プレイ前に以下のことを気を付けておくと宜しいかと思います。 飽くまで私の主観的なものなので無視しても構いませんが。 |
1.ビジュアルメモリーの領域に余裕を持たせること | |
MISSING PARTSでは全3作96ブロック(30+33+33)のメモリを使用します。 御世辞でも多いと言えないDCの標準ビジュアルメモリの約半分を要する訳です。 作品間のデータ引継ぎはありませんのでクリアしたのは消しても問題はありませんが、 後々思い出したいことがあるかもしれませんので残しておいた方が良いでしょう。 |
2.時間の概念を忘れるな | |
オーソドックスなアドベンチャーゲームではありますが、 本作では「コマンド総当り」というアドベンチャーゲームの基本が通用しません。 時間の概念があり、一定数の移動をすると自動的にシナリオが進みます。 その間にきっちり目的を持って行動し必要な情報を集めなければいけません。 行動範囲を把握し、無駄な移動をしないように心掛けましょう。 |
3.グラフィック鑑賞モードは無い | |
岸上大策氏の美しいグラフィックを堪能できる本作ですが 残念ながらクリア後にグラフィックを鑑賞できるようなモードはありません。 自分のツボにはまった絵が表示されるところではセーブしておくと良いでしょう。 ただし、名場面を残す場合は注意事項4も読んでおいてください。 |
4.セーブ領域は2話共通で8箇所 | |
1作品に2話収録されていますが、使用するセーブ領域は共通です。 しかもセーブは8箇所にしかできません。 自信が無くて保存しておきたいシーンや、残しておきたい名場面が増えると セーブポイントを厳選する必要が出てきます。 特に私のように「名場面を残す」タイプの方々は苦労すると思いますので プレイ前に予め覚悟しておくと宜しいかと思います。 ちなみに私は潤ちゃん名場面シーンを作ろうと意気込みましたが泣く泣く断念。 流石にエンディングくらいは残してありますけど。 |
5.ミュージックモードも無い | |
ゲームを盛り上げたミュージックモードもありません。 幾つか名曲があるんですけど気軽に聴ける環境でないのは痛いです。 とりあえずセーブデータを残すことで解決しておりますが。 これは!という曲がありましたらセーブしておくのも手ですね。 |
6.R+Aボタンでメッセージスキップ | |
一度クリアしたシステムデータがセーブしてある状態に限り、 R+Aボタンでメッセージスキップをすることができます。 ランクAが取れなくてやり直す場合などに活用してください。 |