ただいま、来年度予算案の査定中ですが
この部屋(市役所3F)で予算査定が行われています。
これ、もっと透明にならないかなぁ
予算編成は市長の権限です。
予算案としてまとまったものが市議会に提案されます。
予算案は市長の自己表現ですから
予算案は、何にいくら使うかということが示されます。
これは、いろんな政策のかたまりであって、市長の最大の自己表現です。
どんな自己表現になるのか、その過程が「予算査定」です。
公選で選ばれた市長ですから、この「過程」を市民にオープンに示すのが必要と思います。
そこにどんな検討がされ、どんな成果や課題があるのか、
まず、市民が知ること。これ市政への「参画」では!
だから、もっともっと、ガラス張りにしなくっちゃ!
ガラス張りの一例です
内容
県
予算要求の内容と金額など、政策評価を含めオープンにされてます。
三重県
予算要求と協議、決定の様子がわかります。もちろんメールなどで意見も言えます。
岐阜県
知事室のライヴ中継・24時間フルタイム
(これ予算とは違いますが、まさしくガラス張り)
高知県
(これから、ガラス張りの取り組みはもっと進んでいくでしょう)