■釣果報告 日付2008年3月9日  ■戻る

 ■対象 キンメダイ 
 ■場所 伊豆諸島海域
 ■釣船 稲取港・晃山丸
 ■天気 晴れ
 ■潮時 大潮 満潮 6:24(162)/18:36(166) 干潮 0:12(20)/12:26(27) 日の出/入り 6:05/17:49
 ■水温 19℃
 ■状況
 エンジン始動!体調も回復し、ようやく2008年度の釣り開始です。年末に再治療のための入院・手術があったり、風邪を3度もひいたりと絶不調のきわみで諸行無常でしたがようやくその状態から抜け出せ、釣りでも行ってみるかとなりました。深場仕掛けについては2ヶ月にわたる入院生活中に、このときとばかりに仕掛けを制作、せっせとハリスを結んだり、掛け枠まで持ち込んで『みよ、私の送った鉱物資源の量を・・・。ジオンはあと10年戦える・・・。』byマ・クベ状態。(あ、分かる方だけついてきてください)掛け枠を看護士に説明するのがめんどくさかったなーと当時を思い出した。とにかく大量にストックしてあるので当分大丈夫なのだ。予約を入れた当時は思わしくなかった釣果でしたが、このところ上向き加減ということで期待を胸に車を走らせる。問題は天城峠。季節柄路面凍結が心配されたが、どうやら大丈夫そう、エアコンの外気温は1度を示す。深夜にもかかわらず車も多く前を走る旧型デリカがウザったくコーナーでセンターラインはみ出しまくり・・・。そのうちでんぐり返しそう。釣り人満載で運転手以外は酔っちゃいそうな挙動が痛々しい。いつものように2時間で稲取港に到着。船宿の玄関先で座席の順番を確認すると、泊まりの方がいるのか結構埋まっていて残っているうちのベスト思われるミヨシ2番目に決めた。集合時間の4時になり、船上での座席のセッティングを淡々とこなす。4時半きっかりに出港、ポイントまでの1時間半は後部のキャビンにて熟睡。船がスローになると自然と目が覚め、座席にてスタンバイ。掛け枠をヨリ取り器と接続し、持参した鉄筋錘も接続、あとは合図を待つだけだ。現場は、風もあり、ポイント探索のためスローで移動しているが、座席的に飛沫をもろにかぶる・・・。好調を反映して30隻あまりの遊漁船が集結、まるで好機の三保沖を彷彿させる。位置取りの争いが熾烈を極め、このまま投入すれば僚船とお祭りは必死。ようやく投入の合図。ミヨシに陣取った常連、吉岡さんのあとに続いて錘を落とすと、シュパッシュパッと20本針の仕掛けが前方斜めに吸い込まれていく。250メートル立ちで、着底後すぐにキンメのあたり、なんか久々に感動したね。この流しは4枚ほどゲット。次も同じポイントで着底前にあたり、上がってきたの小型ばかりで7枚ほど、まあこれは干物で頂こうなどと、すでに食べることしか頭にない。3投目は深場に移動500メートル立ち。3投、4投とぽつぽつ程度に釣果が落ち、5投目からは潮の流れがバカ速く、錘着底が明確でなくなり、糸を出しても追いつかないほど。何とか錘を底にキープできれば釣果があると思うがこの潮の攻略が新島キンメの鍵ですね。今後の課題です。今回餌は3種類持参しました。定番イカ短、最新流行シャケ皮、万能餌サバ短。で一番食ったのがサバ短、次がシャケ皮でした。ちなみに一番釣ったミヨシの吉岡さんはオールシャケ皮(ムツ狙いの秋刀魚一枚有。これは除く)。ほかの人のを見ると、アナゴ、秋刀魚などいろいろ使ってましたよ。だめみたいでしたけど・・・。太刀もどきの餌食でした。隣のおじさん、マリンパワー持参、はじめてみたよ、使ってるところ。モデルチェンジしたらほしいな。このおじさん竿も自作で、僕の竿が気になるのか、チェックがはいる・・・。年寄りの話は聞いてあげよう。今までに60本は作ったというつわもので、作った竿を見ると手馴れた感じ。一番は僕のですけど。テヘ。投入中、仕掛けが止まって、それを押し出そうと手を出して、指にぐっさり事件がありました。誰とはいいませんが・・・。モロに刺さっていて、ひ弱な僕は注視出来ません・・・。とりあえず船長がニッパーで針を半分に切るが、返しがないほうに無理やり抜くしかないと、息を止めてエイヤーと処理。痛そうでした。分かっているがつい手を出してしまうんだよな、皆さん気おつけましょう。キンメうまいおう。次の日の夜に握り寿司にしました。この甘みがなんともいえません、あぶらの乗りも最高、贅沢にも釣りたてを干物しました、キンメの風味を楽しむ薄塩加減がポイント。これまた最高、しばらくキンメ料理が続くな・・・。親類縁者にも配ったので、楽しんでもらえたことでしょう。
 ■前日までの様子
  みなさんこんにちは。ここんとこ釣りに行けてません。この時期は寒くて、ただでさえ出不精な僕なのでよほどのことがない限り休日は玄関をくぐることはありません。それに去年は大怪我をして関係各位に多大な迷惑を掛けたので、事故のないよう自宅でひっそり過ごすことにしています。こんなご時世ですし車で出かけるとガソリン代もバカにならんしな・・・。このまま釣りに行かなくても気持ち的にも精神的にもぜんぜん平気なのですが、シーゲリラファンより『最近釣り行ってないじゃん』なんて言われるようになり体裁を保つため予約入れました。まず初めは伊豆諸島周りのキンメです。食の安全が大問題になっていますが冷蔵庫にストックしてある中国産イカから作ったイカ短の消費期限が何時までなのかは分からんが、キンメが食う分にはそんなのかんけーねえ。一年以上は眠っているそれらの餌のコンディションも不明なので早く消費したい思惑もあり最初はキンメに決めた次第です。去年の10月にコンテスト用に作ったキンメロッドも導入します。この竿、釣具屋イシグロのロッドビルディングコンテストに応募し、なんと、最優秀賞を頂きました。その前は優秀賞でして、次は絶対最優秀賞と宣言してのこの結果。大勝利です。審査の判定はブッチ切りだそうでうす。賞品はイシグロの商品券参萬円。次に続くノッ込み真鯛攻略ですが、これまた新型ロッド投入予定、現在製作中。釣行日までには完成するはず。
 2月の8日より横浜で行われた釣具の展示会に行ってきました。釣りよりもロッドビルディングなオレなので、狙いはゼニスのブースに展示された全国の竿師が作ったオリジナルロッド60本です。いったいオレの制作レベルがどの程度なのかを見極めるいい機会と早速観照、ワクワク・・・。うーん・・・、マンダム。多分思うにプロの方が多く、コストとの兼ね合いでこんな感じの作りになっていると思う。正直得るものなし。展示会に出すのだから全力投球で制作に励んでほしい。ただし3本ほど妙なのがあった。女性が作ったと思われるその竿はどれもピンクをベースカラーとしており、ネイルアートと見まがうデコレーションが特徴。各部の詰めが甘く雑な部分もあるが女が作ったって考えるとすごい。いるんだねー、こんな人。そこにいた藤沢釣具の社長が僕との話の中でキンメ用のブランクを薦めてきた。チューブラーグラス、ミヤエポック製の深海竿に使われたブランクらしい。その竿の定価が16万円ほどでブランクは4万見込み・・・。買えねーよ。富士のブースにてホーンガイドはモデルチェンジしないのかと尋ねたら、予定なしと・・・。が、研究はしていると言うことなので気長に待つとしよう。富士としてもこのガイドは廃盤にしたいみたい。モデルが古く金型も修正しながらなので手間がかかるそうな。最大手ダイワのブースではマリンパワーの新型は出ないのかとの問いに、これまたなし。・・・。多分あってもナシって言うだろう・・・。電動リールのメガツイン300番と1000番も予告どうり出てた。これらはダイワ信者用。好きなら買ってくれ。もちろん俺は買いますよ。目新しいところで80リッターのクーラーボックスが出てた。色は2色展開でシンブルなデザインは見た目頑丈そう。ダイワよあと5年早く出してくれればこれ買ったのにって言ってやった。ビッグレジャー75リッター持ってるからな、クーラーはまず壊れることはないし一生ものなのでいまさら出されても・・・。このサイズのクーラーってダイワ製品使ってることが恥ずかしく思われるところもある。ダイワ信者なのでシマノはスルー、カタログすら貰らわなかった・・・。ルアーはまったく興味がないので、その他のブースもスルーでした。