人生初のイベントに挑んだZac.の激しい執念を見せつけた夢の仕草
〜 FOGオンリーイベント『久遠の恋物語kai』参加レポート 〜



2005年4月3日。
生涯忘れられないであろう我が人生においてトップクラスに値するイベントが開催された運命の日。
そのイベントの名は・・・

 『久遠の恋物語kai』

ちなみに我が人生においてトップクラスに値するイヴェントやら事件は沢山あるのですが、
生涯初の完封勝利(被安打2)といった地味な喜びも私にとってはトップクラスの事件なので
なんというか有り難味の薄いトップクラスかもしれません。

あー話が脱線しました。
気を取り直して早速続きを。

この日、事前の天気予報では「曇りのち雨」と言われながらも蓋を開けてみれば見事な快晴。
SunSun(燦々)と輝く太陽はまるで初陣に挑む私を笑顔で見送る時坂樹のようでした。
間違っても広島の浅井樹ではありません。


浅井樹

ヤクルトの山本樹でもありません。
そもそもこっちは「いつき」ではなく「たつき」です。


山本樹(たつき)

あーまた話が脱線しました。
いきなり先が思い遣られる展開です。
ギャグも寒いし。
つーか頑張れよ、石原良純。

再度気を取り直しまして・・・

サイトの至る所で何度も申し上げましたが、私にとって初めての本製作であり初めてのイヴェント出展。
そりゃまあ緊張しない訳がありません。
何事にも「何とかなるでしょう」を合言葉にぶっつけ本番で挑んできた私にしては珍しく
ブースの使い方など事前にサンクリ行って勉強したり、経験のある友人から話を聞いたり、
そういった事前の必死さと熱心さからも私の緊張具合が窺えると思います。

つーか、経験者の話が

 「売れなかった不良在庫はバーベキューの時に火種として使った」
 「値段を1000円にしたけどサッパリ売れなくて最終的には50円にした」

など、出展前からネガティブな気持ちになりそうな役に立たない情報ばかりだったのはアレなんですけど。
まあ要するに「あんまり調子に乗って印刷しないほうがいいよ」というアドバイスなんですが、
もっとポジティブな気持ちになるようなアドバイスはないのか、C君とSSS君。

まあその御陰で事前に発行部数の目安を知るためのアンケートを実施できたんですけどね。
そういう意味ではこの2人の友人に感謝しております。
だから発行部数も無理のないものにできました。

・・・いや、できた筈だったんです。

完成した本を家に持ち帰って冷静に確認してみると
どう見ても発注した部数より多い本が手元にあるではないですか。
間違えたかと思って印刷所に電話して確認してみると「予備の分です」との返答。
いや、予備って言っても数十冊あるんですけど・・・。
大手のサークルさんにとっては非常に嬉しい配慮だと思いますが、
私にとっては更なる不良在庫を生み出してしまう可能性が大。
さあみんな、バーベキューの準備だ。

しかし完成した本を初めて手に取ってみたときの感動は一生忘れられないですね。
表紙の潤ちゃん可愛い!挿絵の潤ちゃん可愛い!奥付の潤ちゃんちょっとエロい!
といった具合に、ページを捲ると次から次へと感動が押し寄せてきます。
って、これ全部天龍帝様の功績なんですが。

勿論、自分の書いた部分を見ても目頭が熱くなりましたよ。
とりあえず最後のページにある奥付にて『E-Mail』が『E-Mall』になっていたのを確認したところで。
お前はKONMAIのee-mallかと。
(私、なぜか本とか雑誌って後ろから読む性質があります。)

またまた脱線してしまいましたが、要するに創作することの楽しさが分かる瞬間でした。
上手く表現できないんですけど、嬉しいような恥かしいような、そんな感じ。
だって自分の書いた小説が立派な本になってるんだもんなあ。
都会へ出た息子が立派になって帰ってきたような感じでしょうかね。
多分、全然違うと思いますけど。

さて当日の話に戻します。

兎にも角にも完成された本を持ってイヴェント会場へ。
蒲田駅を出たところでC君が「ああ、俺場所分かるわ。」と自信満々に言うもんだから
おとなしくついて行ってみると何故か大田区役所へ案内される始末。
「なんか違うよねー」とC君。
いや、全然違うから。


全然違うよおい!!

結局、道路脇に運良く置いてあった周辺地図でアプリコの位置を確認し、
やっとのことでアプリコへ辿り着くと、会場前に何やら列が形成されているではありませんか。

 「あれ、うちらのイベントじゃないよね。」
 「確か同じフロアでピアノのコンサートがあったはず。多分それだよ。」

とかなんとか言いながら近付いてみると、係員の人がイベントパンフを持ってました。
おいおい、一般入場者の列だよ。

前日からドキドキしっぱなしなんですが、熱心な一般入場者の方々を見て更に緊張が高まりました。
いや、多分うちのブースが目的で並んだんじゃないと思いますけど。
勘違いも甚だしい。

一般入場者を横目にアプリコへ入り、サークル入場証明書を見せて会場へ。
この瞬間、自分がブース出してるんだなあというのを改めて実感しました。
1年前の自分には考えられない快挙です。
だって一般参加者としてコミケにすら行ったことなかったのですから。

大田区民ホール「アプリコ」は今まで行ったことなかったのですが、
予想以上に綺麗な建物、アーンド綺麗な会場でビックリ。


これはジャインアントカプリコ

久遠の恋物語kaiのオフィシャルサイトでは会場が「展示場」だと記載されてましたが、
なんか結婚式の披露宴をやってもおかしくなさそうな場所でした。

自分のブースへ着き、早速販売ブースのセッティングへ。
さあ勉強した成果を見せるとき!
と意気込んで並べたもののC君からダメ出しを喰らいました。
なんかもう、全然なってないらしいです。
とりあえず用意したポップだと値段やら本の内容やらが分かり難かったので
急遽新しいポップを作成してみたのですが、やっぱりダメだったみたい。

それならば自分の目でも確認するべきだと、通路側からブースの状態を確認してみました。
あー、ダメだこりゃ。


ダメだこりゃ

決定的なのは、字が下手過ぎること。
いや、決して読めない訳じゃないんですけど見映えが宜しくないのですわ。
でも字が下手なのは仕方ないので結局このままでいくことにしました。

んで、11時になって開場。
外に並んでいた一般入場者がゾロゾロと入ってきます。
うわ、こんなに並んでいたのか、と圧倒されました。

早速、大手と思われるサークルに列ができます。
斜め前の『I・LLegaLs』さんや隣の『真秀ろば亭』さん
ちょっと遠くでしたが『泥の沼組』さんあたりが凄かったなあ。
でも考えてみれば当たり前なんですよね。
風雨来記のアンソロとか描かれているんですから。
私、すっかり失念しておりました・・・ゴメンナサイ。

ご存知の通り、センチメンタルグラフティ(以下センチ)との合同イベントだったのですが、
流れ的には6:4から7:3くらいの割合でセンチの方にあったような気がします。
出展サークルもセンチが7でFOGが3くらいの比率でしたし。
会場のノリというか雰囲気もセンチ寄りな感じでしたしね。

センチとFOGという括り方でセンチ寄りってことは・・・やっぱりセンチって人気あるんだなあ、と。
(だってFOGはみちのく、久遠、風雨来記、MISSINGPARTS、リムランナーズとある訳ですから)
確かに売り子を手伝って貰ったC君がセンチの綾崎若菜の熱烈ファンであり、
絵師の天龍帝様もセンチに詳しかったりしましたから。私も一応プレイはしてますし。
いや、これだけで人気を量るのは早計だと思いますけどね。
まあそれだけセンチ側の熱い想いは伝わってきたということで。

肝心のうちのブースですが、
大手さんの波が退けた頃になってボチボチ覗いて貰えるように。
見本誌を手に取って頂いたり、声を掛けて頂いたり、そして購入して頂いたり、
当初は誰も見向きもしてくれなかったらどうしようと心配していたんですけど杞憂に終わりました。
本当に有難う御座いました。メチャメチャ嬉しかったです。
周りも同じFOGを扱うサークルさんですから皆様大変頼もしく見えまして
そのお陰で自分のブースを自信を持って切り盛りすることができました。
こちらも同じく有難う御座いました。
しかし目の前で見本誌をじっくり読まれると嬉しいやら恥かしいやらでドキドキしますね。
これもサークル参加の一つの醍醐味なんでしょうな。

ただ、正直に言うとブースの切り盛りならまだしも、交流という面では少々萎縮しておりました。
MISSINGPARTSで本を出しているサークルがうちだけだったもので。
状況的には人気投票をやったら一票だけ入ったドラゴンズの井上一樹みたいなものでしょうか。


いや、多分違う

いや、他のFOG作品もプレイしているんですけど、時坂樹以外は沢山話せるほど詳しくもなく、
かと言ってMPや潤ちゃんの話で切り出すのはなんか申し訳ないだろうなあ、と。
まさに守るのはいいけど攻めるのはダメな状態です。
「所さんの守るも攻めるも」のようにはいきませんでした。


さすがにこれを見習ったらダメだろう

後々「もっと他のサークルさんと交流を深めておけばよかったなあ」と猛省しましたけどね。
だって久遠オンリーではなくFOGオンリーなんですから。
次の機会ではこの猛省を活かせるようにしたいと思います。

なのであまり時間をかけて他のブースを回っておりません。
午後なんかは自分のブースでまったりしておりました。
各サークルさんの雰囲気を知りたかった人には大変申し訳ありませんが全然書けないです。
会場の雰囲気は前述した通りセンチの方が盛り上がっておりました。

あ、本部から「本部前に『栞』を落とされた方、取りに来てください」
落し物のアナウンスがあった時はFOGブースが大盛り上がりしましたね。
当然、久遠の絆に出てくる『斎栞』に引っ掛けてます。
久遠の栞も簡単に迷子になりそうな感じですからねえ。
勿論、落とした栞は本に挟むやつですよ。結構前半のことだったと思います。

ではここでブースに遊びにきて頂いたリアル&ネットのお知りあいの方々へ
有難う御座いましたという共通のお礼と共にコメントを一つ。

[ふぃーるど様]
 SideBのポスターは大事にネタにさせて頂きます。
 龍角散のど飴は全て胃の中に吸収されました。

[天龍帝様]
 うまい棒を取る時にいきなり「折角だから俺はこの○○味(味忘れた)を選ぶぜ」とか言わないでください。
 タイミング的に完璧だったので結構ツボ入りました。

[SSS君]
 とりあえず君のお陰で「日本は狭い」というのを実感できたよ。
 なんでそんなに会場内に知り合いがいるかね。


で、2時半になり無事閉会。
30分のインターバルを置いて後夜祭へ。

飲み物とうまい棒が配られまずは乾杯。
そして豪華景品が当たるビンゴ大会に突入しました。
FOG関連の景品では、確か久遠の紙袋とかリムランナーズ・風雨来記のポスターとかありましたね。
司会者の方は話も上手くていい感じで会場を盛り上げて頂いたのですが、
本人曰く「センチの人」らしいので如何せんセンチ寄りな雰囲気は否めず、
センチ側の盛り上がりに比べるとFOG側は静かに黙々と楽しんでいる感じで。
ビンゴになってもFOGブースの方達は前の方に近付こうにも近付けないような雰囲気がありましたからねえ。
まあ、まったり楽しむことはできました。

ビンゴも一段落し、会場もまったりしたところで私は退散。
その後、天龍帝様と蒲田駅で別れC君やSSS君と合流し、
打ち上げと称してそのまま夜の街へと繰り出しました。

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会場の雰囲気も良く非常に楽しいイヴェントでした。
こういったイヴェントはもっと殺伐としているイメージだったのですが、
まったりした進行で右も左も分からない私にはピッタリな感じでした。
初めてのサークル参加がこのイヴェントで本当に良かったと思います。
次回があれば是非参加したいですね。

売り子を手伝ってくれたC君、ブースに遊びに来て頂いたふぃーるど様、天龍帝様、SSS君、
潤恋歌を手に取って頂いた方、潤恋歌を購入して頂いた方、
他サークルの方々、スタッフの方々、皆様本当に有難う御座いました。
またご一緒する機会がありましたら一つ宜しくお願い致します。


以上です。
レポートとしては少々物足りないかもしれません。
雰囲気が上手く伝わればいいんですけど・・・。
できれば事前に載せていた以下の箇条書きの方も参照して細かい部分も補完してください。


<イベント前夜>

・予定よりも早い朝九時前に目が覚める
・理由は出来上がった本を受け取ったら表紙が別のサークルの表紙になっていた夢で魘されたため
・目の前にあったラスクを朝食に
・頭を働かせるため早速IIDX9thで遊ぶ
・結果、出掛ける時間を忘れて夢中になる
・急いで支度
・レンタカー借りる
・時間があったので印刷所の近くで昼飯(ラーメン)を食べる
・ラーメンはマズかった
・印刷所へ
・本を受け取る
・結構ドキドキ
・自宅へ
・本を搬入
・なんか頼んだ数より多いので印刷所へ電話
・どうやら多い分は予備らしい
・それを聞いて真っ先に不良在庫が余計に増えてしまうのではないかと心配になる
・大手サークルなら喜ぶところかもしれないが
・レンタカーを返す
・ブースの小物を買いに秋葉原へ
・買い物はイベント経験者のカレー君に付き合ってもらう
・秋葉到着
・カレー君は遅れるとの連絡があったのでゲーセンへ
・とりあえずIIDXREDで遊ぶ
・混んできたので場所を変更
・テトリスで遊ぶ
・カレー君到着
・カレー君が昼飯食ってないという話だったのでカレー屋へ
・カレーは相変わらず美味い
・まずはテーブルクロスを探しにドンキへ
・手頃なテーブルクロスが無かったのでシーツで代用することに決定
・ドンキの店員が超アニメ声でビビッた
・次にブックカバーを探しにアニメイトへ
・すぐに見つかって肩透かしを喰らう
・画用紙のような多目的の紙を探しに再びドンキへ
・それらしきものは見つからず
・そのかわりドンキの6Fと7Fがゲーセンになっているのを発見
・早速ゲーセンに突入する
・6Fまで上がって早々、カレー君が便所へ
・カレー君が出てこない
・携帯がなる、相手は何故かカレー君
・どうやら紙が無いらしい
・救援に向かう
・カレー君、無事トイレから生還
・カレー君が興味津々だった『セイギのヒーロー』を遊ぶ
・とりあえず俺が「ユウジ」でカレー君が「タカ」
・やっぱりカレー君はガンゲームが上手い
・他ボチボチとゲームを物色してゲーセンを出る
・明日もあるのでとりあえず今日はこれで解散
・自宅に戻る
・ブース用のポップとか作らなきゃなあと思いながら野球観戦に夢中になる
・野球観戦の裏でIIDX9th
・ポップ作れよ、俺
・野球が劇的な幕切れ(サヨナラHRで逆転勝ち)で終わって気分よくポップ作り始動
・結局はやっつけっぽい作業で終わる
・理由は裏で動かしていたベストプレープロ野球に夢中になったから
・風呂入る
・風呂上りに酒を飲む
・明日の支度を始める
・やっぱ本って重いんだね
・支度しながら野球ニュースをハシゴ
・腹減ったので連れが買ってきたおでんを食べる
・おでん美味い

<イベント当日>

・朝八時に起床
・目覚ましはIIDXの『太陽-T・A・I・Y・O』
・あれ?『RED ZONE』にした筈だったんだけど?
・寝起きは死ぬほど悪いです自分
・だから朝起きてすぐに剃刀を使って髭剃るのは危険
・でも今日はしっかり身嗜みを整えようと頑張る
・が、案の定くちびるの下を斬ってヘコむ
・気を取り直して支度していざ出陣
・本の入ったカバンを肩にかけてみて、横浜ベイスターズの多村の気持ちが少しわかる
・(http://www.hitoshi6.com/diary-2-2.htmの2月11日の項を参照)
・電車は日曜の朝なので空いてた
・打ち明けると、電車の中で既に緊張しておりました
・蒲田駅に着く
・売り子を手伝って貰うカレー君の到着がまだなので改札で待機
・カレー君から『今、品川庄司。少し遅れる。』とのメール
・スマン、ネタがサッパリ分からん
・カレー君が到着したのでアプリコ方面に移動
・表に出るなり「ああ、俺場所分かるわ。」と自身満々のカレー君
・ならばと道案内を任せる
・何故か大田区の市役所に到着
・全然違うやん!!
・歩道脇にあった地図でアプリコの位置を確認
・コンビニで燃料を仕入れていざアプリコへ
・会場の前に一般入場の列を発見
・緊張が更に高まる
・おそらくうちのブース目的じゃないのに
・アプリコの建物に入る
・なんか綺麗でビックリ
・イベント会場に入る
・思ったより広くてこれまたビックリ
・難なく自分のブースへ
・飾り付け開始
・事前に用意したポップだと値段と内容が分かり難いので急遽別のポップを準備
・あまりに酷いのでカレー君から叱られる
・とりあえずブース完成
・通路側からブースの様子を確認
・俺、字汚いわ
・カレー君が頭を抱える理由が分かった
・後は朝飯食ったりしながらまったり
・11時で一般入場開始のアナウンス
・司会の人が近鉄ユニを着ている
・俺も岩瀬ユニ着てくればよかった
・ちなみに司会の人はtalk氏そっくり
・本人降臨かと錯覚するが、彼はダイエ・・・いやソフトバンクファン
・そして一般客が入場
・結構、人いるなあ
・センチ人気あるなあ
・久遠も人気あるなあ
・MISSINGPARTS人気ないなあ
・というか、MISSINGPARTSってうちだけ?
・一般入場の波がボチボチ落ち着く
・でも俺の心は落ち着かない
・ここで『遠羽ふぁんすぽっと』のふぃーるど様がブースに
・まずはオフでは初めてなので簡単な挨拶を
・以後、MISSINGPARTSの話や内輪的驚きの事実を交えながら暫しふぃーるど様と歓談
・驚きの事実?ここではちと言えません
・そういえば体調回復したか聞くの忘れた・・・まだ緊張してた頃だったので気が回らなかったです
・落ち着いた雰囲気の和やかな御方という印象で
・どうやらふぃーるど様がSideBのポスターを持参
・ダブっているので戴けるとのこと
・俺、狂喜乱舞
・しかも龍角散喉飴の差し入れまで
・事件でシャ!でネタに反応して頂いて嬉しい
・凄く几帳面というか掴みはオッケー!な御方だなあと思いました
・『遠羽ふぁんすぽっと』が痒い所に手が届くコンテンツを揃えている理由が分かったような気がします
・両方とも遠慮なく頂きます&ネタとして使用させて頂きます
・そして本もお買い上げ頂き本当に有難う御座いました
・また機会がありましたら是非オフでも宜しくお願い致します
・勿論、オンでも
・このあたりからブースを覗く人が増える
・手に取って中身を見て頂いたり、更には購入して頂ける人も
・俺、超感激
・手に取って中身を見てくれるだけでも嬉しいものだなあ
・でもちょっとだけ恥かしい
・12時くらいで一旦落ち着く
・俺の心も幾分落ち着く
・しばらくまったりモード
・隣の『真秀ろば亭&仙台倭屋本舗』様と新刊の交換を
・有難う御座います、嬉しかったです
・なお、売り子のカレー君が読んだところ「素で面白い」と絶賛しておりました
・12時半くらいにSSS君が陣中見舞いに来る
・とりあえず似合わないと笑われた
・差し入れにドーナツとお茶を貰う
・ありがとう
・暫くすると隣のブースからSSS君の奇声が聞こえた
・なんかSSS君の知り合いが隣のサークルにいたらしい
・日本は狭いと思った
・あと、俺の後ろのブースの人が会社の後輩だったらしい
・同じく日本は狭いと思った
・つーか、偶然重なり過ぎ
・この辺から会場の雰囲気もまったりしてくる
・実行委員会がリアルタイムにコミュニケーションペーパーを製作して配布
・合間合間の読み物としてはかなりよかった
・最初から最後までホントご苦労様でした
・まあ合同イベントなので司会者の煽るネタがセンチ寄りだったのは仕方ないかな
・正直言うとFOG系で煽る人もいればなあと思ったけど
・奈々子の飲み物ネタを紹介してくれた方、有難う御座いました
・本まで戴いてしまいまして
・奈々子料理ネタが書けるよう精進します
・トイレ&喫煙に出たカレー君とSSS君がロビーで潤恋歌を読んでる人を発見
・スゲー嬉しい、恥かしいけど
・けど、その後でゴミ箱とかに捨てられていないかどうか心配
・14時くらいに絵を描いて頂いた天龍帝様がブースに
・スミマセン、縁の無いジャンルなのに・・・
・と思ったらセンチは結構詳しかった(笑)
・出来上がった本を渡す
・絵を使った場所とかその印刷具合を確認して貰う
・絵の表現方法について色々アドバイスを頂く
・勉強になります
・ここで突然祖父地図の袋(パソゲ仕様の大きさ)を取り出す天龍帝様
・なんと今までに描いたラフ画とか持参
・俺、狂喜乱舞
・紙に穴が開くんじゃないかと思うくらい見させて貰う
・つーか、マジで上手い
・上手いから当然スケブまで頼まれる
・スゲーいいタイミングだ・・・それまでいなかったのに
・ただ知らないジャンル(久遠)なので断念
・頼んで頂いた方も天龍帝様もお手間取らせて申し訳御座いませんでした
・潤ちゃんのラフ画の中に馬車道バージョンを発見
・当然、俺、興奮
・別紙に馬車道バージョンを描いて頂く
・やっぱ上手い
・他にも潤ちゃん物のラフ画を幾つか頂戴する
・ウハウハ
・あとはまったりと歓談
・14時半、無事閉会
・閉会間際にIIDXのDollネタに反応して頂いた方、かなり嬉しかったです
・是非REDでライバル登録を
・当方、そんなに上手くありませんが
・閉会後は天龍帝様と歓談しながら片付けをまったり
・後夜祭が始まる
・ビンゴ大会やらうまい棒争奪やら楽しい企画がいっぱい
・ビンゴは最後の一個がなかなか埋まらず
・ただ、この企画もどちらかと言うと煽りがセンチ寄りな雰囲気
・それを受けてかFOGブースは終始まったりムード
・まあ合同イベントなので仕方ないのかな、センチの方が勢いあったから
・一応FOG関連のものもあったし
・私もビンゴに集中しつつも天龍帝様と歓談
・とりあえず、ときメモの絵は・・・という結論に落ち着く
・あと、セガサターン最高
・さり気なくデスクリムゾンネタを振る天龍帝様も最高
・後夜祭もまったりムードになってきたので会場を出る
・お忙しいところをお越し頂き有難う御座いました
・無理強いはしませんがMISSINGPARTSをやって頂けると嬉しいです
・というか、是非やって欲しい(←これを無理強いと言うのではなかろうか)
・駅で天龍帝様と別れ、カレー君とSSS君と合流
・合流後は打ち上げっぽく飯食って帰る
・打ち上げの内容は完全に内輪なので割愛

以上