■釣果報告 日付2001年04月21日  ■戻る

今日も三保です いちおイナダゲットしました
 ■場所 三保沖
 ■釣船 由比港海生丸
 ■天気 曇り
 ■潮時 中潮 満潮4:29 干潮10:35
 ■水温 16.0
 ■状況
 風邪が抜けきらず、体のコンディションは最悪と言う状態の中、三保沖に出撃しました。行くたんびに集合時間が早くなり今回なんと4時。今の体ではつらいっす。東名高速のガード下をくぐり船が港から出たとたん船首が持ち上がり船底に衝撃が走る。外を見ると、なんか海は荒れてるようで、こんなの予定に無いって感じ。池上師匠がどこまで耐えられるか、そっちの方が心配な気分。現場は船も少なく15〜6隻ほど。うねりも過去最高を記録。しかもよりによって席が先っぽで、他の席とは一味違う急降下を堪能でき極楽気分。先に言ってくれよ船長。気温も前日比マイナス10度でちょっと寒い感じ。最悪コンディションの中、つつがなくスタートフィッシング。船中最初のアタリは意外にも池上師匠にありました。『石上さんのお連れさん当たってるよ』のアナウンスに左舷トモに行ってみると、グロッキー状態で必死にリールを巻き取る姿が・・・。『何で俺にアタるんだよー』と心の叫びが聞こえてきそうで見るにいたたまれません。案の上、キャッチした魚をほっぽりだしてそのままダウン。がんばってくれよ、粗相のないようにね。自分はと言うと、来ましたデカいのが!と思いきや上がってみればイナダでした。船長の期待も大きかっただけにうーん残念。何よりタモ係の渡辺氏が僕に見せた笑顔が印象的で素敵。その後はこう着状態が続き、目下らの体調も影響し気分と意識レベルが低下。いつもなら残り一時間があっという間なのに、こういうときはなかなか進まない。マダイもゲットしたことだし、早く終わってくれー。初めてぼくの心と池上師匠の心がシンクロした瞬間でもありました(シンクロ率最高値)。ようやく10時を迎えストップフィッシング。帰りは猛スピードで港に船を走らせます。船は頑丈に出来てるので心配ありません。無事港に着きました。イヤー、やっと終わったって感じでした。以上。
やったね!大物賞 まずまずの結果
船一番の大物、質量1.95kg 質量1.45kg
 ■前日までの様子
 ようやく三保沖のマダイがのっ込みと呼べるような状況になりつつあるが、当の私は風邪をこじらせ撃沈状態。そこへ渡辺氏からお誘いが・・・。正直この体調では満足な釣りが出来そうに無いが、せっかくのお誘い付き合いましょう。池上師匠も参加予定(タナには気をつけてね)。あ、思い出した。確か三保沖のマダイ釣行は4月は行かないって宣言したような・・・。ワラサ釣行としておきましょう。今日(18日)は会社も休んじゃったし21日までに治るといいが。
シンクロ率上昇 けん1さんです。
走ってる途中からゲロッてる池上師匠。 NEWロッド投入の渡辺氏。結果はいかに・・・。