| 小池市長の政令指定都市構想 |
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◎第一パターン(4市7町1村の合併) 沼津市・三島市・御殿場市・裾野市・函南町・清水町・長泉町・小山町・戸田村の4市4町1村と田方北部地区(伊豆長岡町・韮山町・大仁町)との合併 H14年.4.1.現在人口 637,727人 ◎第二パターン 4市7町1村に田方南部地区(伊豆市:修善寺町・土肥町・天城湯ケ島町・中伊豆町)を含む合併 H14.4.1現在人口 676,049人 ◆県東部地域をリードする政令指定都市誕生 (平成14年4月1日現在人口)
◆田方地区を含んだ人口70万都市の形成 (平成14年4月1日現在人口)
(現在の政令指定都市の要件である人口70万には、23,951人不足) ○政令指定都市の実現化方策 定住政策の推進 国への政令指定都市要件の緩和措置の要求(法律では人口20万) ■まちづくりの方針■ それぞれの地域の個性を活かした多核型都市の形成 〈留意点〉 地域内自治の強化 伝統文化・芸能の継承強化 市民参画の促進 〈推進する施策〉 フォルマバレー構想の中核機能の集積と健康産業の育成 沼津駅、三島駅、御殿場駅、裾野駅、大場駅、下土狩駅、駿河小山駅、韮山駅、伊豆長岡駅、大仁駅、修善寺駅などの交通結節点の整備と東海道線や御殿場線、駿豆線の輸送力の増強推進 主要駅周辺の工事都市機能の集積と商業の振興 都市の骨格を形成する都市計画道路網の整備 富士山・箱根連山の恵である湧水や森林、海岸の保全・活用と農林業の振興 質の高い住環境の整備 教育環境の充実 優れた自然資産を活用した体験型リゾート観光の振興 ↓ 定住人口の増加促進 ■今後の対応方針 東部広域都市づくり研究会構成市町村の事務担当者レベルの研究会による 政令指定都市実現に向けた問題点の研究 |