2003 10月後半                 

鼻ティッシュ 03/10/31/(金)
 ゆめ、完全無欠の風邪っぴき。午後9時、帰宅した僕を迎えたのは、両鼻からはな垂れっぱなしのゆめでした。
 
 はな垂れといえばかな〜〜り昔、それこそこのゆめ日記が始まったばっかりくらいの頃に、ゆめののどに詰まった鼻水を決死の思いで吸い出した事を描いた記憶がある。もっとも、決死だったのは僕ばかりではなく、ゆめはそれこそ息ができなくて瀕死だったのだが。

 あの時は、いずれ、それこそ鼻水すうことなんか屁とも思わなくなるのだろうと思ったのだが、現実に今そうなのだ。
 屁とも思わないどころか、率先して
「鼻水すわして〜〜」
とか言っちゃってる自分が変態ちっくでとっても素敵。別に吸いたい訳じゃないけどね。

 このごろはめったに鼻水吸う機会もないが、代わりに鼻の中に、ゆめの鼻のサイズに合わせてティッシュの適度に細くしたのを差し込んでくるくる回す。
 そおうっとぬくと鼻水が一杯ひっついて引きずり出されてくる。
 その鼻水がぬ〜〜っと出てくる感じがとっても素敵。
 それをよろこんでる自分もやっぱり変態ちっくでとっても素敵。

 んで、ゆめはというと、その鼻ティッシュが割とお気に入りなようで、鼻水がたまった時にたまたま僕がそばに居ると、自分でわざわざティッシュを一枚持ってきて、しきりに鼻に詰めろとせがんでくる。
 ご要望にお応えして鼻ティッシュをやって差し上げる。
 ゆめはご満悦だ。
 そんなゆめもやっぱり変態ちっくでとっても素敵。

 でもやりすぎて、ばい菌が入らないようにしないと♪
 
 

ゆめ★夢 03/10/30/(木)
 ゆめ風邪っぴき。しかも悪化。僕の実家で鼻ったれ。

 いつもならぺろぺろなめるタローの攻撃をうれしがるゆめのハズが、今日は本気で怒っていたらしい。
 なぜなら、口をなめられると鼻が詰まって息ができないゆめは、本当に苦しいのだ。
 インフルエンザじゃないよな。

 ところで、時々変な夢を見るのだが、今朝のも変といえば変だった。

 場所は出身大学、回りは当時の同級生。サッカーの試合をしている。
 何故か僕はTシャツに・・・・・パンツ一丁。
 色は水色。
 しかもブリーフ。
 おまけにおしりが少し破けている。

 その言訳がまた・・・。
 
 1 サッカーやるなら短パンだ。
 2 しかし、その時短パンを持っていなかった。ジーパンでサッカーをしてはならない(と、思っている)。
 3 従って、パンツ一丁になるしかない。

・・・なんだそりゃ?

 そのうち恥ずかしいかっこである事に気付き(おそい!)、着替えを探し始めたのが自分でも笑える。
 おまけにそのままのかっこでバイクに乗って探し出したから、何故かスピード違反で捕まって
「ああ、ゴールド免許もおしまいか・・・」
なんてとんちんかんな事を嘆いた・・。


 あほか、俺。



 こんな夢を見たのは、多分、今学校で教員サッカーの時期だからだろう。
 そして、ブリーフ姿の訳は、寝る前に穴の空いたブリーフを発見したからだ。

 

 どういうつながりでこういう夢になるのか・・。

発表会 03/10/29/(水)
 ちょっと前の話ですが。
 24日金曜日は、浜松・・・あ〜〜〜なんだっけ?名前ど忘れ。”のぞみ”だと施設内のある一部局名になっちゃうんだよなあ・・。施設名は〜・・・だめだ思い出せん。まあ、とにかく、その日はゆめの通ってる施設の生活発表会だったのさ。
 ちなみに僕はその日胃潰瘍の診察日で、午前中有給取って病院へ行ってました。
 ちなみに、1時間かけて出かけていって、待たされること1時間と少し。診察はものの5分。会計まで30分。大あわてで帰ってきて午後の授業に間に合いました。やっぱり午前中の4時間まるまる有給にしといて正解だった♪
 ま、佐久間の病院みたいに『いつ行っても2時間待ちは当たり前』に比べればはるかにまし。
 
 その日、仕事が終わった後で実家に帰ってみると、時刻は既に10時近く。なのにゆめは元気にビデオを見せろとじいじにせがんでいました。もちろんビデオの内容は生活発表会です。
 今年はゆめは最初はにゃんこの役、その後はタマネギでした。

 さて、何というか、幼稚園でのお遊戯会などでのゆめは、たいがいはじっこにいて、『激しく動き回る他の園児達を興奮しながら見てる・音楽に合わせて上半身で踊る・ダンスの途中で他の園児にときどき手など握ってもらい、ゆめが離さないもんだからふりほどかれる』といった感じですんごく楽しそうなのだが、施設の発表会では「あたしがやらねばだれがやるのよ!」位の勢いで真剣な顔してるな。
 どちらが良いも悪いもないが、それぞれで自動的に役割が違うっていうあたり、なんとも・・なんだろう???

 ま、いずれにしても、その日から数日間は間違いなく、同じビデオを何度も何度も何度も何度も何度も何度も見せられるって事だけは同じだな。

じいじだいすき 03/10/28/(火)
 ゆめ、風邪っぴきです。

 今日はじいじばあばのご一行様が幼稚園に遊びに来ました。交流?交遊?
じいじばあば大好きなゆめは大はしゃぎ。お昼ご飯を食べて帰るまでずっとご機嫌でした。
 でも、やっぱり牛乳は飲みませんでした。それどころか、大好きなカレーの給食も食べませんでした。さすがにカレーはテイクアウトできなかったようです。

 9時頃、お風呂を出たらパルプフィクションをCS放送でやってました。ちょうどベットシーンです。
 ちゅー してます。
と、ゆめがにじり寄ってきて、
「ちゅー」と言いました。
何回も代わる代わるパパとママにちゅーしてくれました。

 風邪が移らないか心配です♪

現在語り 03/10/27/(月)
 現在現在、山奥の佐久間に”ゆめ”というたいそうわがままで小生意気な幼児がおるそうな。
 ゆめは幼稚園児で、地元の幼稚園に通っておるんじゃが、毎日毎日なにかしらしでかしておるんじゃ。

 給食の時間のことじゃった。
 ヘルパーさんが
「ゆめちゃん、牛乳飲んでから給食食べようね。」
と言いながらゆめの目の前に牛乳をおくと、ゆめは
「は〜〜〜い」
とかわいらしくお返事しつつ横へおしやる。

「牛乳飲んでからね。」
と、またヘルパーさんが牛乳を置き直す。ゆめは
「は〜〜〜い」
と言いつつ横へ押しやる。

「牛乳飲んでからね。」
と、またまたヘルパーさんが牛乳を置き直す。ゆめは
「は〜〜〜い」
と笑顔で横へ押しやる。

 見かねたチエ先生がゆめをしかると、ゆめは何もかも嫌になってしまい、結局給食は食べなかったそうな。
 ゆめは「途中でおなかが減るかもしれないから」という先生の粋なはからで給食をお弁当にしてもらって意気揚々と帰ってきたそうじゃ。もちろん牛乳もテイクアウトじゃ。おそらく牛乳は、パパのコーヒー牛乳に化けるじゃろうな。

 全く誰に似たのかのお・・・。パパではないじゃろうのお・・・。てへ。

うじゃうじゃだってさ 03/10/26/(日)
 秋の夜長に怪談話・・・・。
 はい、興味ない人はここまでねー帰って帰って〜

 本日ついに僕の実家に霊能者のメスが入った。それもお墨付きのすこぶる能力の高い方々。
 前々から、絶対あの土地は危ないに違いないとママ共々思っていたのが、いまいち真実を知るのが怖かったし、第一よほど信用のおける人でなければ何を言われても信じられない。何がどうしたって見えないんだからねえ、こっちはさ。過去には母が、うちの家系は女の子は育たないと言われたこともあるし、弟の手の事故のこともあったので拝み屋さん見てもらおうとしたこともあったらしいが、その方は
「とてもじゃないがあたしには拝めない」
と断ったそうな。
 元々あの土地は織屋が建っていた。正方形型の一つの地所だったのを簡単に言えば3×3の9分割したような形で、うちは一番外側の真ん中、家の左側とその下側あわせて3区画は他人が買った。残り、家の右側と下側あわせて5区画は空き地だ。
 土地の因縁って怖いからなあ。女工さんの悲哀の物語が埋められてたりして・・・。



 最初はママと母とゆめで相談に出かけた。霊能力者の方々(ご夫婦らしい)は一言、
「うるさすぎて見えやしない。こりゃー家の方まで行かなきゃだめだな」
と言うことで(ほんとかー?家に来ると相談料金が上がるぞ。うさんくさいがなあと思いつつ)来てもらったのだが・・・一目見て
「こりゃーすごい!めずらしいくらいうじゃうじゃいる。うるさくて何がなにやらわからん。これじゃあ、弱い人じゃあ何もできないだろうな」
 居るも居るは、その数なんと50体以上!しかも先祖が入っているべき仏壇の中にもなにやら違うものが入っているらしい。
「これ、ちがうよねえ」
仏壇の中なのに、もはやこれ呼ばわりだ。
 最初は家の中心付近でしきりに拝んでいたが、あっちにもこっちにも居て、拝みきれないらしい。それでも次第に上げていると、だんだんうるさくなくなってきたらしく、中心の正体が見えてきた。
「多分お稲荷さんだと思う。元は織屋だって事だけど、そこで奉っていたのを店がつぶれた時にお返ししないでほったらかしにしたんじゃないかな。それで集まってきたんだと思う。」
 お稲荷さんが居るのは赤いところらしい。
 結局うちの土地にいる分は上げてもらったが、後から後から湧いて出るのか回りから入ってくるのか、いずれは元に戻ってしまうとのこと。
「一応この敷地だけはやっときましたが、早めに引っ越すことをおすすめしますよ。ここの土地一帯がうじゃうじゃだ。」
と言われてしまった。
 実はゆめのために空いた土地を買おうかと考えていたので、これは大いにショック。

 そういえば、ばあちゃんが亡くなる前に呆けて、相当変なことを言っていたのだが、いわく、隣の家の屋根に着物の人が一杯いるだの、全身毛むくじゃらの四つんばいになってるのが居るだの、テレビのある側の壁から人が入ってくるだの、わしのベットの上に知らない人が寝てるだの、男が夜ばい(ばあちゃん、あなた一体いくつだね?)をかけてくるだの・・・。
 あれってただの妄想だと思ってたけど、やっぱり見えてたんだな。事実(夜ばいもか?)だったんだ。毛むくじゃらの四つんばいって、お稲荷さんのことだったんだ!(下の図で、赤いところがご一行様がめいっぱいたくさん居るところ。もう家中至る所にいるうえに、うちの周囲の土地家屋にもやたらたくさん居るそうな。)

 

ってことは、実家に帰ると今2階に寝てるが、そのベットにも実は色々寝てるのか?店のあった場所は今は僕の染色場なのだが、そこにはうちの土地の中でも1位2位を争うほどうじゃうじゃ居るらしいのだが、僕はうじゃうじゃ囲まれながら染色してたのか!
 母は、その方達と話している間中、胸の中心が苦しいような熱いような感じがしていたらしい。母曰く、これは『信じるな』という警告なのか、信じられるからこその反応なのかわからんとのこと。ただ、直感として信じられるらしい。
 今日から50人も一気になくなったから、寂しくなるねえ。
 
 ちなみに、すぐ横の家は後からそこへ引っ越してきたが、女兄弟の多い家だ。いわゆる宗教を熱心にやっている(熱心すぎて勧誘するのはやめて欲しい)それだけ熱心なら、お稲荷さんも手出し出来ないかな。残りの2件ではうちと同様に女の子は生まれていない。一件の家など、どうしても女の子が欲しくて、女の子の養子をもらったらしいぞ。
 さてこれらの事実どう総合する?

 おまけ。今日霊能者の方々が来たことをうすらぼんやりとしか知らない親父は、もちろん家がお払いしてもらったことも知らない。(実は母が話してあるのだが、何せ昼の2時から飲んだくれている親父は話をちゃんと聞いてないから)
 さっき母に
「俺今日はなんだかおかしい。おかしいから寝る時俺を見ててくれ」
と言ってきたそうな。
 おいおい〜〜大丈夫かよ〜〜
 ちなみに母は、「2時から飲んだくれてりゃ、おかしくもなるわ!」と言ってまともに受け取っていないのだった。
 

親子の血は、やはり濃い! 03/10/24/(金)
 ゆめのいない夜はいたく平穏だ。夜中に
「じうーし(ジュース)!」
と言ってたたき起こされることもないし。

 早朝まだ薄暗い時間に、あまりに怖い夢を見て、自分の絞り出すような悲鳴で目が覚めた。これは覚えておかなければなるまいと思ったが、覚えるために覚醒してしまったら、怖くてその後寝られないと2.4秒で考え直し、そのまま寝てしまった。どんな夢だったかは、結局詳細には覚えていない・・。
 自分の声で起きてしまうなんて、この官舎に越してきて間もない頃
「響子ーーーーーーーーーーーー!!!」
と泣きながら叫んで以来ではないか!?
【実は新婚当初にも一回やったのよね。その時は本当に離婚の危機だった。(ママの名前は晴巳です)何せ新婚ほやほやの晩に「響子ーーー!!」だからなあ・・。ちなみに(響子)とは、昔飼っていたミニチュアポメラニアンの名前です。】
 そのことを実家で話したら、実は母も夜中に寝床で泣いたことがあるとのこと。父は、ああいう人なのでもちろんそんなことはない。ゆめは、ゆめなんかしょっちゅうだよな。
 ああ、しかし、僕は今日、『ああいう父』と、本当に親子なんだと実感してしまった!!!ああ、なんと哀れな我が身よ・・・。

 夜中に泣いていた母。その原因が何であったかはこの際おいておくとして、その母に対して父がかけた言葉は、
 「どうしただー 腹でも痛いだかやー」
だったのだ!
 真夜中に、何と思いやりのない言葉!母なんか、「腹が痛いくらいで夜中に泣くか!」と今更ながらに憤慨していた。
 それを聞いて、僕は思わず思い出してしまった。
 
 学生時代のある日、当時つきあっていた彼女のうちで話をしていた時、話の途中で彼女がトイレに立った。(実はこの時、僕は彼女をいたく傷つけたらしい。僕にその自覚はないのだけれども・・・彼女はトイレで泣いていたのだ。)帰ってくるまで割と長かったので、てっきり大の方だと思った僕は、あろうことか
「お帰りー う○こでた?」
と聞いてしまった。
 なんてこった、うら若き女性に向かって「うんこ」とは・・・。しかも彼女はトイレで泣いていたってのに。

 「俺はいくら何でも女にうんこだのおしっこだのはいわんでなあ」
と親父に言われてしまった。
 『こんな』父にそんなこと言われるなんて、ああ、なんと情けない・・。
 
 ちなみに、彼女の場合は僕の発言を聞いて、腹を立てるどころか
「あんたって、最高!」
といって笑い転げていた。
 最高なんだよな、俺。えへ。

 いや、まてよ・・・・「最高!」という発言自体も、決して褒め言葉として使ったんじゃないかもしれないんだよな。皮肉かもしれないんだよなあ・・・。
・・・
・・・・
あれ?皮肉だったのか?

カラオケのゆめ 03/10/22/(水)
 先日の旅行では、帰りのバスの中でカラオケ大会だった。といっても歌うのはほぼ決まった家族なので、短時間でも数回順番が回ってくる。
 カラオケが始まり、テレビ画面に歌詞が流れ出すと、ゆめはもういても立ってもいられないといった雰囲気。それでも今回はバスの床を這わせまいぞとかたくなに座席に縛り付けたが、通路側の座席から身を乗り出して画面に釘付けだ。
 2曲目に僕の番になった。
 曲が流れ出した。
 歌おうとしたら、ゆめにマイクを奪われた。
 そうはさせじと奪い返して歌ってやった。それでもゆめは手をマイクから離さないのだ。
 かわいそうなので間奏の間ゆめにマイクを渡したら、見事にMCを入れてくれた。
 次の人にマイクが回り、物欲しげに見ていたゆめだが、気を取り直したのかまた画面に釘付け。拍手と喝采を大声でやっていた。
 2曲目が回ってきた。
 今度はMCだけでは満足しなかったようで、泣きべそかきながら僕の鼻や口元をちみくってくる。それでも負けじと歌いきった。
 
 最後の曲になり、自他共に認める会NO1のカラオケ通の方が渋くテレサテンを歌い出した。ゆめはと見ると、歌に会わせて首を振り(振り付けのように)、こぶしを回し(歌っているかのように)小さく声も出ていた。正面から見た人は気付いていただろうが、眉間にしわが寄ったその顔は、本気で渋く歌っているかのようだったそうな。

 やれやれ、こりゃあカラオケセットでも買わなきゃねえママあ〜
 え?だってゆめの発声に良いんだよ、カラオケは〜〜
 良いと思うな、自宅にカラオケ〜
 カラオケをおく防音の部屋もつくらないとねえ、ゆめは大声だからさあ〜
 ゆめのためじゃん〜〜
 え?違う違う、ゆめのだよ〜〜
 あ、もちろん通信カラオケだよね〜