【橋杭岩】 和歌山県串本町
8日目:平成17年8月8日(月) 【最終日】
朝っぱらから頭の中はカレーで一杯。

県道37号は、素敵な田舎道で、すれ違いも出来ないような狭さ。舗装もままならず、がけの下はこれまたソーダ水のように綺麗な透き通った清流が流れている。
和歌山・熊野近辺は、川の水が本当に綺麗だ。

潮岬、本州最南端到達。これで本州の北端・南端、四国の最南端、九州の最南端に到達したことになる。
灯台からさらに岬方面に行くと観光タワーがある。切符はそのまま証明書になっている。タワーからの眺めを堪能し、レストランに入った。午前9時半は朝飯には遅いが昼飯には早いね。
しかし、俺は見てしまったのだ。ショーケースの中に、『クジラカレー』の文字を…
昨日に引き続き頭の中がカレー一色なので、この文字にはあらがえない!

早速注文して待つこと数分。来た来たカレーちゃん♪

ん?

なんか肉がのってますけど…
「?クジラの肉ですけど?」
あ!それでクジラカレー。単純に、捕鯨の町の名にあやかって付けたんじゃなかったのか。
「本物のクジラですか?」
「ええ、そうですよ♪」
ほ〜〜〜、クジラ肉ですか。
実はクジラの肉は、クジラステーキとして俺の実家の近所の料亭で出してるんだ。これがまたうまいのよね。
こっちはどうかなーっと、

感想は書きません。
皆さん自分で食べてみてくださいまし。


橋杭岩に到着。あまり関心無かったけど、スケッチしてみた。それよりその近所にある『弘法の湯』に用があったのだな。
弘法の湯は、岸壁に張り付くように立ち、駐車場など3台も停まれば一杯。カーブの手前にあり、うっかりすると絶対見落としちゃう。いっぺん入ってみたかったのだが、行って見て
が〜〜〜〜ん!!
火・木・土?だったかなしかやってませんだとーーー

今日は?月曜日。
今日は?やってない…

もうこうなるとやけですたい。
何が何でも今日


ここで「入ってやる」となれば、大和のロケセットと同じなのだろうが、今回はならなかったなあ。
『絶対今日中に家に帰ろう』
になってしまったのだね、なぜかー

と、そんなわけで帰ってきてしまいました。
呆気なかったなあ、8日間。
でも、楽しかったなあ。
今までで、一番楽しかったんじゃなかろうか。知らない人ともたくさん話したし、何より、スケッチするために行く先をしっかり決めたのが、結果的にただ走り回るだけじゃない、旅の楽しさの味付けをしてくれたような気がするな。
それに、なんと言ってもゆきぽんを捕獲したし。

来年は野宿はお休みかな。その代わり、ゆめ達もつれてゆきぽん家に行かなきゃなあ。
それにしても、一体いつから走行距離メーターは停まっていたのだろう…。そういえば、ずいぶん前から同じ数字が並んでいたような気がする。数年前にも出掛けた直後にスピードメーターのワイヤーが切れ、スピードそのものがなんkm出ているのかわからないまま旅したことが2回くらいあったっけ。いずれの時もワイヤーのたぐいは入手困難で、修理ならないまま旅を続けた。以来、ワイヤー類の予備は常に持って行っているが、あのときの走行距離もあわせれば、もう10万kmまでほんの直前くらいなはずだなあ。。。
あ?そういえば、今回だって何もワイヤーが切れた分けじゃないんだから、バイク屋によってチョット引っかかった(だけだろう、たぶん)メーターを直してもらえばよかったんでは…。いやー、タイヤの方が気になっていて、そっちに気がつかなんだなあ。。。
ま、タイヤが気になってたおかげで超安全運転だったから良いけどね。