あなたは私の羽根を そぎ落とすのですか 土を踏まねば 私は生きられないのですか こんなにも明るく こんなにも暗い この大きくて小さな世界のそらに 手をのばせば 掴めそうなくらい 傍にあるのだと思う このあまりに大きなそらの下で 生きるために 死ぬことをえらんだ あなたに後悔があったのなら 私には何もできない 何もしてあげられない 私に後悔があったのなら きっと 助けてくださいと 叫ぶ ただ 叫ぶ あまりに大きなそらに 私は ただ 燃えることも許されぬ灰 ならばいっそのこと 風に運ばれ そらへ あの大きなそらをこえて そらへ |
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