで木に引っかかっただろ」
葉っぱついてる と笑いながら、今ヴォル子の髪から取った小さい葉っぱを見せられてヴォル子は一瞬黙り込む。
「渋谷、顧問が呼んでるよ」
ふいに後ろから呼びかけられて、ユーリがびくっと振り返る
「何だよ、驚かせるなよ健子」
「別に普通に近づいてきて普通に声かけただけだけど?」
ニッコリ笑ってそう言うと、早く行きなよ、とユーリを促す
「じゃ、ヴォル子。またな」
あっさりと踵を返してしまったユーリを見送って、ヴォル子は恨めしそうに健子を見る
「お邪魔しちゃったかしら?」
笑顔を崩さずに、けれどどこか小さい子に言い聞かせるような口調で言う健子に、
ヴォル子は居心地悪そうに一度スカートをきゅっと握る
「別に・・・・・ それじゃあ」
逃げるようにその場を去ろうとしたヴォル子の背中に、健子は構わず言葉を投げつける。
「知ってると思うけど、渋谷と私、付き合ってたの」
止まりそうになった足を懸命に動かして、ヴォル子は健子の言葉を振り切るように走り出す
「知ってるよ、そんなの・・・・・」
(続くかも…)
も少し大きい絵もあります。 → 見る?
重いので、アナログ回線の方はご注意ください。
〈みやこ様から、コメントも頂いてるのでご紹介〉
とかもうキャラ違うフツーのらぶロマンス(え?)な感じで良いんですかね、この子たち(笑)
ヴォル子が可哀想になってきて、ユーリと健子の仲はとりあえず終わっていることにしてしまいました(笑)
あー。マネージャーだって設定入れ忘れたーダメダメだー(爆)
でもパラレルたのしー!!(笑)<パラレルに甘えて元の性格微塵も残ってない
うわーーっ!!続くかもって!!うわうわ♪♪
鼻血たらして舞ってますっ!(違…)
みやこさま、幸せな萌えを
ありがとうございましたっっ!!
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