津島神社・春のお祭り 
 
としごひのまつり
祈年祭
 
       2月18日(日)
 
 祈年祭(としごひのまつり)とは、年の始めに当たり、五穀豊穣をお祈りするお祭りで、音読みで「祈年祭(きねんさい)」もしくは、春のはじめに行われることから「春祭」とも呼ばれています。この津島神社に祀られている須佐之男命(すさのをのみこと)は農業保護漁業守護の神様でもあります。
 もちろん、現代では、五穀豊穣ばかりでなく、工業商業全ての産業の発展をお祈りし、氏子の皆さまの御繁栄をお祈りするお祭りでもあります。
 また、春になると、山から山の神が里に降りてきて、田の神として稲を守り、秋の取り入れが終わりますと、また山に帰って山の神になるという伝承もあり、それにまつわる神事が行われるところもあります。
 
 
      行 事   餅投げ
 
コロナ禍においては、神社の祭典は実施しますが、行事は、事情によっては中止します。
 
 
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