キャムの大富豪テクニック
基本編
1
、最初にする事、カードが配られたら直に使えそうなカードとばらばらになったいらないカードを見極めておく、この時
9、10、11等(連番)があるか良く調べる、ジョーカーが在る時は間に入れる事も考える。
2
、出し方、最初は当たり前にいらないカード処理をするがこの時最終切り札の
2やジョーカーは調子に乗って出さない。8は何枚もいらないので特に序盤でもいらないカードが出せない時は8切り
をどんどんやってよい。
3
、通常の上がりスタイル33、8、22こんな形が望ましい3は万一の革命対策。ラスト前には8きりで上がる、8は2で権利が取れない
時でも上がりの可能性が残る。
上級者編
1
、 場に出たカードを覚えておく、特に2とジョーカーの切り札は覚える。場に使われた
2が2枚、自分が2を2枚持っていたなら1が切り札になるので、強い人ほど
1や13、12なども見ている。3も2枚出てしまえばジョーカーも1枚で出せる。
2
、 ロック縛りを有効に使う、例えばいらないカード5、7、9が在ったとして普通なら
5から出すが7か9でロックをかければ相手の思ったカードが出せなくなる、逆に
5でロックすると自分の残りが出せないなら7、9出しでロックをしない。ロックで切り札を作る、例えば同マークの
13、1、2が在ったとして13でロックすれば切り札として権利を取れる。
3
、 連番を使いこなす、連番を使いこなせないと達人にはなれない。例えば:
11、11、11があるよりも9、10、11の方が次に出させる可能性低いさらにジョーカーを入れた革命ねらいも考える。
4
、 パスするしない、基本はロックを考えながらパスしないで出して行くが2やジョーカーは通常なら良い形にもって行ける迄使わない。
カードが悪い時はペアペアの形で最後迄残しておいても有効な時が多い
ペアの流れも
3、4順すればみんな出し尽くして無くなってしまいます。一回のパスで最悪になる事も在る、場にいきなり大きいカードが出るときは革命の
前触れの可能性が高いので2やジョーカーを使っても阻止した方が良いかを考える。
5
、革命は大胆かつ冷静に。配られたカードによっては革命した方が有利な場合は革命するが、その前にいらない
カード処理が出来ているか確めてから行う、基本的に最初に小さいカードが出てし
まうので出来れば革命返しをしたいとみんな考えるのでもたもたしていると革命返しされ
てしまう。
貧民以下の場合は切り札が少ないのでカードが悪い時は開き直ってはじめから革命しても
あがれればラッキーと考えて良い。
立場の違いによる出し方
大富豪
:札が揃えやすいので間髪入れずに一気に上がるように揃えるカード交換は最重要、いらなければ
12や13でも交換する。上がれなければ最下位なので革命になっても対応出来る形にする。
革命時の対応力こそが達人なのです、例えば
6、6、6と3枚在った時ジョーカーが在れば革命返しとして使えるので序盤に出してしまわない。
富豪
:通常なら大富豪よりカードが下位なので勝てるカードか、ポイントが追いついておきたい時以外は無理をして逆にポイント
0の貧民以下にならないように気を付ける。
貧民
:大貧民と違い最初にカードが出せないので厳しい展開が予想されるが特に都落ちが在った時は富豪に上がるため無理しても勝負をする。
大貧民
:低いカードが多いいため最初から革命想定で上位カードの処理をしてチャンスがあれば一気に上位を狙う、予想決め処理も考える。
ここでも都落ちが在った時は富豪までなっておきたい。貧民でも同じポイント
0なのであまり意味が無い。
達人編(上記総てを習得したうえで)
この時、右上のスレッドに何のカードがもらえるのかが先に分かるので
それを見てから要らないカードを渡す。例えばジョーカーが来て
革命して上がるなら要らない交換に出すカードも変わってくるので。
2、 試合に勝つ。(最終局)
最後にプラスなら勝ち、マイナスなら負けなのでこれを考える。
例えば、8ポイント制で自分が富豪で7ポイント、今の大富豪が5ポント
なら富豪のままなら8ポイントになるので無理しないで先に上がらせる。
この手段は色々考えられる、逆に今の大富豪に上がられとポイントが
逆転してしまう時は関係無い人がカード1枚になったとしたらわざと低いカード
を出して上がらせて
2位は必ず確保する。
【最後に】
このゲームは1位と2位は同じ?^^一試合だけ見れば確かにポイント金額
は違います、ですが例えば6ポイント制ゲームで1位になった時と
12ポイント制ゲームで2位になった時と上昇するポイント金額は同じなのです、戦跡の勝率も
同じですから2位ならOKなゲームなのです。