私達杉の子は、文部科学省の幼稚園教育要領を基本として、それに建学の精神を融合させ、幼児が大人になった時、自分の人生をどれだけ精一杯、有意義に生きられるかを目標に幼児教育に関わっています。
杉の子幼稚園はお子様の人生という大木に成り得る苗木の根っこの部分です。
現在は小さな根っこですが、ここ杉の子幼稚園での生活の中、幼児教育という水と肥料を与え、大地にどれだけ強い根っこを張ることができるか、いつの日か大人になった時、どれだけ自分の人生を精一杯、有意義に生きられるか、強くて丈夫な根っこが大地にあれば、嵐が来ても生き延びられる逞しさを根付かせたいと願っています。
杉の子幼稚園だけでなく幼稚園教育そのものが目指すものは、すぐに答えは出てきません、お子様がそれぞれの社会に出て生活していく中で、各人が根っこの末端をどんどん大地に広げ、太くて大きな幹に、たくさんの枝、葉っぱ、花と果実を、その根っこ、根底が幼稚園教育だと思います。
杉の子は子供達が夢を持ち、その夢を育て実現させるべき心と体と頭脳を育てたいと願っています。でも、夢を持ち、それを育て、実現させるには各自のやる気、努力、我慢、周囲の応援等の力が必要です。そんな事を前提に、努力するには我慢、我慢するには心と体のそれなりの体力が必要だと考えます。
我慢する事は、教育の1つの原点でもあり、幼児教育においてはそれなりの目標、目的をもたせ、それに到達するまで我慢できた子供達には、達成感という自信を得ることができ、それに伴い自分を振り返り、他の人達に対しての思いやりも生まれてきます。これらの事柄が総合されて夢が段々現実のものになって行きます。又、人は一人一人個性が違っています。これらの教育は個性を重視し、個々にとっての生きがい、やり甲斐のある目標を自らが持ち、それに向かって生きてゆく人生でなければならないと思っています。しかし、幼児期にはそんな事は考えません。でも幼児期からの教育でそれ相応の年齢になった時、人生の目標を持たせる教育は可能だと思っています。いつも夢を持って生き、他人の夢や希望も認め、小さな時から心や体で表現し、対話を大切にする、お互い認め合い、譲り合いそれぞれを尊重する、生あるものから命を貰い感謝し相互に成長して行く、この事が建学の精神に謳われている命を大切にする事だと思います。これらの事は現在問題になっている自殺、いじめを根絶させる事が出来ると思っています。
新間杉の子幼稚園園歌
作詞 いわせひろし
作曲 鞍富誠三
1
杉の子 杉の子 ぐんぐんぐん まっすぐ伸びろ 天まで伸びろ
緑のお山や白い雲 越えて大きく逞しく
育てよ杉の子幼稚園子 お空でお日様見ているぞ
2
杉の子 杉の子 ぐんぐんぐん 負けずに伸びろ しっかり伸びろ
藁科川から新間谷川虫も魚もそよ風も
仲良し杉の子幼稚園 みんなで元気に頑張るぞ
3
杉の子 杉の子 ぐんぐんぐん 明るく伸びろ 正しく伸びろ
尊い命を大切に 強い芽を出せ花咲かせ
楽しい杉の子幼稚園 希望の明日が待ってるぞ