今年のエスパルスには全く縁がないと思っていたJリーグアウォーズですが、どうしたことか 昇平がフェアプレイ個人賞を受賞しております。昇平1人だけというわけではなく他3名といっしょに受賞となったわけですが、それでも受賞は受賞。おめでとうございます昇平さん。エスパルスイレブンに脈々と受け継がれてきたフェアプレイ精神がキミの受賞であらためて証明されたのです。

【サポーター各位に連絡】
　というわけで何だかおめでたいことになりましたので、みなさんの記憶の中に残ってしまっている、今年の昇平の『やっちまった』的な映像は、全て速攻で消去しておいて下さい。なにとぞ。

　毎度毎度のS極情報なんですが、通訳として、また外国人選手たちの良き相談相手としてエスパルスで活躍してきた羽生さんが来季から東京ヴェルディ1969へ移ることになったそうです。何でもオジーから熱烈オファーがあったのと、環境を変えてチャレンジしてみたいという本人の希望があったことが決め手になったようです。また顔なじみのスタッフが1人清水を去ります。

　羽生さんといえばその独特の風貌が非常に印象に残る人でもありました。トレーニングウェアに身を包んでいればかろうじて「エスパルスのスタッフの人なんだな」と分かりますが、仮にダークスーツなんか着た日にゃどうみてもマフィア系にしか見えなさそうなこと請け合いな感じの人です。ていうかもしも羽生さんと戸田の二人でサングラスかけてスーツ着て夜の両替町とか歩いていたらみんな避けて通りそうな勢いです（笑）。

　とにかく清水にとっては貴重な人材の流出となってしまいそうです。本当に残念なんですけど、羽生さん的には新たなる出発となるわけで、また新天地で頑張っていただきたいものです。

　つーか、頑張ってオジーの分かりづらいギャグを説明してあげてください（笑）。

　戸田が練習参加したデンハーグですが、どうも戸田のことを気に入ったみたいです。あとは話が上手くまとまればってところですが、やはり何と言いますかちょっとデンハーグ自体のレベルがどうもごにょごにょらしく、戸田が加入しても果たして戸田自身が満足できるのかどうかってところが問題っていえば問題みたいです。
　※なんたって「3強リーグ」ですもんね（笑）＞オレンジな生活さん

　とりあえずデンハーグに入っておいて、んでもってチーム内で活躍できれば、エールディビジで他チームに対しても良いアピールになりますからね。「おいおいデンハーグに入った日本人、なかなかやるじゃないか」とか（笑）。そーすりゃ「3強」から声がかかるかも知れないですしね。
　そこんところ、上手くやって下さい＞戸田さん

　Yahoo!の拾い読みですが、この時期こういう記事は気になります。

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天皇杯3回戦
　清水（J1）　2　-　0　水戸（J2)

　スタジアムに着き、今日はバックスタンドの中央付近に座ってみました。ふと見ると西側1Fの前に手書きの横断幕が掲げられています。正確な文言は忘れましたが「来年も鶴見・北嶋・安と戦いたい」という内容だったと思います。来年も清水に残ってくれるのかどうか微妙な状況の3名なんですが、その3名に対する2F爆裂席の明確な意志表示が試合前の選手アップ時に行われました。
　まず「鶴見」コールが始まり、それと同時に突然『17』のオレンジビッグフラッグが2F席に広げられました。通常よりはかなり長いコール。それが終わると今度は無数の『18』のオレンジのゲートフラッグが掲げられ、キタジの応援歌を大合唱。最後は鶴見のときと同じ大きさの『19』のフラッグが広げられ「ヒムネラ安貞桓」のコール。いやあ、いつもAゾーン席でまったり観戦しているヌルサポのボクもビックリ＆感心しました。分かるかい、鶴見。キタジ。貞桓。みんな来年も一緒に戦いたいんだよ。とにかく2F爆裂席のみんなの気持ちは伝わったと思います。ボクも気持ちは一緒。

　そして試合開始。はっきり言って前半は（￣□￣；な内容。ボールの支配率も水戸の方が多かったような気がするし、決定機も水戸が数多く作っていたように思います。清水もボールを回そうとするんですが、どうもギクシャク。シュートも決まらずそのまま両チーム無得点で前半終了します。
　さてどうなることやらと思いつつ始まった後半2分、前半チャンスをつぶしまくっていたツトさんがドリブルで水戸ディフェンスを切り裂き、そのままゴール！　先制いたしました。良かったね、トゥット。これで移籍に向けてひとつ好アピール♪　その後も水戸のがんばりに押しつ押されつの展開だったんですが、後半24分にはまたまたツトさんが右からドリブルで持ち込んで中央の貞桓にパス。貞桓さん落ち着いて水戸ディフェンダーを振りきりゴールゲット＆小さく指輪にキス。2-0としました。
　試合終了10分前くらいに北嶋が投入されると、サポーターの声援もあってか、どうもイレブンの目標が「試合に勝利する」から「キタジにゴールさせる」に微妙にシフトした様子で、とにかくみんなキタジにボールを集め始めました（笑）。キタジも必死にゴールを狙ったんですが、そのままタイムアップ。とうとうキタジはゴールを奪えませんでした。くそっ！　何てこったい！　・・・あ、試合に勝ったんだから素直に喜べばいいんですよね。とにかくこれでエスパルスは3回戦突破、4回戦に進出です。

　試合終了後には今シーズンで清水を離れ母国へ帰国するフッカコーチがサポーターに挨拶。みんなでフッカコールしました。そのあと何人かの選手がピッチに出てきてフッカの胴上げもしてました。

　とにかく今日は天気が良く、日なたはポカポカして暖かい一日でした。富士山もきれいでした。

　とにかくこれで今年の日本平スタジアムでのエスパルスの試合は全て終了（の予定）。
　また来年会いましょう、ぼくらの聖地。

浦和　1　-　2　湘南

湘南がVゴール勝ち。てっきり浦和が来るものとばかり思っていたものですから正直ホッとしました。油断大敵ってことは分かっちゃいるんですが、浦和よりは湘南のほうがやっぱりね。

横浜Fマリノス　2　（4　PK　1）　2　市船

Fマリ先制するも市船が追いつき、PK戦でやっとこさFマリ勝利です。Fマリサポーターからは大ブーイングだったとか。そりゃそうだわな。しかしもしもこれで市船が勝っていたら、来年のアジアチャンピオンズリーグに市船を出すことになっていたかも（笑）。

FC東京　2　（6　PK　5）　2　HONDA FC

ホンダ惜しい！　先週の試合見てるぶんにはあまり期待していなかったんですけど、ごめんなさい。

仙台　1　-　2　新潟

新潟逆転勝ち。やっぱり昇格チームの方が降格チームより勢いがあったんですかねえ。というわけで来週新潟は磐田さんに挑戦です。

鹿島　3　-　2　福岡

おかしいなあ。日本平を出るときの速報では福岡が勝っていたのに。まあいいんですけど。

市原　5　-　0　大塚製薬

JFLチャンピオン、大差で負けちゃいましたね。ホンダがFC東京に善戦したことを考えると微妙。

大分　0　-　3　川崎

これがJ1・J2入れ替え戦だったら大変なことになっていましたね（笑）。上記の市原と川崎が来週対決。清水が湘南に勝ったら、次の対戦相手はこの市原と川崎の勝者です。

　その他の試合については左フレーム中の天皇杯ページへのリンク先でご確認下さい（笑）。

トヨタカップ
　ミラン　1　（1　PK　3）　1　ボカ

　いやあやっぱ上手いやね、世界一決定戦に来る選手は。おめでと。

　何ですか？　あんまり興味がなさそうだ、ですって？


　当たり。

　お前が変なタイミングで捕まるから、『サンデースポーツ』の放送開始がが2時間近くも遅れちゃったぢゃんかよぅ。早く天皇杯の映像が見たいのにのにのに（￣□￣；

　やったらやったで『サンデースポーツ』の天皇杯関連、あれだけかよっ（￣□￣；

　昨日のアレックスに引き続き、なんとイチが入籍しました♪　いやあビックリしましたよ、イチが結婚だなんて。だってこないだまで高校生だったんじゃなかったでしたっけ、彼って。え？　もう卒業してから何年経ってると思ってるんだって？　そりゃごもっとも。黒河だって結婚したんだからイチだって結婚したっておかしくはないですよね。アレックスの場合は彼女さんがいるのは有名だったから結婚も時間の問題かなと思っていたんですけど、イチについてはそのへんの情報はつかんでなかったもんですから（笑）。とにかく本当におめでとう、イチ（＾＾）　期せずして清水の両翼がダブルで入籍ですな。

　でも考えてみれば、これもイチの海外移籍に向けての布石なんでしょうか？（￣□￣；

　それからくどいようですが、これ。前半アレックス、後半イチでどうでしょう。（誰に言っている？）

　というわけでおめでたい雰囲気に包まれている清水エスパルスさんは、明日日本平スタジアムに水戸ホーリーホックを迎えます。天皇杯3回戦でございます。明日の水戸はたぶん守備第一＆スキを狙ってのカウンターで清水に挑んでくることでしょう。相手の水戸には今や日本サッカーではちょっとした時の人と化している田中マルクス闘莉王がいることはみなさんご存じですよね。彼はディフェンダーでありながら攻撃にもガンガン絡んでくるらしいですからね、まずは彼をケアしなくてはいけないでしょう。
　対する清水エスパルス、監督が行徳さん＝ぎょっさんになっての初戦であります。システムは3-5-2、両サイドにはアレックスと太田を入れるみたいなことを聞いています。あくまで攻撃的にいくってことですよね。フォワードは貞桓とトゥットになるんでしょうか？　「オレはエスパルスの一員なんだ！」という暗示をかける意味でもキタジを出してあげてほしいような気もするんですが、こればっかりは監督が決めることですから明日にならないと分からないですね。とにかく勝つことが絶対条件。明日はともすれば闘莉王に注目が集まりがちになるかも知れませんが、ホーリーホックにはこのへんで冬休みに入っていただきましょう。

　清水エスパルス的には冬休みは来年1月2日よりということでヨロシク。

　ヴィッセル神戸が大変です。いろいろと難しそうな事態になっていますが、分かりやすく言えば『かつてのエスパルスと同じようなことになっちゃった』ってことですね。とりあえず現状でチーム消滅の危機は回避できそうな感じで良かった良かったってところなんですが、これからがまた大変ですよ。同じJリーグチームとして、よきライバルとして、ともに頑張っていきましょう。
　「自分の応援しているチームが無くなるかも知れない」っていう不安は味わったヤツにしか分からない・・・のかも知れません。

　アレックスが入籍しました♪　ていうかまだしてなかったのかよアンタ、みたいな（笑）。ずーっと前からアレックスには彼をささえてくれている彼女さんがいるってことはみんな知ってましたよね。帰化する前か後か忘れましたが、確かブラジルへ里帰りしたときにも彼女いっしょだったんでしょ？　長いことほったらかしにされていたアレックスのホームページも久しぶりに更新され、本人から結婚したことが報告されております。とにかく本当に良かったね、アレ（＾＾）　ここのところ殺伐としたニュースしかなかったものですから、よけいに微笑ましく感じちゃいます。
　でもこれでアレックスの海外移籍の話もまた本格化しそうですね。戸田のときも、ワールドカップ終了　→　結婚して家庭という足場を作って　→　海外移籍　でしたからね。プレミアのリーズなどが噂には出ていますが、こちらの件に関しては推移を見守るということで。

　でもねえ、どうせ向こうへ行っちゃうんなら行く前にアレックスにしてほしいことがあるんですよ。ねえねえアレックス、これに出演してみません？　絶対おもしろくなると思うんだけど（笑）。

　こないだ戦力外通告を受けてしまったエメルソンですが、先日の練習試合で怪我をしてしまい天皇杯出場が難しくなってしまったということで急遽帰ることになってしまいました。13日にはもう出発してしまうそうです。あわただしいな、オイ。とにかく、さようならエメルソン。もっと怪我をしないようなフィジカルを作るんだよ。そうすればキミはもっと伸びるはずだから。

　こないだの横国の時の話で、わたくし中国vs香港のスコアを3-0と書きましたが、香港も1点取っていたことをすっかり忘れておりました。中国3-1香港でございます、ごめんなさい。

　いや、だから香港をないがしろにしているとか、軽く見ているとか、どうせ毎日美味い中華料理食ってるんだろとかそういうのじゃないですってば。ほら、何て言うんでしょうか、あまりにも美しい軌道を描いてゴールに吸い込まれたセンタリングの蹴りそこないシュートだったものですから、まるで夢を見ているかのような気分になっちゃって。てへっ☆　というわけで【お詫びリンク】

　昨日はチケットをまわしてくれた友達のしぶさんと横浜へ。スタジアムには16:30ぐらいに着きましたが、すでにお客さんもボチボチ来ていまして、みんなのんびりと中国vs香港を観戦しておりました。ボクらの席はメインスタンドアウェイ側、コーナーフラッグの延長線上1F席。アウェイ側とはいえ、横を見ればウルトラス主体の日本サポが大勢おります。韓国サポはそのウルトラスの隣とウルトラスの真上2F席に分かれて陣取っておりました。
　さて中国vs香港の試合は中国が前半で2-0とリード。場内のお客さんのほとんどはこの時点から香港を応援しておりました（笑）。そんなお客さんの声援もむなしく試合は追加点を上げた中国が3-0で勝利。香港相手に3点取った中国と、香港から1点しか取れなかった日本は、さてどちらが強いのでしょう？
　中国vs香港戦を横目で見ながらボクはスタジアム内のショップ巡りをしてました。代表グッズを何一つ持参しなかったものですから、タオルマフラーでも買おうかと。でもってどうせ買うならアレックスの「14」の番号が入ったヤツを買おうかと。しかーし。どのショップのブースに行ってもお目当てのタオルマフラーは見つかりません。店員に聞いても「終わっちゃいました」とのお返事。「終わっちゃった」んですか？「最初から仕入れてなかった」んじゃないですか？・・・という言葉を飲み込んで、番号なしのノーマルタイプを購入して首に巻きつけておきました。
　ほとんどのショップが日本代表関連グッズしか置いてなかったんですが、アウェイ側近くのショップでは日本代表グッズの横に安貞桓グッズも並んでいました。しかもそれはエスパルスショップで見かける、エスパルス貞桓さんグッズのフォトマフラーとかフォトクッションじゃないですか。いつの間に仕入れてきたんでしょうか、まったく抜け目ないっすね（笑）。日本代表グッズの横に並んでいるオレンジグッズはさすがにちょっと浮いてました（＾＾；もしかしたら他を探せばFマリ想鉄さんグッズもあったんでしょうか。

　さてそんなこんなで選手入場＆国歌斉唱。君が代斉唱は御大石川さゆり先生。その身を包むブルーの着物が泣かせるじゃないですか。まさにニッポンの夏、金鳥の夏って感じです（違）。
　そしてキックオフ。今日こそは大久保にかけられた呪いが解かれて場内大盛り上がりかと期待してました。しかし前半18分。相手ゴール前で転倒する大久保。ヒートアップするサポーター。やった大久保PKゲットぉ！　・・・でも大久保がゲットしたのはPKではなく2枚目のイエローカードでした（￣□￣；　うなだれながらピッチを後にする大久保。誰がこんなオチを予想しておりましたでしょうか。いやあ・・・気持ちが入っていたのは十分すぎるほど分かったんだけど・・・大久保・・・アンタ空回りしすぎだよ・・・。前半はそのまま韓国の攻撃に耐えて耐えて何とか終了いたしました。
　そして後半開始。ジーコさんどうするかと思ったらボランチ1枚外してフォワード入れ、さらに4バックにしてきたじゃありませんか。ちょっと見直しましたよ、ジーコさん。さあこうなったらもう攻撃するしかないぞ、日本イレブン（マイナス1人）！　監督の考えが伝わったのか、日本代表はガンガン攻め始めます。アレックスも果敢に攻めあがり、決定機も何度か作りました。かなり良い感じで攻めているのに、しかしなかなか得点につながらない。思わず隣のしぶさんに話しかけます。「ああっ！　くそぅ今のも惜しかったよなあ・・・もう少しなんだけど、あそこにもう1人いれば攻撃もつながるのになあ。何だかさあ、さっきからもう1人足りないって感じしない？」　ええ、忘れがちだったんですが、実際に一人足りないんですよ、その時の日本代表は（￣□￣；
　一方の韓国もなかなか攻撃が形を成さず、点を入れられません。貞桓さんも苦労している様子。素人のボクから見ても韓国は少しおかしかったですね。
　そしてそのまま両チーム無得点のまま試合終了のホイッスルが吹かれました。規定により韓国優勝です。何とも言いようのない虚脱感に包まれる初冬の横浜国際なのでした。

　韓国側から見てもやっぱりそう見えましたか。

• ノボリ　→　たぶん来年も清水。んでもって2年契約を要求。
• 和道　→　たぶん来年も清水。

　ノボリさん大幅ダウン提示だったそうなんですが、「オレンジのユニフォームで現役を終えたい」という希望から提示を受け入れ、その代わりにチームに2年契約を要求したみたいです。秋田とか中西とか「ミスター」的存在の選手が続々と戦力外通告を受ける中で、「骨を埋めるならやっぱり清水で」と考えてくれたのでしょうか。ノボリには他のユニフォーム着てほしくないってのは確かにありますもんね。もう少し「SAWANOBORI・10」を見続けたいものです。

　新潟のエルシオ・フィジカルコーチが新潟を退団して清水へ来るみたいです。新潟の選手の体をJ2優勝レベルに引き上げた人ですから期待大な感じです。
　フィジカルに自信のない選手のみなさん、覚悟しときましょう。

　こないだの合同トライアウト、やっぱり谷川も参加していました。他の3名同様、本っっっっっっ当によろしくお願いいたします＞関係各位

　磐田の藤田選手がレンタル移籍先のユトレヒトから磐田へ戻ってくることが正式に決まったようです。ユトレヒトが給料払えないってのが最大の理由みたいなんですが、何ともかわいそうですね。ていうか清水サポ的に言っても、トシヤさんが磐田に帰ってこられると非常に迷惑なんですが（￣□￣；
　来季のJリーグが始まる前にまたどこか海外のクラブチームに移籍して、そこでがんばってください。どうかひとつ。

　JFLの入れ替え戦ってのが12月21日＆27日に行われます。JFL16位だったFC京都1993と全国地域リーグ決勝大会2位だった群馬FCホリコシがホーム＆アウェイで戦います。残留なるか、FC京都。ザスパに続いてJFL入りなるか、FCホリコシ。

東アジア選手権　2003
日本　0　-　0　韓国

　引き分けで終わったことで、同勝点・同得失点差ながら韓国が総得点の多さで優勝を決めました。

　さて。

　大久保くん、キミあとで


職員室来なさい（￣□￣；



　今日は疲れました。詳しくは明日書きます。ごめんなさい。おやすみなさい。

　前々から話は出ていたんですが、日大の和田拓三（わだたくみ）選手の入団内定が発表されました。ディフェンダーということなんですが得意なポジションは4バックの左サイドなんだそうで、スピードにのった攻め上がりとクロスが武器みたいです。詳しくはS極で（爆）。それにしてもなかなか期待できそうな選手じゃありませんか。ポストアレックスを目指して頑張っていただきたいですよね。
　それから、浜松生まれ→浜名高校出身という普通考えれば完全な磐田ラインにもかかわらず、清水入団を決めてくれた和田選手に感謝感謝でございます。いやホントなんだってば和田くん、今年は何だか外から新人さんが入ってこなくてねえ、どうしてなんだろ、だいたい今どきの若も（以下愚痴が延々と続く）
　ていうか、ごめんなさい。ボクもずーっと『たくぞう』だと思っておりました。そ、そうですよね、たく『み』ですよね、普通間違えないですよね。『智美』と書いて『ともよし』と読むくらい当たり前ですよね。

　新入団選手内定の一方、先日まで清水の練習に参加していた横山くん、結局浦和に入るみたいですね。


　いや、ボクは別に構わないですよ。ただ・・・


　　　　　　　　　　　ノボリさん・・・あの人が何て言うかなあ・・・。


　しーらないっと。

　今週のISSO! S-PULSEで渦中の人・キタジが現在の心境などについて語っておりました。インタビューにて白瀬さん、割とストレートにキタジに対して残留か否かを聞いてらっしゃいます。さすがマユーニャさん（笑）。それから「柏時代、チームが勝てなかったときは自分が真っ先にサポーターやマスコミに叩かれてました」とか結構生々しい系の話もチラホラ出まして、なかなか聞き応えありましたです、ハイ。
　まだ最終的な結論は発表されていませんからね、最後までキタジを信じて待ちたいと思っております。万が一ダメでも、今回はご縁がなかったということで諦めましょう。うぬぬ。

　Jリーグの合同トライアウトが行われました。エスパルスからは羽田、塩沢、田中の3選手が参加した模様です。年明けにもう一度行われるようですが、何とか移籍先が見つかることをお祈りいたします。各Jリーグ・JFLチームのスカウトのみなさん、3人ともいい選手ですよぉ、早いもの勝ちですよぉ。

　さて明日はかねてから騒いでおりますように横浜国際へ日韓戦（＋中国vs香港の中華人民共和国ダービー）を見に行ってきます。弟チームに続いてお兄ちゃんチームも何とか撃破できますでしょうか。会社には半日休みを出しました。ていうか会社休んでまでサッカー見に行くなんて、立派な大人のやることじゃありません。このサイトを見ている良い子のみんな、こんな大人になっちゃダメだよ〜。ま、なったらなったでなかなか楽しいけどね。とにかくそんなこんなで明日の帰宅は午前0時すぎの予定。元気が残っていたら帰宅次第日韓戦の様子を更新しまふ。まあ無理だと思いますが（笑）。

　戸田がテストを受けたデンハーグ。ヨーロッパサッカーに精通している方ならご存じなんでしょうが、ボクみたいな海外サッカー知らずにとっては全くの未知なる都市なのであります。というわけでちょっと調べてみました。

• デンハーグ都市情報　→　オランダの政治的中心地だそうです。
• ADOデンハーグ　→　ボチボチ創立100年という歴史あるチームみたいです。
• オランダリーグ一覧　→　どうも今シーズン2部から昇格してきたようです。
• ADOデンハーグ公式サイト　→　さっぱり読めません（￣□￣；

　結論：えーと・・・とにかく無理そうだったら清水に帰ってこいや。

　戸田が移籍先としてオランダを狙っているようです。上手くいくかどうかはこの練習での評価次第ということになりそうですが、もうこうなったら自分の信じる道を思う存分突き進んでほしいです。

　・・・あれ？　戸田との交渉のためにイギリスに渡ったとかいうエスパルスの強化担当は？
　オランダまで追っかけますか？

　水戸ホーリーホック　4　-　1　鳥取SC

　というわけで来週のウチの対戦相手は水戸ホーリーホックに決まりました。ちなみに水戸の先制点は以前ウチにいた栗田選手。今や水戸の代表する選手の一人として頑張っております。
　水戸イレブンは久しぶりの日本平参戦ですね。確か何年か前の天皇杯で来ていた覚えがあります。その試合前のアップ時間、水戸の選手たちはピッチ上に座り込んでストレッチをしていたんですが、そのうち清水サポの応援練習が始まったんですよ。そしたら水戸の選手たちはみーんなその応援に見入ってしまっていました（笑）。
　さて今年の水戸ですが、前回対戦時の水戸とはひと味もふた味も違っていそうです。なんてったってあの田中さん闘莉王がいますからね。なめてかかると痛い目にあいそうです。とりあえずアレックスに帰化先輩としての意地を見せてもらいましょうか。

　その他の試合でもJ2勢が順当に勝ち上がっております。1回戦で社会人チームを撃破した国見でしたが、さすがに今日の相手のフロンターレはちょっと厳しかったみたいですね。やっぱ何が起きるか分からないトーナメント戦とはいえ、高校生チームがそう簡単に勝ち上がれるもんじゃありませ・・・って市立船橋、勝ってるじゃん！　何やってんだ、阪南大（￣□￣；

　そうやって全国各地で天皇杯が行われている中、ボクも行ってきましたよ
　自宅から車で20分程度のところにあるんですけど今回生まれて初めてこの中へ入ったんですよ。基本的にはホンダ所有のグラウンドということで仕方ないことなんですが、正直言って観戦にはあまり向いておりません。必要最低限の施設（トイレ・売店）はあるんですけどね。今回は両チームのサポーターが陣取っていたこともあって、仮設組立式のバックスタンドで観戦してきました。北風がもろに当たって寒いことこの上なしでしたよ。。。
　ホンダサポーターはかなり少数ながら「は・ま・ま・つ　ホンダっ！」と声をからして太鼓を打ち鳴らしながら応援しております。ホンダの車のCMで使われている曲に歌詞を乗せて歌ったりもしてました。かたや筑波大学応援団はベンチ入り出来なかったサッカー部のメンバーでしょう、サッカー応援でよく聞く歌を歌いながらの応援でした。しかしキックオフ直後に歌い出したのが『レレオ』だったので妙に親近感持っちゃったぞ、筑波大め。
　ホンダは今シーズンは惜しくもJFL2位、かたや筑波大学は今年の大学王者。これは好ゲームを期待したいところです。試合は前半に筑波大がフリーキックを直接決めて先制し、そのまま前半を折り返します。前半の筑波大はとにかくスピードでホンダをかきまわしておりました。これじゃいかんということでホンダは後半頭から選手を代えてきました。この代わって入った選手がよく動きましてチャンスを演出し、流れをホンダに引き寄せました。そんなこんなでホンダはコーナーキックからのヘッドで同点に追いつき、そしてその後ゴール前でボールを上手くつないでのシュートで逆転。その後の筑波大の攻撃も何とかしのいで、そのままタイムアップ。2-1でホンダFCが勝利しました。最後はホンダの経験が勝ったかなという感じでした。筑波大は決定機を活かせなかったのが痛かったです。
　試合終了後、サポーターにあいさつに来た両チーム。ホンダのメンバーはホッとしたような笑顔でしたが、筑波大の選手の中にはボロボロに泣いている選手もいたりして、あらためて一発勝負の厳しさを感じた冬の一日でした。

　あ、そうそう。スタジアム内にこんなプレートが何枚も貼られていました。なかなか懐かしい名前もあったりしておもしろかったです。

東アジア選手権　2003
日本　1　-　0　香港

　本当にアレックスは3-5-2だと輝きを放ちますね。今日も結構な活躍を見せてくれました。サイドを何度も切り裂いてチャンス演出しまくり。そのうち自分でもらったPKを自ら決めて先制点ゲット。そしてそれが決勝点となって日本2連勝です。
　しかしその一方で日本はチャンスをつぶしまくってもいました。もうシュートが入らないこと入らないこと。相手が引いてしまってどうこうっていう試合じゃなかったような気がいたします。ていうか大久保くん本気で誰かに呪われていませんか？
　あんまり得点が決まらないものだから、あの素朴そうな久保もめずらしく怒り爆発。やめろ、久保！　言葉が通じてないぞ！
　とにもかくにもこれで水曜日は韓国との全勝同士対決。日本は勝たないと優勝できません。横浜国際は盛り上がることでしょう。ただただピッチ上を鳥が飛び回らないように祈るだけです。

　この試合の前に行われました韓国×中国戦でも小競り合いがありました。ていうか上方漫才でもなかなか見られないですよ、あんな見事な後頭部へのドツキ。その後は両チームイレブンが全員集合してプロ野球珍プレー好プレーが大喜びしそうな大乱闘。見ていたらボクらのよく知っている韓国選手も体ごと相手選手の一人にブチ当たりに行き、そのあとはボコボコ殴るわ蹴るわ。相当溜まってたんでしょう。ちょっとは気が晴れましたか、貞桓さん？

練習試合
　清水　6　-　1　専修大（30分×3本）

　仕事がなかったら見に行っていたところなんですが。(T-T)
　詳細は例によってS極をご覧いただくとして、戦力外通告された人・残留する人・どうしようか迷って胃が痛くなっている人などなど、「出られるヤツはみんな出しとけ」的な選手交代でまんべんなくメンバーは試されたようです。今日の試合で行徳さんの目指すサッカーがどの程度出来ているのかがチーム内で再確認できたのではないでしょうか。そして現在エスパルスの練習に参加している前田くん＆横山くんの二人の高校生もそれぞれ出場し、そのうち横山くんは2ゴールをあげました（！）。地元の子ということでエスパルスに馴染むのが早いようですね（笑）。
　この横山くん、今のところ進路をエスパルスとレッズに絞っているようなんですが、そんなこともあってか練習中にはエスパルスの選手からよく話しかけてもらって楽しくやっているみたいです。でもエスパルスの選手のみなさん、必ず言葉の最後には「まあ、裏切らないと思うけど」と脅しをかけるのを忘れていないところがプロっぽいですね。そりゃこれまでの実績として静学の松しt（ごふ）とか市船のカレn（ごほごほ）

　（ごほっごほっごほっ）

　（以下省略）

• 高林　→　来年も清水。
• キタジ　→　胃が痛いです。

　お戻りだそうです。磐田的には諸手をあげての大歓迎なんでしょうけど、当の本人にしてみればかわいそうの一言につきますね。テンション下がらないといいんですが。

　こちらとしては清水戦の時にテンション下げるのは、諸手をあげての大歓迎ですよ。

　世界ユース選手権、日本が決勝トーナメント進出です！頑張っております、若い衆が。そのまま行けるところまで行けよ！
　ホント、エスパルスの選手が一人でもメンバーに入っていればもうちょっと注目するところなんですけど。

　ワールドカップアジア1次予選の日本の相手国が決まりましたね。オマーン、シンガポール、インドが同組となりました。オマーンがちょっとイヤな相手といったところでしょうか。でもサッカー素人のボクから言わせていただければ、1次予選なんてもう相手をケチョンケチョンにして余裕で勝ち進んでいただきたいところです。最終予選が本当に地獄なんですから。

第4回静岡県市町村対抗駅伝大会・市の部
　・・・・・・
　【4位】静岡市清水
　・・・・・・
　【11位】磐田市

　清水のみなさん、おめでとうございます。清水エリアで磐田市の走者が走っていたときに、沿道から呪いを送り続けたエスパルスサポの方がいらっしゃったかも知れませんね。

　ちなみに1位は浜松市でした。いえーい。

• 浩太　→　たぶん来年も清水。
• 村松　→　たぶん来年も清水。
• 隼人　→　たぶん来年も清水。
• 太田　→　たぶん来年も清水。
• 昇平　→　たぶん来年も清水。
• クボ　→　たぶん来年も清水。
• 鶴見　→　レンタルの身で微妙だけど、本人的には清水。
• 隆三　→　来年7月以降の契約について年内に結論出すために考え中。
• クロ　→　来年も清水。
• テル　→　来年も清水。

　「たぶん来年も清水」のみなさんは大筋では残留を考えている人たちということなんですけど、フロントとの話し合い次第＆他チームからのオファー次第でしょうね。がんばれフロント交渉担当者。

　それから戸田っちについては強化担当が渡英して戸田っち本人に会い、清水復帰要請をしてくるみたいですが、もう多くの方が目にされたと思われるこれを読めば、何となく先行きは予想出来ますよね。今の段階ではあえて「がんばれ戸田」と言っておきます。戻ってきてほしいのは山々なんですけど。

　お帰りだそうです。何だか安貞桓の横浜移籍に向かって外堀からじわりじわりと埋められているような。

東アジア選手権　2003
日本　2　-　0　中国

　人はどうして3-5-2を見るとホッとしてしまうのでしょうか？（笑）それはともかく日本、久保の2発で好調な滑り出しであります。
　肝心のアレックスですが、やっぱりあの位置がしっくり来るみたいですね。守備の呪縛から解放されたアレックスの動きはいきいきしてました。直接得点にはなりませんでしたが、ゴール前にいいクロスを何本か供給していましたしね。ていうか大久保くん、誰かに呪われていませんか？
　個人的にはこのままのフォーメーションで1次予選に臨んで欲しいなあと思うんですが・・・

　まあ無理でしょうね（￣□￣；

　日本×中国の前に行われた韓国×香港で貞桓さんがゴールを決めております。次の中国戦ではゴールを量産していただいて、最終戦の日本戦までにおなか一杯にしといて下さい。日本戦では1ゴールくらいなら目をつぶりましょう。それ以上は・・・勘弁ね。

　S極で見かけたんですが、フッカGKコーチが退団されるそうです。とりあえずブラジルに帰ってしばらくのんびり過ごしてから、監督のライセンス取得を目指すんだそうで。何でもメインの理由が家庭の事情とのことですが、お子さんの教育問題か何かでしょうかねえ。ただ単にブラジルが恋しくなっただけなら、清水からちょっと足をのばして浜松まで来ればいいんですからね。なんたってここ浜松は静岡県のリトル・ブラジル的存在ですから。興味がある方は週末の夜に浜松駅前をブラブラしてみてください。夏場なんて特にそうですけど、マジで「リオデジャネイロか何かかよ、ここは？」と街にツッコミ入れたくなるくらいの時がありますから。
　それはさておき、また昔から清水を知っている人がチームを去りますねえ。試合前のキーパー練習のとき強烈な勢いでボールを蹴るフッカさんを見ていて、「アンタが試合に出てシュート撃ってくれ！」と何度思ったことでしょう。これからのますますのご活躍と早期の清水復帰を心よりお待ち申し上げております。

　ていうか・・・来季から真田さん、GKコーチ兼任とか言わないだろうな？

　S極なんかを参考にしながら今日までの契約状況をおさらいしてみました。みな一様に厳しい条件提示のようです。

• 純平　→　来年も清水。
• 康平　→　たぶん来年も清水。
• 真田さん　→　たぶん来年も清水。
• イチ　→　来年どうしようか考え中。
• 鶴見　→　たぶん来年も清水。
• 光太郎＆鶴田　→　たぶん来年も甲府。
• 吉田様　→　たぶん来年も清水。でももしかしたら海外かも。
• ナオキ　→　たぶん来年も清水。
• 津田　→　もしかしたら来年は甲府。

　それにしても吉田がまだ海外へチャレンジしようという意欲を持っていることには感心しきりです。やっぱ清水で唯一ボクが「様」付けしている人だけのことはあります。これで移籍が実現しちゃって、行って先で頭角を現しチームの中心メンバーになっちゃったりしたら、日本代表に呼ばれちゃったりするかも知れません。そうしたら吉田も「黄金の中盤」の仲間入りですよ、やったー！！　代表の吉田ユニを買わなくては。

　磐田の柳下さんまで辞任するとは思わなんだです。いったいこれでJ1チームの内、何人の監督交代劇があったのでしょう。しかしここまで退任やら辞任やら解任やら続くと、全然辞める必要のない横浜の岡ちゃんとかまで、勢いで辞任しちゃいそうで怖いです。

　今日のスポニチの静岡版によりますと、来季の監督発表については天皇杯終了後になるみたいです。久米さんが断言したとのこと。チームを天皇杯に集中させたいということなんでしょうね。ていうか久米さん、日本に戻ってきているみたいですね。ということはブラジルでのお仕事は完了＝監督の絞り込みも完了ということなんでしょうか。まあ久米さんがそう言っている以上、天皇杯が終わるまで監督が誰になるかは分からないということで、みなさんもそこんとこ了解しましょう。
　まあ今年これだけ成績が低迷しただけに、人によっては来季監督がどうしても気になって「天皇杯・・・早めに終わらねえかな・・・」とか訳分かんないこと考えちゃう場合があるかも知れません。もしそんなふうに思っちゃったあなた！　気を確かに持って下さい、どうかひとつ。

　先日戦力外通告を受けてしまった選手のうち塩沢と羽田、そして去年まで清水にいた谷川の3人が、本日新潟にてアルビレックスの入団テストを受けたようです。3人についての記述はありませんが、とりあえずこちらがその模様。何とか反町さんのお眼鏡にかなって3人とも新潟へ入団することを期待しております。
　ていうか谷川くん！　キミ、まだあきらめずに頑張ろうとしてくれていたんですね！　もうそれだけでおぢさん感激でございます。アメリカに渡り活躍しながらも日本へ戻ることを余儀なくされ、その後どうしたのかなと心配していたものですからね。
　ホント、3人とも幸運を祈っております。

　しかし羽田がホントに第2の野澤を目指すことになろうとは（笑）。

　いやあ、相馬だけでなく秋田にまで戦力外通告するとは思わなんだ。ていうか本田は戦力なんですか。ああそうですか。

　さあ今日もいろんな話が舞い込んできました。人事の話がこんなに豊富に出るなんて、伊達にチーム史上年間順位最悪の年だっただけのことはありますね☆

　新戦力情報としましては、昔ガンバに在籍していた守備的MFファビーニョの獲得を画策しているらしいです。ていうか、どんな選手でしたっけファビーニョって？（￣□￣；　ボクらの知っているファビーニョと言ったらあの「褐色の弾丸」でしかないわけですよ。ああ、懐かしいですねファビーニョ。今ごろどうしているんでしょうか。チャンピオンシップダービーの2戦目の魂の決勝ゴールとその後の外しやがったPKは今でも目に焼き付いております。あっ、もうそんなに気にしてないからね、ファビ。

　・・・話を元に戻しますか。とにかく元ガンバのファビーニョですよ。このファビーニョ、ガツンガツン行く戸田タイプみたいです。そうですか戸田タイプですか。ていうことは、キャラがかぶる戸田本人の復帰は本格的に見送りな感じですかね。

　監督に関しても柏での監督経験があるアントニーニョ氏が有力か、なんて記事もあります。おまけにこっちの記事を見ると、カルロスにコーチ要請なんて話も出ているじゃありませんか。どの話がどこまで本当なのか良く分かりませんが、少なくともピセルニさんの線はもう無さそうですね。ジョアン・カルロスの線なんてのは輪をかけて無さそうですね。早野さんの線に至っては柳沢がセリエAで得点王になるくらい無さそうです。

　はてさて、今週末までには何らかのハッキリした話が出るでしょうか。乞うご期待。

　現所属チームの清水からは残留要請、古巣である柏からは復帰要請をそれぞれ受けて、悩みに悩んで胃が痛くなっている様子のキタジさんです。清水サポの端くれであるボクとしては是非とも是非とも清水に残ってほしい選手ではあるんですが、こればっかりはキタジ本人が決める話。ボクらとしてはキタジを信じるしかありません。

　しかしこのキタジも、この3日前までは全く違うことで悩んでいたことはとりあえず秘密だ。

　J1 2ndステージ、あなたが選ぶ横浜Ｆ・マリノスのMVPは誰？