■釣果報告 日付2002年3月31日  ■戻る

 ■場所 御前崎沖オモリ
 ■釣船 御前崎港、博栄丸
 ■天気 晴れ
 ■潮時 大潮 満潮6.53 19.42 干潮0.55 13.15
 ■水温
 ■状況
 御前崎沖に行って来ました。ネットでここ数日の船宿ページを見ていると、ノッ込み間違いなし!と思える釣果が続いており、これはもう行くしかないでしょうとはかりにパブロフの犬の如く条件反射的に予約を入れて、いざ御前崎港へ。船宿は今回初めて乗船の博栄丸だ。集合時間は5時45分。集まった釣り人は満員の12人で座席はくじ引きで決める方式。で、引いたくじは2番。いやー、毎度毎度くじ運だけ?は絶好調で思わずにんまり。席は特等席の大ドモを指定。ちなみに初めて大ドモに座りました。15分ほど走って今回のポイント、オモリに到着。すでに船団が形成されていて30隻ほどが浮いている。3月いっぱいは7時が釣りの開始時間だ。前日までの釣果が頭をよぎり入れ食いを想像しながら第一投目投下。タナは40メートルだ。18メーターのハリスがスルスルーと沈んでいく。キーパーに竿をセットし、『ヤベー、10キロぐらいのが来たらどうしよー』と、妙な緊張感がここちよく、今にも竿先が海面に突っ込むんじゃーないかとひやひやしながら5分経過、10分経過、15分経過・・・。アレー、ココ御前崎だよなー。周りの船を眺めても誰一人として釣り上げていない様子。潮が早く18メータのハリスが災いしてオマツリ多発、これジャー釣にならないと船長から6メーター短くするように指示が出るも、状況は変わりそうにない。そろそろ8時になろうかと思ったら場所移動のアナウンス。どうやらマダイを諦めてお土産に走るようだ。われらの船は船団を離れて更に沖を目指して移動。5分ほど走って釣り開始の合図、他には船がいないポイントだ。で、ココで釣れたのはイサキのみ。レンコダイのポイントらしいがその釣果はない。皆さん2〜3匹釣ったところで、またまた移動のアナウンス。今度はカサゴをやるから仕掛けを替えてくれとの指示、カサゴは想定してなかったので仕掛けを持っ来てません船長。かろうじてムツ針が道具箱に有ったので急ごしらえで製作し、オモリは仕方ないのでサニービシをそのまま使う事にに。餌に切り身をつけて投入する。最初のうちは入れ食い状態で3匹ほどポポーンと釣れたが、相手は根魚、釣り尽くしたのかピッタっと釣れなくなる。1時の終了までだらだらやってカサゴを2匹追加して終わった。ちなみに船中マダイは1枚だそうです。