- 受験資格は、年齢21歳以上で、大型一種免許を取得している方です。(条件付で一種仮免許でも可)
- 普通または大型特殊一種免許を取得して、免許を受けていた期間が通算して3年以上の方です。
- 初めての二種免許の場合、技能試験の前に学科試験に合格しなければなりません。
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ここでは大型一種免許を持っていて、初めて二種免許受験という条件で手順を記載してあります。
- 大型二種免許を取得するためには @受験申請、A適正検査、B二種学科試験、C技能試験があります。
- さらに、合格後にD取得時講習を受けなければ、免許をE交付されません。
ところで・・・ 「二種免許」って何??
簡単に言うと、一種免許は自分で運転する免許で、
二種免許はお客さんを乗せて運賃をもらう運転手のための旅客免許。
タクシー・ハイヤー、路線・観光バス、運転代行等の運転に必要です。
普通・大型・大型特殊・けん引のうち、大特とけん引はほとんど使われない免許です。
”プロ中のプロ”の免許ですから、適性検査・合格点が厳しく、免許交付前に取得時講習を受けなくてはいけません。
一種免許(通常の免許)の「大型があれば普通も乗れる」と同じように、大型二種免許でタクシーも運転可能です。 |
受験申請は1度だけです。
- 受験の手続きは、現在住んでいる所轄の警察署で行います。(一部を除く)
- 受付時間は、平日の8時30分から17時までです。
- 持ち物は、運転免許証だけでかまいません。
- 受験申請書類は、申請日より3年間有効です。
- 受験申請は無料です。
- 試験は、警察署で手続きした日から翌日以降の試験実施日に受験可能、もしくは初回受験日を予約します。
- 試験官と受験者数のバランスが取れないそうで、受験日を指定することがあるそうです。
- 警察署によって違うかもしれませんが、あらかじめ都合の良い日を考えておきましょう。
- 大型二種の試験実施日は、火曜日と金曜日です。
- 県内の大型二種技能試験は、中部運転免許センター のみ行っているので、県内の受験者はすべて訪れます。
- 詳しくは、(財)静岡県交通安全協会のHPをご覧ください。
- 受験票に張る写真は、ホームセンター等にある3分間写真機等でかまいません。
- 写真は、1枚必要です。
- ここからは試験場でのお話です。
- 持ち物は、現在の運転免許証と、警察署で受け取った運転免許申請書・運転免許受験票。
- 受験手数料は、1回 6,650円 (試験手数料 4,450円、試験車両使用料 路上 2,200円)
- 8時20分ころ、静岡県交通安全協会(電光掲示板側)の窓口が開きます。
- 窓口で「大型二種の学科」または「大型二種の技能」と言えばOK。静岡県証紙を購入できます。
- 試験毎に記入する薄いほうの運転免許申請書に証紙を張ります。
- 適正検査は、試験のたびに受けます。内容は視力と深視力検査。
- 視力は、裸眼または矯正視力で両眼で0.8以上、片眼で0.5以上が必要。
- 深視力は、2.5m前方に固定された左右の棒と中央に前後に移動する棒があり、3本が並んだらボタンを押すという試験。
- 深視力は慣れないとちょっと苦戦するかもしれません。
- 試験官の判断で、受付のみで検査をしない場合もあります。
- 適性検査に合格し、次は窓口で受付です。
- 指定された窓口で受付し、午前中に試験ならコースを歩いてみましょう。
- 午後からの試験の場合は帰宅や外出してもかまいません。
- ですが、必ず12時45分までには試験場に来ましょう。
- 試験開始は13時ですが、大型二種はちょっと早めかもしれません。
- 二種学科試験は、一度合格すれば6ヶ月間有効。すでに二種免許を持っていれば学科試験は免除です。
- 国家公安委員会が作成した「交通の方法に関する教則」から出題されます。
- 二種用(旅客関係を含む)の筆記試験で、採点は減点方式で90点以上で合格。
- ちょっと参考書を見れば合格できます。反対にちょっとでも勉強しなければ合格は無理だと思いますよ。
- 中部運転免許センターでは、試験結果の点数は発表されません。
- 学科試験は午前中に行われます。
- 試験が終了してから、電光掲示板で合格発表されます。
- その日の午後に技能試験を受けることもできます。
平成14年6月1日以降、事実上
大型免許が必要な路上試験へ変更になりました。
- 毎回、場内試験→路上試験の順番で試験が行われます。
- 採点は減点方式で、場内・路上合わせて80点以上で合格。
- 中部運転免許センターの場内試験は、鋭角と方向変換(同時に後方感覚)を行います。
- 場内ですでに80点以下(不合格)でも、よっぽど荒れた運転でなければ路上で練習運転させてくれます。
- 路上試験を終了して、80点残っていると合格になります。試験結果の点数は発表されません。
- 路上コースは路上試験中に試験官から指示があるので、特に覚える必要はないでしょう。
- 静岡県内の試験場は、全国的にみて厳しいようです。
- 試験場で受験者にお話を聞くと、10回は覚悟したほうが良いとも言われます。
- 確かに「13回目だよ」、「9回目です」、「はぁ6回目だやぁ」など、お話を聞きました。
- 5回で合格したTOMさんは試験場や自動車学校で「エリートだ」なぁんて冗談で言われました。
- TOMさんは「間違いなく偶然だ!まぐれだ!」と思っていますが・・・ (まぐれでも取ったもん勝ちなんですよね〜)
- 午前中の受験者は、午前中の試験が全員終了してから、電光掲示板で合格発表されます。
- 午後も同様に、午後の試験が全員終了してから、電光掲示板で合格発表されます。
- 全員不合格の場合、放送で直接窓口へのアナウンスがあります。
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学科・技能
ともに合格すると、取得時講習を扱っている県公安委員会指定の自動車学校で第二種取得時講習を受けます。
- 詳しくは技能試験合格後に試験官から説明があります。
- 第二種取得時講習は、すでに普通二種を持っていれば免除。
- 大型特殊二種またはけん引二種のみ持っている場合は、受講しなければなりません。
- TOMさんは、富士市にある吉原自動車学校で講習を受けました。
- 大型旅客車講習が6時間、応急救護処置講習(二)が6時間、丸2日間かかりました。
- 講習手数料は、27,600円です。受講時に直接 自動車学校に支払います。
- 講習の予約は直接自動車学校に申し込みます。電話で良いでしょう。
- あくまでも講習です。
すでに学科・技能は合格しているので、楽な気持ちで受講できます。
- 大型旅客車講習
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ゲームセンターのカーレースのような大画面のシミュレーターで、『危険予測』・『夜間の運転』・『悪条件下の運転』の3種類のシミュレーションを行います。
自動車学校の先生の話によると、シミュレーターで気持ち悪くなる人もいるとか。
これが3時間。
- 『身体障害者等への対応』として、ビデオを見たり、実際に車椅子を操ったりします。
これが1時間。
- 『ディスカッション』として、受講者と自動車学校の先生とお話。
単なる会話で1時間。
- 『コメンタリードライビングによる講習』として、自動車学校のバスで路上をドライブします。
これが1時間。
- 応急救護処置講習(二)
- 学科が2時間、技能が4時間あります。
- 応急救護は自動車学校の生徒さんたち(大型二種)と一緒に行いました。
- 「気道確保」・「人工呼吸」・「心臓マッサージ」を人形を使って行います。
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三角巾を使って負傷した患部への巻き方、腕の支え方など教わりました。
- 人工呼吸は各自に配布されるマウスピースを人形に付けて行います。
- 講習終了証明書2枚と、現在の免許証を持参して、中部運転免許センター
へ行き、新しい免許の交付です。
- 平日の9時45分から10時まで受付します。たった15分間と、とても短いですが、日の指定はありません。
- 写真撮影くらいでそんなに時間は掛かりません。
- 交付手数料は1,650円。免許の有効期限が延びれば、別途 交通安全協会の会費も取られます(笑)

ようやく『大二』の入った免許証が手に入ります。
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