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ホームバイオリンメイキング>居室作業用集塵ケース作るぞ!

                            居間作業用集塵ケースつくるぞ!
卓上テーブルソーの集塵
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糸ノコの集塵対策の改良案
 糸ノコについては、ほぼ100%の集塵が可能になりましたが、材料をケースの外のはみ出して切れる範囲が小さかったので、左図のように蓋を上から吊る方法にしようと思います。

 こうすれば、ケースの上下が分かれて糸ノコテーブルの平面の延長線上に360度のすき間ができるので、材料を思う存分はみ出させることができるようになります。

 このシステム、蓋を吊る滑車を取り付ける場所が問題でしたが、ミニ工房の作業台の下が絶好の場所であることに気がつきました。
 作業台を作っておきながら、その上ではなくわざわざその下で作業するというのもお笑いです(汗)
 えーっと、作業台の上では手作業をやる予定としておきます。

 すき間があまり大きいと掃除機の吸引効率が落ちるので、材料に応じて後方には布とかビニールあるいは塩ビ板ですき間を少なくするのも良いかなと思います

 

 糸ノコでうまく行けば、ベルトサンダーも同じ方法でできるかもしれません
^o^

フライスマシンを使ったサンディング時の集塵対策  
平成19年4月1日
糸ノコ用の集塵ケースがうまく機能したので、次はフライスマシンを使ったサンディングのときの集塵実験です。
ほぼ100パーセントの集塵率を実現できました^o^
フライスマシンというのは、こんな機械です
これはプロクソンのフライスマシンという機械で、基本的には金属加工用の機械のようですが、以前からトリマー的な作業は是非歯が上から見える形でしたいと考えていたので、とりたてて使う予定はなかったのですが、近くのホームセンターで格安で売っていたので買ってしまったのでした(笑)

どういう機械かを一言でいうと、卓上ボール盤にトリマーを付けた感じの機械です。
トリマー型のチャックが標準ですが、写真のようにドリルチャックを取り付けることも可能です

モーター音がとても静かで、普通のトリマーに比べると何分の一かの感じです。
また、回転速度を800〜6000回転の間で調節できます。
トリマーに比べれば随分と回転数が少ないので、トリマーの切れ味は期待しないほうが良いかもしれません。

テーブルはXYテーブルでラジオのダイヤルみたいなので前後左右にコンマミリ以下の精度で動かすことができます
テーブル自体は傾きませんが、モーター部分を首をかしげるように傾けることができるので、斜めの穴あけとか掘削作業もできます
他にもこんな感じに目盛りがたくさんあって、なんとなく精密な作業ができそうな感じがします♪
左の写真の目盛りは上下移動のときのストッパー、右の写真の目盛りは刃先をコンマ以下で上下するときの目盛りです。
※購入してから数年経ちますが、ほとんど使ったことなかったので、ちゃんとした説明ができません(汗)
 

こちらが、集塵対策の様子です
たったこれだけ???
そうです、たったのこれだけです(笑)

写真は、XYテーブルの上に合板を置き、その上にミニドラムサンダーを取り付けてバイオリンの内型の断面を研磨しているところです。

最初は、下の3月31日の写真にある糸ノコ用集塵ケースに入れ、さらにこの写真のように刃先を覆う塩ビ製の透明ガードを装着したのですが、刃先を覆う透明ガードだけで充分集塵できることがわかったので、これが完成形です。
透明ガードは、1ミリ厚の塩ビの平板を、ガムテープで環状に固定しただけで、それ自体はどこにも固定してありません。
掃除機で強力に吸引しているので、上下からの空気の流れが飛散しようとする木屑の勢いに勝り、ほぼ100パーセントの集塵率です。

また、この透明ガードは安全対策にもなるので、一石二鳥です
これで真夏でも真冬でも普段着のままで快適に作業ができそうな気配になってきました。
次は、ベルとサンダーの集塵実験やります

え?
バイオリンはいつ作るのって?
集塵対策をメインにしましたが、これはバイオリンの内型を作っている様子でもあります♪

糸ノコの集塵対策
平成19年3月31日
とりあえず8割方できた糸ノコ用集塵ケースですが、バイオリンの内型を作るのに使ってみました。
当初は、ケースの後方に掃除機のホースを接続する予定でしたが、2枚目の写真のように手持ちで切り口の近くにもって行き吸塵することにしました(実際は両手を使ってもっと安全に作業をしています)。

試しに、ケースの外側に携帯電話の画面をきれいに拭いて置いておき、糸ノコ使用後に確認しましたが、画面にはほとんど埃が付着していなかったところをみると効果はあったようです。

4枚目と5枚目の写真は、糸ノコの下に積もった切りくずの山です
集塵ケースがなければこれらの切りくずが室内に飛散するわけでもありませんが、少なくとも集塵ケースがあるほうが室内への飛散が軽減されることは確かなようです
これで、糸ノコについては、埃の飛散を気にせずに作業ができる目途がつきました
よかったよかった。
    
平成19年3月24日
きょうは、久々にものづくりをはじめました
これから、バイオリン作りをしていくのに、糸ノコとフライスマシン、とくにフライスマシンを多用する予定なのですが、工房を持たないため室内作業にならざるを得ません。しかし、電動工具を室内で使うと粉塵が舞ってたまらないのです。

集塵というと、どうしても工房の中にホースを配置して大規模に行うタイプになってしまい、個別の機械をケースで覆い集塵するという発想の商品は販売されていません。
安全性とか、熱の問題とかを考慮すれば、販売されていないのはやむを得ないことです。

そういうわけで、どこにも売っていないので、作ってみることにしちゃいました。
とりあえず、糸ノコ用を作ってみます。


こんな感じのものを作りたいという希望です。
電動糸ノコに透明塩ビ製の楕円形のケースをかぶせ、開口部から手を入れて操作します。
それから、糸ノコのテーブルの高さの延長線上に狭い開口部を設け、ケースに入らない素材でもカットできるようにします。

ケースの後方からサイクロン式の掃除機で吸塵すると、ケース内は陰圧になるので開口部から室内への粉塵の飛散は起こらないだろうと勝手に予測しています(笑)

失敗したり役に立たないものができる可能性は75〜90%でしょう(笑)
その場合の損失額は、塩ビボードほかで3000円くらいかな?






写真の右側の機械がプロクソンのフライスマシン。トリマーを上から取り付けてある感じです

後ろは本日、糸ノコで根性出してカットした30ミリのパインの集成材。
机を作ったときの余りです。