電気保安のページその2


構内第一柱について

MOFの吊った腕木が下がり反対側が上がった、またAOGの吊り腕木も下がり、AOG上下の腕木の間隔が狭くなり、AOGの切り側のバーが腕木に当たり、リセットが効かなくなった。電源側AS解放後、昇柱してなんとか、リセット後投入した。改修依頼を出したが、しばらくそのままで、その後は不明。
SOGの操作電源の電流測定時ゼロだった為調査。MCBが切れており、調べるとDV線が腐食短絡していた。
月2回の点検を行っている施設であるが、2週間掛からず、巣を作ってしまった。
前回のトレッキング例のもう一つ
SOG操作電流を測定時、ゼロだった。MCBはトリップしておらず、GR制御箱内も異常なかった。何故電源が来ないか始め判らなく、ようやく判った原因は、芝刈り機で切断された電源線。きれいに切られていたので、分からなかった。

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