電気保安の現場から その1 |
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ケーブルヘッドを耐塩タイプに変更した際、以前のケーブルヘッドブラケット部分に巻いたテープを除去しなかったため、後日解けた。停電し昇柱して処理した。 |
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良くある事故で、フォークリフト充電用コンセントを充電で差したままフォークを運転して、引っ張られて損傷。フォークハンドルに充電用ケーブルを絡めて充電するしか有効な手なし。 |
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ケーブル表面のトレッキング。意外と多い現象で注意が必要です。昇柱出来ない場合は、望遠鏡などでも確認できます。 初期の内なら、テープ巻きで進行は防げるが、ある程度深くなった場合はすぐ損傷してしまう。 |