箱根駅伝は大好き。
見るたびに好きになっていくもののひとつだ。
ただひたすら走る…その姿にどうしてこんなに感動するのだろう、と思う。
彼らのひとりひとりがそれまで生きてきた人生そのものを背負って走っているからではないか? そして精神力、体力の限界に挑戦するその姿。心打たれずにはいられない。
毎年私が応援しているチームといえば順天堂大学。これも去年書いたが、近所に住んでた幼なじみの同級生が順天堂大学に進学し、箱根駅伝では4年の時にキャプテン、しかもアンカーで走って優勝したのだ。
これは大感動だった。今考えてもすごいことだと思うし、毎年思い返しながら、あれってほんとにものすごい偉業だったんだーと同級生の彼を尊敬してしまう。
だって、アンカーよ。あの大手町のゴールにいちばんに飛び込んでくるって、すごすぎる。ヒーローだもん。
私はその年、なんでか大阪のアパートでTVを見ていたんだけど、一緒に見ていた友だちに「この人、私の同級生!!」と何度も言っていた。そしてふたりで「かっこいい!!」と大騒ぎ。最後のゴールシーンはニュースでも何度も放映されるから、そのたびに興奮したものだ。
…毎年、いちばんに走ってくるアンカーを見るたびにその思い出がよみがえってくる。そして、あらためて彼のすごさ!を思う。

この正月に実家へ帰ったときに町の広報を読んでいたら、11月に行われた市町村対抗駅伝、そのチームの監督がこの同級生の彼だった。
数年前、正月に中学の同窓会があったとき、久しぶりに彼に会った。毎年箱根駅伝へ行くのだが、この年だけは同窓会に出席するためにやめたのだそう。中学の教師をしているのだが、ちょっと話しただけでもとても熱心な先生というのがうかがわれた。陸上の指導者としてもかなり有名らしい。中学の時も生徒会長なんてやってたし、リーダーシップのある人だったもんなーと、納得。
この同窓会のときに会ったもうひとりの友だちも、市町村対抗駅伝に出場していた。
彼女も長距離に強く、運動神経抜群。活発で勝ち気な(キツイ)性格だったが、同窓会の時にはとても優しい雰囲気で、人が変わっちゃったみたいとびっくりしたものだった。3人の女の子の母親と聞いて、そのせいもあるのかな?と思ったりした。
駅伝の彼女の区間タイムはなんと10位。50チームあまりが出場していたのだから、たいしたものだ。中学の時から得意だったことを、今もちゃんと続けているんだーと、びっくり。そしてうれしくなった。他のメンバーも、私が中学の頃マラソンが強かった人たち、そしてその子どもたちが名前を連ねていて、いや〜すごいわ〜…と感慨深くもなったのだった。
中学の同級生たちの活躍。これを見て、う〜〜ん、私もやらなきゃ!なんて、力が湧いてくるような気がした。
この箱根駅伝も、いつか沿道で応援したいと思うんですよねぇ。
今年は順天堂は2位だったけど…。毎年見てると、選手の名前や顔も覚える。ほかの大学の選手も。あ、この人去年もこの区間を走ってたよね。って。そういうのもうれしい。
それから、高校サッカー。
この早い段階でもう高校サッカーの話が終わってしまうのはなんとも寂しいかぎり。私は悲しくなってきてしまうのだ。
ここ数年、わが静岡代表はベスト8にも進めないで苦しんでいる。
やはり、県大会を圧倒的な強さで勝ち上がっていけるチームでないと、選手権に出てもあぶなっかしい。(実は今年も、ベスト8に進めたらいいほうかな?と思っていたのだ)それと、U-17の代表に選ばれるような選手がいるチームでないと。
そういう選手をたくさん育てるというのが今の静岡の課題でしょうか…と私などは思う。組織も大事だけど、そのもとになるのはやはり個人の力。個人のレベルアップじゃないかなー。…となると、やはり少年団の力でしょうかね。
それと、静岡代表だからって「優勝候補」と簡単に言うのはやめてほしいですね。
静学は1回戦、2回戦、3回戦…どの試合中も何度も「優勝候補」って言葉が乱発されてた。――はっきり言って、今年の静学は優勝候補には挙げられないと思うよ。(藤枝東だったら優勝候補と言われてもよかったかもしれないけど)3回戦の試合内容を見れば、なんで負けた?優勝候補なんて言われるの恥ずかしいじゃんって思う。
実況をするアナウンサーもですね、もっときちんと調べて「優勝候補」という言葉を使ってくださいね!
それは別として、がんばってほしいなー。来年こそ!
静岡学園の井田監督が3回戦で負けたときに「油断した。来年はもっとすごいチームを作ってくる」とインタビューに答えていたというので、私はそれを信じよう。
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