■釣果報告 日付2000年12月09日 | ■戻る |
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■場所 | 三保沖 |
■釣船 | 由比港、海生丸 |
■天気 | 晴れ |
■潮時 | 大潮 満潮15:36 干潮9:48 |
■状況 |
満員の8人乗船。くじ引きでは4番を引いて右舷トモに決定。今日は池上氏も同行しており僕の隣の右舷3番目に。 前日三保沖のマダイの状況が好転しており船長も興奮気味。皆にハッパをかける。一流し目の第一投で船中初のアタリが僕の竿にあり写真左上の1.4kgの真鯛が上がる。その後船中アタリだらけ、そこ他でタモ網が走る状態。当然池上氏の竿にもアタリが。30cmほどの真鯛2枚ゲット!。しかし8時を過ぎたころからばったりとアタリがなくなり船中静まり返ってしまう。ようやく僕が黒鯛を上げるにとどまる。バラシもひとつあり10mほど走られやりとりしてるうちにバレてしまう。針が外れたのではなくハリスが切れてました。今日は三保沖オンリーで10時半に沖揚がりとなった。 |
■船上ウォッチング |
今日は満員ということでどんな人がいるのかと期待していたが皆さん普通でした。僕の反対側に座ったお兄さんは山梨から三人グループで来ており二名は貸し竿でした。当人は竿に海攻リミテッド270で手巻きリール(ダイワスーパータナコン)。でも置き竿でやってました。他はおやじ連中で常連さんみたいでした。 一番の問題は池上師匠で押し上げるとき仕掛けを回収するタイミングを誤り(わからなかった)船が移動してしまいトローリング状態に。急いで船を止めて何とか回収したが大ひんしゅく。当然僕はしらんぷり。 |
■教育的指導 |
仕掛けの投入はコマセカゴから入れてくれ。ハリスを先に入れてしまうと漂っている針が隣の人の道糸に絡んでしまいます。8人乗っているので間隔が狭く危険度が増します。目の前に隣の人のハリスが漂っていると気になって仕方ありません。 段取りよくしてくれ。たかが遊びの釣ですがまごまごしてると時合いを逃しかねません。移動中に次の投入のためにコマセの詰め替え及び餌付けはあたりまえの行為と思ていましたができない人がいるんですね。船長の「ハイやって」の声と同時にドボン、ドボンとコマセカゴが海中に投げ込まれていく。これってあたりまえですよね。これもできない人がいるんですねー。見るとハイやっての声と同時にコマセカゴにコマセを入れてるんです、お祭りしてますほどいてます。一刻も早く仕掛けをポイントに投入したいと思うのが釣り人の心境だと思うのですが。 |
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