早稲田大学人間科学部
人間健康科学科
ー心理学とは?ー 
<TOMMY注>
早稲田大学から、6人目の投稿です。とうとう、人間科学部が登場しました。このレポートは現在3年のBUNさんからです。
特に心理学部関係に進みたい人は、絶対に読んでほしい。

<TOMMY注>

BUNさんが4年になり、レポート第2弾が届きました。 早稲田大学の心理学関係の授業が良くわかります。

■所属
早稲田大学人間科学部人間健康科学科4年
(旧過程なので、今や存在しない学科です)
研究室:野呂影勇人間工学研究室(新課程では健康福祉科学科所属)

■立地や雰囲気について
所沢キャンパスは、はっきりいって早稲田じゃないですね。
立て看板なんか、みたことないです。
政治がどーのこーのという話も聞いたことがありません。
学生は、まったりゆったり自然のなかでのほほーんと生きています。
なので「早大生」になりたい人は来ないほうがいいと思います。
「早大生」というより「人科生」というのが我々のアイデンティティーですから。
構成は3分の1文系、3分の1理系、3分の1マッチョというかんじです。

■授業の概要
授業は1年間にとれる上限が決まっていて、40単位までしかとれません。
半期の1授業が2単位なので、年間、だいたい20個しか授業がとれないということです。

教職をとっている人たちは年間64単位くらいとれたと思いますが、
授業料のわりに、とれる授業数が少ないのでぼったくりだと思います。

しかも、希望を出した授業が必ずとれるわけではありません。
人科は選択授業が多いのと、人数が多いので、登録希望者が
クラス定員を上回った場合は抽選が行われます。
それで希望を出してもとれない授業=「選外」という事態がおこります。
多い人で1年に5個くらい、平均して2個くらいは選外になり、
その授業を受けることはできません。これは他学部でも結構あるみたいです。
マンモス大学の悪い点ですね。
選外になってしまった場合は二次登録で、定員の余っている授業の中から
受けたい授業があればまた登録しますが、二次登録にはあんまりろくな授業は
残ってないです。

■必修科目について
人科はある特定の分野を積み重ねて学ばせる体系ではないので、
かなり必修科目は少ないです。
必修科目は、「専攻に関係なく必要な知識を身につけよう」というスタンスで
「第一外国語」「第二外国語」「統計学」「情報処理」です。
第二外国語は入学前に、中国語・スペイン語・ドイツ語・フランス語から
選びますが、中国語とスペイン語は人気なので希望が通らないことも
しばしばあります。選考基準はなぞです。抽選??寄付金??
あと、新・人間科学部は「基礎演習」というのが1年次の必修です。
これは、40人くらいのクラス単位で、プレゼンの仕方やレポートの書き方
を習う授業だそうです。
これら必修科目は、担当する先生を自分で選べないので、
勝手に大学側が決めてしまいます。なので選外はないです。

□語学(1・2年次)
第一外国語(英語)の授業のレベルはかなり低いです。
英語のネイティブの先生の授業では、自己紹介の仕方からはじまって
びっくりしました。中学校や高校のオーラルコミュニケーションみたいでした。
日本人の英語の先生の授業では、英字新聞を読みます。
先生にもよりますが、私の先生は全訳をするだけでした。
高校のリーダーレベルあるかないかです。なんのためにやってるんだろう。
2年次からは第一外国語の授業のレベルを自分で選べます。
私は一番ラクなのを選んだので、英語でトトロとモンスターズインクを見て、
特有表現や発音がつながるから気をつけないといけないところを習いました。
一番キビシイ授業では、英語論文とか書くみたいです。
新・人科は「チュートリアル・イングリッシュ(早稲田大学にある制度で
大学でやるNOVAみたいの。4万円だせば早大生は誰でもうけられる)」が
第一外国語の授業のかわりになるらしいです。
それなら少しはレベルが高いかもしれませんね。

第二外国語(わたしはドイツ語)の授業のレベルは先生によりけりです。
私のうけた授業は4つ中3つが他の先生より大変な先生だったので、
まぁまぁレベルは高かったと思います。
1年は文法の授業、長文・ドイツ語作文の授業、
2年はドイツ語会話の授業、長文の授業でした。
長文の授業は、ドイツ語を全訳するだけです。

□統計学(1年次のみ)
統計学は数UBをやっていた人とやっていなかった人でクラスが分かれます。
私は文系だったんですが私文じゃないし、UBやったと素直に申告したら、
まわりが理系だらけのクラスで大変でした。
統計学の授業では、平均・標準偏差・t検定について勉強しましたが、
授業もテストも実践的なかんじです。
関数電卓を用いて計算をします。
式の意味とかもやりましたがちんぷんかんぷんでした。

□情報処理(1年次のみ)
これはたぶん、新課程の人間科学部情報科学科とはだいぶ異なりますが…。
わたしたち(新課程の人間科学部健康福祉科学科の子もたぶん一緒)は
半期の授業で、学校のPCの使い方、メールの仕方、ワードの使い方、
エクセルの使い方、ペイントの使い方を習いました。
大学に入って初めてパソコンを使う人が多い時代だったのもあるかもしれませんが、
「ダブルクリックの仕方」とかからはじまるので、かなりレベルは低いです。
あ、もちろん必修とは別に、やりたい人には上級者コースが沢山あります。
プログラミングとかするみたいです。
情報の教員免許がとれる学部ですから。

■選択必修科目について
選択必修科目は、専攻(つまり卒業研究でなにをやるか)に関わるもので、
「実験調査研究法」「演習」「卒業研究」です。

□実験調査研究法(1・2年)
70個くらいある中から3個好きな授業(先生?)を選びます。
人気のある先生の授業は、希望者が殺到して選外続出です。
半期だけですが、少人数(20〜30人)でゼミみたいな実験とか、
フィールドワークとか、輪講とか、ちょっとだけ本格的にやります。
座学のところはほとんどありません。
なので、学問が「授業」じゃなくて「研究」になります。
だからちょっと楽しいです。

□演習(3年)
いわゆるゼミとか研究室のことです。
人間科学部の70人くらいの教授・助教授の中から1人選びます。
だいたいの人は「実験調査研究法」で選んだ先生の中からです。
定員が15人なので、人気の先生のところは定員を超え
競争率2倍くらいとか2〜3個のゼミであります。
だれが合格するかは、先生に負かされているので、
面接やテストで決まりますが(抽選で決める先生もいる)
卒業研究に関わる大事な専攻決めなのに、自分のやりたい専攻が
できない人が1人でも出てくるのは問題だと思います。
やっぱりゼミっていうのは普通の授業とは違うし。
ちなみに学生は70×15人もいないので、人気のない先生のトコは
1学年4人ってことも。だいたいそういうトコは上の学年もそうなので
活気がないゼミになっています。
第1希望から第7希望まで書きますが、普通、第4希望には入れます。
それで、輪講とか実験とかフィールドワークをします。
後ほど、「■ゼミ・研究室について」というので詳しく述べます。

□卒業研究(4年)
特に授業時間が決まっているわけではありません。単位だけです。
これは3年のときのゼミの先生が、卒業論文のアドバイスをします。
実際は演習のつづきみたいなかんじです。

■人間科学部テーマ科目について
人科にはいわゆる一般教養はなくて、必修科目以外の授業は
「人間科学部テーマ科目」なるものです。
これは1年から4年まで、人間科学部の全学科
(新課程のスポーツ科学部もたぶん含まれると思う)の学生が、
170個くらいある中から好きなのを選んで授業を受けます。
人間科学部に所属する教授・助教授・講師が、
自分の専門分野について前期・後期の計2授業を担当してます。
心理学・福祉制度・医療・情報・考古学・環境・人間工学・経済・法律など
もう人間に関わるありとあらゆる分野の授業がそろっています。

「人間科学部テーマ科目」はもう教授によって授業レベルや面白さも
かなり差が激しいので、人気(教え方がうまい。内容が濃いなど)の先生は
選外続出、不人気の先生(教える気がない。内容が薄いorつまんないなど)
は定員150人中10人しか登録がいないってこともあり…。
学部編成で学生の人数が約2倍になったにもかかわらず、
教授の数と教室がほとんどかわってないから、選外が増えたんだと思いますが。

それで、これは1年〜4年まで一斉にうける座学の授業なので、
1・2年で基礎3・4年で応用と順に学んでいって体系的に知識を身につけるというより、

広く浅く雑学を身につけるかんじ。「へぇ〜」はいっぱいです。
ちなみに、3年になるとだいたい興味のある分野は1・2年のときに
すべてとり終わっていて、とりたいものがなくなってしまったりします。

授業の規模は、人科・スポ科の2学部制になってから、
収容人数300人のホールでやるようなのが1割くらいできました。
まるで授業というより講演会です。
(登録はそれくらいいても、実際に授業に出てるのは
 50人いるかどうかだったりします。しかも寝てたり内職してたり・・・)
200人くらい登録の授業も半分はあると思います。
(これらも、50人くらいしか出てないという出席率が低いのもあります。
 人気の先生の授業は、当然、出席率が高いのですが)

で、ようはつまり、出てるだけでは全くもって身につかない、
そんな授業しかないということを言いたいのです。
レポート課題もちょこちょこっと書いてだしたら「良」が来るくらい
単位認定も甘いので、強制されないと勉強しない人は、
(勉強に関しては)無駄な大学生活を送るはめになると思います。
知識を身につけたかったら、授業にでて、先生が言ってたことに興味をもって、
自分で文献を調べて知識を深めるしかないですね。
どこの文系大学も同じなのかもしれないですが、授業は「きっかけの場」に過ぎません。

私は、心理も人間工学も生物学も、全部広く浅くしりたい♪
と思って入学したので、いろいろな分野をかいつまめて満足なのですが、
臨床心理士になろうと(うちの大学院も指定校です。大学院の評価は高いです)
筑波や日本女子の心理を蹴ってきた人たちは、「1、2年の時から
積み重ねて勉強できる、あっちの大学の人とえらい差がついてしまった」と
ひじょーに嘆いていました。

■授業のレベル
授業のレベルは教授によってまちまちです。
ただ、学問レベルとしては、人間科学部テーマ科目はほぼ全て初心者向けです。
学問のさわりの部分、もうすでにわかっている部分の紹介です。
友達は「新書っぽい」と言います。
どの学問も、大学院まですすまないとたいしたレベルじゃないです。
所詮、授業は座学ですから。
文系とか理系とか関係なく、学問ってのは「研究」なので、座学じゃなんにも…。
だから他の人間科学系の大学も学問レベルは同じかもしれません。
でも1年次からある専門分野を積み重ねで勉強している大学の場合は、
座学でも学問レベルはうちより高いと思います。
また、教授はいろんな分野で研究者としてそれなりに名高い人が多いので、
教授が悪くて学問レベルが低いというわけではないです。
(なので、人間科学部の大学院の評価はとても高いらしい)

たとえば、齋藤美穂先生という色彩心理学を研究している先生は、
色彩心理学の世界で日本で最もすごい先生みたいなんですが、
授業にも熱心なので、単位は厳しいけど、しっかり学べていいです。
そんなかんじで、教授・助教授の中で40代くらいまでの若い先生は、
学生に学問を教えることに熱心です。全体の4割くらいかな。
そして、そういう先生の授業は人気なので選外になりやすいです。

あるおじいさん教授の授業は、自分の翻訳した教科書を買わせて
ただそれを読み上げるだけ、しかも文科省の文句(結局、自分の主張がいかに
すばらしいかを言いたいだけ)とかたらたら聞かされまくりです。
なんのために授業料払ってるんだろーって思います。
そういうおじいさんの授業も3割くらいはあると思います。

あとは、教授でも、研究者であって教育者じゃない人もいます。
研究者としては名をはせてるけど、授業はめんどくさいな感を漂わす人。
ゼミ・研究室はいいかもしれないけど、座学の授業はつまんないみたいな。
そういう人が3割くらいだと思います。
まぁ、そういう人の授業ではだいたい研究紹介になるんですが、
最先端の研究でこんなのあるんだーってわかるのは楽しいです。

■ゼミ・研究室について
3年生の「演習」・4年生の「卒業研究」というのが
一般にゼミとか研究室とか呼ばれるとこに所属しての授業となります。
これは、どこに所属するかによります。
ちなみに今年の新課程は、健康福祉・情報・環境という学科の境に関係なく、
どこの先生のも希望を出せるようでした。
定員オーバーのときは所属学科の人が優遇されてたけど。
なんか、学科がわかれてる意味が全くないですよ。

「演習」の授業は週1回2時限連続授業となります。
ふつーのゼミは、この時間の輪講(みんなで論文をよんで討論したりする)
だけが活動時間らしいです。
ただ、3年の終わりにゼミ論を提出しないといけないので
(すべてのゼミじゃない。半分くらいのゼミ)
自分で文献を調べるくらいなら、演習の授業時間外にもするみたいです。
一般的な文系大学のゼミっていうのは、こんなもんなんなんですかね?
実験とかないし。

うちの研究室みたいに、「演習」の授業とは関係なく、
普段から研究室にいって、博士課程や修士課程の先輩たちと学部3・4年生が
研究をしているというのは、人間工学系の研究室だけみたいです。
(人間工学系は人間科学部に4研究室あります)
これらは一般的な理工学部の研究室と、活動形式は変わんないですね。
3年で実験機材の使い方を手伝いをする中で学んで、
4年で研究を主体的にいくつもして、1本卒業論文をかく。
そのなかで専門家になりたい人は大学院にすすんで、
論文を何本かだしながら、学会に参加するといったかんじです。

「演習」授業時間の週1だけの学生も、だいたい週4くらい研究やってる学生も、
同じ4単位しかこないんですけどね。
まぁ大変だけど、やっと大学っぽく勉強できてるからいっかーと思ってます。



次回、自分の時間割がどーだったかとか、自分の研究内容とか
まわりの就職先とかでもメールできればと思います。
それでは失礼します。
外山先生、こんにちは。○○代のAYAです。

私は早稲田大学人間科学部人間健康科学科3年で人間工学研究室に所属しています。

私たちの頃から続く「心理フィーバー」に対して、インサイドレポートに心理系のものが一切なかったので、
心理専攻ではないですが(でも3年で配属される研究室を決める時最後の最後まで心理系でいくか悩んだのでちょっとはやってます☆)レポートします。

また、これはちょっと所属大学レポートというよりも、
「心理学を学びたい人が、大学選びで絶対注意すること」を書いてるので大学別とは別枠ができたら嬉しかったりします(欲張り♪)

----------------------------------------
■臨床心理士になるためには■
指定大学院を出なくては、受験資格が得られません。財団法人日本臨床心理士資格認定協会HP参照。
http://www4.ocn.ne.jp/~jcbcp/contents.html

で、臨床心理士は国家資格ではないので、しかもちゃんと確立された資格ではないので、くってけないです。
講師の先生が、いかにひどいか愚痴ってました。

■心理学は偏差値で大学を選んではいけない■
心理学ほど、ゼミの心理士(先生)によって学ぶことが全く違う学問はないのではないかと思います。心理学と一口にいっても、カウンセラーとして心を病んだ人に対応する「臨床心理学系」
人間の知覚についてのメカニズムの「実験心理学系」「色彩心理学」
人間と社会の関係性についての「社会心理学系」
などなどあります。

それでもって、「臨床心理学系」もさらに3つに別れるんです。でもって、その3つの療法は対立?というか全く違うものです。
(世界中の心理士がひとつにしようとしてる?けど、できないそうです)
その3つとは
@精神分析療法
A来談者中心療法
B行動療法
です。これは、ほんと、同じ病気に対してもアプローチが全然違うんです。だから、行動療法の先生しかいない大学にはいったら、精神分析療法の心理士や、来談者中心療法の心理士にはなれないんです!!
これは、もしその人が一生臨床心理士やってくなら、人生の大きな分岐点が大学選びだってことですよ!!
だから、大学を偏差値みたいな安易なもので選んじゃいけないんです。

簡単な説明をしますと、こんなかんじです。

@精神分析療法(精神力動的分析療法とも)
  問題行動は、無意識に抑圧されたものが原因である。
  キーワード:フロイト、ユング、無意識、リビドー、エディプスコンプレックス、 エス(イド)、自我(エゴ)、超自我(スーパーエゴ)
A来談者中心療法
  問題行動は、成長のプロセスにすぎない。
  キーワード:ロジャーズ、パーソナリティ変化、共感的理解
B行動療法(認知行動療法も)
  問題行動は、誤った学習や未学習によるもの。
  キーワード:ベック、オペラント条件付け、レスポンデント条件付け、
         エビデンスベイスト、社会的スキル訓練、モデリング法

たとえば、「リストカットの患者さん」に対しては
@幼児期の親子関係に問題があるのではないか。超自我の影響ではないか。  →過去の人間関係を思い出させる。深層心理を推理する
A成長の一過程。あたたかく見守ってあげるのが重要
Bリストカットをすることで、他人の関心を集めるというごほうびがあるため持続する

  →リストカットをしない時にみんなが関わりをもつよう指導する
こんなかんじで、全然対処法が違うんです。

で、何がいいたいかというと、一般的に受験生が思ってる「心理学」は「臨床心理学系の中の精神分析療法」のことなんだよってことです。
Bは元々、@に反論するために生まれたこともあり、
@をしたいのにBの大学に入ってしまったら、どんなことが待ち受けているか・・・。

で、具体的に大学のことを話しますと、
私の通っている早稲田大学人間科学部はBの大学です。@とAの先生も1人ずついらっしゃいますが、
Bの最高権威の坂野先生がいらしたので(今はその弟子の先生)
学部としてBごりおしです。まぁ、他の学問(人間工学、教育工学、医学)
なども一緒の学部なので、エビデンスベイストになるのは必然的ですが。
エビデンスベイスト!証拠がない精神分析療法はあてにならーん!
心理学は、認知行動療法のように科学的になるべきだー!
ってなかんじです。徹底的に@を批判してます。
AとBは近いかんじなので、仲は悪くないのですが、
@の先生のプレゼミにいったら、めっちゃBを批判してて、
Bの権威の先生の授業では、めっちゃ@を批判してました。
今いる弟子の先生は批判的ではなく、相互理解が必要だと言ってますが。
ちなみに、精神科の医師の授業はBです。

新しい心理学の流れはBだと授業で叩き込まれたので、洗脳されてるかもしれないのですが、確かに、ちょっと深層心理とかは胡散臭いと思ってます。
でも、Bは比較的新しい流派なので、やってる先生が少ないです。
なので、Bがいいかも!って思う人は、本当に良く調べたほうがいいです。
キーワードと大学名をいれて、一致ででてきたら、アタリです。
あとは、各大学のシラバスでこのキーワードが出るか調べてもいいと思います。
たしか、早稲田の第一文学部と上智の心理学科は@で、筑波はAかBだった気がします。うろ覚えなので保障はできないです。
そんなかんじで、とにかく流派によって派閥ができてるっていうか、
反目しあってるっぽいので(@の先生曰く)
大学はいってから別の流派の大学院に移るのは至難の業みたいです。
-----------------------------------

以上です。
学部に関しては、またちゃんとレポート送りますね。長いんで、3療法があるからとにかくそこをちゃんと調べてから行けよって
とこだけインサイドレポに載っけていただければ、むしろ、載っけなくてもいいので先生のこれから関わる心理希望の高校生に伝えてください。
これはほんと、大学に入ってから初めて知った驚愕の事実なので。

ではでは失礼します。