ほぼ毎年のようにクリスマスの時期には雪のないカリフォルニアで過ごす、
というのが私の中で決めているテーマのひとつ。
ハンクもいないし、暖かくて手軽で安全で楽しめるディズニーランドリゾートはまさにピッタリ！
ということで今回もやってまいりました、ディズニーランド･リゾート。
今回のお宿はメイン･エントランスの真正面のベスト･ウェスタン・ホテルのパーク・プレイス！
我がアパートと同名のところが気に入った！値段も立地も大のお気に入り！
冷蔵庫もあるし、電子レンジもあるし、毎朝食つきだし、ホント子連れには最高。
今回もスーパー･シャトルでロスの空港から送り迎えしてもらいました。
このスーパー・シャトル、申し込むときにチップを要求されるんだけど、結局はドライバーにも渡すから
ネットで申し込む際、今回はチップの欄には0と入力。
前回はここにもちゃんと支払って、ドライバーにも支払っちゃったんだよね、バカだなあ・・・

	12月10日の夕方に到着。ホテルで2Dayホッパーを購入。今回の宿泊先のベスト・ウェスタン・パーク・プレイスにはプールもジャグジーも付いているホテル。季節は冬なんだけど、ジャグジーには十分入れるくらいの気温。アメリカ人の子供はプールに入っている子もいたけど、私達はジャグジーのみで・・・。夜、ホテルの前から花火を見学。タダ！！ホント、このホテルにして良かった！
	朝一で入園。たかが2時間とはいえ、時差がバッチリきいている。お嬢も現地時間5時には起床！6時からの朝食をゆっくりと食べ、8時開園のために7時30分にはホテルを出たのでした。早速ミッキーに遭遇。ハローウィンのときに作ってもらったオーロラ姫のドレスでミッキーとパチリ！今回からサイン帳も購入してみました。
	朝の早いうちでも眠れる森の美女のお城の周りにはプリンセスが待機していてくれる。2回目ともなれば、だいたいのコツがつかめてくる。早速、シンデレラをみつけて、写真を撮ってもらった。また逆の方向に進むと今度はベルが！！プリンセスの格好をして行くと、本当に長い間、プリンセスがお話してくれる。んん？！というか、お嬢が話しかけてるせい？ この後、ダンボに乗ったり、ピーターパンの乗り物に乗ったりして、人のいないうちにお嬢の乗りたい物を重点的に乗りました。やはり朝、早いうちに人気のものは乗るのがオススメ！
	10時から開園するカリフォルニア・アドベンチャーに入園。アラジンのショーを観るためにこっちに移動してきました。移動してきたときにマックス発見！日本ではなじみがないかもしれませんが、マックスはグーフィーの子供。映画にもなっています。Toon Disneyではよく再放送でグーフィーとマックスの映画を流してくれます。
	クリスマスですねえ！！サンタ･クロースがカリフォルニア･アドベンチャーにはいました！それもアロハシャツを着ています。カリフォルニアならではですねえ！私達が住んでいるところだったらアロハシャツなんかで来たら、凍え死んでしまいますが、さすがにカリフォルニア！
建物の前でショーを観ていると、最後にはそれぞれのキャラクターが登場して、中で写真を一緒に撮ってくれるようになっています。キャラクター好きの人にはおいしい場所といってもいいかもしれません。でもヘキュリにあまり人気がなかったのはあまりにも似ていなさすぎだから？！ この後、またディズニーランドに戻って、パレードを見て、2時間前からファンタズミックを観るべく場所取りをしたのでした。場所取りをする前に食事を済ませ、トイレも済ませお嬢はベビーカーの中でしばし仮眠。私もホテルのバスタオルを失敬してあって、それを敷いて同じく仮眠。めでたく、初めてファンタズミックを観たのでありました！
	次の日も朝一で入園して、白雪姫とシンデレラに会って、ダンボに乗って、ピーターパンに乗って、と朝のお決まりコース。その後はミニーの家でミニーがお出ましになるのをしばし、待ったのでした。もうすぐクリスマス、ということでミニーのいでたちもクリスマス風！ポーズも決めていました。
	トゥーン・タウンの中にある、ジェット･コースターは小さなお子さんでも乗ることが出来ます。お嬢はジェット･コースター大好きなので、このジェット･コースターに何度も乗っていました。またお嬢と同じくらいの女の子も何度も乗っていて、お嬢は彼女よりも回数を乗るんだ！とムキになって乗っていました。
	クリスマスらしいイベントの1つにジンジャー・ブレッドを作ろう１というコーナーがありました。アメリカではこの時期、最もポピュラーな行事の一つです。お嬢ももう何度も作らされている（本人談）と少々ブーイング気味でしたが、話のネタにやってもらいました。そこの会場にはチップとディールも一緒にジンジャー･ブレッドを作ったり、ぬりえをしたりしていました。
	昨日、会っておきたかった、オーロラ姫！今日はドレスを着てないんですよお！！本当に残念でした。でも彼女にちゃんと伝えましたよ。「今年のハロウィンにはあなたのドレスを着たのよ」って！