2004年7月後半のAゾーン席居住者の奇妙な冒険



【2004-7-31】

すごいよ!!ヨシカツさん

アジアカップ2004 準々決勝
 日本 1 (4 PK 3) 1 ヨルダン
  得点:鈴木(日) シェルバイエ(ヨ)

 川口・ザ・ワールド。
 なんかもうこのアジアカップは川口のための大会になりそうな予感が。

一寸先は闇

 さあ今日は午後から静岡でISSO! S-PULSEの公開録音だよ、楽しみだな。でもその前に午前中だけ仕事だよ。会社の設備チームの担当さんといっしょに客先へ設備の納品だよ。やまいもさんは営業だけど、今日だけちょっとお手伝いだよ。トラックの助手席に乗って行って、客先へ着いて、降ろして、さあこれで終わりっと。会社へ戻ったら速攻で静岡へ向かうよん。あれ? 今回発注してもらったお客さんが図面を見ながら手招きしているよ。

やまいも:「どうかしました?」
お客さん:「ねえねえ、図面だとさーここに穴が開いているはずなんだけど開いてないよ」
やまいも:「はい?( ̄□ ̄;」
お客さん:「これさー今日使いたいからさー、持って帰って穴開けてきてよ」

 えーと、これを今から持って帰って、言われたように壁に穴を付けて、またここまで持ってくると、とても公開録音には間に合わないんですが。設備チームの担当さんは慌てて図面を見直してるよ。くそう、ここは一発ガツンと言ってやるか。

やまいも:「分かりました、すぐ対応します」

 ・・・というわけで今日は公開録音に行けませんでした(泣)。
 ちくひょー(T皿T)



【2004-7-30】

気持ちよく旅立てそうです

五輪壮行試合
 U-23日本 4 - 0 ベネズエラ
  得点:大久保 平山 高松 田中(日)

 月末ということもありまして、もう何だかよく分からない感じで忙しかったこの1週間。いろんな試合がテレビで中継されていましたが、そんなテレビ観戦もままならない状況でして、今日のU-23代表のベネズエラ戦も完全に見逃した格好でございます。そういう意味ではクロがこの試合で出場機会がなかったことは、やまいもさんにとっては不幸中の幸い(笑)。
 でもホントに国内最終戦がいい形で締めくくることができて良かったですね。女子代表もカナダに快勝ってことだし、男子も女子もアテネでの本番に期待したいですね。

業務連絡

 メールアドレスを変更します。新しいメールアドレスは

 yamaimo_daidaitei@yahoo.co.jp

 となります。もし旧メールアドレスを登録されてらっしゃるようでしたら変更をお願いいたします。旧メールアドレスもしばらくは生きてますけど、そのうちアカウントを削除しちゃいますのでよろしくね、と。

 どっかの誰かさんが旧メアドと名前(「やまいも」)を使って某出会い系サイトに登録しやがりやがったらしくて、最近そこからのメールがガンガン来るんですよ。おそらくYahoo!プロフィールに公開していた情報を元にしたのだと思うんですけどね。受信拒否にしちゃってもいいんですけど、気持ち悪いからもうアドレスも変えちゃうことにしました。すみませんが、そういう訳ですので。



【2004-7-29】

お大事に

 あづい・・・

 なんでこんなに毎日毎日暑いんだ・・・

 まるで夏じゃねえか・・・(注:夏です)

 これじゃ熱中症で倒れる人が続出するのも分かるわ・・・



 というわけで、エスパルスでも練習中に和田くんが熱中症で早めに練習を切り上げたそうです。プロのサッカー選手でもそうなんですから、我々素人も気をつけて水分とかこまめに取るようにしましょう。



【2004-7-28】

準々決勝チケットインフォ

 ナビスコ準々決勝・東京ヴェルディ戦のチケットインフォメーションがヴェルディ公式ホームページに出ておりました。8月4日(水)発売開始だそうです。お忘れなきよう。

 そういえば。この試合ってヴェルディのホーム扱いだけど、入場料収入のうちの何割かはウチがもらえるのかな?

ペナルティエリアの核弾頭さん、移籍

 「『報知は放置』の定理」に従って放っておこうと思っていたんですが、正式に発表されちゃいました。甲府のバロンが鹿島へ移籍です。
 元々バロンの保有権を持っているのがパラグアイの某クラブチームだそうで、んでもってこのたび甲府とバロンとの契約が満了したそうなんですけど、続けて在籍してもらいたい甲府がパラグアイのチームへ提示した金額より、鹿島が提示した金額が多かったようです。ここに来てまた自分の価値を上げることに成功してしまったバロン。すごいぞバロン。元清水組も心のすみっこで応援し続ける橙亭としてはうれしい限りです。

 でもなー。
 よりによって鹿島かー。
 びみょうだわ( ̄□ ̄;

じっくりあせらず。

 S極を見たら前田へのインタビューが載ってました。何だか元気そうで良かったよ。。。あの現場にいた者としては。
 ホント、めげずに頑張っていただきたいです。

よかったね

アジアカップ2004
 日本 0 - 0 イラン

 今日の結果を受けて、日本が1位でグループリーグ突破、イランも2位で突破だそうで。
 おめでとう、ジーコジャパン!

 ・・・いやぁ、さすがに試合はおろかニュース映像も何も見てない状態ではこれくらいしか言いようが( ̄□ ̄;



【2004-7-27】

レッツゴー・味スタ

 ナビスコ準々決勝ですが、会場は味の素スタジアム、19:00キックオフに決まりました。ご存知の通りヴェルディのホームゲーム扱いですので、チケット販売は後日ヴェルディから発表されるようです。

 さあみなさん、9月4日の土曜日は強引に予定をあけましょう。

レッツゴー・アスティ

 K-MIXのエスパルス応援番組「ISSO! S-PULSE」が今度の7月31日(土)14:00から静岡駅構内のショッピングエリア「アスティ」の広場で公開録音をするそうです。ゲストはキタジ・圭輔・たくみん・浩太という面々。いつもの清水会系北嶋一派「キタジと楽しい仲間たち」ですな。お時間のある方は行かれてはいかがでしょうか。
 ボクもお時間があるので行ってみます(笑)。

レッツゴー・インターナショナルマッチ

 今日は「J1クラブチーム vs 海外クラブチーム」ってカードが結構行われたんですね。
 「浦和レッズ vs インテル」でしょ、
 「アルビレックス新潟 vs ボカ・ジュニアーズ」でしょ、
 「ヴィッセル神戸 vs S.S.ラツィオ」でしょ、
 「清水エスパルス vs レアル・マドリード」でしょ、






 あーウソウソ! 言ってみたかっただけ!(ひがみ)



【2004-7-26】

脈絡のない話ですみません

 母校の野球部が今年は調子いいじゃん!と思っていた矢先、その母校野球部が13対0で6回コールド完封負けという内容で常葉菊川に惨殺されたりした今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。まあまた来年頑張ってくれたまへ。

 さて、エスパルスの後援会員であるボクの家に今月もエスパルスニュースが届きましたよ、また2冊。ボク元々普通の後援会員だったんですが、去年クレジットカード機能付きの後援会員カードに切り替えたんですよ。その時に会員番号も新しいものに切り替わったんですが、そのへんの内部処理が上手くいってないらしく、ここ何ヶ月かにわたって毎月必ず2部ずつエスパルスニュースが届くんですよ。友達の友達のエスパルスのシステムのお仕事に関わってらっしゃる方には伝えてありますので、もしかしたらそろそろ直るかも知れませんが、まあ直らなくても別にいいです(笑)。

 やり残した仕事があったのでこないだの土曜日にちょっと出勤したんですが、その帰りにパソコンショップへ寄ってこんなソフトを買ってきました。
ぷよぷよ
 「ぷよぷよフィーバー for Macintosh」です。しかも専用コントローラー同梱版です。何でパソコンで「ぷよぷよ」なの?と思われる方もいらっしゃるとは思いますが、Mac用でこんなメジャーなゲームが出ちゃったら、もうとりあえず買うしかないんですよ。
 Windowsな方々もご存じだと思いますが、MacはWinに比べてソフトの種類が少ないです、ものすごく。普通のアプリケーションもそうですが、ゲームなんて特にそうです。アクションゲームもロールプレイングゲームもアドベンチャーゲームもエロゲーもシミュレーションゲームもネットワークゲームもエロゲーもパズルゲームもエロg(やめろ)全てに渡って『少ない』というのが現状です。そりゃユーザーが少ないんだから作っても売れる絶対数が少ないってことで、作る方としても二の足を踏んじゃうのは仕方のないことですよね。だからこそこんなメジャーなゲームがMacに移植されたこと自体奇跡に近いことですし、ユーザーとしては「買わなきゃ!」状態になっちゃうんです(笑)。
 まだまだインストールしてからのプレー時間は少ないし、元々「ぷよぷよ」下手だし(^^;当分は暇を見つけてチョコチョコと楽しんでいきたいと思います。

 最近、差出人を偽装して送付するウィルスメールが多いですよね。それにともなって、こちらからメールを送った覚えのないところから「あなたが送ってきたメールはウィルスに感染しているので受け取れません」的なメッセージが入ったメールが届くことも多くなってきています。
 そんな今日この頃ですが、さっきYahoo!メールをのぞいたらまたそういった類いのメールがたくさん来ていたんですよ。まあ大半は見覚えのないメアドからの配送エラーメールだったんですが、その中になんか見覚えのあるアドレスが。


 info@kazu-miura.com


 うわ、キングからメールもらっちゃったよ!!(笑)



【2004-7-25】

アテネに向かって自己PR

キリンチャレンジカップ2004
 U-23日本 0 - 1 U-23オーストラリア
  得点:ホールマン(オ)

 なーんだか調子悪くて一日中ゴロゴロしていたんですが、とにかくこの試合は見なくてはとテレビのスイッチをオン。数日前から黒河が先発するんじゃないかという噂がいろんなところで出てましたし、ならばホントにクロが出るのかを確かめなくてはいけませんからね。というわけで放送開始。

 「それでは本日のスターディングメンバーを紹介しましょう。ゴールキーパー、今日は黒河。ディフェ・・・」

 やったー。ホントに先発だよー。とりあえずアピール、アピール。頑張れクロ!
 さて試合が始まってみると結構一進一退って感じの印象。両チームともなかなか相手ディフェンスを崩せなくて得点できません。日本も大久保の惜しいヘッドとかあったんですが、無得点のまま前半終了。
 後半に入ってもなかなか得点チャンスは生まれず、そんな後半34分、オーストラリアのカウンターが発動。左サイドをえぐられてグラウンダーのセンタリング、これを中央であわせられて失点しちゃいました。クロも必死で手を出したんですけどねぇ。カウンターを許したこと自体がマズかったことだし仕方ないっちゃ仕方ないんですが、触れたかもと思うとねえ。試合はこのまま終了してしまいました。
 とは言うものの、今日の黒河の出来はほぼ合格点と言っても差し支えないでしょう。また次がんばろう!

お呼びとあればどこへでも

 というわけで日がな一日ゴロゴロしていたんですが、夕方たまたまテレビをつけたらフジ系列の27時間テレビか何かやってまして、たまたまテレビ静岡のスタジオが中継で映し出されたんですが。
 大騒ぎのスタジオの中、一番最前列にどっかで見たことがあるチアガールの皆さんが。

 ・・・オレンジウェーブさんって仕事選べないのかしら( ̄□ ̄;



【2004-7-24】

予選突破☆

2004 J-League Yamazaki Nabisco Cup Group League-C/6th Leg
 大分 0 - 2 清水
  得点:アラウージョ 久保山(清水)

 ベネ!(良し!)
 この試合に勝ったことでエスパルスはCグループ2位以内が確定し、決勝トーナメント進出が決定しました。今日はオフィシャル速報だけが唯一の頼りでしたので試合の詳細はよく分かんないんですけど、とにかく勝ったってことでよしにしましょう(笑)。しかも2試合連続の完封勝ちだし♪ これも素晴らしいことですよね。セカンドステージに向けてもいい傾向じゃないでしょうか。
 というわけで決勝トーナメントはこんな顔合わせになります。
ナビスコ決勝T
 市原×浦和が決着ついたことでウチはグループ2位になったんですが、このおかげで比較的組みやすいブロックに入ることができたかな? とにかく清水は準々決勝でヴェルディと対戦です。そういえばヴェルディとは8月に行われるプレシーズンマッチでも対戦することになっていますね。とりあえず勝って弾みをつけておきましょう。

 というわけでめざせナビスコ優勝。とりあえず言っときました。

今日は見てました。

アジアカップ2004
 日本 4 - 1 タイ
  得点:中村 中澤×2 福西(日) スッティ(タイ)

 前半はタイに先制されちゃったりするなどヘロヘロな出来だったんですが、後半になったらすっかり見違えた日本代表のみなさん。これでグループリーグ突破だそうです。良かったですね。

 ていうかタイの1点目はすごかったなあ。あのミドルシュート、素晴らしかったと思いませんか?
 久米さーん、タイとか行ってみる気ないですか?(笑)



【2004-7-23】

明日は大分戦

 ナビスコカップの予選リーグもいよいよ最終節。明日で全てのグループからの決勝トーナメント進出チームが出そろうわけです。Cグループのエスパルスさんはアウェイでトリニータさんと対戦です。大混戦の様相を呈してるグループC(市原・浦和・清水・大分)なんですけど、以前にも書きましたように清水が完全に自力で突破するには「大分に勝つ」ということが絶対条件です。大分に勝ちさえすりゃ何の文句もなく予選突破なんです。
 勝ちましょう。格好悪い勝ち方でもなんでもいいです。勝ちましょう。

 でもってどうしても勝ちたいその大分戦ですが、スタメン予想で目新しいところといえば左サイドの純平ですね。攻撃的な布陣になりそうです。ナオキさんが練習中に痛めてしまったらしく、この遠征への帯同は無し。そこへ割って入ってきたのが純平だったわけです。最近つとに調子が良いみたいですからね。サテライトでも大活躍の「安貞桓もどき」こと純平くん、このへんで一気にスタメン定着も狙いたいところですね。ナオキさんもケガしてる場合じゃないですよ〜。たくみんも頑張らないと〜。と、左サイド組をあおってみる(笑)。
 ということで攻撃的に勝ちを狙いにいく姿勢を見せるノブリン清水。課題は前節で露呈した決定力不足でしょう。ていうか決定力うんぬんの前に、ノブリンも言っているようにもっとシュート撃たないと! 目標1試合20本シュートなんだからね。
 キタジもアラウージョももっと撃たなきゃダメだよ! 久保山もどんどん撃っていこうよ! テルも戸田も撃てそうだったら撃っちゃおうよ! 両サイドも角度のないところからガンガン狙ってみようよ! ディフェンダー陣もセットプレーで決めちゃおうよ! 西部だって横浜FC菅野みたいに狙っちゃっていいと思うよ!(笑)
 まあアウェイですので、まずは失点しないことが大事ではありますが、とにかく勝たなければ次はないくらいの勢いで攻めていただきたいと思っております。がんばれエスパルス。

 さてこの試合、観に行こうかなあと考えていたりもしてたんですが、お金も体力もないことに気がつきまして断念。やっと(比較的)近場でエスパルスが見られるとお喜びであろうこちらとか、急に思い立って浜松から旅立っちゃったこちらとかに、現地での応援はお任せします。ボクは例によって念だけ送らせていただきます。ぴぴぴ。

背番号はやっぱり18

 「チョ ジェジン選手の登録名について」がオフィシャルで発表されていました。ジェジンくんですが、エスパルスでの登録名はカタカナ表記でいくみたいですね。しかも表記方法については「本人の意向で」ということらしいです。漢字表記だとパソコンによっちゃ出たり出なかったりがあるから、チームからカタカナ表記させてくれって頼み込んだんじゃねーの?とか思ったりもするんですが(笑)、とにかくそういうことらしいです。ちなみに漢字表記だとこうなるみたいですね。
チョ ジェジン
 一応覚えておいてもいいかも知れません。漢字テストには絶対出そうもありませんが。

 というわけで「チョ ジェジン」なんですが、どうも外国人選手名を表記するときのクセなのか、「チョ・ジェジン」って感じで「・」を名字と名前の間に入れたくなってしまうワタシ。「 」(スペース)だけだと何だか違和感があるんですよねえ。「・」入れても問題ないかな?
 そういえば「チョ=ジェジン」という書き方もありますね。「マルコ=アントニオ」みたいな。
 「チョ☆ジェジン」は? いかん、「つのだ☆ひろ」みたいだ。



【2004-7-22】

セミヌード公開

 掲示板に坂田さんから情報いただきましたが、チョ・ジェジンが雑誌「コスモポリタン」が選ぶ、アテネ五輪に出場する実力と容姿を兼ね備えた男子選手6人に選ばれたんだそうですよ。すごいですね、ジェジンくん。「五輪韓国代表」に加えて「五輪出場イケメン・アジア代表」の肩書きを引っさげて、オリンピック後にエスパルスへ合流です。
 さて、この記事が朝鮮日報日本語版にも出ておりました。その記事には写真が一緒に載っているんですが・・・

 うあ、何だこの腹筋は!

 さすがスポーツ選手って感じの腹筋の割れ方でございます。ボクのお腹とは全くの対極に位置する存在でございます。
 ていうか、もう少しパンツが下がるとギャランドゥが見えそ(やめろ)

他人のそら似

 先日とある得意先の今まで行ったことない部署からお呼びがかかって訪問してきたんですが、そこの担当者が思いがけず黒河に激似でビックリしました。
 でも名字は鈴木さんでした。残念。(何がだ)



【2004-7-21】

スコアレスドロー

国際強化試合
 U-23韓国 0 - 0 U-23日本

 フル代表のオマーン戦と違って、この試合はちゃんとビデオ予約してあるんですよ、これが。
 まだ見れてないけど・・・( ̄□ ̄;
 週末にじっくり見ることにします(泣)。

 で、職場からスポナビ速報で試合を追っかけていたんですが、試合終了後に掲載された後半の総括。
 気掛かりは、前回のチュニジア戦でキャッチミスを犯したGKの曽ヶ端。この試合でもCKのボールをパンチングで逃げることが多く、キャッチミスもあった。オーバーエージとして期待されている選手だけに、メンタル面での回復が待たれる

 くっ、黒河さんッ!(意味なく叫んでみる)

早く楽になりたい

 こ、こんな記事なんてッ!
 気にしたくもないのにッ!



【2004-7-20】

明日は五輪強化試合

 というわけでアウェイにてU-23の日韓戦でございます。ボクのような「海外サッカー知らずのエスパルス好き」にとって一番の見どころは『チョ・ジェジンっつーのは、いったいどういうプレーをしてくれる人なのでしょうか』ですね。日本より韓国の方に目が行ってしまいそうな自分が怖いです(笑)。ちゃんと日本も応援しないとね!

 でもって多分クロっちはベンチスタート。スタートっていうか、試合を通してベンチの可能性が濃厚ですよね。仕方ありませんが。しかし黒河のことです。 いつまたソガちゃんのポロリが発動するか分からんし、 いつでも出られる心の準備をして、出番に備えていることでしょう。頑張れ黒河。頑張れ日本五輪代表。

 くれぐれもクロもジェジンもベンチに座ったまま90分経っちゃったという悲しい事態だけは起こりませんように。

アジアカップ開幕

アジアカップ2004
 日本 1 - 0 オマーン
  得点:中村(日)

 あんな試合しやがって! 今までで最低の内容じゃねえか!
 ・・・という試合評が多いようですね、オマーン戦に関しては。

 まあ今日の試合全く見てないボクですので内容はよく分かりません。

 そーとー暑かったみたいだし、初戦だし、勝ったからええやん。次もがんばれー。(適当)



【2004-7-19】

ノブリンといったら広島弁じゃけ

 こないだの大分戦でのマッチデープログラムを読み返していて気付いたんですが、新監督の石崎さんにとってはマッチデープログラム内の「From Manager」でのコメントも初めてだったんですよね。石崎監督が目指すサッカーなども語られていて、読んでいてもとてもおもしろい内容です。・・・でも何だか違和感が。そうです、この「From Manager」は全て標準語で書かれているのです。
 ありえない。ノブリンが話した言葉なのに全て標準語なんて。ぶっちゃけありえない。助けてドラえも〜ん。

 そこで登場するのが広島弁コンバータ「バーチャル達川くん」です。任意のテキストから果てはウェブページまるごと全て広島弁に変換してくれるという、すぐれものホームページでございます。今回はこの「バーチャル達川くん」を使って、ノブリンの新監督就任時のコメントをノブリンが実際に言ったっぽく変換してみましょう。
 ちなみに原文はこうなっておりまして・・・

清水エスパルス 監督 石崎信弘
 攻撃面では左右・中央からコンビネーション良く崩し、高い位置でボールを奪って素早くシュートまでもって行く。守備面ではボールを取られた瞬間から奪いに行き、また時間帯に応じた状況判断をしてプレーする。これまでやってきたこのようなプレッシングサッカーをさらに追及し、サポーターの皆さんが喜ぶようなアグレッシブなサッカーを展開していきたいと思っています。
 この半年間は初めてのJ1、そしてヘッドコーチという立場でやってきましたが、そのなかでベンチワークの重要性を痛感しました。この経験やこれまで勉強してきたことをこれから実践していきたいと思います。
 選手たちには常に向上心を持ち、聞く耳を持ってトレーニングに臨むという姿勢を強調していきたい。そして失点してもそれを跳ね返すような精神力も、厳しいトレーニングのなかで養っていきたいと思います。

 これを広島弁にコンバートするとこうなります。

清水エスパルス 監督 石崎信弘
 攻撃面じゃぁ左右・中央からコンビネーションよう崩し、高い位置でボールを奪って素早(はよ)ぉシュートまでもって行く。守備面じゃぁボールを取られた瞬間から奪いに行き、また時間帯に応じた状況判断をしてプレーする。これまでやってきたこがぁなプレッシングサッカーをさらに追及し、サポーターの皆さんが喜ぶようなアグレッシブなサッカーを展開していきたいゆぅて思うとるんじゃけぇの。
 この半年間は初めてのJ1、ほいでヘッドコーチっちゅう立場でやってきましたが、そのなかでベンチワークの重要性を痛感したんじゃ。この経験やこれまで勉強してきたことをこれから実践していきたいゆぅて思いますけぇの。
 選手たちにゃぁいっつも向上心を持ち、聞く耳を持ってトレーニングに臨むっちゅう姿勢を強調していきたい。ほいで失点してもそれを跳ね返すような精神力も、厳しいトレーニングのなかで養っていきたいゆぅて思いますけぇの。

 普通にノブリンっぽい。ていうかこの方が全然ノブリンっぽいです。ビックリですね。いろいろな媒体で目にする標準語の石崎監督のコメントにどうも違和感を感じていらっしゃる方々はお試しになられてはいかがでしょうか。



【2004-7-18】

エスパルス県西部進出への足がかり

 というわけで浜名湖花博イベント「静岡市の日・ジャンジャンしずおか」でのオレンジウェーブとパルちゃんのパフォーマンスの模様でございます。
オレンジウェーブさん登場
オレンジウェーブさん登場
ラインダン〜ス
ラインダン〜ス
パルちゃん登場
パルちゃん登場
一人でアルゴリズム体操
一人でアルゴリズム体操
みんなでアルゴリズム体操
みんなでアルゴリズム体操
お疲れさ〜ん
お疲れさ〜ん
 暑い中、パフォーマンスお疲れさまでした>オレンジウェーブのみなさん&パルちゃん

【 おまけ 】
のたねパレード
マスコットキャラつながりってことで。



【2004-7-17】

ノブリン清水、出航

2004 J-League Yamazaki Nabisco Cup Group League-C/5th Leg
 清水 1 - 0 大分
  得点:森岡(清水)

 スタジアムに着きまして、生ビール×1杯・チューハイ×1杯・フライドポテト×1皿・鳥の唐揚げ×1皿・かき氷×1杯をおなかに収めたところで試合開始。今日は暑かったものですから、まあビールなどの美味しいこと美味しいこと。日本平・ザ・天国。すみません、ダイエットは明日からにします。
 つか、そんなことはどうでもいいんです。戸田へのお帰りなさいコールがあったり、「そして監督は(中略)石崎信弘ッ!」のコール時には大分サポの皆さんも拍手しちゃったり、黒河におめでとう花束が渡されて頑張ってこいよ!的な雰囲気になったり、そんなこんなで試合開始。
 前半は圧倒的なエスパルスペースで試合が進んで行きました。なかなか得点にはつながりませんが、決定機をそりゃ数多く作り出し、場内は歓声とため息を繰り返しました。得点がもっと決まればさらに良かったんですが、それを差っ引いても正直言ってこの前半は観ていてメチャクチャ楽しかったです。中盤での素早いパス交換、効果的なサイドからの攻撃や2列目からの飛び出し、相手の攻撃の起点をつぶす的確な守備、などなど。やっぱり戸田が入ったことによって何かが変わりましたね。コンビを組んだテルとともに素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。
 しかしその内容とは裏腹に点が入らないこと入らないこと。まだ枠を外したりバーにブチ当てたりしている方が良いくらいで、最終的にシュートにもっていけなかったシーンも結構ありましたねえ。
 このまま無得点で終わっちゃうんじゃないかと思い始めた前半41分、相手ゴール前でゲットしたフリーキック。蹴るのは森岡。壁に当てるか、キーパーに弾かれるか。とにかくそのこぼれ球を誰かが押し込めれば・・・と思ってたらそのまま直接決めちゃったよ! すげーよ隆三さんッ! 次からはもっと信用するからね!!(笑)
 後半は大分も選手を入れ替えてシステムを少し変更したのか、前半ほど一方的にボールがまわせなくなりました。展開的には五分と五分って感じでしたかね。チャンスもあればピンチもあるって展開で、それでもきっちり守り切ってそのまま試合終了。俊秀・森岡・鶴見のディフェンスラインも試合を通してほぼ安定していました。その中でも鶴見くん、すごく安定感が増したのと、武器であるロングフィードを有効に使っていた感じがありましたよ。なんてったってオールスター出場ですもんね、これからは頭に「スター」を付けないと。スター鶴見(笑)。
 完封勝ちなのは非常に良かったんですけど、得点がもっと欲しかったってところでしょうか。まあでも勝利が一番。次は点を取れる時にはもっとガンガン取れるように頑張りましょう! 次のアウェイ大分戦で勝てば ナビスコ序盤であれだけボコボコに点を取られていながらも 自力で予選突破ですからね、ぜひ。

パル&橙波 in 花博

 静岡県西部のパルちゃん&オレンジウェーブファンのみなさんに耳寄りなお知らせ。
 絶賛開催中の浜名湖花博ですが、その花博のステージイベントとして明日7月18日(日)に「静岡市の日」という催しが行われます。内容的には静岡市のPRということで様々なメニューが用意されているのですが、その中でパルちゃんとオレンジウェーブのパフォーマンスが行われるようです。時間は10:45から13:15からの2回。たぶんどちらも同じ内容でしょう。
 珍しく県西部にパルちゃんとオレンジウェーブがやってくるんです、特に県西部のエスパルスサポのみなさんは 無条件で来やがれ 足を運んでみてはいかがでしょうか。



【2004-7-16】

背番号は18

 ホントにどうなることかとヤキモキさせられましたが、本日発表されました。
 黒河貴矢、アテネオリンピック男子サッカー代表に選出です。
 それではみなさんあらためてご一緒に。
 せーのっ

 やったーーーーーーーっ!!!(踊)

 いや、本当に良かった。おめでとうクロ。熾烈なゴールキーパー間の争いにキミは勝ったんですよ。ポジション的には第2キーパーということにはなりますが、もうメンバーに選ばれただけでも十分誇っていいことですよね。
 あとはアテネにて出場機会が巡ってくるかどうか。いや仮に巡ってこないとしても、ベンチの中にいるということはピッチ上で戦っていることと同じだということは、誰であろうクロが一番分かっていることですからね。

 精一杯戦ってきてね、クロ。昇平の分まで頑張ってきてね、クロ。

明日は大分戦

 久しぶりの日本平スタジアムでございます。「ナビスコだしー、暑そうだしー、行けるけどー、どーしよーかなー」とか思ってるそこのアナタ! ピシピシッ!(叩) 行きなさいッ!!
 何てったってこの試合には非常に重要な意味あいがあるんですからね。

【その1】ノブリン初采配
 ノブリンが監督に昇進して初めて指揮をとる公式戦なんですよ、大分戦は。今までは2頭体制だとか指揮系統がどうたらこうたらといろいろ言われてきましたが、もうそういうのも無し。まあ最初からそんなにスムーズにはいかないかも知れませんが、よりストレートに石崎監督が目指すサッカーが日本平のピッチ上に描かれるはずです。これは必見ですよ。

【その2】戸田和幸出場濃厚
 戸田っちの選手登録が無事終了しまして、この試合では先発出場が予想されております。長いことエスパルスを離れていましたが、この戸田和幸というサッカー選手がヨーロッパでどれだけ進化を遂げてきたのか、そしてあの気持ち入りまくりの男がエスパルスにどんな変化をもたらすのか。これは必見ですよ。

【その3】結果が重要
 そして言わずもがなですが、ナビスコ予選を突破するためにはマジで負けられない一戦。しかし相手は対戦成績的はちょっと分が悪い大分トリニータ。このチームを相手にエスパルスがどんな戦いを挑むのか。これは必見ですよ。

 その他にも真夏の夜のナイトゲームっつーことで、パルちゃん大変だなーとかビールがうまいだろーなーとかいろいろありますけど、とにかくタオルと団扇を持ってみんな日本平へ集まりましょうね!!


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