FUJI January Cup 2002 結果報告

昨年の暮れにAライを取得して無謀にもレースにエントリーし、いよいよ当日を迎えました。
当日は雪の心配がありましたが午後には晴れて無事開催されました。

                        
 

朝7時FISCO到着。まずはキャリアカーからクルマを降ろし24番ピットへ入れました。
青いツナギの少年は誰だ?




次は車検。並んで順番を待ちます。何か言われるかと思いましたが問題無く合格しました。




予選は鎌形選手が乗りました。路面はウェットでタイムは2'11.693。出走31台中21番手でした。


  

午後1時。コースイン5分前。スタートドライバーは、わたくし管理人。準備をして乗り込みます。




午後1時5分。コースインです。ピットを出てスターティンググリットに着きます。




フォーメーション開始を待ちます。今回は「フライングスタート」方式。
ペースカー先導で1周走行後、3時間のレースがスタートしました。
スタートは何台かにパスされましたがデミオ、ロードスターを何台か抜き
順調に周回を重ねて行きました。




しかし、25周目くらいにトラブルが発生。300Rでパワステが突然、「重ステ」に。
スロー走行でピットに戻り、処置をしてレースに復帰しました。
この時点で既に何分も止まってしまい、順位は20位以降へ。
途中、「ピットロードの速度違反」で10秒のぺナルティを受けてしまいました。
以後、「重ステ」のまま、給油、ドライバー交代を順調にこなし80周をクリア。
最後は22位でチェッカーを受けました。

今回が初めてのレースでしかも3時間耐久。スプリントと違って最後までコース上に
残っていなければ話になりません。今回は「GT」のようにピットからコースインしたり
また、終日ピットが使用出来たりと滅多に経験できない事をさせてもらいました。
あの、「チェッカー」を受けた時は嬉しかったです。
今後もこのような企画がFISCOであれば是非エントリーしたいです。

最後に、レースを手伝ってくれた皆様ありがとう。
生涯忘れられない1日になりました。


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