ナイアガラの滝
2005/06/05〜2005/06/06

今回はかねてより計画していたナイアガラを総勢8名で行ってきました。

今回は日本から遊びに来ていたハンクの両親と充代さん家族(残念ながらご主人が仕事で来れなかった!)と一緒にCWA(ワッサ)の空港からお昼頃出発しました。
旅程はCWA-DTW(デトロイト)-BUF(バッファロー)と2回、飛行機に乗ることになります。この頃にはもうアメリカ国内の乗継が日本の駅での乗り換えのような感覚になったと充代さんは話していました。
空港に夕方到着したものの荷物が出るのが遅かったり、レンタカーを借りたり、道を間違えたりして到着したのは夜の7時頃。当日はとりあえず休み、ピーカンになった次の日、いざ!霧の乙女号に!!ガイドブックに載っていた青いビニールシートを着込んで(子供には小さいサイズを手渡してくれる)いざ、乗り込み!!
ここいらへんは余裕で写真撮影。霧雨が降っているくらいの感覚。
まだまだ余裕の2人。
しかし、滝に近づくにつれてフードをかぶらずにはいられなくなった!
もうここまで来ると、フードをかぶっていなかった外人さんまでもが一斉にかぶり始めた。
だいぶ遠のき、皆ホッとした表情。ガイドブックには足元が濡れる、とあったのに以外に濡れなかった。
カナダ側の滝をバックに記念撮影。さっきまであの滝のそばにいたなんて・・・。
カナダ滝のそばに霧の乙女号が行ったところをタワーから激写!!ひえー!滝に飲み込まれていく感じ!!
こちらはアメリカ側の滝。カナダ滝がなかったらこれはこれで見応えがあるんだけど、仕方ないね。
タワーで食事を摂っているところ。値段はそれなりにしたけど、味もそこそこいけたよ。スープが旨かった!!
レンタカー すでにネット上で予約。空港から空港返し。空港で荷物の受け取りにかなり時間がかかるため、先にレンタカーの手配をした方が良い。レンタカーを借りるところはほぼ空港内。歩いていける。
ホテル 今回はエンバシジー・スイートに宿泊。ここは大勢で泊まれるのでファミリーにはいい。ベッドが2つにソファーベッドもついている。電子レンジ・冷蔵庫は各室装備。朝食はさすがエンバシジーだった。滝が見えるホテル、というだけで宿泊したが、結局はあまり意味がない。滝は見飽きる。これなら繁華街に程近いベスト・ウェスタンに行ったほうが良い。
レストラン 私達はかなり日本食に飢えていたので、日本食レストランに行ったが、良心的な値段だった。「雪国」というところだった。味も悪くない。
霧の乙女号 これは行ってみる価値アリ。ハイパワーのマイナス・イオンが降り注ぐ。
展望台 霧の乙女号に乗った後、ここに来たが、歩きでここまで来るのにはかなり疲れる。ここには駐車場もあるので(駐車場の場所は滝側ではなく、メイン通りから少し入ったところ)是非、車で移動をお奨めする。
滝の裏ツアー 今回は行かなかったが、ツアーには時間が設定されている。時間がなかったため入れなかったが、行ってみたかった場所だ。
OKマート? 大橋巨せん(せんの字を忘れた)のお店。日頃、英語しか話さないでいるとここの日本語が心地よい。北米に住んでいる人にはディスカウントあり。しかし、お土産は日本向けのようなばかりで高い。