■釣果報告 日付2005年11月04日 | ■戻る |
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■対象 | ヒラメ |
■場所 | 久能沖と由比沖 |
■釣船 | 由比港、大政丸 |
■天気 | 晴れ |
■潮時 | 中潮 満潮6:58(163) / 17:53(156) 干潮0:06(7) / 12:29(82) 日の出/入り 6:10 / 16:50 |
■水温 | 22℃ |
■状況 |
今年ヒラメ二回目の釣行です。前日までメジ・カツオと迷った挙句、状況の良いヒラメに決めた訳だが、さていかに・・・。5時集合を電話で告げられ、当日は30分前には由比港に到着、船の前には8人ほどが目を輝かせて待機している。料金を払って運命のくじ引き。オレ的にヒラメほど席順で釣果が決まる釣り物は他に無いと思っているので、最低でも四隅のどこかを押さえたい所だが、黙々と引いた札には『1』と書いたあった。もらったー!。問答無用で右舷トモを指定。魚がいれば大漁間違いなしなわけだが。港を出ると船は西に進路をとって進みます。三保沖でやるのかと思ったらスルーして久能沖で減速、準備の合図が出る。活餌のイワシに丁寧に針を付け、ハイやっての合図と共に投入する。水深は10メーター。うーん、浅い水深にちょっと不安がよぎる。形栄丸でキス釣りやる所です。せっかくの電動リールも意味無しです。一流し目は船中不発。小刻みに流す場所を移動し、探りながら釣るといった感じ。一時間ほど経った頃、ようやく自分にアタリがあり、何とか一枚ゲット。その後が凄いです。何と!入れ食いです。釣り揚げたヒラメをイケスに入れようと置き竿にしたとたん、もう当たってます。まさに入れ食い。30分ほどで4枚を揚げる。もうヒラメ釣りじゃない感じ。喰いは活発で、他の釣り客も忙しそうです。自作の手持ちロッドが早くも大活躍。食い込み重視の極軟調子のアクションがいい感じに威力を発揮しています。新型バッテリーもコードの煩わしさから開放され竿の操作性も向上、これは一度使うと手放せないです。ま、水深が浅いので、電動を使うほどではないのだが・・・。その後も順調に釣果を重ねる。由比沖にポイントを移動したときは水深6メールにもかかわらず一枚ゲット、ヒットする瞬間が見えました、マジで。バラシも3回ほどありました。いやー大満足の釣行でした。こう沢山釣れると色々料理が楽しめます。唐揚げにして餡かけで食べたらメチャ美味かった。 |
■前日までの様子 |
どうもです。代休取っての釣行です。前回のキンメの余韻を残しつつ、そのテンションで釣行に望みます。完成した手持ち竿を早速投入予定。ダイワの秘密兵器であるシーボーグ250FB用(主に)のコードレスバッテリー、『スーパーリチウムBM2000C/N』を導入したのでこちらも性能を確認してくる。ヒラメに電動なんて邪道!と、お思いの方も多いと思いますが、これも時代の流れ・・・。今時、手巻きでシコシコやってられんわ。 また竿作ってます。鬼カサゴ・イカ用。つまり極先調子の手持ち竿です。僕の中では使用頻度が低そうなのでシンプルに低価格路線です。あと、20ポンドクラスの竿もほしいと思った。オモリ負荷にして200〜300ぐらいのやつ。別にスタンディング泳がせでもやろうってわけではなく、ムツなどの大型根魚狙い用です。南伊豆キンメ釣行時に必要と感じたためです。みんなペアで持ってるし。リールはミヤのX4クラスといっしょに。 9日に切れる船舶免許。更新講習が2日にあり受けてきました。料金¥12,400円。五年ごとに、この金額を払って講習受けるのかと小一時間・・・。まったく使っていない免許なので無駄以外何物でもない。これから船舶免許取ろうとお考えのあなた、船を操縦する予定のある方以外はやめたほうがよいかも。免許の維持費がたまらんわ。 |
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