はたしてボラか?!

(続編)

このページを見た方からいろんなご意見、情報が寄せられました。
東京の方から、「以前、多摩川の上流のほうでもボラがたくさん居て話題になったことがある」
ということです。
「そりゃ、ボラじゃないよ。ニゴイだよ。大場川にはニゴイがいるから全然不思議なことじゃない」
というご意見。
一方、下に掲載した写真とボラの写真とを詳細にわたり比較検討し、「ボラの大きな特徴である
“受け口”であることや胸鰭の位置が他の魚に比べ高いことやその形が独特の三角形であること
など、多くの点で両方の写真には共通するところがあり、大場川の「ボラ?」は、間違いなくボラ
と思われる」と解説をしてくれた方も居ます。
さてさて、真相は・・・・
(情報ありがとうございました)






大場川になぜかボラ(?)が

ふと川を見たら、鯉に混じってボラ(?)が泳いでいるではないですか。

本来、海の魚であるボラ(?)がなぜ大場川に。
ここは大場川の中村橋付近(三島市夏梅木)です。体長40センチ前後のボラ(?)がうようよと泳いでいるのです。
たぶんボラなのです。海や、淡水が混じる汽水域に棲む魚ですが、最近のボラは川に棲むんでしょうか。
何か、環境の変化でしょうか。なんか、釈然としません。
心あたりのある方、情報をお寄せください。