DC版 MISSING PARTS the TANTEI stories ポスター
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DC版MPのポスターです。
ビックリ、書き下ろし(多分)ですよ。開けた本人がビックリしましたもん。
どうせパッケージと一緒だろうと思い込んでた自分に怒りの鉄槌を喰らわせてやりたい気分です。
中身は恭介、京香、成美の全身絵を切り抜いた部分から
各キャラクターのアップが覗き込んでいる、という構図になってます。
第1作目としたら妥当な人選ではありますが、
ポスターとしてステキ過ぎてこれを見ただけでは
決して京香さんが探偵には向かない所長代理で、
成美さんが骨董品屋の酒乱御姉様だとは思わないでしょうね。
なんかこう、3人共大活躍する探偵活劇のような感じがします。
・・・全然思わないか。
確か一緒にFOGの携帯ストラップを貰った記憶があるのですが、
MPとは関係無いのでここには載せません。
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DC版 MISSING PARTS 2 the TANTEI stories ポスター
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DC版MP2のポスターです。
ビックリ、こちらも書き下ろし(多分)ですよ。
同じく、どうせパッケージと一緒だろうと思い込んでた自分に怒りのメガトンパンチを喰らわせてやりたい気分です。
1作目とは方向性が違い、今度はFile毎のヒロインを採用していますね。
File3とFile4のヒロインと言えば涼雪とまどかちゃん。「いや、File3のヒロインは哲平だろう」「File4のヒロインは看護婦3人組だろう」とかツッコミ入れないように。
ま、「どうせなら1作目のポスターに潤ちゃんを入れて欲しかった」と思う私も相当なアレなのですが。
全体的に暗い配色なので必然的に「事件性」を連想させられますね。
まどかちゃんはどう見ても事件に巻き込まれることを暗示させる表情であり、
涼雪はなんとなく悲劇のヒロインになりそうな憂いを含んだ表情であり、
なんかこう「頑張って笑顔にしてやらなきゃ」と思わせる見事な出来映えです。
涼雪の表情なんてねえ、そりゃグッとくるもんがあるでしょう。
あ、意外に涼雪っておむねが大きいなあとか思ったのはナイショにしておいてください。
光源の所為だとは思いますけど。
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DC版 MISSING PARTS 3 the TANTEI stories ポスター
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DC版MP3のポスターです。
三度ビックリ、こちらも書き下ろし(多分)ですよ。
同じく怒りの(以下略)
3作目は恭介、京香、成美の3人が復活しています。
これが最後ですからねえ、トリはやっぱりMPを代表するこの3人を持ってこないとということなんでしょう。
「いや、最後は哲平と恭介で決めなきゃ」「それよりも森川と恭介でしょう」とか各々に思惑があるとは思いますが、
ここは一つ我慢の子というところで。私もサマーニット姿の潤ちゃんをどれだけ期待した事か・・・。
非常にハードボイルドな雰囲気が漂ってきますな。
良い意味で80年代テイストと言うか、その頃に流行った探偵物や刑事物のドラマのような格好良さを感じます。
ゲーム全般的(システムなども含め)に古き良き時代の雰囲気が漂っていますので、恐らくこういった物を意識していると思います。
このポスターなら洒落たバーとかに飾っても違和感なさそうですね。
私は只今玄関に飾ってあります。←玄関は違和感あるだろう・・・
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PS2版 MISSINGPARTS sideA the TANTEI stories ポスター
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PS2版sideAのポスターです。画像粗くてスミマセン。
こちらはパッケージイラストをそのまま使ってますね。これで怒りの(以下略)は考えないで済みます。
というか、これにコメントすると単なるパッケージの感想になっちゃうなあと思いつつ一言。
氷室カッコイイ!!
まあ、私の魂の叫びは兎も角として、氷室の上にいるシルエットの御方は誰だろうなあと想像してみたり。
威にしては髪形が違うなあとか、森川にしては太めだなあとか、色々と妄想してしまいますが、
実は池辺先生(出てくるのFile4なのに)だったとか、実はボーリングのピンだったとか、考えれば考えるほど夢膨らみます。
あと、恭介の電話の相手は多分成美さんでしょう。
成美さんポスターの中にいないし、多分「京香がいて何で私が入ってないのよ」と怒ってるかと思います。
別に恭介が悪い訳じゃないのに。
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PS2版 MISSINGPARTS sideB the TANTEI stories ポスター
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PS2版sideBのポスターは手元にありません。ついに入手しました。
と言うと同じゲームを2本購入して「Zac.大目玉を喰らったか!?」と思われそうですがそうではありません。
同人イベント(FOGオンリー)初出展のお祝いとして遠羽ふぁんすぽっとのふぃーるど様より戴いてしまいました。
戴く数日前にメッセサ●オーで「そろそろ潮時かなあ」と近日中に購入をほぼ覚悟していただけに
個人的にもサイト的にもタイムリーな贈り物で、イベント会場で人目も気にせず喜んでしまったのは言うまでもありません。
この度はどうも有難う御座いました。
絵柄は予想通りPS2版パッケージと同じ絵柄です。SideAにいなかった主要メンバー(主役の恭介は除く)で占められており、
これでMISSINGPARTSキャラの面子は保たれたと言ったところでしょうか。
SideAが恭介、哲平、京香、氷室、ボーリングのピン、SideBが恭介、成美、奈々子、森川、謎のシルエット。
・・・あれ?潤ちゃんは???
両方のポスターを並べてみるとかなりいい感じになりますね。
洒落たバーの壁に飾ってあったとしても違和感ないくらいセンスの良いデザインしてますので(言い過ぎか?)2枚並べるとかなり説得力があります。
なお、SideAのボーリングのピンと同様、今回も恭介の左に謎のシルエットがあります。
今度は影を見る限り直立二足歩行っぽいのでボーリングのピンというボケは使えません。
そうですね、強いてコメントするとすれば「恭介!うしろ!!うしろ!!」でしょうか。
どうやら秋葉原の某店では購入特典として未だに用意してるっぽいのでそこで買えばいいのですが、
ポスターの為に同じゲーム2本買うのも腰が引けまして。
んなこと言ったらMPファンに「貴様!それでもMPファンか!!」と怒られるような予感がしますが、
それよりも「同じゲーム2本も買うなよボケ!!」と身近な人間に大目玉喰らうのが怖かったり。
見事なまでの四面楚歌だよ、とここまでページを作ったところで思いました。(←手遅れ)
ちなみにふぃーるど様から戴くまで上記のような葛藤があった訳ですが、
結果的にSideBを2本買わなかったことで大目玉を喰らうこともなくボコボコに殴られる仲本工事状態は免れました。
でも実はCS版水月をテレカ目的で3本(PS2版x2、DC版x1)買うというSideB2本買うよりも性質が悪いことをしでかしていたため大目玉を既に喰らっています。
皆様の期待にはきっちり応えるZac.です。
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DC版 MISSINGPARTS3部作 完成記念テレカ
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FOGのHPでも告知・公開していたDC版MPのアンケート葉書を送ると抽選で貰えたテレカです。
応募したら何気に当たってたので公開します。
基本的にあんまり懸賞運というのは無い人間なのですが、「テレカ」に限って言えば昔から何故か当たることが多かったり。
ドラゴンクエストのゲームブックのやつとか、ファミコンのワルキューレの冒険のやつとか、
サターンの水滸演舞のやつとか・・・まだまだあったような気がします。
ま、そんな私の運が発動したのか応募が少なかったのか、こうやって手元にある訳です。
実はテレカと一緒に手紙が同封されていたのですが、公開して良いもんかどうか分からないので外しました。
簡潔に内容を述べますと、DC版を応援してくれて有難う云々、PS2でも宜しく云々、恭介の絵付き(ゲームの立ち絵)で綴られている物です。
ただ、流石だなあと思わせてくれたのは、私の名前と宗清さんの名前が直筆で書いてあったこと。これにはいたく感動しました。
こういった細かい部分にユーザを大切にしている気持ちがビシビシと伝わってきます。
FOG様は昔からユーザとの距離が近いメーカーだと思っていましたが、こういうことが自然にできるんですからそりゃ近く感じるはずです。
オフィシャル画像の使用許可メールを出したときも丁寧な返答を頂きましたし。
いや、御世辞抜きで本当に素晴らしいメーカーだと思います。
・・・全然テレカのコメントじゃないやい。
ま、画像に関してはオフィシャルでも公開していましたので良いでしょう(いいのか?)
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MISSINGPARTS SOUNDTRACK
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2004年11月26日に発売されたMISSINGPARTSのサントラCDです。
宗清さん曰く、当初出すつもりはなかったけどMPファンから熱い要望が多く重い腰を上げたそうで、
まさにMPファンの声によってこの世に生まれた作品と言えます。これでFOGの方向に足を向けて寝られませんね。
残念ながら全6話膨大な数の楽曲が存在するため全曲収録とはなりませんでした。
ですが収録曲はバラエティに富んだ選曲になっておりますし、
人気曲である「PainfulRain」「明日からはじめよう」はきっちり収録されていますので安心して手に取れます。
作曲は今回が個人名義としてはおそらく処女作となる橋本美佐さん、
それにアレンジャーとしてFOGファンには御馴染みの風水嵯峨氏が参加しております。
収録曲に関する詳細コメントなどは省きますが、相変わらず風水氏にピアノを使わせたら凄いですね。心に響く音色を奏でるよなあと関心。
ただ、全体的にサックス系の音がちょっとあっさりめに感じられるのが残念と言えば残念。
生演奏のジャズを聴いたことがある方なら分かると思いますが、サックスはもう少し重厚というか濃厚な音色かなあと。
なんか軽い感じがするんですよね・・・って電子音だと仕方ないのでしょうか。もしくは何らかの意図があるとか。
また、ライナーノーツはスタッフコメントだけでなく、
橋本氏と風水氏が開発当時のことを懐かしく想い出しながら収録曲に対し丁寧なコメントを残しています。両氏のファンの方は必見でしょう。
個人的には宗清氏のコメントに「『5050イバタヒロカズ』と書かないで。『フクドメコウスケ』でもダメ。」と
またまた熱いことが書いてありましたのでオッケー。というか、井端や福留が本当に買ってるかもしれないですよ。
MPファンならこれを聴けばきっとMPを初めてプレイした時の感動が甦ることでしょう。
エンドレス状態で流しながら恭介になりきるもよし、哲平になりきるもよし、森川になりきるもよし、脳内MPプレイも勿論OKです。
MPファンならきっちり押さえておきたい一品であることは間違いありません。
私?私は氷室になりきって聴いています。あと潤ちゃん想い出しながら。
サントラときたら次は設定資料集でしょうか。
あ、デスクトップアクセサリでもOK。潤ちゃんと花札やりてえ。
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F・O・G デスクトップアクセサリー2006
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2006年1月に発売されたF・O・Gのデスクトップアクセサリー集です。
『みちのく』から『リムランナーズ』までF・O・Gの歴代作品を全て網羅しており、当然我らが『MISSING PARTS』も入っております。
「F・O・Gと言えばデスクトップアクセサリー集」とファンには認識されていると言っても過言ではないほど、
昔から積極的に展開しているジャンルであるため、如何にも”やっつけ”な感じがする代物ではありません。
デスクトップを彩る「壁紙」、PCライフを貴方好みに演出する「ミュージックプレイヤー」「メールチェッカー」、
日々の生活をバックアップする「デスクトップ時計」「カレンダー」、そしてお待ちかねの花札ゲー「なんでもありんす2006」。
これだけ詰め込んで2000円(税込)という価格設定には正直頭が下がります。
一作でもフォグの作品が気に入ったのであれば是非とも入手して頂きたいアイテムです。
さて、その中でも『MISSING PARTS』に絞って話を進めますが、
これらのアクセサリーの中で『MISSING PARTS』が関係してくるものは、「壁紙」「メールチェッカー」「なんでもありんす2006」の三点になります。
「壁紙」は3種類。新規描き下ろしではなく、既存の絵を使用して作成しているタイプの壁紙です。私が普段自作してるのと同じですね。
「メールチェッカー」は受信したメールをMISSING PARTSキャラが知らせてくれるアプリケーションです。キャラは京香・成美・氷室・哲平・森川・奈々子の中からから選べます。
あれ?潤ちゃんは??
ただ受信を知らせるだけでなく、キャラに合わせた反応を見せてくれるのが面白いです。氷室なら「サーバってなんだ」とかボケかましてくれます。
が、メールサーバの仕様やアンチウィルス・スパム系ソフトウェアの仕様によっては使えないことがあるので要注意。
「なんでもありんす2006」はF・O・Gの十八番、花札ゲーム(こいこい)になります。自キャラとパートナーキャラを選択し、F・O・Gキャラと真剣勝負。
なのですが、各対戦相手には勝利条件が設けられており、ただ勝つだけでは相手を負かしたことになりません。中には「五光」を作れとか、かなり無茶で無謀な条件も。
ただそこはパートナーキャラの持っているイカサマで何とかできるようになっております。ですので相手によってパートナーキャラを変更するなどの作戦が必要になり、
私のように頑なに「私のパートナーは誰々じゃなきゃいかん!」とか拘る人には正直クリアの難しいゲームです。
肝心のMPキャラは、主人公キャラとして恭介、パートナーキャラとして京香、哲平、奈々子、森川、氷室、成美が選べます。あれ?潤ちゃんは??
なお、全員に勝つと専用の壁紙が解禁されます。その後は勝利条件がもっと厳しくなる二週目へ突入。ですが、常に勝利条件が優先されるので後半が億劫になりモチベーションも……。
ここが正直不満です。フリー対戦くらい用意されていると良かったんですが……おかげで花札やりたいときは未だに「うきうき花札」(風雨来記のオマケ)を点けてます。
私は三週目でダウンしたのですが、何週かすると出てくるのかな……>フリー対戦
ただ、実際の自分の環境で使ってみようとするといささか上手くいかないもので……
・壁紙 → 自作で十分
・ミュージックプレーヤー → Winamp(スキンが牧野那波)
・メールチェッカー → アンチスパム系ソフトウェアとバッティングするので使えない
・デスクトップ時計 → 普段はあまり気にする習慣がない
・カレンダー → つける習慣が無いので使ってもすぐに忘れる
と、あんまり触れてないような現状であり、「薦めといて何だよそれは!」と言われても仕方のない有様です。
ただ誤解のないように言っておきますと、別にアプリケーションそのものに不満があって使っていない訳ではありませんので。
飽くまで私の環境に合わなかったというだけ。環境が合う人であれば自分のPC環境を気軽にF・O・Gキャラで固められるメリットが当然あります。
まあ、MISSING PARTSファンなら押さえておいて損は無いアイテムでしょう。そもそもMISSING PARTS関係のアイテムって少ないですし。
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で、潤ちゃんは??
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以上です。