■釣果報告 日付2006年05月04日  ■戻る

納得いかない釣果です。
 ■対象 キンメダイ 
 ■場所 南伊豆、新島沖
 ■釣船 手石港、寿広丸
 ■天気 うす曇り
 ■潮時 小潮 満潮 7:37(129) / --- 干潮 2:42(113) / 15:53(37) 日の出/入り 4:53 / 18:34
 ■水温 18℃
 ■状況
 延び延びになった今回のキンメ釣行。出船できるのはよいのですが、次の日は御前崎船の予約を入れてあるわけで、かなりきつめの釣行が予想されテンション下がり気味。前日の夜9時に自宅を出発し12頃には船の横に駐車完了。既に池田さんが到着しており、荷物を船に積み込んでいる。それに習って私もクーラーやらバッカンやらを船に載せキーパーも船縁に設置する。あとは集合時間まで車の中で寝て待つのがこの釣行の定番だ。釣り人は全部で6人、3人はいつもと同じ顔ぶれ・・・。最初に設置したキーパーの位置では6人が均等に座席を確保できないので、調整のため微調整をして、ミヨシから3番目が僕の座席。準備が整い出港。凪はよさそうだ。いつものように、キャビンで仕掛に餌のイカタンを3組分取り付けて、ポイント到着を待つ。船がスローになり差席に移動、直径25ミリ、長さ45センチにカットした重さ1.8キロの鉄筋を船長から借りて、仕掛に取り付け投入準備完了、ミヨシの人から合図と共にオモリを落とすと治具に巻かれた仕掛はきれいに海中に吸い込まれていく。着底後ほど無くアタリがあり、追い食いをさせるため道糸を船の移動分送り出す。魚が掛かるたび竿先がガクガクしなり、一投目は期待できそうな予感。全員にアタリがあったと思われる頃合を見て巻き上げの合図。これもミヨシの人から順番だ。キンメは巻き上げ途中でバレやすいので、電動リールのスピード調節に気を使う。まあ遅すぎても魚が遊びすぎて逆にバレやすいので、早くても遅くてもダメだ。船縁停止まで来たのだが、ミヨシ3人がお祭りしておりとりあえずキンメを全部取り込むことを優先し次の投入に備える。2投目完了後、お祭りして誰の物かわからないキンメは3人で山分けするのが慣わし。全部で8投しましたが釣果は芳しくありませんでした。あしたは御前崎・・・。
凪良く、釣り日和りでした。
 ■前日までの様子
 1日に予定していた今回のキンメダイ釣行ですが、予報悪く3日に延期となり、その3日も朝まで風が残る予報でして近場なら出られそうだが、新島までは無理かもとの判断で4日に延期となりました。釣果の方はパッとしないような気もしないでもないが、とにかく行ってくる。次の日は御前崎釣行・・・。この組み合わせでの連荘はきつそうです。延期の影響で予定していた釣行が1つ減るかもしれません、あらかじめご了承くださいませ。それにしてもせっかくの連休が無駄に消費されていく・・・。自然相手ですので仕方がないとはいえ、やるせない気持ちでいっぱいです。もんもんとした日々が続く。まあ延びたおかげで愛車のタイヤが間に合いました。今までタイヤはオールシーズンタイででしたが、ここは静岡なので、そんなの必要なしとの判断で、オンロード重視の銘柄にしました。行きは慣らしも兼ねてマターリ走行で行って来る。では。