ああ・・・スポパラのテレゴング、つい調子に乗っちゃって・・・。
　何回ダイヤルしたか覚えてねーや（￣□￣；

　昨日お茶の中に落とした携帯。ショップでも修理不能と言われましたが、ドライヤーで熱風を思いっきり吹き付けてヤバいかなと思うくらい加熱するとしばらくは復活することが判明ッ！（※あなたが水没させた携帯電話に同じことをしてブッ壊れたら、同情くらいはしてさしあげます。）
　というわけで明日ショップでパソコン用の携帯電話メモリバックアップソフトを買ってきて、そのわずかな復活している時間内にバックアップを取るぜ作戦を決行いたします。

2004 J-League Yamazaki Nabisco Cup Group League-C/2nd Game
　清水　2　-　0　浦和
　得点：杉山　久保山（清水）

　いや正直な話、ビックリしましたよ。エスパルスが、こないだまで0-4とかでボロボロに負けてたエスパルスが、こんないい試合をしてくれるなんて。
　そりゃ確かにね、今日のレッズのスタメンは明らかに飛車角落ちでしたよ。アレックスと坪井が代表に取られて出られないのは分かっていましたが、情報通り永井とエメルソンが欠場、田中と鈴木が疲労からか先発回避。万全の状態からはだいぶ遠い感じのメンバー構成の浦和さんでした。
　でもそれを差し引いても今日のエスパルスは素晴らしかったです。

• 相手にボールが渡った時、必ずといっていい程2人以上で挟み込んで取りに行き、ほとんど奪取できてましたよね。
• マジでこのボールを持った相手選手に対する積極的なディフェンスが、試合を通してひっじょぉぉぉぉに効いてました。
• ていうか岡野か誰かに対して4〜5人で囲んで取りに行ってたでしょ？　マジで集団暴行かと思いました（笑）
• それにしてもアラウージョの秘められたディフェンスの才能がッ！！
• 鶴見のゴールキーパーへのコンバート疑惑に続き、アラウージョのストッパーへのコンバートがッ！（ありません）
• いわゆるセカンドボールもほとんど拾えていたしね。ボール支配率、すごく高くなかったですか？
• ボールを受けてから味方へはたくまでのタッチも少なくなってきているし。ワンタッチ、ツータッチ♪
• 攻撃陣、コンビネーションが熟成しつつあります。あとは決定力っすね。
• ていうかキタジのゴールはダービーで炸裂しそうな予感がひしひしと。がんばりぇ。

　あらためて思うのはやっぱり守備があってこその攻撃ってこと。全員がプレッシングの鬼と化していた今日のエスパルス、選手はみんなヘトヘトになったと思います。でもそのおかげであんなにいい試合ができました。たぶん選手の皆さんもそのへんは実感として残ったんじゃないかと思いますので、次の試合でもぜひ。

　さあ明日＆明後日とお仕事。でもって日曜日はエコパよん。（←無理矢理仕事休むヤツ）

【その1】
　試合前のスタジアムでシートに座って携帯いじってたら、手から携帯が滑り落ちて、足下に置いておいた飲みかけのお茶が入ったカップの中に上手い具合にポッチャーン。
　・・・携帯の電源が入らないんですが（￣□￣；

　う〜ん、まいっちんぐ。


【その2】
　試合が終わり、今日は新幹線で帰ろうと静岡駅の新幹線ホーム（名古屋方面）に着くと、売店の前にどっかで見たことあるスーツ姿の青年が。
　・・・田中達也じゃん（￣□￣；
　ていうかよく見りゃ田中の他にもレッズの選手とか関係者らしき人たちがホームにいっぱいいるじゃないですか。どうやら浦和レッズさんは次の試合である広島戦に向けて静岡から直接西へ向かうらしく、そんな彼らと偶然とはいえ同じ新幹線に乗り合わせてしまいました。チームを追っかけて同じ新幹線で西方面へ向かうサポらしき人たちもたくさんいるし、何だか微妙な気分で静岡を後にしたやまいもさんでした。

　さて明日のスタメンですが、キタジがワントップ気味でその後ろに久保山とアラウージョ。ボランチがテルと浩太で、右に太田・左に和田。3バックは斉藤真ん中の森岡＆鶴見。キーパー西部って感じみたいです。ていうかアラウージョがスタメンですか。ボクもアラウージョに関してはもう少しスーパーサブ的な使い方をした方がいいんじゃないかなとも思っているんですが、まあお爺ちゃんがそうしたいと言うのならそうしましょう。敬老精神全開。アラウージョも久しぶりの先発ってことで張り切ってくれるとは思いますが、張り切りすぎてまた「持ち過ぎ君」に逆戻りしないように。そこだけ心配です（笑）。とにかくシンプルにシンプルに。がんばれ元コンビニ戦士アラウージョ。
　それからサブには久しぶりの和道とか村松ぢゅんとかが入りそうですよ。トップの試合で挫折を味わったこの二人が、どういう風に成長して再びベンチ入りの切符を手にしたのか、そういうところを見てみたいですね。え？　サテライトの練習とか見に行けばいいじゃねーのか、ですか？　そりゃごもっとも。とにかく試合に出てきた折には暖かく迎えてあげたいものです。

　一方の浦和さんですが、なんかこないだ日本平でウチに負けてから雰囲気の悪いこと悪いこと。前回は「まあ今の清水相手なら楽勝でしょ、楽勝♪」みたいな雰囲気で乗り込んできたところがあったと思いますが、今回はめちゃくちゃ気合い入れて乗り込んできそうですよね、特にサポーターのほうが。代表組がいないことに加えて、なんでも永井とかエメルソンとかも出られそうにないという情報もありますのでウチとしてはちょっとラッキーかなという感じもあるんですが、そのへんは油断などゆめゆめなさらぬように。
　で、明日負けたらまたホームで応援拒否ですか？＞浦和サポのみなさん

　決算報告記者会見についての記事がちらほら。
　「清水　2期連続の赤字／海外遠征、選手補強に支出」
　「清水　安本氏が取締役退任」
　「清水　地元スター狩野＆平岡獲得へ連係強化」

　最後の記事については、あんまり期待してません。ていうか今の「地元スターが入らない」流れって昨日今日で出来たものじゃないですからねえ。今までの積み重ねでそうなってしまったのだから、同じくらいの時間をかけないと解決できない問題なのかも、とも思います。（そんなんじゃ気が長すぎるとおしかりを受けるかも知れませんが。）
　それこそ　♪いつか　きっと　見れるよね♪　程度で（笑）。

国際親善試合
　チェコ代表　0　-　1　日本代表
　得点：久保（日）

　やった！　勝った！
　やりゃ出来るじゃん！！
　試合、全然見てなかったけどさッ！
　寝ちゃって！

　いやマジで勝てるとは。素晴らしい。苦戦したんでしょうけど、この結果はベネ（良し）ですよ！
　じゃ、おやすみなさい（寝）

　エスパルスの平成15年度の決算報告が行われました。んでもって収入で主だったところだけ、S極を参照させてもらって表にしてみました。

	前期（平成15年度）実績（対前々期比）	今期（平成16年度）見込
興行収入	6億200万（17.3% up）	5億8,000万
広告収入	10億400万（1.1% up）	9億6,000万
事業物販収入	2億8,800万（25.4% down）	3億2,000万
Jリーグ分配金・賞金・その他	4億2,500万（25.9% down）	3億5,000万
サッカースクール事業収入	1億800万（22.3% up）	1億7,000万
出版収入	1億2,700万（6.3% down）	1億3,000万
その他（移籍金収入など）	1億5,900万（7.8% up）	4億1,000万

　平成15年度はかなーり苦戦しましたね。興行収入は増えたんですが、事業物販収入とJリーグ分配金・賞金・その他の落ち込み方が目に付きますね。このへんはチーム成績と比例しますからねえ、昨シーズンの成績では致し方ないかなというところでしょうか。結果、清水の前期までの累積赤字は4,300万円まで増えたそうです。ちょっと覚えておきましょう。

　でもって今期。

• アレックの移籍によって実際に入ってくる金額は3億6,100万ナリ〜。
• その移籍金のほとんどが新選手補強に使われたらしいので、該当する選手の皆さんはとにかく頑張れ。
• やっぱり1試合平均14,000〜15,000名くらいの動員がないと厳しいっぽいです。ダービーで50,000入ればだいぶ楽になるけどさ。
• 緊縮財政。身の丈にあった経営。

　タイトル獲れれば一番いいんでしょうけど、あまり高望みしすぎてもアレですので、少しでも上の順位に食い込んで少しでも賞金がゲットできるように頑張って下さい。ウチらも観客動員とかグッズ購入とか、お財布の許す範囲＆出来る範囲で貢献していきましょう。

　エスパルス応援おむすび、食べてみました。

　んめえ。ボク的にはかなりヒットです♪

　どうやら普通のおむすびみたいです。
　ちょっと期待していたのに 本当に良かったですね☆＞磐田サポのみなさん

　こないだサークルKとのコラボレーションでお弁当が出ましたが、今回はローソンとのコラボレーションでおにぎりが出るそうです。その名も「清水エスパルス応援おにぎり」。 ちょっとはヒネれや シンプルで分かりやすいネーミングですね。
　なんでもベースはエスパルスカラーのオレンジを表すケチャップライスのおにぎりで、具としてマグロのカツを使うみたいです。どうしても「勝つ」にひっかけた「カツ」を入れたいみたいですねぇ。きっとエスパルス側担当者のこだわりなんでしょう。その思いはあんまり現実になってませんが。ていうか揚げ物は好きなんですがカロリー的に・・・（汗）

　同時発売でジュビロ応援おにぎりも作るそうです。両チームぶん作るのはこういう企画のときのお約束ですな。でも・・・エスパルスのオレンジをケチャップライスで表現するんでしょ？　ジュビロのサックスブルーを表現するライスって・・・。ていうかそれ以前に青色のご飯って食いたいか？（￣□￣；

　・・・と思っていたら、実際に作った人がいました。かなりサックスブルーです。ジュビロ応援おむすびのご飯に使ってみてはいかがでしょうか？（笑）

　ここしばらくホームページタイトルに、sinnseiさんのところから承諾を得てパクった「暴走スプリンクラー！」という何となくイカしたフレーズを意味もなく使っていたのですが、このサイトを「スプリンクラー」というキーワード検索で見付けて来訪される方が何名かいらっしゃいましたので（ガーデニングとか趣味にされてる方々ですかねえ・・・）、このへんでタイトルを元に戻します（笑）。
　すみません、このサイトはスプリンクラーとは全く関係ないです。

　長いこと使わせていただきましてありがとうございました（ぺこり）＞sinnseiさん

国際親善試合
　ハンガリー代表　3　-　2　日本代表
　得点：クトル　ユハース　フスティ（ハ）　玉田　久保（日）

　【この試合の収穫】

• 1試合こなした後でまた飛行機で長旅させて無理矢理合流させた選手ってのは、やっぱり疲れが残るものだということがあらためて分かったこと。
• でも日本の1点目につながった攻撃はなかなか良かったかも。
• 柏の玉ちゃん、代表初ゴールおめ。

　【個人的にこの試合最大の収穫】

• マテウスがハンガリー代表の監督やってるのを知ったこと。

国際親善試合
　ギリシャ選抜　1　-　2　U-23日本代表
　得点：誰か（ギ）　田中隼　田中達（日）

　感動の女子代表の試合からギリシャへ映像が切り替わると、そこには試合前の写真撮影のために並ぶ男子五輪代表の姿が。今日はスタメンが何人か入れ替わっているようですね・・・ってスタメンキーパー黒河じゃんっ！　よぉーっし！　ここでアピール、アピール！

【今日の貴矢くん】
　・なんかボールこぼしたりしてる。
　・なんか芝と相性悪そう。
　・なんかイエローもらったりしてる。
　・なんか前半で交代。

　ま、試合勝ったからいいけどさ。

AFC女子サッカー予選大会
　日本　3　-　0　北朝鮮
　得点：荒川　オウンゴール　大谷（日本）

　とりあえずお約束。ベネ！（良し！）

　いやぁ・・・素直に感動しましたよ。前評判では圧倒的に北朝鮮優位と伝えられていた中で、本当に、ホンッッッッッッットにチーム一丸となって闘い抜きました。みんなすごい運動量・集中力。勝ちたいという気持ちがガンガン伝わってきました。いやマジで素晴らしい・・・実に素晴らしい試合を見せてもらいました。拍手喝采。一人スタンディングオベーションです。

　本当におめでとう、日本女子代表！！（パチパチパチ・・・）

　さあ、これでサッカーは男女そろってアテネ行き決定。アテネでも頑張れ、サッカー日本オリンピック代表。

　プレシーズンで痛めた腕も回復してそろそろ試合に出られるかな〜と期待していたイチですが、ここにきて今度は古傷の右ひざ痛が再発してしまい、復帰が延期となってしまいました。白紙に戻ったということで、復帰の時期は未定っぽいですね。去年手術したところと同じ箇所ということで、ボクらにとっても残念なニュースですがイチ本人にとっても相当悔しいでしょうねえ。。。

がんばれ　市川大祐。

　リンクのコーナーに「ぱるるアンテナ」さんを追加させていただきました。

　浜松に2店舗ある「極楽湯」は、エスパルスのスポンサーの中の一社であるザ・サードプラネットさんが経営しているスーパー銭湯です。去年は店内にエスパルスのポスターが貼られていたりしまして、それを見付けたボクは一人喜んでいたものです。
　その極楽湯に久しぶりに行ってみたんですが、店内に入るといきなりこんなものがッ！！

　のっとられてました（￣□￣；


　ザ・サードプラネットさんって磐田のスポンサーもやってるし、浜松市にある銭湯だし、仕方ないかな〜とは思いつつもやっぱり寂しいものです。県西部で清水を応援するのってやっぱ難しいのねというお話でした。

　でもがんばりましょうねっ！！＞県西部の清水サポのみなさん

　アラウージョのッ！

　嫁さん（17歳）がッ！

　ついにッ！

　来ましたッ！！


　ま、待てっ！　現段階で我々がつかんでいるのは、アラウージョの嫁さんが17歳であるということだけだっ！
　我々はもういい大人だぞっ！（ホントです）　どうしてそんなに 興奮 大騒ぎしなくてはいけないんだっ！？
　もう少し落ち着こうではないかっ！

　・・・で、日本平スタジアムにいらっしゃるのはいつなんですか？

　今のアラウージョの、まるで村役場の出納係のようなあの髪型って、アラウージョの嫁さん的にはアリなんでしょうか？（笑）

　もうちょっとアカ抜けたヘアスタイルにしたほうが・・・良くない？

　もしかしてこの練習は「ケンケンパ」ですか？


　冗談はさておき、お爺ちゃんへのインタビューの中でシステムの変更がほのめかされております。4-4-2とか4-3-3とか3-4-3とか、とにかく今以上に攻撃的なシステムへの変更を考えているみたいですね。エスパルスにとって、どうせもうファーストステージは新チームお試し期間と化しておりますので、システム変更だろうが何だろうが早いうちに試したいことは試しつくしておいていただきたいところです。特に4バックについては前監督の大木さんもその完成を夢見ながら思いっきり挫折してしまったという過去もありますので、個人的にもその完成を期待＆応援しております。

　とにかく、すべてはセカンドステージのために。

国際親善試合
　U-23ギリシャ代表　1　-　1　U-23日本代表
　得点：カベタノス（ギ）　田中（日）

　静岡県内でテレビ東京系列局が見られる地域ってどのくらいあるんでしょうね？　幸いにもボクのところは系列局のテレビ愛知が受信可能。ということでテレビ観戦しておりました。
　先制点はいかにも田中らしい得点でしたね。前線に出たロングボールを平山が頭でつないだところへ後ろから田中が飛び出して受け、そのままの勢いでボールをドリブルで持ち込んでシュート＆ゴール。その瞬間は「よしッ！」って思うんですけど、同時に「うわぁ・・・」とも思ってしまうのは、浦和の選手として清水と対戦する田中達也をその代表ユニ姿にだぶらせてしまうから。こういうのって分かっていただけますよね？(^^;　ちなみに平山にボールが渡った瞬間、逆のサイドには大久保が走っていました。たぶん試合後に平山は大久保に呼び出されたと思います（笑）
　何度か惜しい場面もあったんですが、それと同じくらい危ない場面もありましたね。でもディフェンス陣が集中を切らさずによく頑張っていたと思います（除く最後）。個人的には闘莉王が真ん中に入って、自分のポジションにスペースをぽっかり開けてガンガン上がっていくことを思えば、今回の方がよほど安定していたのではないかと。。。（笑）　やってみないと分からないけどね。

　とにかく良い「テスト」マッチにはなりましたね。

	今日ね、サッカーダイジェストを買ったのね。清水に関するレポートっつーか、コラムが載ってたから。
	あ、見た見た。アントニーニョ監督は細かい約束事を決めて選手にやらせるタイプじゃない、って書いてあったヤツね。
	うんうん、大まかな方向性だけ与えて後は選手個々に任せるというチーム作りをしてきた、って。
	そういう意味では、『アントニーニョ清水＝ジーコ日本』って書かれてたねえ。
	まあ薄々気付いてはいたんだけど、こうハッキリと書かれたのを見たのは初めてだったのね。
	確かにおんなじだもんねえ、やり方としては。いつか誰か言うとは思ってたよ。
	代表のことを考えると、アントニーニョお爺ちゃんに任せておいていいのかなとか、ちょっと思っちゃった。
	結果が求められるってことでは同じだけど、代表とクラブチームの違いはあるからねえ。
	そっかあ。そういえばお爺ちゃんもチーム作りに2年くらいかかるって、マッチデープログラムか何かで書いてたもんね。
	ジーコさんは海外組に固執してるけど、お爺ちゃんはブラジル組をスパッと切っちゃったし。あと、お爺ちゃんはまわりの意見も割と聞くみたいだし。そういうところは融通がきく感じするよね。
	解任デモとか起きちゃわない？
	あまり負けが続けば起きるかも知れないけど、長い目で見守るほうがいいんじゃない？　鹿サポさんたちがジーコを見守るようにさ（笑）

　代表の追加招集ですが、新たに呼ばれたのは田中（磐田）・茶野（市原）の2名とのことです。

　ご愁傷様でございます＞磐田サポのみなさん・市原サポのみなさん

　先日東欧遠征に参加する代表メンバーが発表されていたんですが、例によって清水関連はどなたもお名前がなかったものですから話題にもしませんでした。
　しかしここに来て、メンバーの中澤だ宮本だといったところがケガのため参加を見合わせるようです。当然追加招集ということになりますが、そういうことになりますと当然ウチの隆三くんにも声がかかる可能性が出てくるわけです。

　※ここで一応今回の東欧遠征のスケジュールを確認しておきましょう。

	vsハンガリー	日本時間4月25日　20:00キックオフ
	vsチェコ	日本時間4月28日　23:30キックオフ

　でもって隆三が連れ去られた場合、29日のナビスコ浦和戦までには帰ってこられないということになるわけです。日程的には間に合うかも知れませんが2日のリーグ磐田戦だって体調的に出られるかどうかあやしい感じです。



　・・・隆三さんには悪いが、声がかかりませんように。

2004 J-League 1st Stage/6th Game
　清水　2　-　2　名古屋
　得点：北嶋　アラウージョ（清水）　ウェズレイ　海本（名古屋）

　おとといここで「とにかく先制点を！」と書いたら、ホントに先制点を取ってくれました。
　やったねキタジ！

　おとといここで「ウェズレイの精度の高いフリーキックには要注意」と書いたら、ホントにフリーキックを直接ブチ込まれました。
　えーと。（￣□￣；

　ということで1-1で前半折り返し＆後半突入。しかし怒濤のフォアプレッシングを試合の初っぱなから全力でかけ続けていたツケがまわったのか、エスパルスのみなさんの足が止まり始めます。そうこうしている内にカウンターを喰らって逆転を許しちゃうイヤな展開。ここで今までだったら「うっわーまたかよっ！」と選手もサポーターも大量失点を覚悟していたところですが、こないだ浦和に対しての逆転勝ちを経験してしまっているからでしょうか、あら不思議。何となくですが「まだあきらめんぞ！」感がチームには漂っていました。自信がなせる技なのでしょう。
　その自信が形になってあらわれたのはアラウージョが交代で入ってから。そのアラウージョが相手DFとドリブルで競り合いながらもゴール右隅ギリギリのところへボールを流し込んで同点！　強いボールではなかったけれども、利き足でない右足でもあんなコントロールされたボールが蹴れるんだね、アラちゃん。去年まで同じ背番号を付けていた方はそ（以下自粛）
　同点に追いついたことで気を良くした清水のみなさんと、逆にガックリの名古屋の皆さん。選手の動きにもそれは如実に現れ、試合終盤はエスパルスが結構スゴめな猛攻を仕掛けたりしたんですけど「あと1点！」が奪えず、逆にパスミスから大ピンチを招いたりなんかしているうちに試合終了。今日はドローに終わりました。
　勝てませんでしたが、試合内容は本当に良くなってきていると思います。課題はパスミスを減らすことかなあ。ずいぶんつまらないパスミスで、攻撃の芽を自らつぶしちゃったり逆に相手にチャンスを与えちゃったりしてましたからね。そのへんご注意を。
　とにかくこれで1週間で3試合のヘビーな日程も終了。選手・スタッフ・サポーターのみなさん、お疲れさまでした。ボクもお疲れさまでした。次の試合は29日ですから、練習もさることながら休養もしっかり取っておきましょう。

　名古屋で手羽先食いたかったなー。（未練タラタラ）