Kawasaki KSR 改造

KSR-I Customize

外装関係
フェンダーレス ■Daytona■
デイトナから出ているフェンダレスキットをつけました。キット内容はルーカスタイプのテールランプが付いていてウィンカーは純正のものを流用します。　ポン付け状態だと純正ウィンカーがかなり外側に張り出してしまうので、市販のミニウィンカーをステーを使ってコンパクトに収めました。
ステアリング ■renthal■
レンサルのオフ系ハンドルです。若干純正よりも低くなって幅がワイドになりました。昔一度換えたときに、ハリケーンのセパハン風のやつにしましたが肩と背中が痛くなったのでやめました。　現在レンサル絶好調です。
ステップ ■TW用？　アルミステップ■
事故った時にステップが曲がってしまったので、どうせ換えるならアルミステップがいいなと思い、合いそうなヤツを探してみました。　おそらくTW用だと思いますがポン付けとまではいかなく、アルミ板をかませて安定させてます。
ミラー ■安い、オフロード用のもの■
純正が事故の時に折れてしまったので購入。純正と比べると、どちらかというと見にくい。まあ、外見は少しカッコヨクなったと思います。
リアマスターシリンダー ■『NISSIN』の塗装■
青と赤で塗っただけです。でもカコイイ。自己満足。気分的にリアのブレーキング力が上がります。
ブレーキレバー ■RALLY　KDX用■
ポン付けでした。ただ別途ネジを購入する必要があります。アナログ的に強さを変えられるので便利ですが。　見た目もシルバーで、明らかにノーマルと違うのがｽﾃｷです。微妙に大きすぎる気もしますが。　<追記>先日行った1年点検のときに、付け根が若干飛び出ていたので削ってもらいました。やはりKSRにはKSR用の方がいいのかも…
クラッチケーブル ■RC-ENGINEERING　青いクラッチケーブル■
ドレスアップとして交換しました。　別段ノーマルとの体感差はありません。少しタッチが軽くなったかな？。ほとんど気持ちの持ちようです。かっこいいので良しとします。
メーター関係
速度メーター ■POSH　140km表示スピードメーター■
別に140キロも出すわけでもないけどトリップメーターが欲しかったので交換しました。文字盤が赤くてなんとなくカッコイイと思います。取り付け時にはテスターが重宝します。そして、インジケーターランプ類がノーマルにはメーターに内蔵されているのでその辺はテキトーに元に開いてた穴に取り付けました。　KSRは燃料計が付いてないのでトリップは必須ってことで…。
タコメーター ■Daytona　電気式15000rpm表示■
インジケーター付きの物を取り付けました。センサー等の取り付けは簡単でしたが、メーター本体を置く場所にかなり苦戦しました。アルミメーターパネル等を購入してもよかったのですが少しハデになってしまいそうなのであくまでも純正風にしてみました。　動作は、電源ONの時に針が動くという、ちょっとしたパフォーマンスがあり楽しいです。また、特におかしな動きもせずにちゃんと動いてくれてます。
水温メーター ■Daytona　デジタルテンプメーター■
時計がほしかったんです。水温計もほしかったんです。一石二鳥と言うことで購入しました。　取り付け方法は、電源をメインキーから取って、純正のセンサーと付属のセンサーを交換するだけです。
メーターステー ■アルミ板加工自作■
2mmのアルミ板を買ってきて、ドリルと金ノコで切り取って、鉄ヤスリで整形しました。
メーター周りの全体像→

エンジン関係
CDI ■POSH　KSR用のCDI■
箱根に上ったときに、60キロ頭打ちに腹が立って交換しました。KSRを購入して一番初めに交換したパーツですな。やっぱりリミッター解除はいいものです。でも交換直後に、調子に乗ってエンジンを回し過ぎたためピストンが逝きました。
ホース ■ミッションオイルブリーザーホース■
ミッション内の内圧を下げ、冷却効果もあります。が、はっきり言って違いは分かりません。しかし見た目が非常にレーシーになってそれだけで十分満足です。　たしか2000円くらいで買えました。見た目重視の人ならゲッツ！
プラグコード＆キャップ ■NGK■
違いはほとんど分かりません。むしろアイドリングが不安定になったような気がします。まあ、私はノーマルよりもカッコイイので好きですが。見た目重視チューン。
プラグ ■NGK イリジウム BR8EIX■
はじめて換えた時からほとんどこれを使っています。ノーマルとの違いは、ひとつひとつの点火が強力になったようですがどうもムラがあるような感じで、アイドル中はノーマルのほうが安定していたような気がします。若干パワーが上がったような感じですが、はっきりと分かるような違いはありません。（俺が鈍感なだけかも）
金属表面改質剤 ■SUPER ZOIL 2st■
使用者からのススメで購入してみました。高価なのでためらいはありましたが、一度使えばかなり持つらしいとの事。　使用後の効果としては、確実にトルクアップしました。エンジン回転が滑らかになるようですが、その違いはよく分からないです。とにかく、値段相応の変化があることは確認できました。
吸排気関係
チャンバー＆サイレンサー ■BOLTON　hunder-K■
ダウンタイプのチャンバーです。このチャンバーに移行するにあたって吸気を増やすということでエアクリBOXの入り口を拡張しました。また、エアーの量が上がったためメインジェットも調整し、ノーマルの90番から115番まで上げました。　インプレは、かなり加速時の特性が変わります。初めは加速力があまりなく、途中から一気に吹け上がります。また、全てのギアにおいて最高速が+10キロほど上がりました。チャンバー交換の前にはフロントスプロケを16丁にしていましたがそのままでは6速で上まで吹けなくなりましたので15丁に下げてやりました。
エアクリボックス ■吸気口の拡張■
ダウンチャンバー交換時に吸気もいじることにして吸入口をカッターで切り落としました。(吸気が上がったのでメインジェットも交換しました。) 　エアクリBOX加工のみの効果としては、若干最高速がのびたような、のびてないような…。まあ、参考までに… メインジェットは105番排気はノーマルチャンバー＆マフラー（マフラーは先端を切り落としてます）フロントスプロケ　16丁そんで最高速が90キロ
純正サイレンサー ■エンド部分の切断■
いろんなホームページを見ていたら良くやっているようなのでやってみました。金ノコでキコキコ切ってけば簡単にいけます。　インプレですが、若干ながら吹けが良くなったように感じます。お手軽チューンとしてやる価値はアリです。ただしオイルの跳ねは覚悟の上で…。
足回り関係
タイヤ ■DUNLOP　TT91GP■
純正のタイヤもかなり磨耗してしまったのでついでにオンロードタイヤに履き替えました。TT91GPです。　見た目はかなりかっこよくなったと思います。前輪はサイズが一緒なのですが後輪は100/90→120/80と、太く低くなったので結構迫力があります。そして、走行時にはやはり食いつきがいいです。どんな角度に倒してもピッタリ接地って感じです。
ブレーキパッド ■ベスラ　JLメタルパッド■
どうもブレーキの効きが弱いので交換しました。　はじめは「あれ？」と思いましたが、走っているうちに効き始めてジャックナイフもいけそうです。多少温めないといけないようです。
電飾関係、その他
キックペダル ■モンキーのチェンジペダル用のゴム■
基本的にキックしてると靴に穴が開くので、適当に付けられそうなゴムを買ってきて無理やり取り付けました。そのままだと穴が小さすぎて入らなかったので、ヤスリでゴリゴリ削って押し込みました。　これで靴に穴が開かなくなるような気がしないわけでもないです。
レギュレーター ■リコール品■
無料でした。最近バッテリーを購入したばかりなので違いは分かりませんが、もうしばらく乗っていれば確実に分かるでしょう。　タコメーター導入にあたって、特に問題は発生していません。こいつのおかげかもしれない。